応援コメント

第二章 第01話 始まり」への応援コメント

  • 置いてきたと証言される学校施設にはなにがあったのでしょう?
    偶然によるミスリードが、転移の鍵となる何かか?
    気になりますね

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    転移した部分については、そのうち作中でも触れると思いますが、そこに特別な秘密はありませんので、ここに記しておきますね。

    一階:職員室、校長室、保健室、職員用トイレ、印刷室、更衣室、防災備蓄室、用具器材室、児童用昇降口(半分ほど)
    二階:三年一組、三年二組、図書コーナー、トイレ、音楽室、音楽準備室
    三階:六年一組、六年二組、家庭科室、家庭科準備室、多目的室
    建物外:グラウンド一部、北側駐車場

    置いてきた、のは上記以外の部分と言えます。

  • この状況下で今度は一体何が起きるのか……
    ドキドキしてしまいますね……

    作者からの返信

    たたみやさま。
    拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!

    章題を「サバイバル」として、不思議な現象に巻き込まれてしまった彼らがどのような動きをしていくのか……楽しんでいただければ幸いです。

  • 不思議な転移ですね…何故このような歪な転移なのか。

    校長先生の頼もしさは流石と言わざるを得ないでしょう!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    仰るように、職員室と周りの一部だけの転移と言うのはいびつですね。
    この理由については……今後の展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。

    平時もそうですが、有事の際に頼りになる人は得難いリーダーですね。
    朝霧校長は相応しいと私も思います。

  • 学校全部じゃなかった!!!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    タイトル回収、というわけでもありませんが、そう言うことですね。
    次の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • 転移もの(とよぶんでしょうか?)はあまり馴染みがなかったので、ド素人の私はこの状況にまず驚き、そしてすぐに陽が暮れたらどうする?明かりは?水は出るの?トイレは使える?食べ物はあるの? 等と真剣に、まるで災害地で走り回っている公の職員のような気分になりました。

    まあそこは転移物語ではお約束のような、何とかなる特別な手段のようなものがあるのか・・?などとも考えてしまってます。
    でも、そんなこと分からないんだったら素直に次にいくしかない、ってところでしょう。
    ならば、次を楽しみに進みましょう(ウキウキ・ドキドキ)

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    私も@88chamaさまと同じように、転移した場合の衣食住や衛生環境について気になってしまう性質です(笑)。
    実際のところ、地震なんかの自然災害が起きた場合と同じような展開になると思います。

    その辺の解決の仕方はきっと、物語によって様々なんだと思いますが、本作で二十三人がどうやって課題を解決していくのか……楽しんでいただければ嬉しいですね。

  • まずは状況把握からですね!
    子供達がいる分これは大切ですね!続きも楽しませていただきますね‎𐔌ᵔ ܸ>⩊<︎︎ ͡ 𐦯

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    仰る通り、まずは慌てずに置かれた状況をつかむのが肝要ですよね。
    大人数で転移したことが、いい方向に働けばいいのですが……。

  • そうか、夜が来ますよね当然。
    明かりがあっても呼び寄せるみたいで怖いけど、明かりがないのは怖い。日本でも、山奥なんかは完全漆黒の暗さになりますからね。

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    お読み下さりありがとうございます。
    コメントもとても嬉しく思っております。

    さらに過分なご評価までいただき、本当に感謝しております。
    いただいたものにお応えできるよう、今後も頑張ります!

    最初の夜と言うのは、一番初めに訪れる試練だと思います。
    仰るように全くの闇というやつは、人間が受ける情報の八割を占める視覚を封じてしまいますからね……。
    とりあえず八乙女たちは、身一つで放り出されなかったことだけはラッキーだったと思います。

    編集済
  • 教頭先生、落ち着いていて有能感がにじみ出ていますね。
    さすが、一人で二人分の仕事をこなしているだけある!

    こうやって落ち着いている人がいると、誰もパニックを起こさずにすみますね。
    もともとしっかりと組織された団体での転移なので、そこは見ていて安心感があります。

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    コメントをありがとうございます。

    橘響子教頭は、とても有能な人物です。
    場所が職員室と言うこともあってでしょうが、きっと普段の仕事モードのまま振舞っている感じでしょうね。

    混乱は、今のところ最小限で収まっています。

  • 面白いです。
    ついつい漂流教室のようなパニックを期待してしまいますが、あれは別の話なので忘れましょう。いや、それともこれからパニックになるのでしょうか?
    いずれにせよ、他にない始まり方なので先が予想しにくいのがいいですね。


    作者からの返信

    鳥羽フシミさま。

    コメントをありがとうございます。

    漂流教室を思い出される方、結構いらっしゃるんですね。
    私はずいぶん昔に冒頭数話のみ読んだことがあるだけなんです。

    今思えば、確かに最初のシチュエーションは似ているように思いますね。

    この後の展開は……ぜひお読みいただいてご確認いただければ幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 異世界meets漆黒の闇。疑心暗鬼が恐怖を増幅させる。

    僕だったらサーベルタイガー系の野獣を警戒します。
    噛まれたら、牙を刺されたら致命傷。

    教職員の集団だから、話し合い、多数決みたいなのが
    最も機能しそうですね。年功序列みたいなのもスパイスに。

    スマホゲームでバトルモノに多数エントリーしているので
    共闘と言う単語が一発変換で出たりします。
    共闘、バディにぴったりな熟語だ。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    こういうところに放り出されてみると、現代日本の一般的な市町が、野生動物からの脅威に対して如何に安全かが分かりますよね。

    サーベルタイガー系が出て来るかどうかは分かりませんが、備えは必要でしょうね。

  • さすが教職が多いだけあって冷静ですね。
    普通の人ばかりだとパニックに陥って阿鼻叫喚になってそうです。

    作者からの返信

    歌川ピロシキさま。

    コメントをいつもありがとうございます。

    職員室ごと転移したことも、少しだけ冷静でいられる理由なのかも知れません。

    身一つで転移したとしたら、こうもいかないでしょう。

  • 教職員、教育実習生、一部の児童と父母、OGの高校生、それに、学生協の職員。
    メンバーの取り合わせが良いですね。

    状況は尋常ならざる状況なのに、不思議と印象が明るいのは、無暗に不安を煽ってこない文章記述のお陰でしょう。
    でも、こうしたディザスター系の物語でそうした文体が吉と出るか凶と出るかは、先を読まないと分からないですね。

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。

    コメント、ありがとうございます。

    仰るように、学校と言う場所は割といろんな種類の人間が集まるところではありますね。

    この先の展開に私の文体がどう影響するかは、私自身も楽しみであり、ちょっと怖かったりもします。

  • 職員室だけ転移って発想がおもしろいですね。
    先生だけでなく、生徒や、あまり関係ない人も少し含まれていて、この先どうなるか気になっちゃいますね。

    読みやすくて、さくさく読めました。

    作者からの返信

    ふむふむさま。

    コメント、ありがとうございます。

    実際、職員室周辺はいろいろな人たちが出入りするんですよね。
    彼ら二十三人の活躍に、お付き合いいただければ幸いです。

    読みやすさについては、まだまだ試行錯誤している最中ではありますが、今後もブラッシュアップし続けていきたいと思ってます。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。