いつもお世話になっております。
空手の描写が味があって良いと感じました。
読んでいて私自身、某流派を習っている身なので水月とかすごく分かります。
私の流派はもっと体の部位の固い部分を当てるのが特徴の結構ハードな伝統系ですが・・・。
私の小説もかなり読み進めていただきありがとうございます。
私も引き続き夏井涼様の小説を読ませていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
作者からの返信
幻影の狙撃手さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
おお、そうでしたか!
私はもうとっくに現役?を退いてしまいましたし、本当にかじった程度の身ではありますが、そう仰っていただけてとても嬉しく思います。
私の方でも、御作には楽しませていただいております。
もう少ししたら最新話にも追いつけると思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
拝読致しました。
第三章は現地民サイドの生活から始まり、ををっ、と思いましたが、戻ってきましたね(^^;)
言語があり、学校があり、食堂があり、馬車もあり、人の流通は多く、王都があるなら王政であろうし、なかなか近しい文明を持っているようです。
そして西の森は領主の森……すると、八乙女さんが黒い石碑を見つけたのがその森なのだろうか。
権力者の狩猟場であれば、人の手があまり入っていないのも理解できます。
そんで、西の森に人が行く、それは学校の存在に勘づかれた可能性も?Σ( ̄□ ̄|||)
黒い石碑で八乙女先生が気絶してしまった事と関係あるのかしらん。
それから、三階が解放されました!
屋上まで行けるのなら、見張り台としても有効活用できそう。
最初は互いに遠方から監視しあう未知との遭遇かも知れませんが、徐々に遭遇の準備が整いつつある気がします!(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いただくコメントもとても励みになっております。
そうですね。
日本のような、という感じではないようですが、何と言うか割と馴染みのある感じの文明があるみたいです。
そして、いろいろと考察していただいてありがとうございます。
ネタバレになってしまうのであまり申し上げることは出来ないのですが、お考えになっていることが実際にどんなものなのか、これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。
三階に行けるようになりました。
とは言え、東端の方は屋根がない状態ですので、仰るように見張りとかの用途に使えるかも知れません。
そして仰るように、第三章のサブタイトル「邂逅」の時が近付いているのかも知れません。
さすがのご賢察です。
椎奈先生、お強いですね。いきなり鳩尾突かれると、痛いのもそうですが息止まります。呼吸困難で悶絶です。椎奈先生容赦無いです。
しかし転移して一月経ちましたが、サブリナさんや町の人とは接触できない様で、思った以上に離れているのかな。だいぶ備蓄食料が少なくなっているのでは無いかと危惧してしまいます。
一般的な学校の備蓄の想定は500人✕3日程度らしい、23人だと2月くらいか?
小動物やヒツジやシカのような生物を発見しているようなので罠でも仕掛けて捕まえてるか。
↓のコメントで鳥島のお話しが上がってましたが、鳥島はアホウドリが生息していて肉と卵の確保は割と容易だったようです。
かのジョン万次郎も、漁で遭難→鳥島漂着→アホウドリ捕まえて命を繋ぐ→アメリカの捕鯨船が救助→アメリカに暫く住む→日本に帰国、と壮絶なサバイバルの後、言葉もわからない異国の地で大変苦労されたが帰国できました。諦めては駄目ですね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
そうなんです。
あの感覚は正に悶絶と言うしかありませんよね(汗)。
私も二度は体験したいとは思えません……。
備蓄食料は、ご指摘のようにどんどん減っていますね。
節約するとは言っても、そもそも大人数ということもありますし、生命活動に支障をきたすほどに減らすわけにもいきません。
狩りという手段もなくはないのですが、専門家でも地元民でもない彼らは狩場も分かりませんし、毎日の需要を満たせるほどの量を安定的に得るのはかなり難しいでしょう。
お話にあったアホウドリのように、森の生き物たちが人に対して無警戒であるとも考えにくいでしょうから。
でも、これもご指摘のように諦めるわけにはいきませんよね。
そのためにも、何とか現地の食料のサプライチェーンのどこかにアクセスしたいところではあります。
八乙女先生初め全員が転移した事を認めるしかない状況。
一ヶ月もたてばもうこれはさすがにそうなりますよね!
そしてここへきて空手を習う。
これも異世界では何が起こるか分からないから必須だと思いました!
俺は異世界行ったら剣道します笑
続きも楽しませていただきますね( *´꒳`* )
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
さらに、過分なご評価までいただきとても嬉しく思っております。
重ねてお礼を申し上げます。
突然草原に移動していたのですから、同じ地球かどうかはともかく、転移したこと自体は認めるしかありませんよね。
剣道もいいですね!
剣と刀では使い方が違うそうですけれど、何かの時にきっと活きると思います。
まあ八乙女涼介たちの空手も、そんなにすぐ身につくものじゃありませんから、護身的な意味合いが大きいのでしょう。
カイジ班と言うネーミング好きです。
カンイ、カンジになるのを回避している工夫が誉れ。
鳩尾系の技、考えたことがあって
寝着吐露=ネギトロって言うのですが
寝着=就寝のような格好の人の鳩尾に、連続して峰打ちを決める技です。
それも吐くまで執拗に。
武術でも剣術に当たるこの技はKAMIKAZEにも書いた覚えがあります。
マスク・ド・カブローンの章で。
作者からの返信
育成達人さま。
コメントをいつもありがとうございます。
寝着吐露という技も相当痛そうですが、息を吐いた瞬間に水月にいいやつをもらうと、嘘や誇張なしでしばらく息が出来ません。
相手は教えるためにやってくれたことではあっても、あらかじめ一言何か断ってくれればと、しばらく恨みに思ったことを思い出しました。
編集済
皆さん適応しましたね! 仲間割れが始まるのかと構えてましたが、さすが先生たち。得意分野を活かして協力しておられホッとしました。学校の先生って基本的に頭いいし、コミュニケーション能力も高いから、安心感がありますね。
それにしてもこの世界の正体が気になります。いずれ分かる時が楽しみです!
(私の小説もたくさん読んでいただいて有難うございました。お好みに合ったかは分かりませんが、嬉しかったです!)
作者からの返信
望月千歳さま。
いつも応援やコメント、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
私が思うに(と言うのもちょっと変ですが)、きっと一つの目標に向かって邁進しているうちはいいんでしょうね。
何らかの外的な要因や圧力が加わった時にこそ、彼ら二十三人の関係性が試されるんだと思います。
望月さんのお話、もちろん現在進行形で楽しませて頂いています。
私の父方の親戚が神道なので、神葬祭で玉串を捧げたりしたことが懐かしく思い出されたりしました。
それと、望月さんの書かれる文章。
とにかく読みやすい、の一言に尽きます。
簡潔な文章、適切なルビ、地の文と会話文の見やすい配置。
ストレスなく読ませるための気遣いをされているなあと感じました。
……いや、こういうのはちゃんとレビューで書くべきですね。
いずれ書かせていただきたいと思います。
この世界の秘密が明らかになるまで、ぜひお付き合いいただければ幸甚の極みです。
空手の専門用語がたくさん出ましたね。取材などを行われたのでしょうか
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!
とても嬉しく思っております。
空手については……恥ずかしながら実体験が元になっております。
まあかじった程度ですので、威張れるような腕前でないことだけは明言いたします(笑)。