拝読致しました。
国際宇宙ステーションがある、ということは、地球である可能性が高くなりましたね。ついでにいうと、過去転移の可能性も下がりました。
でも、寝ずの番はいらんのか(^_^;)
ゾンビの前に肉食獣を心配してくれー……いや、慣れていそうな瓜生先生あたりがやってくれている気もするかぁ。
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰る通り、現状では地球である可能性が高いと言えるでしょうね。
座標の問題が残ってはいますが、そこに納得のいく理屈を彼らが見出せるといいのですが……。
恐らく彼らは、まあ今いる場所がどういうところなのか、まだ認識できていないのだと思われます。
一応、学校と言う建物の中にいるということも、いつもの日常から抜け出せない理由なのかも知れません。
きっと夜盗や肉食獣の襲撃の危険があることなど、ほとんどの者が想像もしていないのでしょう。
確かに瓜生蓮司はサバイバル知識を豊富に持っていますが……戦闘力はまだ未知数ですから(笑)。
とりあえず十話程度読んでみようと思い立って、ここまで読み進めました。
漂流教室みたいなエグいに話にはならないようですが、小説的な便利な話を極力そいで話を考えられていらっしゃるようなのに感心しました。しかし職員室つきで学校が転移するのかと思ったら、職員室メインでの転移とは 笑。学生にはまず思いつかない設定でしょうね。
転移直後に大人も子供も揃って悲嘆に暮れるとか、リアリズム重視なのも好感が持てます。しかも、同じ地球上の現代(あるいは近未来?)の世界に飛んでいる(と思わせる状態になっている)というのも面白い。ここまで作り込んだ作品なら、異世界転移テーマもまだまだ開拓の余地があるように感じますね。
どこまで進めていけるかわかりませんが、しばらく読み続けてみようと思います。よろしくお願いします。
作者からの返信
湾多珠巳さま。
拙作にお目を留めて読んでくださることに感謝申し上げます。
いろいろお褒めいただいて、嬉しくもありながら恐縮しております。
どこまでできるかと言うことはさておき、事象や出来事には可能な限り理由や因果関係をもたせたいと思いながら執筆しております。
もちろんファンタジーではありますので、現代世界では説明しがたいことも出てきますが、それらにもファンタジーなりの理論理屈を元にするように心がけています。
タイトルから漂流教室を連想する方がとても多くて、未読だった私は以前、あらすじだけをウィキペディアで追わせていただきました。
大分方向性は違うようなので、パクリにならずほっとしました(汗)。
本作は登場人物がとても多い物語です。
読者の方々が混乱しないよう、極力分かりやすさを心掛けてはいますが、私の力量でどれだけ出来ているのか分かりません。
もしこんがらがってしまわれることがありましたら、申し訳なく思います。
そして、先の長い物語でもあります。
エンディングも決まってはいますが、まだまだたどり着くには時間がかかりそうです。
願わくばそこまでお付き合いいただければ、と思いますが、どうぞご無理のない範囲でお読みくだされば幸いです。
こちらこそどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
職業意識って、なんというか、人間の「砦」みたいな感じがありますよね。
ネクタイ締めると、とか、制服を着ると、シャンとする、みたいな。
T字カミソリ、私も苦手でもっぱらシェーバー派なんですけど、ローソンで見つけた「シック・エクストリーム」というシリーズだけは、ちょっとお気に入りで、外泊の折などには愛用してます。
それにしても、ゾンビとか、モンスターとか、出て来なくて良かったですねえ。
ISSが飛んでるくらいならば、衛星電話が使えたりするんでないですかね?
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
コメントをありがとうございます。
職業意識については仰る通りだと思います。
恐らく、職業というのが外を向いたものだからなのかなと感じます。
カミソリを使って髭を剃る人たちって、事前にホットタオル当てたり、シェービングフォームとか使ったりしているでしょうかね。
カミソリ負け以前に、私はにはもうその手間だけで無理そうです……。
今のところ、ファンタジックな生物は見当たらないようですね。
他の衛星が回っているのなら、衛星電話だって使えそうだと言うのはもう筋として当然なのですが……あいにく二十三人の中に対応する端末を持っている人がいないのです……。
僕は今村翔吾先生に習って、口髭を生やしています。
顎は剃ります。T字の6枚刃を使っています。
風呂でいつも手入れしているので
朝、洗面台でジョリジョリする習慣は無いですね。
2F冷凍庫寝室から
2F冷凍庫書斎に移って来ましたが
暖気フルチャージで急速解凍中です。
ドラゴンクエストタクトを遊戯していますが4時からは
ジャンプチヒーローズに切り替えます。
決闘と言うCPU対戦に熱くなります。
ボボボーボ・ボーボボと言うギャグマンガの
キャラクターがかなり強いです。
田ボちゃんと、つけもの。いかにもなネーミング。
(デンボちゃんと、漬物)
作者からの返信
育成達人さま。
いつもコメントをありがとうございます。
私はどうもT字カミソリの使い方が下手くそ過ぎて、必ず流血してしまいますので、電気シェーバー派です。
まだまだ毎日寒いので、お体の方はご自愛くださいね。
ソシャゲは、いつから全て卒業してしまいました。
それほど多くやっていたわけではありませんが、ポケモンGOもツムツムも、艦これも……既に懐かしい感じです。
流石は女性陣!夜でも抜け目がないですね…
男性陣も、雑談する余裕があるということで!
校長先生って、意外とお茶目…?
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いやホント、さすがの女性陣だと思います。
それに比べて呑気な男たちと言わざるを得ませんね(笑)。
でもまあ、そのくらいの方がいいのかも知れません。
朝霧校長、天然なのか狙っているのか……ユーモアを解する人物ではあるようです。