「五十年前くらいに突然現れて現地のエレディール人を追い出した。」突然人が現れる現象に前例があり、突然現れた人はエレディール人を害した前例がある。
警戒するのは当然ですね。
コーカソイドの特徴を持ち、基本色素が薄い人種のようだから、国内の高緯度地方に行けば白い肌の人も珍しくないだろう。そんな人達が態々「白き人」と呼ぶからには、肌以外の特徴とか何かがあるのでしょうか。
― いわゆる『白き人』ですらね
― 『白き人』とすら
人の姿してるが人じゃない?マサカ w(・o・;)w
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
「白き人」についていろいろと考察を巡らせていただき、とても嬉しく思います。
彼ら「白き人」の詳細は、現在三百五十話以上物語が進んでいる現在でも、まだ明らかになっていません(汗)。
それは彼らとミザレス家の間での戦争?が、南東にあるメリディオと言う島に興っているセレナヴィエラという遥か遠く離れた場所での出来事だからなのですが、一つだけ申し上げますと、彼ら「白き人」は文字通りの人々、ということですね。
いずれ明らかになるまで、物語にお付き合いいただければ幸いです。
先ずは強力なコネのある人と知り合いになれたお蔭で、偉い人に接見する機会が得られました。
これからどんどんあちらの人々と交流が出来ていくのですね。
白い人がやって来て酷い結果しかなかったとなれば、簡単に異なる人種が受け入れられるのは難しいでしょうに、ここまでスムーズにこれたのは、エリィナさんのお蔭なのかな、なんて推理しています。
白人がやって来て先住民が滅ぼされたり何処かへ追いやられたり、というのは嫌という程ありましたものね。
そんなのではないということを、早く分かって欲しい、うまくいって、とついつい応援しちゃった。ガンバレ キョウインチームノミンナ!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰るように学校勢は地元の有力者、と言うか領主である貴族とコネクションを作ることが出来そうですね。
リューグラム弾爵がこれからどのように振舞っていくかについては、物語を追っていただくことになるのですが、リィナたちとの様子を見ると、今のところは話の分かりそうな御仁です。
学校勢との話し合いがうまくいくことを願うばかりです。
白き人について、ここでは少しだけ触れられました。
このあとしばらく出てくることはありませんが、頭の片隅にその存在を置いておいていただければ幸いです。
転移の場合、気温、大気、重力、惑星の自転、公転など、わずかでも違えば即死もあり得るわけで、そのために恐らくは“地球”が舞台である示唆はこれまでもありました。
言語が統一されているなどの情報から、未来かパラレルワールドに絞られてきた気がしますね。
現地の方々は人工衛星を活用できているのか知りたいところですね。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
ぐっ……。
なかなか鋭い考察をされていて、嬉しいやらドキドキするやらです(笑)。
そうなんですよね。
仰るように、違う惑星への転移って相当リスキーだと思います。
人工衛星についてですが、エレディールの人たちはその存在すら認識していないようです。
星を観察する系の方たちはいますので、ゆっくり動くISSを見て変わった星だとは思っているかもしれません。
りょーそけ の方がちょっと近い感じですけど(*´꒳`*) でも女の子か「すき」って言葉が入って呼ばれるのも悪くないですよね〜
白き人……今後のキーワードになりそうですね。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
コメントもとても励みになっております!
そうですね。
「白き人」が本格的に物語に絡んでくるのは、結構先のことになると思いますが、頭の隅に置いておいていただけると嬉しいです。