応援コメント

第四章 第04話 禁足地」への応援コメント

  • 禁足地とは、遥か昔に街ごと消えた呪われた場所ということだったのですね。
    涼介さん達は、そこに転移してきたと。
    その土地に歪みが発生し、他の場所と繋がる感じなのでしょうか。
    いよいよ現地の人たちと本格的な対面となりますね。

    作者からの返信

    澤いつきさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    禁足地で起きた現象と、学校勢が転移してきたことに関係があるのか現状ではまだはっきりしていませんが、この感じだと無関係とも言い切れないような気もしますね。

    とりあえずは、領主であるリューグラム卿は学校勢と前向きに会おうとしているようです。
    この後の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • 国ごと消失……は、只事ではありませんね。
    しかも、一回では無いと。

    危険な地として禁足地になるのも当然ですね……(・・;)

    そこに、今度は逆に、現れた、と。
    謎が深まりますね……。

    作者からの返信

    宵さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    どうやら禁足地には、そういった事情があるようですね。
    そもそも、何度か起きている消失?事件と、二十三人が現れたことに関係があるかどうかはまだ分かりませんが、いずれにしても仰るように謎は深まるばかりです。

  • 国ごと消失…それは未曾有過ぎて禁足地にもなりますよね。もしかしたら、あの場所が転移の起点になる場所なのかも…?

    何処かに大きな魔法陣でもあるのか、それともあの石碑が関係しているのか!

    今はやがてくるであろう招待に応じるほかありませんね…

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!
    コメントもとても嬉しく思っております。

    おおっ……!
    何とも鋭い考察をされていらっしゃいますね(汗)。
    何らかの原因があると考えますよね。
    その辺りのことについても、リューグラムが把握しているのかどうかはまだ分からないようですが……。

  • ええ!?
    国ごと!
    二回も!
    規模が違う!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    そうなんです。
    まさに仰る通り、「規模が違う」のです。
    禁足地において一体何が起きているのか……これからの展開を楽しんでいただければ嬉しく思います。

  • 少し読む読むをお休みしていました。今日からまた読んでいきたいと思っているのでよろしくです。

    作者からの返信

    神原さま。
    いつも最新話をお読みくださり、ありがとうございます。

    わざわざお知らせいただいて、感謝申し上げます。
    いろいろご事情はあると思いますので、どうぞご無理のないペースでお読みいただければと思います。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 拝読致しました。
    禁足地が禁足たる所以は、転移してきたのではなく、この世界からどこかに向けて転移していったのですね...
    ひょっとして、先のコメントで書かれていた「傾斜している」のは、地面ごと抉った大転移の名残ということですかね。
    そんな禁足地に居る存在と交渉の話が進んでいるのですが...私が見落としたのでしょうか、エリィナさんはこの件に関わっていない?
    それとも報告して、「好きにしたまえ」とか言われたのかな?
    おそらくエリィナさんは、いわゆる通常のxx爵とは別系統のルートだから思惑も違いそうで、そこで齟齬が起こらなければいいんだけど。
    あと、「白き人」。
    この字を見てふと気になったのは、リィナちゃんたちの肌って何色でしたっけ?
    我々日本人も、欧米人を指して「白人」と呼びますが...何が白いのだろうか。
    いずれにせよ、知らない世界が外に向けて広がっている空間的広がりは、明らかに現代日本の地理的条件とは違いますから、時間的移動である可能性が高くなってきました...(;・∀・)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、コメントを寄せていただき本当にありがとうございます。

    うっ……いつもながらとても鋭いご指摘です(汗)。
    ご賢察通り、とだけ申し上げておきます……。

    本エピソードで、リューグラム卿の回想に出てくる人物が誰かということはともかく(笑)、エリィナの素性や思惑についてはまだ謎に包まれたままですね。
    いずれ明らかになるまで、展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。

    「白き人」についてのご指摘も……そうですね、当然の疑問だと思います(汗)。
    何をもって白いと表現しているのか……まだ彼らは現時点でも話の上でしか登場しておりませんので詳しくは申し上げかねますが、肌に着目されたのはさすがのご慧眼です。

    ちなみにリィナも含めて、ザハドに住まう人々のほとんどはコーカソイドの特徴を持っていますので、いわゆる欧米人の「白人」と捉えていただいて差し支えありません。

    これからもどうぞ、拙作をご愛読いただければ嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

  • リューグラム様の答えはリィナ達を連れ自分も接触に向かう事に。
    しかしながら禁足地についてはそこにあった国なども次々に消えていったという話。
    これは転移とやはり何か関係してるようですね。
    果たして!?

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    禁足地について、少し情報が明らかになりましたね。
    確かにこの超常現象は、学校勢の転移と何らかの関係がありそうにも思えますが……どうなのでしょう。

  • 「必要なことは既すでに済ませてある」こういう事ですね。ご苦労さまです。

    五百年前と三千五百年前に消えた町が何処に飛ばされたのかが気になります。帰還のためのヒントではあるが何処に飛ぶか判らないのでは安易に飛びつけませんね。

    確か南米の古代文明では「白い人」の神話がいろいろあるようですから、もしかしたら禁足地で飛ばされた人達は南米にたどり着いてたりして。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作にコメントを送っていただき、ありがとうございます。

    ご賢察の通りです。
    彼女としては、あらかじめ手を打っていたということですね。

    過去に起きた出来事については、まだ詳細に触れることは出来ませんが、いろいろと考察できる部分だと思います。
    少なくとも「複数回」起きている事象だということは、分かりますね。

    禁足地(当時はそうではありませんでしたが)の消えた人々の行方も、あれこれと妄想を刺激するものかも知れません。
    時間的に考えても今生存しているとは思えませんが、もしいたら話を聞いてみたいところです。

  • バーンと国ごと民ごとぜーんぶが、一まとめで何処かへ飛んで消えてしまった。
    学校周辺のことですから、これは規模としたら小さいですけど同じように、バーンと(表現が幼稚ですねエヘヘ)飛んでこの禁足地にやって来たのでしょうか。
    となると、3500年前に消滅したといわれる地は、もしかして世界地図の中のどこかの島だったりして・・・と。
    それはどこだろう、って想像しても面白いです。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    禁足地になったことには、それなりの理由があったようですね。
    ご賢察されたように、過去に起きた事象と学校勢が転移したことに共通点があるようにも思えますが、実際のところはどうなのでしょう。
    いろいろ考察してくださり、とても嬉しいです。

  • この国や大地そのものが転移している可能性もあるのですね。
    位置的にはムー大陸のような。
    ならば未来ではなく、地球視点からでは現代で、この大陸の転移に巻き込まれて学校の一部が混ざってしまったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    K-enterpriseさま。
    引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    考察してくださるのは、本当に嬉しいです。
    しかも、先ほどのコメントもそうでしたが、ご慧眼の持ち主でもいらっしゃるように思います。
    もちろん、その答えをまだ明らかにするわけにはいかないのですけれど、私があちこちに散りばめている事実やヒントなどを、的確に拾ってお読み取りいただいているなあと、驚愕しております。

    引き続き、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    その禁足地は、どうやら時空の特異点のようですね……( º言º; )
    自然的なものか、何らかの存在の意図的な力によるものか気になりますねー。

  • つまりは先に消えてしまった人が居たからそうなっているんだよ、というのは分かっても、それが新しい人を連れて来る場所に今度はなると誰も思っても居ないだろうなあと思いました。
    何と言うか、集団神隠し的な事が起きた所だったら確かに禁足地にしては入れなくしますよね。
    そんな怖いもの。
    でもまさか新しい人が来ると誰が思うのよってもう、何ていうか、続きが気になります。
    ちょこまか一話ごとに書き込めるだけ書き込んでうざくて済みません(;´・ω・)

    作者からの返信

    ゆうさま。
    いつもコメントをくださり、感謝しております。
    決して無理をされる必要はありませんけれど、私は一話一話にコメントをいただければ純粋に嬉しいので、うざいなどとはとんでもないことです。
    本当にありがとうございます。

    そうですね。
    仰る通り、これまでに誰かがそこに現れたという事実は認識されていないようです。
    過去に国が消えてしまった事実と、八乙女たちの転移に関係があるのかはまだ分かりませんが、なかなか剣呑な土地ではあるようですね。

  • 大規模な転移は発生が稀で、記録にも残っているけれど、今回みたいな小規模な転移は、案外頻繁に起こっているのかも? そこが禁足地だから皆が気づかないだけで。
    そしたら、そこにいればまたどこかに飛ばされる可能性もあるのでは……と思いました。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    なかなか鋭い考察をされていると思います。
    特に、禁足地であるから気づかないというところは、まさにごもっともなところですね。

  • 禁足地で起きた過去の消失と、先生たちの今回の出来事。
    きっときっと何か関係がありそう!と予想させられてます( >д<)、;'.・
    先がめちゃ気にななります~。

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    コメントをいつもありがとうございます。

    読んでくださっていて、本当にうれしいです。
    考察してくださるのも、作者冥利に尽きるというものです。

    答えが明らかになるのはまだ先の話になりそうですが、そこまでお付き合いいただければ幸いです!

  • 即断即決、リューグラム様は、なかなかデキるご領主様の様ですね!

    それにしても、3,500年前と500年前の地域喪失と、今回の八乙女先生たちの出現は、どういう現象なのでしょう???
    八乙女先生たちは、果たして、元の世界に戻れるのか?

    そういえば、ISSは、どうなったのでしょう???

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    リューグラムは、今のところいい感じですね。
    結構柔軟な考え方を持っている人のようです。

    過去に禁足地で起こったことと、八乙女たちの転移現象に関係があるのか、ないのか……。
    現象そのものは、割と似ていると思います。

    ISSは、ちゃんと軌道を周回しております。

  • 街が消えた事象は学校が飛ばされた事象と酷似していますね。ただ、何処に飛ばされたか分からない以上は現状断定は出来ないですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    仰るように、現象としては酷似していると言っていいように思います。

    違うところと言えば、規模でしょうか。

  • 禁足地では、国や組織が入れ替わるような動きが
    度々起こっているみたいですね。

    転移と言う現象は作り事でしょうか?
    僕はそう思っています。
    もしも、日常に起こり得る現象でしたら
    日々に転移者は切り離せないでしょうから。

    作り事なら、凄いこと、凄い想像力だと思います。
    夏井さんが開示して下さった
    オンライン通販の資料に目を通すと
    転生転移の歴史は目覚ましいですが
    創話することの尊さを感じずには居られないです。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントを本当にありがとうございます。

    入れ替わりかどうかは何とも言えませんが、禁足地には禁足地の歴史があります。
    そして、ほんの少しだけこのエピソードの中にヒントのようなものは埋め込んであります。
    ただ、これだけで何かに気付くのは到底無理なことだと自分でも思います(笑)。

    転移転生ものの歴史、ものすごいですよね。
    自分もそれに魅了された一人ではありますが、改めて素材としての器の大きさや吸引力を感じずにはいられません。

    もちろん、仰るように、人間の想像力、創話力というのも果てしないものがありますね。

  •  結構広いですよね。
     最初、何処かの島かと思ってたんですけど、海が出てきていないし。
     そして国が消えたと。
     どのくらいの土地がえぐれたのだろう?

    作者からの返信

    Y.Tさま。

    いつもコメント、ありがとうございます。

    仰る通り、そこそこ広いですね。

    国が消えたというのも割とあいまいな表現ですが、少なくとも国の体を成さなくなるほどの範囲が消失したのは確かです。


  • 編集済

    他にも同じ様な事が
    有ったんですね。
    気になるのは禁足地の人
    と何を話すのかですね🎵


    はい🎵
    ありがとうございます😊
    頑張ってくださいね😄
    応援してます❗️
    最後迄、必ず読みますからね🎵

    作者からの返信

    akiさま。

    いつもコメント等をありがとうございます。

    過去に起きたことについてもストーリー上顛末がちゃんとあるのですが、本筋の中でどこまで触れられるか、今の段階ではちょっとはっきりしません。

    ただ、今回起きた八乙女達のケースとは規模が大きく違っている、とだけ申し上げておきます。

    応援、本当に感謝です。
    まだまだ先の長い話になりそうですが、お付き合いいただければ幸いです!

    編集済
  • とってもとってもおもしろいです!
    どこに転移したんだろう? とか、いろいろ考えています。
    続き、待っています。

    作者からの返信

    西しまこさま。

    コメント等、いつも本当にありがとうございます。

    いろいろ考察してくださるのは嬉しいですね。

    全貌が明らかになるのは当分先のことかも知れませんが、そこまで読んでいただけるよう、頑張ります。

    今後ともよろしくお願いいたします。