指で数を表すのに、日本と反対にフランスやドイツでは、手を握った状態から親指・人差し指・中指と順に立てて、フィリピンやナイジェリアでは、小指から薬指・・・へとなるそうです。
映画かなんかで見た時に、違うんだぁと思って調べてみたことがあります。
異文化を知るって楽しいですね。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作にコメントをくださり、本当にありがとうございます。
数の数え方、面白いですね!
開いたところから数えるのか、握ったところからなのか。
親指からなのか、小指からなのか。
いろいろパターンがありそうですが、なぜそうなったのか考えるのがとても楽しいです。
現在、十進数が主に使われているのは手指が十本だからだと聞いたことがありますが、フランスの場合は足の指まで使って、二十進法のような数え方をするみたいです。
本当に異文化は興味深いことばかりですね。
数の数え方(指の折り方)から確認する。
設定がすごく作り込まれていて、なるほど〜と思いました。
たびたび話題になっていますが、自分たちの肯定的なジェスチャーが相手にとっても肯定的であるとは限らないわけで……意思疎通の大変さがリアルに伝わってきました。
某な◯う系のすごく便利でご都合な展開にちょっと……ゴニョゴニョなので、読んでいて楽しいです。
何度見ても学校というテーマで素敵ところは、先生方の意見の出し合いにありますよね(^^♪
生徒たちにそれを教える以上、特に生徒たちも含めての話し合いではより現実的な意見が出て活発になっているのが、学校と教師をより素敵に見せているなと感心いたします。
先の絵での交流もそうですが、今回の教頭先生の提案がとても現実的で好感が持てました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ただ、待ち合わせ場所と時間がティリヌスセスティードとセラウィスユーレジアは、先生方も大変ですね笑
作者からの返信
左手でクレープさま。
いつもいろいろありがとうございます!
コメントもとても嬉しく思います。
教師が素敵な存在に見えるというのは、本当に重要なことだと思います。
決して聖人君子でないとは言っても、普通はどうせなら人格的にちゃんとした人に教わりたいものですから。
八乙女たちがそう見えるのは、きっと頑張っている証拠なのでしょう。
きっと橘教頭は、客観視する能力が高いのでしょうね。
あまり感情に左右されずに、常に最適解を求めているような感じがします。
それが特に、転移後のサバイバル生活で活きていると言えます。
>待ち合わせ場所と時間がティリヌスセスティードとセラウィスユーレジア
正直、なんのこっちゃですしね……。
場所は案内されるだろうからともかく、待ち合わせ時刻を正確に理解できたのは正直奇跡に近いと思います(笑)。
急いては事を仕損じると言う言葉が
ありますが
決定打を勝ち取れば
物資のやり取りも優位に
進められますよね。
でも、職員室の備品めいた物で
食料物資と釣り合う物は
あるでしょうか?
マジックインキはまさに
魔法ですが
職員室から手放すのは
惜しいような……。
優秀なネゴシエーションを
求む!
作者からの返信
育成達人さま。
いつもコメントをありがとうございます。
私自身は交渉事とか本当に苦手としてますので、実際にこういう場面に立ち会うことになったら相当に気後れしそうです(笑)。
八乙女のいる今岡小というのは小規模校で、大き目の学校にあるような購買というものがありません。
各学年で購入したものは、いったん事務の方で保管されることになりますので、幸いなことにそれらの在庫は潤沢にある状態なのです。
とは言え、交換に値するかはやってみないと分かりませんけれど……。
絵で意思疎通ができるのは、本当に良いですよね。
身振り手振りも良いですが、ハンドサインとかで誤解をされたら最悪、命に関わりますよね。言語でもそう。
これは都市伝説として聞いてください。
アメリカのマックで日本人がコーヒーを飲みました。
苦かったので「にがっ!」って言ったら、黒人男性がガタッと立ち上がったそうです。差別用語「ニガー」と勘違いしたそうですね。
後は韓国でアメリカ人が「——チョウ」みたいな発音で言葉を言い終えると、穏やかだった青年達が突然殴りかかってきました。どうやら「チョン」と勘違いしたようです。
外国、怖い。
作者からの返信
Y.Tさま。
いつもコメント、本当にありがとうございます。
いやホントに文化の違いって、怖いと思います。
都市伝説として挙げられた話でも、黒人男性の場合はとりあえず立ち上がっただけなのに、韓国の青年たちだと即、殴りかかってくるとかの違いがなかなかですし。
慎重に交渉を計画していますね。うまくいきそうです。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!
何しろ千載一遇のチャンスですからね。
いろいろと不安はあるのでしょうが、ここは何としてもきっちりと成果を持って帰りたいところなのでしょう。