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2024年7月12日 12:22
拝読致しました。おおっ、一見モブとしか思えない人々にまで名前がっ(^^;)群像劇はバラエティがあり多方面から事件を見られる、あるいは副次効果の波及を描けるという楽しさがありますが、動くヒトが多いとひとつの事態の収束にえらい時間がかかるという課題もあると思います。この2世界間にまたがる事件と歴史、どのような方向性に進むのか、期待しています!(^^)しかし、八乙女(弟)くんは、高校中退で失踪したのですね。十年前以上、というか、ほぼ十五年前以上でもある。そうなると、何が彼を駆り出したのか。十五年前というと……ルチナさんが神眠から目覚めたくらいが、おそらくそのあたりかな?この十五年前〜ひとつまえの「すれちがい」があったとされる十年前、ここがひとつのポイントと見ました。(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!群像劇については、仰る通りですね。本作が私の処女作であるということを言い訳にするつもりは全くありませんが、執筆開始当初にそのメリットもデメリットも正直なところ、あまり吟味していなかったと思います。まあ登場人物の数を二十三と決めた時点で、お察しという感じですね(汗)。それでも、Web小説と言う形に救われているのでしょう。八乙女京介について、どうやらそのようです。短いとはいえ、ちゃんと置手紙をしていったので事件性を疑われることはほとんどなかったのですけれど、残された三人は当時、かなり憔悴してしまいました。理由とかそう言うものは、一切書かれていませんでしたからね。京介がその空白の時間に何をしていたのかは、いずれ明らかになると思います。ひとつ前のすれ違いに注目されている辺り、相変わらず鋭いお方だと思います(汗)。ただ、琉智名の神眠がらみについては、そう遠くないうちにご判断いただけると考えています。引き続き拙作をご愛読くだされば、幸いです。
2024年6月30日 23:58
これだけの人数の行動と思考を同時に考えて作品にしている…夏井様スゴすぎです!!3章も楽しみにしております\(^o^)/
空山羊さま。いつも拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。正直申し上げると、自分でも多すぎだろと思うのですが(汗)、私の中では無駄な人物は誰一人としていないんですよね……。そんな多すぎる人物紹介を読んでくださって、嬉しいです。第二部第三章も、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年5月13日 09:33
楽しく読ませていただいています。犬養莉緖さんの項目で離婚を強要されたのは消失事件の前だったと思いますがどうでしょうか。勘違いでしたら申し訳ございません。
矢乃倬元さま。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。たくさん読んでいただいて、とても嬉しく思っております。ご指摘、ありがとうございました!仰る通りです。中間紹介を書いていた時に何を勘違いしていたのか分かりませんが、あの記述だと時系列が完全におかしくなっていました(汗)。これから早速修正したいと思います。本当に助かりました。ありがとうございます。
2024年2月22日 05:23
お疲れ様です。改めて登場人物の多さにビックリです。第三章も楽しみです。
ねこねこ暇潰商会さま。いつも拙作をお読みくださり、とても嬉しく思っております。コメントもいただけて……本当にありがとうございます。登場人物については、自分でもまとめながら「これはないだろ……」と思うほど多くて、我ながら驚いています(汗)。それでも、一人ひとりの名前を見ると、ちゃんと外見のイメージや人柄が思い浮かんできます。第三章からも、どうぞよろしくお願いいたします。
拝読致しました。
おおっ、一見モブとしか思えない人々にまで名前がっ(^^;)
群像劇はバラエティがあり多方面から事件を見られる、あるいは副次効果の波及を描けるという楽しさがありますが、動くヒトが多いとひとつの事態の収束にえらい時間がかかるという課題もあると思います。
この2世界間にまたがる事件と歴史、どのような方向性に進むのか、期待しています!(^^)
しかし、八乙女(弟)くんは、高校中退で失踪したのですね。
十年前以上、というか、ほぼ十五年前以上でもある。
そうなると、何が彼を駆り出したのか。
十五年前というと……ルチナさんが神眠から目覚めたくらいが、おそらくそのあたりかな?
この十五年前〜ひとつまえの「すれちがい」があったとされる十年前、ここがひとつのポイントと見ました。(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!
群像劇については、仰る通りですね。
本作が私の処女作であるということを言い訳にするつもりは全くありませんが、執筆開始当初にそのメリットもデメリットも正直なところ、あまり吟味していなかったと思います。
まあ登場人物の数を二十三と決めた時点で、お察しという感じですね(汗)。
それでも、Web小説と言う形に救われているのでしょう。
八乙女京介について、どうやらそのようです。
短いとはいえ、ちゃんと置手紙をしていったので事件性を疑われることはほとんどなかったのですけれど、残された三人は当時、かなり憔悴してしまいました。
理由とかそう言うものは、一切書かれていませんでしたからね。
京介がその空白の時間に何をしていたのかは、いずれ明らかになると思います。
ひとつ前のすれ違いに注目されている辺り、相変わらず鋭いお方だと思います(汗)。
ただ、琉智名の神眠がらみについては、そう遠くないうちにご判断いただけると考えています。
引き続き拙作をご愛読くだされば、幸いです。