応援コメント

第四章 第07話 馬車」への応援コメント

  • 親善大使として街への訪問。
    ついに学校組が本当の意味で外へ進出ですね。

    ですが、「最初の町ザハドと異邦人の出会い」とは…
    最初とは何か、気になりますね!

    作者からの返信

    澤いつきさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    まさに仰る通りですね。
    これまで文字通り「学校の中」という狭い世界で、生き残るために頑張ってきた彼らにとっては記念すべき第一歩と言えると思います。

    「最初の町」という言葉の真の意味が明らかになるのは、まだずいぶん先の話になりそうではあります。
    引き続きお付き合いいただければ嬉しく思います。

  • 作中時間で半年も経過しているのですね。
    彼らの行動が慎重だったから一人の死亡者も出ていないのだと考えます

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうなんです。
    半年経ってしまいました。
    ここまで誰一人欠けることなく、この状況に漕ぎ着けることが出来たのは、仰るように二十三人が慎重に物事を進めてきたからでしょうね。

  • 良かった!無事にお会いすることができましたね!その後こけたりしていましたが…笑

    しかし最初の町というのが気になりますね…八乙女先生たちが訪れる最初の町、とも取れますが…。

    禁足地や例の追い出された人たちが作った最初の町、あるいは純粋にこの世界に最初に誕生した町なのでしょうか?

    転移した人たちが作り出した町とは考えにくいですが…無い話ではなさそうな気が!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    毎日拙作をご愛読くださり、いつも本当にありがとうございます!

    そうですね。
    意味深に傍点がついてたりしていますから……(笑)。
    仰るように、学校勢が訪れた最初の町と言う意味ももちろんあります。
    その真の意味……それほど大げさなものではありませんが(汗)、いずれ明らかになることと思います。

  • 芽衣ちゃんの直感と確信!
    女の子の感はあたるもんね♪

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    芽衣の場合、あれこれ難しい理屈をこねくり回していませんからね。
    実際のところはともかく、単純かつ説得力があるように思えます。

  • 迷わず、遅れず、集合場所に到着ですね。

    歩いたことのない森の中、見たことのない猟師小屋。
    うん、私なら遅参どころか迷子の自信あります。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    まあ作中では描写されていませんが、完全に初見の場所では当然迷うでしょう。
    学校現場に限ったことではありませんけれど、遠足や修学旅行、その他の学校行事でも基本的には下見や事前調査は欠かしません。
    集団行動において時間管理もとても重要なファクターですので、道順も含めて見通しを持てる程度には把握していたと思われます。

  • 校長先生も馬車を見たことないって言ったけど、だいぶ古い人間で田舎育ちの私でも、見たことはないですねえ。
    おとぎ話に出てくるような王子さまが乗っている馬車。
    西部劇に出てくる幌馬車。荷物をたくさん積んだ荷馬車。どれも見たことはなし。
    きっと7人の皆と同じで私まで興味津々。
    素敵なご対面シーンとなりましたね。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    多少のハプニング?あったようですが、それも場の雰囲気を和らげるような対面になったようですね。
    八乙女涼介たち一部は既に出会っていましたけれど、御門芽衣たちのように初めての者にとっては相当に興奮する出来事だと思います。

    馬車はいろんな場面でロマンを想起させるものですよね。
    ただ私は、どうしても馬糞のことが気になってしまいますので(笑)、ザハドの人々はそれらをきちんと処理する体制が整っていると信じています……。

  • 相手がドジっ子だと何だか緊張感も薄れがち。

    作者からの返信

    七星剣 蓮さま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    まあ確かに(笑)。
    いい意味で、緊張をほぐしてくれたということにします。

  • 最初の街?
    まるでゲームのような言い方で気になりますね!
    手土産は何にするのかな と思っていたらまだ 明かされませんね!!

    作者からの返信

    綾森れんさま。
    いつも拙作をおよみくださり、ありがとうございます。

    確かにゲームチックな響きがありますね。
    最初の町。
    サブリナは、一体どういうつもりでこう言う言い方をしたのか……恐らくそれほど深い意味を込めたつもりはないとは思いますが、彼女にとってそう表現するのにふさわしい出来事が待っているのかも知れません。

  • 相手の文化がわからないのに、子どもや若い女性を連れて行くのは無用心だと思う。「友好の印として奴隷の子どもや若い女性を贈る(差し出す)」文化があるかもしれない。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    たくさんお読みいただき、ありがとうございます。
    コメントもとても嬉しく思います。

    似たようなご指摘を他の方からもいただいています。
    文化の違いは、想像以上に危険な場合もあると私も思います。
    まあ学校側としたら、このまま引っ込んでいてもいつか生活が立ち行かなくなるのは明白なので、ある意味賭けに出たのでしょうし、仮に男たちで赴いたところできっと太刀打ちできないと考えて、友好的な態度を前面に出していったのかも知れません。

  • 公式会見の始まりに、ちっちゃな女の子が同席するのは、良かった!
    互いに、「格式」とか「威厳」とかに拘りが少なくて良かったですね。

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    たくさんお読みいただいて、いつもながら感謝感激です。
    本当にありがとうございます。

    リューグラムが割と開明的な領主で、八乙女たちはラッキーですね。
    もちろん、それなりの意図や思惑はありそうですけれど。

    言われてみれば、どちらの側にも女の子がいますね……何か自然な流れでこうなってて、指摘されてはっとしました(笑)。