応援コメント

第三章 第10話 接近」への応援コメント

  • おおお! いよいよ邂逅の時が!!
    転移した学校組は禁足地だったから。なるほど!
    どのような出会いになるのか楽しみです。

    でも、禁足地ということは、過去にも何かあったのか…
    謎も深まりましたね。

    作者からの返信

    澤いつきさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    エピソードタイトル通り、両者が同じ森に入り、近付いてきました。
    とは言え、お互いに遭遇することについては全く念頭にないわけで……どうなってしまうのでしょうね。

    禁足地については、まだまだ分からないことだらけです。
    今後の展開をぜひ楽しんでいただければ幸いです。

  • 狩猟のシーン、リアルですね。生き物を殺すことは現代人にとってハードルが高いですよね。ふだん食べている牛や豚も誰かが殺しているというのに……。すごくリアリティがありましたよ。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    毎日拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます!

    お褒めいただき、恐縮です……(汗)。
    たとえ頭でわかっていることでも、いざ自分の手でとなると、なかなか平常心でいられないものだと私も思います。
    生きていくためには仕方のないところなのでしょうが、何度も続けていれば慣れるものなんでしょうかね……。

  • いよいよ接触!どうにかお互い害がないと理解出来たならば、双方要らぬ被害も誤解も無いのですが…

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    そうなんですよね。
    SNSとかあれば、言葉の問題はさておき、事前に何とか出来る可能性もあるのですが……今回のケースではそうもいきませんしね。
    手探りでやるしか、ないのでしょう。

  • お互いに気づいた!?

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    気付きました、ね。
    この後、一体どうなってしまうのか……次話以降の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • 学校が転移した場所は、お貴族様が管理する森のさらに奥にある禁足地のようですね。
    だから現地の人は近づかないし、リィナ達との接触も数ヶ月かかったのか。
    もしかして、エリィナさんが森に入らなければ、八乙女先生達が森を抜けるまで現地の人との接触は無かった可能性が。転移から接触まで1年くらいかかったら、どうなっていたんだろう。それでも八乙女先生達は何とかしてそうな頼もしさがあります。

    禁足地に勝手に住み着いた異人(異生物?)認定されたら、面倒どころか生命の危険さえありそうですが大丈夫かな。日本ならお小言で済ませられる事案も、お貴族様が支配する地では不安しかない。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    位置関係については、仰る通りになっています。
    ザハドで「西の森」と呼ぶ場所はとても広大なのですが、サブリナが侵入したところは他と比べて薄くなっていて、森で働く人たちが小道を作ったり、小屋を整備したりしていてある程度人の手が入っているところです。

    仮にエリィナがいなければ、両者の接触にはもっと時間がかかっていたと思います。
    学校勢は積極的に探していましたから、いつかは森を抜けたでしょうけれど、かなり深刻な食糧事情に陥っていたことでしょうね。

    そして、ザハドの人たちにとっては、今現在認識されているかどうかは分かりませんが、学校勢は正しく「禁足地の異人」です。
    今後どうなっていくのか、次の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • タヌキのような動物を狩ったということですが、弓矢❓の練習の成果がありましたね。
    その動物なんですが塩漬けにしたそうですが、誰が処理したんでしょうか。
    狩りをして肉をゲット出来たとして、その後内臓を出したり皮を剥いだりしなくちゃいけないけど、そんな時いったい誰がやるんだろうって、ずっと考えていました。
    え~、そこぉ?と言われそうですが。おかしいでしょうが気になるんです。ハイ

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    いえいえ、まったくおかしいということなどありません。
    寧ろ問い掛けていただけると、作中では描写できなかった部分にも言及出来て、私としてもとても嬉しいのです。

    今回狩った動物について、一連の処理は主に瓜生蓮司が行いました。
    川の場所は分かっていますので、彼は現地でモツを抜き、帰校するまで流れを使って冷やしていたのです。
    皮をはいで枝肉にするところまで行い、その後は食料物資班のメンバーと共同で塩漬け処理を施した、ということになります。

  • もしかして八乙女先生達がいる場所は禁足地だったのか!?
    そして踏み入れ接触することになるのか!?
    果たして!?

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰る通り、八乙女涼介たちが転移してきた場所は、サブリナたちにとって禁足地とされているところですね。
    リィナたちもそこまで踏み込む気はないようではありますが、涼介たちと接触することはあるのか……続きを楽しんでいただければ嬉しく思います。

  • シーラちゃんがしっかりしている。

    初遭遇のキャラとしては、なんか、うまくいきそうな予感がして、期待しちゃいます。

    塩問題まだ解決してなかったのか……
    今まで流した汗がもったいないですねぇ。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    仰る通り、ドルシラはツッコミ役と言うか、抑え役と言うか、思いのままに動きがちなサブリナとはちょうどバランスのいい関係ですね。

    >初遭遇のキャラとしては、なんか、うまくいきそうな予感がして、期待しちゃいます。

    どちらもそれなりに好奇心旺盛な女子ですし、いきなり戦闘!になんてことにはならなそうです。
    いい感じだと私も思います。

    >今まで流した汗がもったいないですねぇ。

    (笑)。
    日々、重労働に明け暮れている班もありますから、相当な塩を採取できたでしょうにね……。

  • なるほど、禁足地だから現地民と今まで遭遇しなかったんですね!!
    未知との遭遇が近づいてきてワクワクいたします!

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    仰る通りです。
    もし、今岡小学校がザハドのど真ん中に転移してきたとしたら、大変なことになっていたでしょうね(笑)。
    とは言え、それはそれで面白そうではあります。

  • ソルティ・ドッグというカクテルの語源をご存知でしょうか。暑い船の甲板の上、汗だらけになりながら働いた甲板員のシャツが、自らのかいた汗で真っ白になり、「塩っぱいやつら」と例えられたことからその名前が冠されたそうです。
    要するに、塩が無いなら、汗をかいて塩を精製すれば良いじゃない!
    尚、セクハラにならぬよう、この係には男性陣にやっていただきましょう(戦慄)

    作者からの返信

    黒ーんさま。
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます!

    私は実は、語源とか理由とか言うのがとても気になる人間で、分からないことがあるとすぐ調べるくせがあります。
    アルファベットで略した言葉も、どういう意味なのかすごく気になってググります。
    でもすぐに、忘れがちです(汗)。

    ソルティ・ドッグの語源、知りませんでした。
    面白いですね!
    甲板員が犬扱いなのがちょっと可哀想ですが(笑)。

    なるほど……仰るような方法も、塩を入手する方法のひとつになりますね!
    幸か不幸か、二十三人がその方法を思いつくことはなかったようです……。
    生きるためには四の五の言ってられないとは思いますが、八乙女涼介の塩とか鏡龍之介の塩とか……ひと悶着起きてもおかしくないですね(笑)。


  • 編集済

    全く異なる世界観が、徐々に点から線に繋がろうと距離を縮める。
    このリアルタイムで別々の場面が動く感じと何とも言えぬ緊張感。
    24を思い出しますねー。ワクワクします!

    作者からの返信

    うがの輝成さま。
    いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    他の方にも海外ドラマのようという感想をいただいたことがあるのですが、そういう感じなんですね……。
    一応24は何シーズンか観たはずなんですが、あんまりよく覚えていなくて(汗)。
    ただ、当時のケータイの着信音をCTUのやつにしたことは、よく覚えてます(笑)。

  • もう少しで……


    ところで、スマホがあれば繋がらなくても時刻は分かりますが、電池はどうなってるでしょう。太陽光充電持ってるとか。

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    いつもコメントをくださってありがとうございます。

    これ、以前他の方にもご指摘いただいていまして、事情があって改善できていなくて申し訳ありません。
    ちょっと分かりにくいのですが、学校の防災備蓄倉庫に大容量のポータブル電源二機とソーラーパネルがあったので、当初から電気には困っていないのです。
    最初は諦めていた冷蔵庫も、稼動できている状況なのです。

  • 一体何の音が聞こえたんでしょうか?
    もしかして異文化交流か?

    作者からの返信

    チャーハンさま。

    コメントをありがとうございます。

    森の両側から、少しずつ接近した結果どうなるのか……。

    この先の展開をお楽しみいただければ、とても嬉しく思います。

  • いよいよ?
    何が聞こえたのでしょう?
    鐘の音? 人の声?

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。

    コメントをありがとうございます。

    タイトル通り、両者が接近しているようですから……きっと。

  • わぁ~、もうすぐ異文化交流!?
    ワクワクします!

    作者からの返信

    弥生ちえさま。

    コメントをありがとうございます。

    どうなるのでしょう……この後。

    お読みいただければ幸いです。

  • 小動物たちにとって、弓矢や猟銃は生命をくすぶる危険な凶器ですが
    2023年に人間を食肉にしている外敵の報告はありませんね。
    進撃の巨人みたいな世界は、講談社の冊子の中だけ。諫山WORLD!

    さあ、いよいよ、異文化同士のご対面ですね!
    禁足地だったから、二者間の交点は無かったのか……。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    武器は、人間様の立場からだとただの武器ですが、それを振るわれる方からしてみれば、めちゃくちゃ恐ろしいものですよね。

    殴られたことはありますけど、自分が刺されたり、斬られたりとか……怖すぎます。

    この接近がどうなるのかは、この先の話でお確かめください。


  • 編集済

    ついに現地組との遭遇……?
    途中で「やったつもりつもりだった」という表記がありました。

    ちなみに、第7話での「上がっていると聞いている。。」は読点が二つ続いていることへのものでした。

    作者からの返信

    アクリル板Wさま。

    いつもコメントや誤表記等のご指摘、ありがとうございます。

    第一印象は大事ですからね……。

    ――
    誤表記については、本エピソードの分も修正しました。

    また、第07話分についても、改めて直しました。

    まったく……我ながら節穴の目でお恥ずかしい限りです(汗)。

    編集済