拝読致しました。
いわゆるサバイバル風な描写に、どこかオカルティックな雰囲気が混ざり合いますね(^^)
八乙女さん、神経が太いのか、繊細なのか、もひとつ読みきれない(^_^;)
人間でない知的生命体の存在を想定するなら、ソレが武装している可能性もあるけれど、そこは考えているのかなぁ。ゴブリンかも知れないですしね(^O^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもいつもながら、とても嬉しく思っております。
仰る通り、彼らの持つ普通の常識では少し測りがたい何かも起きているようです。
八乙女涼介の性格は……どうなんでしょうね(笑)。
多分ですが、出会うかも知れない知的生命体が必ずしも有効的とは限らないということは、弁えていると思います。
その場合、どういう態度を取るべきかと言う問題は、全体で共有すべき事柄でしょうね。
湧水などがなければ、4つ目の穴掘り、井戸は必要かも知れませんよね。
あるいは、海を目指すか? なにしろ、ここは、フィリピン東方の太平洋のただ中のはず。
そうして。
「肩書き」って、ある意味、ありがたいのですよね。
相手と自分の関係が明確になる。
「さん」呼び、「君」呼びは、「対等」と言えば聞こえは良いけど、なんだか、ふわふわ不確かなんですよね。
現地人、いるんですかね?
言葉は、英語でいけるのでは? ここは、きっと、マリアナ諸島。
で、八乙女先生、何をやらかした?
さあ、吐け!!(笑)
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
いつも読んでくださりありがとうございます。
コメントにも本当に感謝しております。
言うまでもなく、水は大事です。
彼らもそこは分かっているようで、水源の確保は最重要事項と定めていますね。
八乙女涼介は、人間関係については今のところ現状維持を貫きたいのかも知れません。
多少ヘタれているのかも、と私は思います(笑)。
そうですね。
仮にいても、マリアナなら英語が通じると思います。
うん……。
最後……すみません、焦らしてしまって(笑)。
大変な時こそ「隊長」呼びみたいな、遊び心って大事ですね!気持ちにも余裕が出て、前向きになれる……そんな気がします。
それを自然にやれる涼介たちは凄いです(*^^*)
この場をお借りして、評価を有り難うございました!
作者からの返信
弥生ちえさま。
拙作へのコメントをありがとうございます。
気持ちを張り詰めたままだと、きっとどこかにひずみが生じてしまうのでしょうね。
隊長呼びを提唱した人物の意図は、ちょっとずれていますけれど、彼女にも少なからず遊び心が生まれる余裕が出来ていたのだと思います。
ご丁寧なお礼、痛み入ります。
こちらこそ御作を楽しませていただいております。
まだ途中ではありますが、今後も読み進めさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「先生」「さん」「隊長」名前のあとに付ける言葉。
「先生」って呼ばれて上機嫌になる人
「先生」は退役したから、外して欲しいと言う人
両方に出逢ったことがあります。祖母も後者寄りだったかな。
瓜生先生は存在感ありますねえ。御門ちゃんも何気にアピール中。
諏訪さんも外せないひとりです。
KAMIKAZE的には千鶴さん推しですが、
赤井慎吾に人気が集中する傾向があります。ひたむきで努力肌。
主人公の翔は国家機密と言う爆弾を体内に隠し持つ身なので
戦闘に消極的だから地味な存在へ。
己語りはその辺で。お互いの作品を高めて行けたら丸儲けです。
作者からの返信
育成達人さま。
敬称も含めて、呼び方が変わるということは人間関係が変わることでもあると思います。
八乙女は、その辺りをさっと変えられない性格なのかも知れません。
なるほど、千鶴さんですか。
確かに作者が推したいキャラって、いると思いますね。
サブキャラに人気が集まって、主人公の影が薄くなるというのも、たまに見かけます。
お互いの作品を高めていけたら……私もそう思います。
最近では溜息はリラックスするために必要なものと言われてるみたいですね…
幸せが逃げるというよりかは、溜息を吐いてる時点でその人は既に幸せではないということでしょうか。
作者からの返信
加賀美うつせさま。
拙作をたくさんお読みくださり、本当にありがとうございます!
そもそもため息そのものは、幸不幸とは関係ないんですよね(笑)。
いろいろと結びつけたくなる気持ちは分からなくもないんですが……。
仰るように、何かしらネガティブな心情になっているからこそ、漏れ出るもののように思います。
疲れたとか、呆れたとか……(笑)。