校長先生、決心した!
これが、フラグにならなければ、よいのですが。
ミステリーとかだったら、絶対、次の日に死体になってるパターンや(^^;;
このタイミングで、ノックとは。。。
おかえりなさいませ(何はともあれ、ほっといたしました…)
主人公の真骨頂。存在感と力の発揮どころですね。無事、成ることを御祈りいたします(わたしが追いつけていないだけで、そのへんの結果は、もう出てるのでしょうが…/ここで、躱して現場を混乱させる手法もありですよね/どっちにせよ、面白い展開を呼び込むなら、それもよろし…といったところでございます)。
校長先生のいわれる《あの人》が、どうゆう立場なのか、非常に気になります。
作者からの返信
ぼんびゅくすもりーさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
夏の頃に頂いたコメントに返信していないことに、恥ずかしながら今気づいてしまいました。
本当に遅ればせながらで申し訳ありません。
ここで朝霧校長の脳裡に浮かぶということは、仰るように八乙女涼介の主人公力と、普段からの彼の積み重ねがあったからに他ならないと思います。
その負託に涼介が実際に応えることが出来たかどうか……現在のぼんびゅくすもりーさまはご存知だと思います。
朝霧校長が指す「あの人」も知ってらっしゃるかも知れませんね。
ここからの展開は全て「あの人」との邂逅から始まったと言えます。
因果な話です。
世界が闇に覆われる…まるで天照大御神の天岩戸隠れですね。
深読みのしすぎや見当違いも大いにあり得ますが…似通った体格、似通った土地、似通った伝承。
どうも深い繋がりがある気がしてなりません…!
そして校長先生が覚悟を決めた先のノック、物凄く不穏です!
作者からの返信
燈乃つんさま。
拙作をいつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
言われてみれば、確かに日本の神話に似た部分がありそうです。
いろいろと考察していただけるのは、とても嬉しいですね。
当たる当たらないはともかく、実際にあれこれインスパイアされたりすることも結構あります。
ほとんどの人が出払ってしまっている中でのノックは、確かに不穏ではあります。
次話以降もお楽しみいただければ幸いです。