拝読しました。
主人公の「理科主任だけどわかりません」……大変な場面のはずなのにどこかのほほんとした主人公の心の声にクスッと笑っちゃいました。
場面緘黙症の女の子がいきなり草原に転移させられたらさぞやショック(いや、誰でもそうだが)を受けて病状が悪化しないか心配になります。
周りの大人たちがちゃんとケアしてくれることを切に願います。
しかし職員室だけ転移とは、転移させた存在がいるのであればその意図がすごく気になりますね。
続きが気になるのでまた読み進めます。
作者からの返信
磊 里詠さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントもいただけてとても嬉しく思います。
まあ、八乙女涼介は……そんな感じです(笑)。
久我瑠奈については、そうですね。
幸か不幸か、彼女は両親と一緒に転移したようですので、そう言う意味では他の面々より少しはマシなのかも知れませんが、ストレスフルであることに変わりはないと思います。
タイトルである「職員室転移」……これが意味するところが明らかになるのは少し先の話になりますが、これからもご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
教師が主人公というのはすごく珍しいと思うのですが、夏井様は教職免許を持っていらっしゃるとか、教師に尊敬している方がいらっしゃるなどのご経験があるのでしょうか。普通は生徒を主人公にすると思うので、そこが意外性があり良いと感じました。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま。
拙作に目を留めてくださり、本当にありがとうございます!
コメントをいただけて、とても嬉しく思っております。
そうですね。
教員免許は持っていて、かつて現場に携わったことがある……とだけ(汗)。
確かに仰るように、学校の転移ものだと生徒が主人公になるパターンが多いとは思いますが、拙作が奇をてらっただけのものではなく、楽しんでいただける作品になっていることを祈っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
一気に読んでしまいました。
文章に引き込まれます。
キャラクター一人一人をきちんとかき分けられ、学校という今の私には未知の空間ですが、懐かしい子供の頃を思い出しました。
これだけたくさんの人物を描くのは大変だと思います。
これから、どうなるんでしょうか。
ファンタジーな世界観味わいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
春野 セイさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
お褒めくださって嬉しくも、恐縮しております。
仰るように本作はとても登場人物が多く、先の長い物語です。
出来ればご無理のないペースで構いませんので、この先もお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
拝読致しました。
漸く第一章、ほぼここまでは人物紹介とプロローグですね(^^)
丁寧なキャラクターの構築とリアルさを意図されたであろう描写は良かったと思います。
さて、大草原の中に放り出された大人達、あと若干の子供達。
ここからどのような世界が待っているのか、楽しみです。
遅読ではありますが、読み進めさせていただきます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
作者からの返信
たけざぶろうさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
仰るように、転移してからが本番ですね。
お褒めいただき恐縮しておりますが、本作はとても登場人物が多い物語です。
視点の切り替わりもそこそこありますので、読者の皆様に混乱のないよう留意しながら執筆しておりますが、ご負担のかからないことを祈るばかりです。
私も御作「光の雫」を楽しませていただいております。
拙作と違い、ただ一人で見知らぬ世界に放り出されてしまった由宇の物語。
毎日拝読させていただこうと思います。
こちらこそどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
ビックリさせてくれますね。だからどうなる?早く次行ってみたい、となります。
うまいなぁ、なんて(決して上から目線と思わないでくださいね)思わされました。
場面緘黙症と聞き馴染みのない言葉を初めて知りました。(スマホでみてみました)
こうやって又ひとつ、新しいことを知り、浅学の私は喜んでおります。
この彼女が物語に何かかかわってくるのでしょうか、気になります。
作者からの返信
@88chamaさま。
拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
お褒めいただき、嬉しくも恐縮しております(汗)。
稀にですが、学校現場でも場面緘黙の子が入学してくることもあります。
悲しいことに、そうなってしまうのに相応の理由があるんですよね……。
久我瑠奈に何があったのか、まだ分かりませんが、彼女も重要な人物の一人に違いありません。
職員室!?なんて使えない部分が…(笑)
なんかこう防災備蓄打の化学室たの家庭科室だのあればいいのに。まさかの職員室のみ!?
作者からの返信
@12gatu6kaさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます。
コメントもとても嬉しく思います。
割とすぐに判明することではありますが、転移してきたのは職員室だけではありません。
職員室を中心としたある一定の範囲ですので、仰るようにいくつかの教室も一緒です。
幸いなことに。
教室が漂流するのは見たことあるけど、職員室は初めて見ました。
教師たちがそれぞれの専門知識・技能を活かして、サバイバルするのが見所になりそうな予感ですね。
学校って言って見れば、生きるための知識を総合的に教える場ですし、それを教える教師たちはエキスパートともいえそう。
とても面白い舞台設定だと思いました。
作者からの返信
菅野 事案さま。
拙作を引き続きお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメントもとても励みになっております。
仰るように、学校と言う場所にはいろいろな知識がヒト、モノとして集まっていますよね。
もちろん知識だけでは足りないので、二十三人の応用力が試されるところでもあると思います。
彼らがどのようににしてサバイバルをしていくのか、どうか今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
職員室丸ごと転移……!
破滅した未来の日本に、学校丸ごとタイムスリップした怪奇ホラー「漂流教室」(作:楳図かずお)という漫画を思い出しました。
それとは違って、先生たちが活躍する構図なのですよね。ここからどう展開していくかが楽しみです!
作者からの返信
狐月 耀藍さま。
引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
他の方へのコメント返しにも書きましたが、やはり楳図先生の作品を連想される方が多いようです。
私はちゃんと読んだことはなくて、皆さんからの感想を聞いて「内容が被っていたらどうしよう」と調べました。
一応、方向性とかは大分違うように思って、ほっとしました(笑)。
コメントをありがとうございました。
初めまして、こんにちは。
察するに漂流教室のような内容かな、と考えておりましたが、転移したのが学校丸ごとではなく部分的というのがどうにも心細いですね。室やら〜部屋などがあれば、色々対応できたのにと、色々と悔やまれるところです^^;
まだ序盤ですが、これからも楽しみに先を読ませていただければと思いますm(_ _)m
作者からの返信
黒ーんさま。
拙作にお目を留めていただき、ありがとうございます。
拙作で漂流教室を連想する方は結構多いようでして、前に一度、ネタかぶりがないかどうかあらすじを追ってみたことがあります。
どうやら方向性はかなり違うようでほっとしたのを覚えています。
仰るように、学校にはいろんな施設がありますから、丸ごと転移していたらそれなりに便利だと思います。
残念ながら拙作では一部分の転移ですが、それでも職員室以外にも付随する部分がありますので、そこは不幸中の幸いといったところでしょうか。
今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
色々ある転移モノの中で、職員室周りというのはこれまた珍しいですね^^
これからどういう展開になるのか楽しみです。
作者からの返信
Zoiya@「黒ヘビ」🐍フォローありがとさま。
拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しいです。
特に序盤のテンポはあまりよくないかも知れませんが、物語の展開を楽しみにしていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
編集済
ほんとに職員室だけなんですね。
電話も通じないんでしょうけど、途中で、謎の電話がかかってくるなんてことになったらホラーチックで面白そう。
とりあえずは水を確保、なんでしょうけど、普通に考えたら転位したなんて受け入れられないから、どこまでも町を求め救援を探しに行こうとするでしょうね。
作者からの返信
かつたけいさま。
コメントをありがとうございます。
>途中で、謎の電話がかかってくる
面白そうな展開ですねー。
ちょっとそれを含めたストーリーを妄想してしまいました(笑)。
仰る通り、まずは命を繋ぐものの確保ですよね。
まあ何もかも分からない状態ですから、現状確認の必要がありますけれど、どこまで冷静になれるかが大切だと思います。
こんにちは!
遅ればせながら、次から第二章の始まり、とても楽しみにしています。
学校の先生たちのこともそうですが、職員室だけが残されている現状。
とてもワクワクしています。どうなってくんだろう?
登場人物もたくさんいて、これから彼らがどう絡んでくるのかも楽しみです(*^^*)
あまりコメントを書くのが苦手なので…このワクワクが伝えらええるかわからないですが、第二章読ませていただきますね(^o^)/
作者からの返信
桔梗 浬さま。
お読み下さり、ありがとうございます。
また、コメントもいただけてとても嬉しく思います。
初っ端から登場人物が多くて、申し訳ありません(汗)。
二話ほど先で、登場人物が点呼されていますので、少しはお役に立てるかも知れません。
わくわくしていると言っていただけて、本当に嬉しいです。
この先の話もお楽しみいただければ、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
んこ茶からお勉強にきたのd(>ω<。)ね
凄く読みやすいの(゚∀゚*)ね💕
通学のバスの中で愛読させていただきます(*´・ω-)b
びっくり楽しみ( *´艸`)ね
作者からの返信
読み専(*´・ω-)bねの子さま。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
コメントまでしてくださって、とても嬉しく思います。
で……
んこ茶って……ちょっと笑ってしまいました(笑)。
一発で分かりました。
左手でクレープさまにも感謝です。
読みやすいと言っていただけて、嬉しいです。
ちょっと堅苦しいかな……と自分でも思っていますので。
この先の物語をお楽しみいただければ、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
クラスまとめてとか、学校毎とかはよく見てきましたが、職員室だけっていうのは斬新ですね!
教師の割合が圧倒的に多いのも新しい、先生が中心になっての異世界ですかぁ。
作者からの返信
如水伽絽さま。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
また、コメントまでいただけて感謝申し上げます。
そうなんです。
職員室周辺ですから、先生たちばっかりの転移なのです。
この後の展開をお楽しみいただければ、作者として幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なるほど、職員室+グラウンドだけが転移しているんですね。
まさしくタイトル通り『職員室転移』。
『漂流教室』を思い出しましたが、あちらは学校の建物ごと全部でしたよね。
先生たち、残っていた小学生、卒業生の高校生、それから場面寡黙症の子の両親・・・が転移したメンバーでしょうか。
ここから本番ですね。
どんな異世界なのか、ワクワクします!
作者からの返信
綾森れんさま。
コメントをありがとうございます。
漂流教室を想起される方、やっぱり多いです。
私は何となくしか知らなかったので、設定とか丸かぶりだったらどうしようと不安になって以前調べたのですが、テイストは大分違っていたようでホッとしました。
ワクワクと言っていただけてとても嬉しく思います。
願わくばこの先もお楽しみいただければ、幸甚の極みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
おもしろーーーい!!!
先生たちの日常がリアリティあって、ここだけずっとでも読んでいたい面白さです
そしてやってきました異世界!
まず感じ取るのが、濃厚な草の匂いというのが、作者様の高い描写力を感じさせますね
続きも楽しく読ませて頂きます!!
作者からの返信
杉山めぐみさま。
コメントをありがとうございます。
私は杉山さまの「旋律のアリアドネ」をトップページのピックアップから拝見して読ませていただいているのですが、拙作の方においでいただきとても嬉しく思います。
冒頭部分は、他の作品に比べてあまりテンポがよろしくないと自覚しておりますので、そこに触れていただいて感激しています。
今後の物語もお読みいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なんだか漂流教室を思い出しました。
あれは学校全体でしたが…
先生達個性的ですね
これからどうなっていくのか、気になります
作者からの返信
加賀美うつせさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます。
漂流教室を思い浮かべる方は、結構いらっしゃるようですね。
私は読んだことがなくて、念のため以前あらすじを追ったところ、似た話にはなっていないようで安心しました(笑)。
仰るように、教師といえども人間。
いろいろな人がいます。
彼らの活躍にこれからお付き合いいただければとても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。