応援コメント

第三章 第68話 詫び」への応援コメント

  • あぁぁぁぁ!
    相談しちゃダメーッ!!

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    如月朱莉も、元々聡明なタイプの人間なのですが、どうにも冷静ではない状態に陥ってしまっているようですね。
    話を聞かされた不破美咲も気の毒ではあります。

    とは言え美咲も止められない以上、鏡龍之介の耳に入ることは必然でしょうね……。

  • 拝読致しました。
    またじらされてしまった~o(>_<;)イショノナカミガ...
    まさか多段式ロケットのようになっているとは。
    しかし……如月さんと不破さん。
    あんたら、一刻も早く帰りたいなら、自分で遺書の中身を確かめんかい(^_^;)
    なんでそこまで鏡さんを信用しているのか...元からの人徳?
    もしも、仮に何らかの条件で「元の世界に帰れるのはせいぜいが5人まで」とかっていう制限があった場合、鏡さんに騙されて労働させられている可能性だってあるのに。
    考えが浅すぎて、危険な二人ですね。
    その分、鏡体制下では重用されそうです。
    便利な下っ端として...Σ(゚д゚lll)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日ありがとうございます。

    多段式ロケット……(笑)。
    ちょっと笑ってしまいましたが、確かにそんな感じですね。
    朝霧彰吾の用心の表われというところでしょうか。

    不破美咲も如月朱莉も、普段はそれほど考えなしというわけではないのでしょうが、朝霧校長の死からこの時点でまだ十日足らず。
    あの私裁判、方舟会議を経て、思考が固定化されてしまっているように感じますね。
    洗脳と言うほど強烈なものではないとは思いますが、今のところ「それしかない」としか考えられないのかも知れません。
    鏡龍之介が繰り返す「元の世界へ戻れる」という情報が、ちゃんと中身のあるものであることを祈るしかない感じでしょうか。

  • そっちに傾いてしまったぁぁぁぁ

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね……彼女の気持ちを考えれば、頷ける結果ではあります。
    一刻も早く家族の元に戻りたいのですから。
    しかし、ですよね。

  • えええええええええ( >д<)、;'.・
    これは……そうなりますよね。

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    如月朱莉にとって最も大切なものを考えると、致し方ないのかも知れませんが、正直嫌な予感しかしませんね(汗)。

  • こんにちは。

    ああ、だから、タイトルが「詫び」なのですね。
    もしかしたら、校長先生は、鏡先生に「口を塞がれ」たのかもしれない。

    もしかしたら、鏡先生は、黒瀬先生と瓜生先生の「口を塞ぐ」かもしれない。
    如月先生が、遺書の存在を鏡先生に伝えれば……。
    不破先生は、なんとなく、見えた。
    しかし……。不破先生は、如月先生の行動を止めようとはしなかった。自分にはどうにもできない、と。
    だから、ごめんなさい、なのですね。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    タイトルはそういうことですね。
    結局、如月朱莉を止めることが出来なかった不破美咲は、今後何か起きてしまった場合、朱莉と同じ罪を背負うことになる……そう自覚しての、最後の心の呟きなのでしょうね。

    実際に何か起きるのかどうか分かりませんが、あまりいい予感はしないように思います。

  • あぁ〜、、やっぱり〜、、!
    嫌〜な予感しかしないわ・・・

    作者からの返信

    中筒ユリナさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    ご期待?に違わず、如月朱莉は決心してしまいましたね。
    ストッパーになれなかった不破美咲が最後に心中で呟いた言葉は、中筒ユリナさまがもたれた予感と同じようなものを感じていたが故のものなのかも知れませんね。

  • 目の前のことしか見えず、その結果どうなるかも考えられず。
    最悪な人物に聞かれてしまったということですね……。

    鏡先生が「日本へ帰る方法を見つけた」と言った。ただそれだけなのに。なぜそれを妄信的に信じて、それが真実なのかをじっくり検討できないのか。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰るように、鏡龍之介は日本への帰還方法について、具体的には何も述べていないんですよね。
    それでも人一倍家族に会いたい如月朱莉にとっては、唯一の希望に見えているのかも知れません。
    そう言う意味では確かに、最悪な人物に聞かれてしまったいうわけです。

    日本に戻りたいというところでは同じくらい強い気持ちを持つ不破美咲でしたから、危うさを感じていても止められませんでした。