応援コメント

第五章 第05話 大晦日 その4」への応援コメント

  • 八乙女先生は客観的に物事を捉えられる人なのでしょうね。
    ある意味、自分を含めて俯瞰から状況を見れるとか。
    なので、ちょっとした人の変化も気づくのではないかな?

    校長先生、やはり悩んでますね。
    彼に何があったか、何を言われたのか気になりますね〜

    作者からの返信

    澤いつきさま。
    引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    澤さまの言葉を聞いたら、涼介もきっと嬉しいと思います。
    日々子どもたちと接しながら、彼らの様子に気を配る毎日ですから、そう言った力が磨かれているのかも知れません。

    そんな涼介にもはっきりと相談できないことって何なんでしょうね。
    朝霧校長の悩みは深そうです……。

  • 二人に背中を押されていざ、訪問!

    けれど校長先生は何処か意気消沈していて…

    一体何を言われてしまったのでしょう?迷っているなら、遠慮中相談して欲しいものですね!

    抱え込んで時間が過ぎれば、悪化する問題もあるのです

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!
    とても嬉しく思っております。

    まさに仰る通りなんですよね。
    朝霧校長としても、こんな問いかけを涼介にしたと言うことは、ある意味SOSを発していたとも考えられるのですが、どうやら微妙にすれ違ってしまっている感じですね。
    それほどに重要なことなんでしょうけれど……。

  • 明かりもつけずに飲み物!
    けっこう重症な予感!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    涼介とのやり取りも、何だかアレですし……。
    私はお風呂でお湯につかる時、時々真っ暗にして楽しんでいるんですけれど(笑)。

  • これは。
    校長先生という立場上もあるのでしょうが。
    不安要素は間だけいることはないですもんね。

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作を毎日お読みくださり、ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    朝霧校長が抱えているものが何なのか、まだ分かりませんが、それを消し去らない限り彼の悩みは続きそうです。

  • 拝読致しました。
    アチラの世界が大晦日だとして、コチラの世界は1年の区切りなのでしょうか?
    そこまで文化の共通性はさすがにないかな(^^;)
    それにしても、和洋中のちゃんぽんというか、粉モノパーティーに近いノリです。
    壬生センセもようやく本気で狙いに行ったか?
    女性陣の気持ちもようよう見えてきましたね!
    それにしても、やはり気になるのは校長先生。
    そしてその校長の変化に気づいたのは、八乙女先生と澪羽ちゃん、それに瑠奈ちゃん。
    この組み合わせって、確か黒い石碑に八乙女先生がスタンした時、駆け付けた女子二名、じゃあありませんでしたっけ。
    ザハドで「二名しか...」とか言っていた時は澪羽ちゃんが街にいなかったことを考えれば、ひょっとしてこの三人がギームの素養があったりするのかな?
    校長先生の異変は、あるいは精神感応かなんかで気配を知れた、とか...(O.O;)
    なんにせよ、校長、隠し事はなしですよ!

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    ザハド側の世界の暦については、もう少し先でちょっと触れていますが、一年の区切りは日本とはずれていますね。
    それでも、別の意味で年末を特別視する習慣はあるようです。

    正に粉ものパーティですね(笑)。
    何しろ小麦粉が潤沢に手に入りましたから、花園沙織を始めとした特に女性陣が奮起したものと思われます。
    そんな賑やかな年越しの中で、二十三人の人間関係がより浮き彫りになっている感じがします。

    ギームの素養については、いつものことながら鋭いご指摘ですね(汗)。
    もちろん、校長の様子に気付いたのは、久我瑠奈や早見澪羽がの性格的なものもあるのかも知れません。
    特に瑠奈は、人の悪意というか負の感情にとても敏感ですから……。
    ただそこにギームが無関係かと言うと……どうなのでしょうね(笑)。

    校長の抱える何かは相変わらず分かりませんが、八乙女涼介の言葉は彼にどう響いたのか、これからの展開を楽しんでいただければ嬉しく思います。

  • 校長先生、どうしたんですか、何か困ったことがあったら皆に相談して下さいよ、みずくさいなあ。
    と言うのは簡単ですけど、校長先生の悩み深い顔や態度からみて、そう簡単には話せない事情があるんでしょうね。それもとてつもない大きな事情が。
    何だろう、次の6話で分かるのかな。でも今日はここまでにして、明日の楽しみにとっとこうっと。ワクワク

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつもたくさんお読みいただいて、本当にありがとうございます。
    心から感謝申し上げます。

    本当に仰る通りですよね。
    八乙女涼介も作中で言っていますが、相談すればいいのにと私も思います。
    現時点で、朝霧校長が抱えているものが何なのか分かりませんが、信頼できる仲間にもうかつに漏らせない程の重大な何かなのかも知れません。
    それが明らかになるまで、物語にお付き合いいただければ嬉しく思います。

  • 四章最終話の三人について、私は考え違いをしていたようだ。候補はいるので、もう少し考えなければ。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    どんな考察をされていたのかは分かりませんが、それが当たっていようとそうでなかろうと、私にとってはとても嬉しいことです。
    いつもありがとうございます。

  •  相手のていどは不明で、もしかしたら強大かも知れず…。
     領主さんが味方にはまりそうな位置にあるのだとしても、交流もそこまで深くない段階…。それとも、領主さん。まさか、そっちの派なのかな…(いまのところ、そんな気が全くしないので、ほんと、まさかまさか、ですけれど…)。

     いずれにせよ、そこまで悩んでしまうような問題、一人で抱え込んではろくな現実を生みそうにないので、一度、鏡先生あたりに、こっそり、うち明けてみてはいかがでしょうか…? 判断が的確だとしても、橘教頭には、話しにくいのかも…。
    (いえ、八乙女氏でもいいですが、主役に打ち明けると、その彼の動かし方に神経使うことになりそうなので、二番手くらいに伝わるのがいいのかな…。う~ん、じっさいは、どんな流れになるのだろう…)

     校長先生は教育の専門家であって、政治家(呼び込み看板にしかならない奴と名前だけの者ははぶく)でも、官僚でも、戦略家でもありませんものね。

     リーダー…このような条件下では、つらいところです。
     リーダーにも、いろいろタイプがありますが、校長先生は、かなりまで背負いこんでしまう基質のようなので、うっかり、機を逃がして潰れてしまわないか心配です。

     …余談――
     年越しの準備風景が、ほのぼののどかで、平和なドラマの一場面を見るようでした…。
     この後に起こりそうな波乱の前の息抜き部分でしょうか…?

    (長々と申し訳ありません。自分でいて、思慮に欠けるのだと思います/コメントって、ほんと、むずかしいです ///)

     

    作者からの返信

    ぼんびゅくすもりーさま。
    いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    仰るように、一番いいのは一人で抱え込まないことで、誰かに相談することなんですよね。
    八乙女もぽろっとそんなこと言ってますし、朝霧校長も分かってはいると思います。
    恐らくですが、現段階では相談することそのものにデメリットというか、リスクを感じるような思いを抱えているように見えますね……。

    若干不穏な様子もありましたが、彼らの年越し風景は総じて和やかだったようですね。
    それが嵐の前の静けさかどうかは分かりませんが、ドラマには山や谷があるものですから……(汗)。

    正直なところを申し上げて、少なくとも私にとって長文のコメントと言うのは本当に嬉しいし、とてもありがたいものなのですよ!
    思慮に欠けるなど、とんでもないことです。
    作品について語っていただけるのは、作者にとってはこの上ない喜びでしかないと思っています。

    もちろん無理のない範囲で構いませんので、これからも遠慮せずにコメントしていただければ、まさに幸甚の極みです。

  • そうそう、校長先生も誰かに相談すればいいのと同じ様に。

    ここまで、オープンに大らかに、凡てのエピソードも登場人物の心情も語って来たのに、ザハトでの謎の一幕だけ、「謎」にしておくのは、よろしくないですよ、夏井さん。
    さあさあ、種明かししちゃいましょう!ww

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    コメントをいつもありがとうございます。

    圧が……(笑)。

    実際のところ、第一部の終了の段階である程度お察しいただけるようにはなっています。
    朝霧校長がなかなか相談できずに体調を崩すくらいの内容ですからね……物語の根幹に迫る部分でもあるんです(言ってしまった……)。
    焦れったいことこの上ないこととは思いますが、お見限りなく読み続けていただけますと幸いです。

  • 揺れる校長先生、何か言われたりしたのでしょうか?

    二十三人の良い所は心身共に元気な所だと思います。
    皆、ハツラツとしているから周囲は敏感に異変に気づきますね。

    ギーム問題は暗い影を落とすのか
    現代人に可能性を見出すのか、どちらもありそうだなあ。

    追記:JEALOUSY PUNKSは来期のカクヨムコンの原稿として
    扱っていますが、スニーカー大賞や電撃も視野に入れることにしました。

    息抜きがてらに賢い女の中編に
    Mugen巡海のスピンオフをねじ込むかも知れません。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。
    二十三人はここまで大過なく過ごしてこられました。
    そんな中で校長先生はあんな感じなんですから、分かる人には分かってしまうでしょうね。

    魔法は、諸刃の剣というやつなのかも知れません。

    育成さんに言われて見てみましたが、他にもいろいろなコンテストやらが開催されるんですね。

    JEALOUSY PUNKSも含めて、いつもの育成節を楽しみにしています。


  • 編集済

    レビューありがとう
    ございます☺️
    又お邪魔します🙇⤵️

    はい☺️
    ありがとうございます\(^o^)/

    作者からの返信

    akiさま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    他の皆さんにも申し上げておりますが、お時間のある時、ご自身のペースで無理なくお読みくださるだけで、私としてはとても嬉しく思っております。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします