応援コメント

第三章 第70話 自己紹介」への応援コメント

  • 地底都市でしたか!
    そういえば禁足地にあるんでしたね!

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をたくさんお読みくださり、ありがとうございます。

    そういうことですね。
    例の聖会からやってきたシクラリッサの姿だったわけです。
    仰るように、禁足地の地下には地下都市が広がっています。

  • 名簿が!?
    また謎が増えました( >д<)、;'.・
    気になるぅ~。

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。

    シクラリッサが持ってるものは、まさに名簿ですね。
    家族関係まで網羅されているとすると、家庭環境調査票と言った方がいいのかも知れませんが……。
    でもまあ、聖会なら……と言うことです。

  • こんにちは。

    ふおお? なぜ家族の名前が……。古びた紙に……。謎です!

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    古びた紙、という表現が少し思わせぶりだったかも知れません。
    これはエレディールの製紙技術が日本に比べて発達していないことの表われなのです。
    ガラスと同様に、一般に普及はしているけれど、日本のレベルに達していないということなのです。

    もちろん、家族の名前が割れているのは謎ですが、これも言われてみれば「ああなるほど」となると思われますです。

  • 詳しい個人情報が古文書っぽい紙に?
    誰かが書いたのか、それとも最初から記されていた、なんてことはないですよね。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    ここは少し、誤解を生むくだりだったかも知れないですね(汗)。
    これは、つまりエレディールの製紙技術が未発達で、あまり質の良い紙を作れていないことを表しています。
    混ざり物の多い、茶色みがかった紙なんです。
    上野原玲が、古い紙と言うと古文書みたいな連想をしたせいで……(責任転嫁)。

    でも、奇蹟あいさまの考察、とても興味深いですね。
    何だかいい着想をいただいたかも知れません。
    ありがとうございます!