まだ途中までしか読めていませんが、何やら拙作と似た香りのする作風に涎が止まりません(笑)
まさかこんな面白い作品を書かれる方に読まれているとは思わず、好奇心で覗いたらつい読み込んでしまいました(笑)
多少時間が掛かると思いますが、続きも楽しく読ませていただきますm(__)m
作者からの返信
一一さま。
拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントまでいただけて嬉しいのに、過分なご評価までいただいて……心から感謝申し上げます。
確かに御作「神に誘われて異世界転生してみた物の、良かったのか悪かったのか微妙ですが、概ね楽しく生きています。」を拝読すると、文体と言うか文の構造と言うか、何となく似た感じを受けました。
大変光栄でございます。
「神に誘われて……」の方は最新話まで到達いたしましたので、次話を楽しみにしつつ「K-46」を拝読しようと思っております。
本作はとても先が長い物語になりますので、どうぞご無理のないペースでこれからもお付き合いいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
八乙女先生はスゴイな~とよく思っています。
サブリナに頭いいねぇって褒めてあげたけど、八乙女先生だってそうですよね。
相手の長所を見つけて誉めてあげるのは、先生にとって大切なことですよね。
そしてちょっとユーモラスなことを言って、座を和ませ親近感をもってもらう。
これがうまくいく方法の第一歩といえるでしょう、と感心してるんですよワタシ
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をたくさん読んでいただき、感謝申し上げます。
八乙女涼介をお褒めいただき、ありがとうございます。
育てる、ということにもいろんな方法はあるのでしょうが、長所を伸ばすということはとても大切なことですよね。
そして、いくら立派なことを言っても、信頼されていなければその言葉はなかなか響かないものですから、教師は児童生徒から信頼を得なければ仕事になりません。
涼介は生徒指導主任ということもあるのでしょうが、元来の性格的に教師に向いているのかも知れませんね。
この世界に板ガラスがあるように、サスペンションも何処かにあるかもしれないですね。
地球でも両方は質さえ問わなければ紀元前からあるようですし。こういった物は貴族専用、庶民には贅沢だから使うべからず、であってもおかしくありません。
庶民は見えなきゃ良いだろう、といって座席の中にサスペンションを仕込むといった工夫をしたりして、思わぬ方向に技術発展しそう。ちなみに昔の話しですが、友人のクロカン四駆に乗ったらドライバーシートの下にドライバー専用シートサスペンションが合ってビックリしました。
昔からお上が禁止したり重税を掛けたりした品を、隠れて何やかやして新しい発明や技術発展に至ったケースは多いですからね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
不便なものや不快なことを改善しようとしていくのはごく普通の感覚だと思いますので、それを成し遂げている人物がいてもおかしくないと私も思います。
ただ、仰るようにそれらは技術的な資産とも言えるわけですから、独占して儲けに繋げようと言う者も、箔をつけるために用いようとする者も出てくるでしょうね。
シートの下に専用のサスペンションがあるというのは初耳です。
でもきっと、それなりの悪路を走るためには必要な装備なんでしょうね。
どんな感じなのか、ちょっと試してみたくなりました(笑)。
お上が頑張って禁止しても、隠れてどうにかしようとする人たちは必ず現れますよね。
必要は発明の母と言いますが、そう言った制限も人の創造的な力を発揮するためにプラスの効果があるのでしょう。
編集済
渋い!
まったくもって渋いチョイスですね、塩鉱山!
かの武田信玄を苦しめた戦略物資「食塩」!
貴金属でも宝石でもなく、「塩」!
こういうセンスに脱帽です!
※どうでもいいことですが、他読者様の感想にあった「覚醒剤の原料は鉱物」について
覚醒剤の原料の主成分は、漢方薬の「麻黄(まおう)」という植物から抽出されます。実は覚醒剤の主成分の原料を麻黄から抽出し、さらにそれから覚醒剤を合成したのは、共に明治時代の日本人です。(本当にどうでもいいことでした)
作者からの返信
狐月 耀藍さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
コメントもいつもながらとても嬉しく思っております。
お褒めいただいて、恐縮しております(汗)。
まあ、「ザ」ハドですからね(笑)。
サバイバル的にも、必然的に取り扱わざるを得ないアイテムではあると思います。
薬物についてはごく一般的な知識しか持ち合わせておりませんが、覚醒剤を合成したのが日本人ということは初めて知りました。
何となく意外です。
りょーすき素敵ですね。
褒め言葉を習ったら素敵に使いこなせる大人です。
にしても岩塩取れるところって言ったら国の要所になるでしょうね。
海が無いならなおの事でしょうし、だとしたら結構大きな街なんだろうなあと思ってます。
作者からの返信
ゆうさま。
いつも拙作にコメントをいただき、感謝申し上げます。
りょーすきをお褒めいただき、ありがとうございます。
まあ彼からしたら、教え子の頭をなでたくらいの感覚なのかも知れませんけれどね……(笑)。
仰る通り、塩は大事です。
この地の全貌はまだまったくと言っていいほど見えていませんけれど、観光用の坑道も整備されていることから考えて、訪れる人もそれなりに多いのでしょう。
ザハドは大き目な街ではあります。
塩も含めて、隣町のイストークで生産される莫大な量の農産物等を周辺地域に運ぶ要の町ですね。
ちなみに、ザハドを起点として通称グラーシュ川には定期船があります。
ピケ、チェース、ミラコスと経由して、海に面する大きな都オーゼリアに五日ほどかけてたどりつきます。
結構遠いですね。
サブリナちゃんサイドのお話の時に、ルビをつけてくれているので、八乙女先生より言葉が分かるはずなのですが全然分かりませんw
難しい!(^_^;)
そう考えると、八乙女先生は本当に凄いなぁと思いました(*´ω`*)✨️
作者からの返信
川埜榮娜さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いえいえ、あの……私もザハドの言葉を書く時には、今でも作った辞書と首っ引きなのです(笑)。
そう言う意味でも、確かに八乙女涼介は優秀ですよね。
サブリナもその辺りの才能があるようですから、双方にとってラッキーだったと思います。