湯殿に入る人々の反応や、お風呂の使い方に対するちょっとした心配も、人間味があって微笑ましい( ´ ▽ ` )
普段の生活から一歩踏み出して、新しい経験を共有する喜びが感じられて、私も嬉しく思いました。
作者からの返信
悠鬼よう子さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントもとても嬉しく思っております。
彼ら学校勢にとっては、待望の浸かれるお風呂ですからね。
いろいろと感慨深いのだと思います。
新しい経験と言えば、転移してからずっと彼らにはすべてが新しくて、未知の事柄ばかりだったんですよね。
そんな中で、現状を楽しみ、喜ぶことが出来るようになった彼らの姿は、私にとっても喜びだったりします。
見事にお風呂を作ったのですね。
長いことお風呂はどうしているんだろうかと思っておりました。
湯船があって、それもお湯がふんだんにあるって聞けば、もうスゴイ!としか言いようがありません。
こんなことができるなんて、やはり教員集団ですね、さすが沢山の頭脳と知恵の集まりと言えるでしょう。
お風呂上がりの後は・・情報開示だったのですね。私の単純な頭はすぐに、コーヒー牛乳のようなものを作って冷やしておいた?なんて想像したので、ちょっと恥ずかしくなりました。テヘヘ
お客人たちの後には、教員チームの皆さんも入れるんですね。良かったなぁと嬉しくなりました。
被災地でも自衛隊の用意してくれたお風呂に、どれだけ喜ばれることかってとこですから、お風呂を作ったのは大正解ですね。
皆さんの喜びは大変なものでしょうね。読んでる私も湯上りのようなさっぱりとしたいい気分です。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
作中でも触れられていますが、お風呂については転移して割と最初の頃から、何とかしないとと何度も話題に上っていました。
五右衛門風呂くらいの規模のものなら、もう少し早く実現できたかも知れませんが、二十三人もいますからあまり現実的ではありませんでした。
今回の湯殿が出来るまでは、オーソドックスではありますけれど、沸かしたお湯を使って身体を拭く程度で済ませていたようです。
>コーヒー牛乳のようなものを作って冷やしておいた?
すみません、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)、これはこれでもし実現したらかなりのサプライズで喜ばれたと思います。
残念ながら、現状では牛乳はあってもコーヒーがないようです。
いずれにしても、仰るように精神的にも衛生的にもずいぶんいい環境になったと思います。
拝読致しました。
空手演舞、ピアノ演奏、スポーツ競技、ときて〆はお風呂!
ドッヂボール、エレディール勢が圧倒的優勢だったのですね。
ひょっとしてギームとか使ってくるのかなぁ、と思ったのですが、描写からはあまりその気配はなかった?
あるいは、身体能力向上の効果とかもある可能性はないのかな。
単純に、ゲルマンやスラヴの人達のように、肉体的に秀でているという可能性も?鍛え方も違いそう。
そしてお風呂。
ぜひ、コーヒー牛乳(瓶入り)を準備して欲しかった(^^;)
でも、エレディールの世界で一般的なのは蒸し風呂なのですね。
確かローマ帝国のテルマエも蒸し風呂だったような。北欧文化もサウナだったかな?
なかなかチャレンジです。古代中国とかですと、貴人は人前で(同性であっても)肌を晒すのは恥辱とかあったような。
それでも、ハダカの付き合いが有効であることが分かったのは良かった!(^^)
しかし、情報開示……自分なら、反対の立場をとるでしょう。
何故なら、その異常なほどの科学技術、タダでは返さん、と確保される可能性も捨てきれないので(´・ω・`)
なにしろ異文化交流は難しい……ですが、八乙女さんたちが巧くいくことを祈ります!(^^ )
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
とりあえず学校側としては、あり物で精一杯のおもてなしをしようと考えた結果が、これらのものでした。
ドッヂボールでザハド勢が圧勝したのは、単純に鍛え方の違いでしょうね(笑)。
魔法は使っていません。
彼らの魔法に対する感覚ですと……そうですね、我々がドッヂボールの試合に臨んだときに、パワーアーマーを着用するような感じでしょうか。
よって、使うと言う選択肢は最初からなかったと思います。
風呂文化については、あくまでザハド周辺のものですので、もしかしたら他の場所では浴槽につかるケースもあるかも知れません。
恐らくザハドには、自然に湧き出ている温泉のようなものがないようなので、蒸し風呂文化が中心になったように思えます。
裸の付き合い的には問題ないようですね。
情報開示については、たけざぶろうさまのような意見も当然出てきますよね。
作中でも同様の状況が描写されていますので、その辺りでは熱い議論が交わされたのでしょう。
いずれにしても賽は投げられてしまったわけで、仰るように上手いことかじ取りをして、学校勢にとって希望のある未来に繋がって欲しいと思います。
情報開示するんですね。
違う世界の人間である事を証明できないと、元の世界に帰りたいと言っても理解して貰えないので仕方がない事ではあるのですが。
2回のザハド訪問から推測される文明レベルからすると、相手にいろいろ期待させてしまいますよね。
情報を開示する時に、今まで贈った物、見せた物、映像情報に映る品々を作る技術と充分な知識を自分達は持っていないこと、この世界で作るには数百年単位で知識と技術の積み重ねが必要となるだろう事は説明しないといけないでしょうね。滑らかで白い紙、それ一枚を作る技術も製造に必要な詳細な知識も無い、ということは理解してもらわないと。
それでも期待する人は出てくるし強引な手段を講じる輩も・・・そんな事を企んでそうな集団がいましたね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そういうことですね。
作中でも触れられている通り、彼らもデメリットは理解していますが、元の世界へ帰るという最終目的のためには仕方なかったのでしょう。
そして仰るように、どちらの世界?にも善人も悪人もいるわけです。
まあ単純にすっぱりと分けられる場合ばかりでもないのですが、いずれにしてもこれからは色がモザイク状に絡み合うような展開になっていくのかも知れません。
『カポーン』は、ケロヨンと書かれているプラ桶を、口を床に叩きつけるように置くと似たような音がすると実験したことがあります。
木桶よりプラ桶の方が、あの間の抜けた音に近しいです。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
なるほど、プラスチックの桶ですか……。
同じ疑問を持って、実験までされた方がいると知れば、八乙女涼介も嬉しいと思います(笑)。
まああのSEは、風呂の形状に関わらず切っても切れないものになっているようですので、あんまりツッコミを入れるのも野暮ではあります(汗)。
編集済
コメント失礼します。
異世界といったらやっぱりお風呂ですよね!
(*´Д`*)ゆくゆくは露天風呂なんかも作ったりするんでしょうかねぇ。
え、それは無い?
お貴族様、まさかのTシャツに短パン姿でしたね。笑
作者からの返信
花京院 依道さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
お風呂はマストアイテムです。
彼らも早くからお風呂の建設は望んでいたようで、ようやく実現したと言ったところです。
露天風呂は……実装するハードルがめちゃ高そうですね……(笑)。
まあ今の状態でも、掘っ立て小屋だから割と露店に近いかもです。
Tシャツに短パンの貴族は、恐らく相当にレアリティが高いと思われます(笑)。
でも、風呂上りにはぴったりですよね!
こちらの持ちうる全てを見せて状況を進展させられるなら、帰るための糸口を掴めるなら。
リスクを前に尻込みしている場合ではありませんね!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうなんですよね。
作中で涼介も言っていますが、元の世界である日本に帰る事こそが大事なんですよね。
その情報を得られる見込みがあるのなら、リスクを取っていく価値はあると思います。