応援コメント

第五章 第04話 大晦日 その3」への応援コメント

  • もう半年…この土地に根付いた生活ができているということは、それだけこちらに馴染んでしまっているということ。

    当初の目的通りとはいえ、向こうが心配になりますね…

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    その通りです。
    こちらに足場を作るのは、あくまで手段に過ぎません。
    目的は元の世界に戻ることです。
    とは言え、大晦日をこんな風に過ごせるようになったのは喜ばしいことに違いないですね。

  • 半年目の食事パーティー♪
    ほんとに感慨が深すぎますね♪

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
    感謝申し上げます。

    きっと感無量でしょうね。
    半年前の彼らが、この状況を想像することはなかなか難しかったはずです。
    とは言え、二十三人の目的はあくまで元の世界に戻ること。
    そちらの進捗がはかばかしくないことは、気になります。

  • もう半年もたったのですね!
    なんとか生活もできてるみたいですが果たして!?

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    きっと朝霧校長も皆も、感無量だと思います。
    この和やかな雰囲気がこれからもずっと続いて欲しいと思います。

  • ここではっきりと、タイトルにある「恋愛と」の意味合いが分かりました。
    それはそうですよね。大変な時、困難な時にずっと一緒に戦っていれば、仲間意識も深くなるし、恋心だって目覚めてくるでしょう。
    八乙女先生は人間的にいい人で物分りが良すぎます。
    損?しないように頑張ってね、と応援しています。
    なんたって八乙女先生は、この物語の中で一番の「推し」なんですから。ね。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    こんな物語ではありますが、実は恋愛が絡んでくる場面はいろいろあったりします。
    仰るように、彼らが置かれている状況は日常がすでにかつての非日常なわけで、いろいろな意味で関係性も深まってきますよね。

    八乙女涼介を推していただき、ありがとうございます。
    一応主人公ですし、これからも温かい目で見守ってやってください。

  • 加藤先生と諏訪さんは仲よさげですよね。
    加藤先生、八乙女先生の人物評では学校一の美人のようですし。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    毎日拙作をお読みくださり、感謝申し上げます。
    本当にありがとうございます。

    そうなんです。
    年齢的には加藤七瀬が28歳、諏訪樹が25歳なのですが、妙にウマが合うようです。
    七瀬は同じ学年部の如月朱莉や、花園沙織に「もっとおしゃれしたら? 勿体ない」と冗談交じりに言われてますが、本人は一向に気にしていないようです(笑)。

  • 壬生先生……大丈夫、そこにいて? 邪魔にされてない?
    諏訪さんもどうしてそこに? 誰かと仲良いのかな。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    壬生魁人は……めげない人ですね(笑)。
    鋼のメンタルとは、正に彼のことを指す言葉のようです。

    諏訪樹は、まあ何となくなんでしょうが、加藤七瀬と馬が合うようですから。


  • 編集済

    そもそも、八乙女先生は、上野原さんの指導担当でしたものね。
    半月ほどの実習期間のはずが、思いも寄らぬ運命を共に過ごし、心の支えとなって来たのであれば、憧れが生まれて当然ですよねえ!! にやにや!

    当面の命の危険が遠のけば、命あるもの、次世代に生をつなぐ事に関心が向かうは必定、年が明けたら恋の季節かな???

    とにもかくにも、半年間、皆、無事で新年を迎えられた事に、乾杯!

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

    上野原玲の心情としては、まさにおっしゃる通りですね。
    作中で描写はありませんが、実は八乙女涼介が実習生を受け持つのは彼女が初めてではなく、前々年度にも担当しています。
    彼としては、実習生との距離感も弁えているはずですが、環境が大分変わっちゃいましたからね……どうなるのでしょう。

    乾杯を本当にありがとうございます。
    彼ら二十三人も、きっと感無量だったことでしょう。

  • 壬生先生と山吹先生、つがいになるのかな?

    前回の夏井さんのコメントに感動しました。
    上野原さんは思いつかなくて連呼したのではなく
    失礼なことがよぎって、お茶を濁したと言うアレです。

    人間心理と言うか、人間観察と言うか
    とても巧みなものを感じました。

    そう言えば僕は相手の活舌が悪くて
    内容が把握出来て無くても
    絶妙なあいづちで相殺して無かったことにする
    と言う妙技を会得しています。

    だんだん意思疎通が取れて
    言わんとしたいことが分かれば
    付け焼刃に頼る必要も無いのですが……。

    執筆するにはいい時間帯ですが
    NHKの資料を観ておきたいので
    寒い寒いリビングに降り立ちます。
    仏間はエアコンがあるのですが
    リビングは吹き曝しです。

    含蓄は明日のタイピングを救う。それでは。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    いえいえ、私の方こそ育成さんのコメントにはっとさせられたんですよ。

    上野原玲の、あんな何気ない台詞ひとつに目を止めてくださり、その言い回しの奥にある思いを探ろうとされていたのですから。

    同じように小説を書かれている育成さんならお分かりだと思いますが、作中で使う言葉にはそれなりに意図や考えがあるわけですから、そういう見逃しがちなところにひっかかってくださることは、本当に嬉しいものなのです。

    ありがとうございます。

    相手の言っていることが分からなくてついお茶を濁す……分かります(笑)。

    気軽に聞き返せる間柄の人ばかりではありませんよね。

  • 最新話までたどり着きました。
    半年間よく無事だったなぁと思います。けど、色々と衝撃的な真実が判明したなぁと思います。言葉が少しずつわかって、交流していく中、判明していくことや増えていく謎。帰還の難易度上昇など……。一通り、生きるすべが手に入ったのはいいですが、仲間内でなにかありそうな雰囲気が怖いです……。

    作者からの返信

    アワインさま。

    コメントをいつもありがとうございます。

    最新話までお読みいただき、大げさではなく感無量です!

    半年間無事だった彼らも感慨深いことと思いますが、生きていける目処がたったことで、動き始めることもあるようです。

    この先、まだまだ物語は続いていきますので、お付き合いいただければ幸いです。

    よろしくお願いいたします。