久我さん、心ここにあらず。美女にハートを盗まれた?
でも何だかその様子では、それだけではなさそうです。
もしかして、日本のお酒と違って麻薬の様な成分が入ったお酒・・な、わけないですよね。他の人だって同じように呑んでいるんですものね。
八乙女先生、魔法は上達したのですね。見事!と拍手したいけど、誰もが皆出来る訳じゃないので、ちょっと複雑なんではありませんか。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
久我純一は、何だか割と重症な感じがしますね……。
彼が罹ってしまったものは、アルコールや麻薬よりも厄介なものかも知れません。
ザハドのドロテアリッカにコツを教わったお蔭で、八乙女涼介は魔法を使えるようになったようです。
しかし仰るように、彼は懸念をもっていますから……現状を喜んでいるようにはとても見えません。
11話の「明暗」で、先生達が魔法を使えたところから、わぁあ!!ってすごく興奮してます笑 コメント欄を拝見すると皆さん専門的で読みが深くて…書き込むのに躊躇しましたが…魔法使えるのすごいし、使いたい!!笑
作者からの返信
葵 春香さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
コメントまでいただけて、とても嬉しく思います。
魔法、使いたいですよね(笑)。
「明暗」で、使える組と使えない組が出てしまったのは、ちょっと残念ですけれど……。
他の方へのコメント返しに書いたことですが、魔法はこの物語の根幹を成すとても重要な要素のひとつです。
その重要性は話が進むと少しずつ明らかになっていきますので、その辺りもお楽しみいただければ幸いです。
編集済
某小説まとめサイトで紹介されていたので読んでみましたがとても面白いです。
さて、久我さんの状況がとても気になりますね。
最初はおいおいと思いましたが、もしや魅了魔法的なものが・・・
今後の展開も楽しみに読んでいきたいと思います。
作者からの返信
@mikan_22さま。
初めまして。
拙作をものすごくたくさんお読みくださり、ありがとうございます。
そうですか、どこかで拙作が紹介されていたんですね。
十日ほど前に突然PVが爆増した時がありまして、そのお蔭だと分かりました。
その紹介してくださった方と、mikan_22さまのように興味を持ってくださった方に感謝申し上げます。
既に先の方までお読みくださっているようなので明かしますが、久我純一の場合は単なるひとめ惚れですね(笑)。
その分、本気になった場合にはより厄介かも知れません。
魔法を使える人とそうでない人の間で、軋轢が生まれなければ良いのですが…
最近少しずつ色んな不和が目立ちつつありますし…
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そこなんですよね。
八乙女涼介も、何となく気にしているようですし、仰るようにただでさえ何となく小さなひびがあちこちに見られるようになってきてしまっていますから……。