夏井涼様
初コメント致します。
遅まきながら第一部まで読了致しました。
初めは異世界人も友好的、牧歌的と思いつつも端々にある謎、じわじわ迫る異変、そして……
真綿でもふもふしていたところを一気に縊られたようなスリリングさがありました。
また第2部も引き続き楽しく読ませて頂きます。
作者からの返信
香山黎さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第一部を読了いただき、心から感謝申し上げます!
コメントも大変うれしく思います。
>真綿でもふもふしていたところを一気に縊られたような
何と言い得て妙な表現だと、感心させていただきました。
こんな風に思っていただければ、物書き冥利に尽きるというものです。
第二部は、少し雰囲気?を変えて始まっております。
楽しんでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
遅いながら第一部の完結おめでとうございます✨
まだ、どうなるかハラハラですが…追わせていただきます😊!
作者からの返信
文月 想さま。
拙作第一部を読了いただき、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
このような感じで終わった第一部ですが、第二部は少し雰囲気?を変えてお送りしています。
まだまだ先の長い物語ですので、これからもどうぞご無理のないペースでお付き合いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!
第一部完お疲れ様でした!
職員室が異世界転移するという設定に惹かれて読み始めたのですが、この現実をどう受け入れ、どう生き延びるかの作戦会議や、異文化交流、抗争、別離と次から次へと怒涛のように気になる展開の連続で、めちゃくちゃどハマりしてしまいました!
魅力的な登場人物による群像劇が素晴らしく、練り込まれた世界観設定と相まって脱帽の一言です。
第二部も楽しみです!
応援しております!
p.s.
拙作を読みにきていただき本当にありがとうございます!こんな素晴らしい話を書かれる夏井さまに読んでいただけるなんて、ほんと光栄過ぎます!未熟も未熟ですが、より良い話を書けるよう精進します!
作者からの返信
北原黒愁さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そして、第一部を読了していただき、心から感謝申し上げます。
登場人物がとても多くて、読者の皆様には負担をおかけしてしまっていることは自覚しておりますが、群像劇と言う部分についてそのように仰ってくださってほっとしております。
お褒めいただいたことに慢心せず、これからも頑張って執筆していこうと気持ちを新たにさせていただきました。
私の方でも、御作「ようこそ!骸田ダンジョン工務店へ」で、毎日最新話を楽しませていただいております。
未熟などとんでもないことです!
アンさんのスカートが禁止されずにほっとしてます(笑)。
第二部は、まずはいろいろとがらりと変わった形でお送りしております。
これからもご愛読いただければ望外の喜びです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
拝読致しました。
まずは第一部完結、お疲れさまでした。
転移から始まり、異文化との接触、交流を経て内部分裂、陰謀、そして別離と流離、読み応えがありました(^^)
そして謎については……第一部のラストで明らかになった謎もあれば、逆に深まったなぞもあって(;´∀`)
やっぱり謎は鏡さんと、エリィナさんですよねぇ。あと本田さん。
鏡さんはこの異世界についてどれほど理解しているのか。そもそも、どうやってオズワルコス一派と通じ合えたのか。
エリィナさん、なんで日本語喋れるのか。しかも標準語だし!ここで京都弁とか喋ってくれたら面白かったのに。(^_^;)
つまりここ数十年の間に言葉を学んだ……やっぱり本田さんが事前に転移してきたのかな、と思えますが、これいかに。
というか、最初から観察していたて、どうやって知ったのか?
あの八乙女さんがかかったトラップなのか、ソレ以前なのか。
そも、「祖の地よとこしえに」とは、祖の地とは、八乙女さんたちの元の世界を指すのでは。永久に……そっとしておく?鎖国派?
そして異文化交流を志すリィナちゃんを推すエリィナさんは開国派?
……いろいろありますが、いまは山吹さんのように状況に流されまくるばかり。
第二部も楽しみです(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
第一部を読了していただき、心から感謝申し上げます。
ただ読んでいただくだけでも、作者としてはとても嬉しく思うところに、応援の♡を押していただければもっと、そしてコメントを寄せてくだされば尚のこと、嬉しさは倍増していきます。
そんな中でも、たけざぶろうさまは数話まとめてお読みくださり、その後必ずしっかりとした考察まで含めたコメントをくださっていました。
とても労力がかかるであろうことは容易に想像できるのですが、第一部をお読みいただく間、それをずっと続けてくださったことには、言葉に出来ない感謝の気持ちを抱いております。
これからも、お忙しい時には決して無理をされず、ただ読み進めていただくだけでも構いませんので、お付き合いいただければ嬉しく思います。
改めて、感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
そして、謎が謎を呼ぶ展開で一部完了を迎えたわけですが……たけざぶろうさま、もしかして予知能力でもお持ちなのでは? と、いつもながらそのご慧眼に背筋を寒くしております(笑)。
どの部分が、とは敢えて申し上げませんが、きっと当該箇所まで読み進めていただければ分かると思いますので、その時を楽しみにしております。
あまりネタバレをしないように心掛けてはいますが、とりあえず第二部の始まりは、これまでとはいろいろとがらっと変わっています。
引き続きお楽しみいただけることを、心より願っております。
ここまでが第一部だったのですね。
色々とわかってきたこともあり、また、さらに謎も深まり……。
この先、どうなっていくのか、がんばって追いかけていきたいと思います。
私のコメントにも色々と答えていただき、ありがとうございました。
あれは……どの話しだったか忘れてしまいましたが「理科室は転移に含まれなかったのですか?」というような何気ない発言に、丁寧に答えていただき……感動したというか、お手間をとらせて申し訳なかったなぁ、と今でも思っております。
ウッカリ発言には気をつけよう、と心がけているのですが、さてはて(笑)
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
しかも、第一部まで読了していただけて感無量です。
本当に嬉しいです。
いただくコメント、いつも拝読するのが楽しみです。
物語についての疑問にお答えするのは、私としてもとても楽しいことですので、どんな些細なことでも気になれば遠慮なくお尋ねいただきたいと思っています。
仰るように、謎の一部の答えは明らかになりましたが、新たな謎も呼び込むことになりました。
先の長い物語ですので、これからもご無理のないペースで拙作を楽しんでいただけたら望外の喜びです。
引き続きどうぞ、八乙女涼介と彼の仲間たち、敵たち(笑)のことをよろしく見守ってやってください。
第一部読み終わりました!
すごく面白くて、先が読めない展開にどんどん引き込まれます。
違う言語、違う文化、微妙に地球と重なる世界、読者を唸らせる仕掛けがいっぱいでとても面白いです。
まさかの追放劇からの暗転、ドラマチックな幕切れの第一部に、もう感想なんて書いてる場合じゃない、はやく次読まなくちゃって感じです。
第二部、引き続き読ませて頂きます。
作者からの返信
@Kayo1984さま。
拙作を第一部まで読了していただき、まずはありがとうございます。
さらにはこんなに嬉しいコメントまでお寄せいただいて……お世辞抜きに感激しております。
@Kayo1984さまのくださったようなコメントを拝読すると、執筆してきてよかった、これからも頑張っていこうという気持ちが心の底から湧いて出てきます。
通知の方で、たくさん読んでいただいているのは承知しておりました。
そのときからもう、めちゃくちゃ嬉しかったんですけどね(笑)。
既に先に進んでくださっているようなので申し上げますが、第二部はまずはがらっと舞台を変えてお送りしています。
引き続き拙作をご愛読くださればさらに嬉しく思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
第一部本当にありがとうございます。
最初この作品のタイトルから読み始めました。職員室が異世界転移するなんて、集団冒険ものかなって思っていたんですけど、妙に学校職員の描写が細かくて読み入っていました。
段々と異世界人の文化との交流シーンは、妙にリアル感が増していったのを記憶してます。
今、現時点で思い出されるのは、転移した子ども(普通は居ない時間帯に学校に来た子ども達)の様子です。第一部での後半で、子ども達の秘密に触れるような書き込みがありましたが、当初何か問題を抱えて学校を訪れていた描写があったことを思い出しました。(あんなに転移後、大人に協力的に働いていたんですから、問題があったなんて忘れてました)
多分、この後、カギを握るのはあの子ども達かなって、思っていたら、なんとリィナがキーパーソンになっていくじゃないですか!
山吹先生とのコンビもこの後、とっても楽しみです。
連載は続いていますので、早く追いつけるようにします。が、きちんと物語を読み込みたいので、遅くなると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
第一部読了、こちらこそありがとうございました。
心の底から感謝申し上げます。
今振り返ると、転移した当時には思いもよらなかった事態になってしまいました。
仰るように、天方聖斗と神代朝陽が直前に職員室にやってきた理由もまだ不明ですし、いろいろと明らかになったこともあれば、深まっていく謎もまだまだ健在と言った状況です。
サブリナの役どころも、とても重要でした。
好奇心旺盛な彼女のことですから、山吹葉澄についていくことになったのは最早必然と言ってもいいと思います。
アウレリィナも含めた三人になった彼女たちの活躍も、これから楽しみにしていただければ嬉しいです。
たくさん読んでいただいたことについても、感謝申し上げます。
先の長い物語ですので、ご無理のないペースでこれからもお付き合いいただければ幸いです。
今度ともどうぞよろしくお願いいたします。
第一部完結おめでとうございます。(と言っても、とっくになのですが💦
ここまで非常に楽しく拝読させて頂きました。引き続きよろしくお願いします(*^^*)
作者からの返信
コーポ6℃さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
しかも過分なご評価と、レビューまでいただけて感無量です。
第一部を読了くださったことだけでも嬉しいのに、あのように素敵なレビューを拝読して、改めて執筆を頑張っていこうという気持ちを持てました。
拙作は現時点で345話まで続いておりますが、この先一体何話続くのか自分でも分からない程先の長い物語です。
登場人物も多くてご苦労を掛けることもあるでしょうけれども、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
重ねてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
第一部完。お疲れ様です。
こういった長編の群青劇は初めてでしたので、コメントのタイミングが上手く掴み切れませんでした。読み進めて行くうえで、なかなかどうして、読者を引き込む描写の素晴らしさに只々勉強させられています。ミステリーの要素は徐々に紐解かれていますが、新たな謎も生まれる手際の良さ。今後の展開を楽しみに追わせて頂きます。
この場を借りて、拙作に又、評価を頂きありがとうござました。
感謝してます。(*^-^*)
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
第一部を完読していただき、本当に嬉しく思っています。
重ねてお礼を申し上げます。
お褒めいただき、嬉しく恐縮しております。
私も素人で、まだまだ勉強中の身ではありますので、甲斐央一さまを始めとした他の方々の素晴らしい作品を拝読して、あれこれとインスピレーションを得させていただいています。
そう言うことで、私からの評価は心からの思いです。
本当にありがとうございます。
まだまだ先の長い物語ではありますが、この先の展開も楽しんでいただけたらいいなと心の底から思っておりまs。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
ここまで読ませていただきました。
最初は異世界転移モノかと思って読み出しましたが、ゼロの状態から作り始めた組織の運営とか、他言語の習得とか、また、魔法が使える者と使えない者の葛藤や恋愛。後半は殺人事件まで起きてミステリ要素も有りで、様々に楽しめる小説で、転移の原因は果たして何なのか、とても気になる展開です。
八乙女先生がモテモテなのもけっこう気になります(笑)
引き続き、読ませていただきますね。
作者からの返信
RIKOさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第一部を読了いただいたことに、心から感謝申し上げます。
お褒めいただき、恐縮しつつもとても嬉しく思っております。
センスの欠片もないサブタイトルのように、いろいろな要素を詰め込んでいて、登場人物が多すぎるくらい多いのがちょっと大変な物語です。
明らかになったこともあれば、一層深まった謎も、回収されていない伏線もまだまだありますので、引き続きお読みいただければ幸いです。
八乙女涼介は……主人公補正でもかかっているのかも知れませんね(笑)。
バツイチという事実は、あまりその辺に影響していない様子です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
遅ればせながら、第一部完結おめでとうございます!
なかなか読む時間が取れず、ここまで読むのに時間がかかってしまって申し訳ない限りですm(_ _;)m
しかし、学校関係者である鏡先生が関わっていたとは。
随分とボリュームがあって、まだまだ彼の意図は見えませんが、続きも楽しみに読ませていただければと思います^^\
作者からの返信
黒ーんさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
第一部まで読了いただき、本当に嬉しく思います。
鏡龍之介の関わり方については、もう少し話が進まないと明らかになるのですが、今後の展開を黒ーんさまにお楽しみいただければ、望外の喜びです。
仰る通り先の長い物語ですので、どうかご無理のないペースでお読みいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第七章は怒涛の展開でした。
手に汗握りながら読ませていただきました。
序章が終わり、ここから物語が始まるのですね。
この先もじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
しかも……怒涛の勢いでお読みいただいて、嬉しくてニヤニヤがとまりませんでした(笑)。
第七章は、第一章の頃とは全く様相を変えてしまった二十三人の様子を描きました。
少しでも楽しんでいただけたのなら、本当に嬉しいことです。
ありがとうございます。
第二部は、まず舞台が少し移りますので、戸惑われることがあるかも知れません。
でも、本作の大きな背景から、どうしても描写する必要がある場面です。
どうか引き続きお楽しみいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
遅ればせながら一部完結、お疲れ様でした。
最新話に追いつきたくて暇を見ては読ませていただいてます。
人物紹介、こちらにあったんですね〜!ありがとうございます!(読むのを再開し始めた頃に自作して参照してました(笑))
毎話、読むたびにコメントしたいのを堪えながら読み進めました。
一部終盤にして各所に散りばめられた謎が解け始め、物語の大局が一気に動き始めるという小説ならではの構成。
大勢の登場人物による視点切り替えが多々あるにも関わらず、非常にわかりやすい物語の設計と行間の入れ方。
物語の内容の巧みさもさることながら、構成力の高さに唸りながら夢中になって読み進めてしまいました。
とても良質な物語を本当にありがとうございます。
二部もハラハラドキドキしながら読み進めさせていただきますね。
執筆、投稿等、大変お忙しいと思いますので、返信はご無理なさいませんよう……🙏(単なる1ファンより)
作者からの返信
有島さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
しかも、たくさんお読みいただいて……嬉しくて通知を見る度にニヤニヤとしておりました(汗)。
過分にお褒めの言葉までいただき、少し恥ずかしくもあります……。
仰るように、本作には物語の長さから考えて、アホみたいにたくさんの登場人物が出てきます。
それなのに当初は登場人物一覧すら用意しておらず、他の読者の方から要望をいただいて初めて実装したという経緯があります。
自作の人物紹介まで……お手を煩わせてしまって恐縮ですが、そこまでしてくださっていることに正直嬉しさを隠し切れません(笑)。
本当にありがとうございます。
私にとって拙作が処女作ですので、他の方の作品を拝見して多くの綻びや足りない部分があることは自覚していますが、それでも有島さまのように少しでも楽しんでいただける方がいらっしゃることに、執筆への意欲がより湧きたっています。
第二部は少し舞台を移しますので、最初は「おや?」と思われるかも知れません。
それでも「職員室転移」は職員室転移のままですので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
第一部、読み終わりました!
7章後半はもう一気に読んでしまった方が良いと思いまして…登場人物紹介まで拝読してから、改めて戻ってまいりました。
朝霧校長、もう戻れませんね…切ないなあ(泣)
人を殺すほどの何を鏡は抱えているのでしょうか。
瑠奈ちゃんの能力も気になるところですが。
途中で泣きそうにもなりましたが。
黒瀬先生や子供達の存在に励まされて(しかし子供達、良い子で賢い子達だとは分かってるのですがムリはしないでほしい)。
瓜生先生の冷静さにほっとしながら読ませていただきました。
今は山吹先生たちが八乙女先生たちに再会できることを願ってます!
再会後のやり取りも楽しみです。
作者からの返信
朝羽岬さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
そして第一部まで読了していただいたこと、本当に嬉しく思っております。
朝霧校長に起こってしまったことは、仰る通りもう取り返しがつきませんね……。
あんな風に命を失っていい人ではなかったのに、と私も思います。
鏡龍之介一派の動き、久我瑠奈の能力等、今後の展開で少しずつ明らかになっていきます。
黒瀬真白たちは、今のところは完全に鏡たちに先手を取られていて、にっちもさっちもいかない状況です。
残された四人の子どもたちも、まだ不安な要素をはらんだままではありますが、再び手を取ってほしいところです。
瓜生蓮司のように思いがはっきりしている人はいいのですが、「追放」を容認したその他の人たちがどんなことを考えているのか……これも今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。
これまで学校とザハドの間だけでほぼ語られていたのが、その舞台をだんだん広げていきます。
第二部、最初は他の場所にフォーカスが当たりますが、引き続き拙作を楽しんでいただければとても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご無沙汰しております。
うぅう、壬生先生はなにかやりそうでしたが、鏡先生の変貌ぶりには驚かされました。
はじめは、経験を感じさせる飾らない趣味人という印象だったのに、油断させられました。張りぼてだったのですね。見事に騙されました。
最終的に、どんな位置づけになるのかわかりませんが、やり方が底の浅いヤクザ……自分の立場がまずくなると、深く考えずに自己防衛に走り、やらかしてしまうタイプだったようです。その癖、やろうとする目標や願望が身の丈の上のさらに上をゆく(←たぶんですが/あるていどまともなら、願望や考えがどうあろうと、大成できなくても思考して地道に歩むか、踏みとどまるかすると思うのです。仕事仲間を巻き込んでしまっているわけですし。なにか圧力のようなものがあって、その流れに呑まれてしまったのでしょうか? 彼の何を犠牲にしようと、目的へ向かおうとする迷いのなさに、ある種の怖さを感じます←じっさいはどうなのでしょう?)。
存外、こうゆうヤツが、偶発的に大物倒して世界を変える――大成しそうにないけれど……(いかに?)。
とにもかくにも、瑠奈ちゃんがかわいそうでした。
ということで、ここにいたっては、カッコいいアウレリィナ女史に鞍替えいたします(こうゆう信念の人、好きです/事実、どんな方なのかは、まだ、わかりませんが、位置づけから見ましても、少なくとも的外れではなさそうです)。
作者からの返信
ぼんびゅくすもりーさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
第一部、完読していただけてとても嬉しく思っております。
鏡龍之介……彼が何を考えて行動しているのか、まだ分からないことが多い状態ではありますが、学校勢を掌握し始めている様子から見て、少なくとも機を見るに敏なところがあるのでしょうね。
今のところは、彼の思惑通りに事が運んでいるようです。
壬生魁人は……まあ暴力的な面を露わにし始めていますけれど、彼についてもよく分からないかも知れません。はっきりしているのは、八乙女涼介を恋敵として滅殺しようとしていることくらいでしょうか。
アウレリィナも、これまた謎の多い存在です。
謎なやつばかりですね(汗)。
でも、推していただいても大丈夫、だと思います(笑)。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第一部完! 遅ればせながらようやくここまで拝読させていただきました。
後半は夢中で(わたしにしては)大分まとめ読みとなってしまいましたが、まだまだ続きが気になります。
転移に鏡先生が関わっていた、まさかの事実。
涼介をめぐる女性たちの関係。
舞台も広がり、さらに転移に関わる陰謀なども加わって、物語の奥行きが見えるどころか膨らんできたところで、第一部完―――!
いや、もう続きが気になってしかたがないです(⁎˃ ꇴ ˂⁎)
これからも、楽しみに読ませていただきます!
ここまでのご執筆、お疲れさまでした。
作者からの返信
弥生ちえさま。
第一部完結までお読みくださり、ありがとうございました。
登場人物がとても多くて、大変だったかも知れませんのに本当に嬉しいです。
とても嬉しい感想をいただけて、飛び上がっています。
第一部では、出てきた謎や伏線の回収はまだまだ残されています。
まだまだ先の長い物語ですが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
忙しい中でも執筆を続けることが出来るのは、弥生さんのように読んでくださる方がいてくださるお蔭です。
本当に、心の底からお礼を申し上げたいです。
ありがとうございます。
夏井先生
第一部読了時点での応援コメントをさせていただきます。
この作品を読んでの全体の感想は先ほど投稿させていただいたレビューにて記述しておりますので、こちらでは割愛させていただきます。
こちらではレビューに書けなかったネタバレになるような感想を書かせていただければと思います。
まず好きなキャラクターから。
私の好きなキャラクタートップ3を挙げさせていただきます。
1位:天方くん
真っ直ぐな頑張り屋さん。そのうえ賢くて正義感が強い。神代くんのいじめの件については詳しくはまだ明かされていませんが、きっと天方くんは神代くんを守ろうと動いていたんじゃないかと私は推測しています。「別に御門さんは何も悪くねえ」の一言も好きです。葛藤を抱えながらも分別をわきまえていますよね。
2位:エリィナ
『小刀』の異名をもち流暢な日本語を話す謎の多い女性。転移者への食糧提供などを陰で支え、山吹先生とリィナの追跡行に同道する頼もしい存在。彼女に関しては明かされていない点が多いですが、物語の導き手の一人と解釈しております。
3位:リィナ
私は第二の主人公のように感じています。好奇心旺盛で「りょーすき」たちとの接点を積極的に築き上げた人物。きっと「りょーすき」や「はぅみ」にも人に心を開かせるおおらかさがあったのだとは思いますが、リィナ自身にも勇気があったからこそ両者の出会いが成立したのだと感じています。
続いて好きなエピソードをトップ3で。
1位:聖斗の苦悩
私の大好きな冷静で賢くて人を思いやる気持ちをもつ天方くんが、苦悩を重ねた末にその冷静さを少しずつ失っていく様が暗闇の教室の中で丁寧に描出されるエピソード。彼の「黙れよ」の一言には怖気を覚えました。
2位:ある母親の決意
異世界転移ものや転生ものにありがちなことですが、異世界が居心地よすぎてもはや元の世界への未練を転移者や転生者がすっかり失っている状態を見かけると私は強い違和感を覚えます。この作品では特に序盤では大人たちが中心となって冷静に役割分担をして生き残る術を模索し、日々それへの努力に傾注する姿が描かれますが、そんな中で「残してきた者への未練」や「帰還への決意」を一人の母親である如月先生が思い出させてくれるエピソード。この作品のリアリティをぐっと高める強烈なアクセントだと感じます。
3位:西の森=東の森
このエピソードだけでなくこの前後の日本側とザハド側の遭遇に至るエピソード全般が好きです。接近に至る経緯が丁寧に描かれていて、物語の幅をぐっと広げつつもついに訪れる邂逅の瞬間をそわそわしながら迎えることができました。
最後にレビューには書けなかった全般に関する感想を。
エレディール共通語という日本語とは異なる言語、時間や暦、そのほかギームや爵位など異世界に関する設定が非常に精緻に作り込まれている点もこの作品の奥行とリアリティを高めている点であり特異性であると感じます。
第二部も楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
110108さま。
こちらに素敵なコメントをいただいていることを、遅まきながら先ほど気付きました。
返信できずにとても申し訳なく思っております。
ご存知かどうか分かりませんが、私は初夏の頃に交通事故に遭いました。
一度は退院したものの、脳内で微量の出血が続いていたようで、結局再入院し、目覚めたのが八月に入ってからという結果になりました。
詳しく(もありませんけれど)は、近況ノートをご覧になっていただければ幸いです。
好きなキャラクター、エピソードをランキング形式で列挙していただくなど、初めてのことです。
ここまで物語を愛してくださっていることに、正直言ってしまいますが涙があふれてしまい、同時にこんな遅くになるまで気付かなかった罪悪感に苛まれております。
現在、110108さまがお読みくださっているかどうか分かりませんが、せめて列挙していただいたエピソードに少しお答えしたいと思います。
聖斗の苦悩:
仰るように天方聖斗は、小学六年生にしては出来過ぎなほどの少年です。
そんな彼をしても、あのような苦悩を抱えずにはいられませんでした。
と言うより、年齢的にも当たり前なのかも知れませんが。
彼については、第二部で直接的ではないにしても、彼の家族を描くことでもう少し輪郭がはっきりしてきます。
ある母親の決意:
このエピソードを挙げていただいたことに驚くとともに、とても大きな嬉しさを感じました。
現在のところ決して主役級ではない如月朱莉ですし、話の内容としても彼女の内面を描いたどちらかと言うと地味なものなのですが、これも正直に申し上げますと私の想いも多分に含まれているのです。
>この作品のリアリティをぐっと高める強烈なアクセント
まさにこれを考えてのエピソードでした。
気付いていただけて感無量です。
西の森=東の森:
これは、読者の方々に転移した学校やザハドを含めた地理感覚をつかんでいただこうと思って執筆した部分ですね。
それを意識していただいた上で、東西から少しずつお互いが近付き、邂逅に至るという展開を楽しんでいただこうと思っていましたので、
>物語の幅をぐっと広げつつもついに訪れる邂逅の瞬間をそわそわしながら迎えることができました。
このように評価していただけたことが本当に嬉しいのです。
本当は110108さまのような方たちに、アホみたいに作った設定資料をお見せしたいのですが、ただ漫然と公開するのも何ですし、かと言って限定記事にしたところで対価をいただくに足るコンテンツを継続的に提供できる自信がありませんので、何とも歯がゆいところです。
物語は現在の構想では、第三部まで考えております。
ただ先はかなり長いので、読者の方々がついてきてくださるかちょっと心配ではあります(汗)。
いずれにしても、途中で筆を折ることをないつもりで頑張りますので、どうかこれからもお付き合いいただければ幸いです。
どうか、この記事が110108さまの目に留まりますように……。
本当に、ありがとうございました。
夜中にコメントしまくりで済みませんでした。
計7章の1部。これにてですね!おそばせながらお疲れさまでした。
やまぶっきーが八乙女先生を追う展開になってよかったです。
リィナも一緒ですし(^^♪
作者からの返信
左手でクレープさま。
たまにいらっしゃるんですが、物凄い一気読みをされる方が通知欄を埋め尽くしてくださるんです。
中には通知が流れるのを嫌がる人もいるらしいですが、私にとっては嬉しくてたまらないんですよね。
そうして読んでくださるだけで本当にありがたいのに、クレープ様のように細かくコメントをいただける方というのは、本心から神様のようにありがたいお人なんですよ!
とは言え、お時間のない時にはお読みくださるだけで構いませんので。
どうか無理のないよう……。
第一部、お読みいただき本当にありがとうございました。
山吹葉澄は図らずも旅のお供が二人も出来て、サブリナも自身の予感が当たって新しい場所へといざなわれたようです。
実は、一旦視点は彼らから離れることになりますが、第二部もお楽しみいただければ幸いです
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
編集済
第一部完おめでとうございます!
エリィナさんの存在がここへきて私の頭のなかで繋がりました( >д<)、;'.・
リィナちゃんも山吹先生も希望です!
続きも楽しみです(^o^)/
作者からの返信
桔梗 浬さま。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます!
山吹葉澄やサブリナを応援していただき、とても嬉しいです。
転移当初、葉澄は自分がこんな風になるなどとはきっと夢にも思っていなかったことでしょう。
サブリナは、長年抱いていた希望である外の世界への旅が実現することになったようです。
アウレリィナまで同行することになった道行きがどんなものになるのか、楽しみにしていてください……とは言っても、舞台は少し変わってしまうので先の話になってしまいますが……。
まだまだ謎を残しての第一部完なのですが、少しずつ明らかになってきた事実もあります。
第二部を今執筆中で、こちらも結構長くなりそうです。
これからもお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ヤッバ
今までのんびり進んでいた時計の針が一気に吹っ飛んでいく展開でつい読み耽っちゃいました 笑
何か企んでて何か起こるだろうなぁとは心構えしてましたが、まさかこんな展開は予想できませんでした。
鏡の謎はまだ明かされてないでしょうが、壬生→ドクズ、純一→クズ、母親→カスというのはわかりました。
秋月さんがなんで死刑側に回ったかだけはまだよくわかってなかったり……
かなりハラハラしました 笑
「一旦」って書いてあったのでまた戻ってくるんでしょうが、ヤキモキしますねぇ〜、早く鏡一派に鉄槌を!がんばれ八乙女君!
作者からの返信
如水伽絽さま。
ここまで一気にお読みいただいて、ありがとうございます。
通知欄に如水伽絽さまのお名前が並ぶのを見て、本気で感動していました。
たまに通知欄を占領されるのを好まない人がいると聞きますが、一気に読んでいただけるなんて、極上の誉れみたいなものだと私は思います。
本当に嬉しかったんです。ありがとうございます。
とりあえず鏡一派は、学校を掌握しつつあるようです。
何とか反撃に出てもらいたいと私も思います。
秋月真帆は……彼女のついては作中でほとんど触れていないんですよね。
ですからよく理由が分からないのも当然だと思います。
もし第二部もお読みいただければ、私にとってこれ以上ない喜びです。
どうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
ドンドン面白くなりますね。楽しみにしています。無理しない程度に頑張ってください。
作者からの返信
@microscopeさま。
コメントをありがとうございます。
しかも、何という嬉しいお言葉……!
これからもお楽しみいただけるように頑張ります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!
第一部完結、お疲れ様です✨
最後まで波乱の展開でした…リィナさんの素晴らしいご両親のおかげで快く降りた旅立ちの許可。
そしてエリィナさんの同行やこれでもかとよくしてくれる理由、その一端…彼女は転移してからずっと山吹さんたちを見ていた!?
謎は新たな展開を見せてくれるようです…第二章では、何が起きるというのでしょうか!
あと鏡と壬生に早く天罰が下りますように…