コメント失礼します。
熱意があって魔法を学びに来ているだろうから、出来ないと、とてもショックですね。
でもまだまだ初回なので、諦めずに頑張って欲しいです。
涼介さんの気が付いた可能性が気になります。
作者からの返信
ランドリ🐦💨さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントをいただけて、とても嬉しく思っております。
そうなんですよね。
特に、涼介たちがあっさりと出来たのに、七瀬と聖斗はどれだけ頑張っても出来ないというところが悲しいところだと思います。
努力が報われる日が来るといいのですが。
涼介の言う可能性……不穏な感じが伝わってきます。
あまりいいものではなさそうですね。
魔法が使える人と使えない人に何が違いあるのでしょう。
使えなかった加藤先生や矢方君だって、猛特訓までしたのにダメでした。
身体の何処かに、体質的なものに違いがある?
この先、他の人達も習うんでしょうが、やはりどうしても使えない人は出てくるのでしょうか。
一人残らず出来るといいんだけどダメですかねえ。ひがんじゃわない?
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
そうなんですよね……。
エピソードタイトルが示唆している「明暗」が、何を基準にして分けられてしまっているのか、現時点では全く分からない状況です。
少なくともザハドの人たちは、ほとんど全員が使えているのは確かですから、身体的な原因も考えられるのですが、学校勢にも使える人が出てきてしまいましたからね。
八乙女涼介も本エピソード末尾の辺りで何か憂えているようですけれど、それが杞憂で済むことを私も願っています。
リッカ先生は本当に素晴らしい先生です。言葉が分からない相手に根気よく指導する姿勢には頭が下がります。前話のコメントでは良からぬ想像を働き申し訳ありませんでした。m(_ _)m
八乙女先生、澪羽さん、神代君おめでとう御座います。
加藤先生は本当にお気の毒です。加藤先生の知識があってこそ、八乙女先生達のギーム取得が成ったのですから。加藤先生には右手が疼いて欲しかった。
薪に火が点く、数百g程度の物体を弾く程度なら、多少ギクシャクしても先生達のグループが直ぐ割れるという事はない気がします。学校には電気があるので。
現地の特に探りを入れている相手にとっては扱いが違って来るんだろうな。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
いえいえ(笑)。
@mura999さまのコメントは毎回興味深く拝見しています。
鋭い考察もそうですが、私には思いもよらない視点で物事を見ていらっしゃる時もあって、度々感心させられてしまいますから。
ドロテアリッカは素晴らしい指導をしてくれましたが、エピソードタイトル通り、「魔法」については明暗が分かれる結果になってしまいました。
作中で八乙女涼介も言っていますが、加藤七瀬と天方聖斗は本当に気の毒です。
二人がどんな思いを抱えていくのか、あまり悪い方向には考えたくないものです。
そして、ここでの出来事が今後物語にどのように影響していくものか……これからの展開をお楽しみいただければ嬉しいですね。
ギーム、たぶん瑠奈ちゃんも使えるのでしょうね。
使える人と使えない人、選民思想は“差異”から生まれるものです。
残念ながら、組織の維持は困難になりますね。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
>選民思想は“差異”から
言い得て妙な表現だと思います。
八乙女涼介が憂うものと同じかもしれませんね。
寧ろ、涼介の場合は真逆の心配と言えるようにも思われます。
編集済
すみません、他の方へのコメントを拝読して気になったので語らせてください。
>例えば照明代わりの光の玉を出現させるのに「ライト」と唱える理由がどうしても分からないのです
簡単ですよ!
イメージをしなくても、「楽しい!」と唱えれば楽しい気持ちになる(自分にその通りの現象が起きる)、「ムカつく!」と唱えれば怒りが湧いてくる、というのと同じ原理です。
いちいち具体的なイメージをするより、呪文を唱えるだけのほうが時間の節約になって効率的だと思いませんか?
感情と光の玉が出現するのはわけが違う、と思われるかもしれませんが、私は同じだと思います。
そうそう、宗教に関しての丁寧なお返事ありがとうございました。
日本の神道と似た感じですね。
作者からの返信
鏡りへいさま。
いつもコメント、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
@JayCさまへのコメント返しのところですね。
いや、私も「簡略化」という意味で何かの言葉を使うということは分かるんです。
関数とかマクロ、バッチファイルみたいなものとも言えるでしょうか。
細かいイメージや手続きとかそう言ったものをひとまとめにして、ある言葉で起動するというのは感覚としても自然だと思います。
私が分からないと言ったのはですね、まあこれを言ってしまったら正直野暮すぎると思うんですが……何で「英語」なのかという部分なのです(笑)。
例えばVRゲームの中とかなら、制作者がそう設定したとかで説明できるのですが、完全な異世界なのに英語で魔法を行使することに、どうにも違和感が拭えないのです。
小説にしても漫画にしても、当然現地語で書くわけにもいかないでしょうから、日本語を使うわけですが、それなら例えば「光れ」とか「いでよ光球」とかでしょう、と。
百歩譲って日本出身である主人公が使うならまだ分かるにしても、現地の人が「ライト」とか使うと、どうして英語を知ってるの?と問い詰めたくなってしまう、みたいな(笑)。
これはある意味くだらないこだわりですし、物語の面白さはそんなところじゃないと分かっていますから、普段は口にしないのです。
ただ、こうして語る機会が出来てしまうと、つい……(笑)。
おはようございます。
0と1論に希望を見出したり
絶望を感じる毎日です。
0.1でも兆しがあれば
迷わず前に進めそうです。
パソコン復活
おめでとうございます!
原点回帰出来たことは
大きいと思います。
スパッと買い換える道も
ありましたが
過去の遺産に着目したことは
大成功だったのでは?
さよならiPadライティング。
作者からの返信
育成達人さま。
いつもコメントをありがとうございます。
あがいている時には、どんなに些細なことでもいいから何かしらの希望の兆しが欲しいですよね。
どんなにわずかでも。
PC故障の件、お気にかけていただいて嬉しいやら申し訳ないやらです。
データがまるまる無事だったのは本当に幸いでした。
欲を言えば、新しいサクサク動くPCでデータも元通りってところなんですけど……(笑)。
万が一の時の為に、古いiPadも時々ちゃんと活用しようと思いました。
もしかしたら素質のようなものがあるのかもしれませんね…魔法適正、とも言えるでしょう。
根本的に違いがないのだとすれば才能、或いは日常的に触れていたか否かが魔法を自由に扱えるかに関わってくるのかも…?
作者からの返信
燈乃つんさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いろいろと考察していただけて、とても嬉しいです。
発動することが出来た三人は、喜びもそこそこに気まずい思いでいっぱいだったことでしょう。
加藤七瀬や天方聖斗が、努力して乗り越えられる壁であることを願ってやみませんが……どうなのでしょうね。