セリフでキャラクターが生きる文体、素晴らしいなと思う次第です。
作者からの返信
Trevor Holdsworthさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
登場人物が最初からとても多いものですから、誰が話しているのか分かるようにと気を付けているつもりでしたので、そう仰っていただけてとても嬉しいです。
とは言え、まだまだ不足しているところもあると思います。
精進を重ねていきたいです。
校長先生の模範的な姿に惹かれました!!
生きるために頑張ってほしいです😆
いや~ブラボーですねー!
旅行のリーダーと、生存率が掛かった特殊状況下での陣頭指揮者とでは次元レベルで別物ですからねー。このやり取りは興味深くめっちゃ面白かったです!
改めて決めるべくも無く校長は元々の組織リーダーですから、違和感も混乱も無く妥当な最適役だと思います。
各分野の専門家が揃っていますので、必要な情報はそこから得て、その最終決定判断を総司令である校長が指揮していけば円滑に機能していくかと思われます(; ・`д・´)ゞ
全くの同意見、共感パねぇっす(*´Д`)
作者からの返信
うがの輝成さま。
いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。
うがの輝成さまのお言葉が軍事評論家にコメントいただいているようで。身の引き締まる思いがするであります!(笑)
正におっしゃる通りで、個の能力を集団のために活かすのがトップの役目ですから、まずはリーダーが決まったことで具体的な一歩を踏み出せることでしょう。
とにかく、面白いですよね。登場人物がみんな大人で冷静で紳士的。
まあ、「慌ててもしょうがない」的状況ではありますけど。
でも、この手の作品って、大抵、ヒステリー起こしてむやみに場を乱す手合いが登場するではないですか。あれ、けっこう「イラッ」としますよね。
御門さんは高校生でしたっけか? 彼女の疑問に対して、先生たちが、意見を封殺するのでなく、しっかりと受け答えして彼女を納得させるところが、良いです。
ただし、問題は、それでドラマがどのように盛り上がっていくか、なんですよね、ここはカクヨム、Web小説の世界。
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
いつもコメントをありがとうございます。
まあ職業病と言っては言いすぎでしょうが、小学校の先生たちは普段から似たようなことばかりしているようですからね。
授業にしても行事にしても、イレギュラーやパニックの発生を織り込み済みで考えなければならないので、慣れているのでしょう。
御門芽衣は高校一年生ですね。
この子も、当初の想定とは若干違う方向に動き始めていて、個人的には面白いと感じています。
そして仰るように、リアルだから面白いとは限りません。
大事なポイントだと思います。
顔色に「=がんしょく」と言うルビが振ってありますが
音色を「=おんしょく」と意識して使い分けていた時代を思い出しました。
吹奏楽部の頃の話です。
音色 「=ねいろ」とはニュアンスが若干違うんですよ。
質と種類、みたいな分類かな。
僕達は「=おんしょく」に基づいて調和を目指していました。
徒手空拳=ステゴロと言うのも面白かったです。
イースタンユースと言うBANDを思い出しました。
作者からの返信
育成達人さま。
各話ごとに細かくコメントを下さり、感謝申し上げます。
同じ漢字でも、和語と漢語での印象の違いはありますよね。
私は和語の柔らかさがとても好きなんですが、何となく文章を厳めしく見せたい時に、漢語表現を使ったりしています。
ステゴロは……まああんまりお上品な言葉じゃありませんね(笑)。
校長で良いでしょ、世界が変わってもマネージャーはマネジメントが仕事よ。
作者からの返信
@12gatu6kaさま。
引き続きコメントをありがとうございます。
恐らく、彼らも@12gatu6kaさまと同じように思ったのでしょうね。
少なくとも、こうした非常事態でもリーダーを任せることが出来るくらい、朝霧校長は信頼を得ていたようです。