応援コメント

第二章 第07話 最初の会議」への応援コメント

  • 非常時や孤立した時に、混乱を避けるためにもリーダーが必要ですよね。

    作者からの返信

    柊さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    集団としてまとまって動いていこうとするのなら、どうしてもリーダー的な存在は必要だと私も思います。
    リーダーにもいろいろなタイプがあるようです。
    朝霧校長はどんな感じになるのか……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • どことなく異世界転移の傑作『漂流教室』を彷彿とさせますね。異世界ではなく現実世界の地球上に転移するって珍しいです。排便の問題を討論するのはリアリティありますね。志望者がでることはあるのでしょうか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!

    「漂流教室」を連想される方は結構多いようですね。
    この辺を執筆していた当時、私は読んだことがなかったのですが、パクリになっていたらどうしようと心配になって、ウィキであらすじだけ確認しました(笑)。
    トイレの問題は、一人や二人なら適当に済ませられても、この人数となるとそうはいきませんよね。
    死亡者のことだと拝察しますが……それについてはぜひ、今後の展開をお楽しみにしていただければ幸いです。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • あり得ない状況で終始落ち着いていられるのは、やはり教職者だからですかね。
    リーダー論は難しいですが、一旦は校長先生となりました。
    現時点では納得の解決方法ですよね。

    皆が冷静でいられるのは、このまま続くのでしょうか?

    上質なサスペンスの導入といった感じでワクワクします!

    作者からの返信

    澤いつきさま。
    拙作に目を留めていただき、本当にありがとうございます。
    コメントもとても嬉しく思っております。

    そうですね。
    仰るように彼らが教員であることも、大きな要因だと思います。
    場所も職員室そのものですしね……。

    物語の先がご期待にお応えできるものであることを願いつつ……これからもご愛読いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • こんなに平和的に話がまとまるなんて…。
    全員すごく頭がいいって感じがしますね。
    私はこんなふうになれる自信がない…。

    作者からの返信

    長多 良さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    そうですね。
    参加者は皆、前向きと言いますか、一緒に頑張っていかなくてはならないという気持ちを共通して持っているように思えますね。
    職員室という場所も、彼らが落ち着いて話し合える理由の一つなのかも知れません。

  • とても会議らしい会議ですね…皆が賢くて建設的な意見を口にしている、もしかしたら最も幸運なのはこのメンバーで転移したことかもしれません!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰る通りだと思います。
    非常事態でも冷静に会議を以って行動指針を決められるのは、お互いにいい意味で意識が高くなければ出来ないことだと思います。
    学校という建物ごと、というのも幸運のひとつと言えるかもしれませんね。

  • 校長先生!
    よろしくお願いします!!!

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    朝霧校長は、引き続き集団のリーダーとなりました。
    とても人望が高そうなので、きっと大丈夫でしょう。

  • 校長で良いでしょ、世界が変わってもマネージャーはマネジメントが仕事よ。

    作者からの返信

    @12gatu6kaさま。
    引き続きコメントをありがとうございます。

    恐らく、彼らも@12gatu6kaさまと同じように思ったのでしょうね。
    少なくとも、こうした非常事態でもリーダーを任せることが出来るくらい、朝霧校長は信頼を得ていたようです。

  • リーダーはいりそうな気もしないでもないけどこの異世界ではどうなのでしょう?
    そして役割分担!
    どう決まり行動にうつるのか!?
    楽しみです!

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
    コメントもとても嬉しく思っております。

    とりあえずこの二十三人は、脱落者を出さないよう一丸となって生きていこうと決めたようですね。
    その為のリーダー選出、役割分担だと思われます。
    これからの彼らを見守ってやってください。

  • 黒帯は、少しツボったでござる🔥
    拙者もテニス大会で準優勝したでござるぞ!?スゴイでござろう!!

    作者からの返信

    ふぁたけさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    テニス、上手いんですね。
    うらやましいです。
    私も中学の頃に軟庭部だったんですが、不真面目にも隣りで練習しているソフトボール部の女子たちを友達とじろじろ見ていて、顧問の先生にビンタされたことを思い出しました(笑)。

  • ぐっと来ました。
    私だったら、このシチュエーションで、こんなに的確に答えられないかも💦

    作者からの返信

    どまんだかっぷさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
    コメントもとても嬉しく思います。

    きっと職員室ごと転移してしまったというのが、彼らが比較的落ち着いている理由じゃないかと思っています。
    何と言うか、そのまま仕事の延長という感覚がある意味続いているのかも知れません。
    これが人間だけの転移だったら、また大分違った状況になっている気がします。

  • セリフでキャラクターが生きる文体、素晴らしいなと思う次第です。

    作者からの返信

    Trevor Holdsworthさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    登場人物が最初からとても多いものですから、誰が話しているのか分かるようにと気を付けているつもりでしたので、そう仰っていただけてとても嬉しいです。
    とは言え、まだまだ不足しているところもあると思います。
    精進を重ねていきたいです。

  • こういう、「内情を知っている業界人(だろうと思われる)作者」さまが執筆したお仕事系作品というのは、読んでいてワクワクしてきます。
    Webノベルというのは、こういう「当たり」を引くときの快感がたまりません。

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    「当たり」とおっしゃっていただけて、嬉しくもどきどきしてしまっております(汗)。
    ご期待にお応えできるように、これからも執筆していきたいと思います。

  • 校長先生の模範的な姿に惹かれました!!
    生きるために頑張ってほしいです😆

  • いや~ブラボーですねー!
    旅行のリーダーと、生存率が掛かった特殊状況下での陣頭指揮者とでは次元レベルで別物ですからねー。このやり取りは興味深くめっちゃ面白かったです!

    改めて決めるべくも無く校長は元々の組織リーダーですから、違和感も混乱も無く妥当な最適役だと思います。
    各分野の専門家が揃っていますので、必要な情報はそこから得て、その最終決定判断を総司令である校長が指揮していけば円滑に機能していくかと思われます(; ・`д・´)ゞ

    全くの同意見、共感パねぇっす(*´Д`)

    作者からの返信

    うがの輝成さま。
    いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。

    うがの輝成さまのお言葉が軍事評論家にコメントいただいているようで。身の引き締まる思いがするであります!(笑)

    正におっしゃる通りで、個の能力を集団のために活かすのがトップの役目ですから、まずはリーダーが決まったことで具体的な一歩を踏み出せることでしょう。

  • 文明のちゃんと存在してるところなら良いですが。
    このまま孤立していたら、いつか大怪我とか大病患ったら大変ですから。

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    いつもコメントを本当にありがとうございます。

    仰る通りです。
    いくら多少の備蓄があっても、いずれ詰んでしまうのは間違いありませんからね。
    とにかく生きるために動くしかありません。

  • 校長先生の「生存率」という言葉に、ドキリとしました。
    どこかも、何が潜んでいるかも、そもそも水や食料があるのかも分からない状況ですから、確かに直結しますよね。
    校長先生の、偉ぶることもなく、現実として直視する姿勢はすごいなと思います。

    作者からの返信

    朝羽岬さま。
    お読みいただきありがとうございます。
    コメントもとても嬉しく思います。

    この時点では、転移してきたまだ一日しか経っていない状況なんですよね。
    朝霧校長にも妻子がいるのですが、そのことは一旦置いておいて、リーダーがどういうものでどう振舞うべきなのか、きちんと心得て、実践できる人なのでしょう。

  • とにかく、面白いですよね。登場人物がみんな大人で冷静で紳士的。
    まあ、「慌ててもしょうがない」的状況ではありますけど。
    でも、この手の作品って、大抵、ヒステリー起こしてむやみに場を乱す手合いが登場するではないですか。あれ、けっこう「イラッ」としますよね。

    御門さんは高校生でしたっけか? 彼女の疑問に対して、先生たちが、意見を封殺するのでなく、しっかりと受け答えして彼女を納得させるところが、良いです。

    ただし、問題は、それでドラマがどのように盛り上がっていくか、なんですよね、ここはカクヨム、Web小説の世界。

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    まあ職業病と言っては言いすぎでしょうが、小学校の先生たちは普段から似たようなことばかりしているようですからね。
    授業にしても行事にしても、イレギュラーやパニックの発生を織り込み済みで考えなければならないので、慣れているのでしょう。

    御門芽衣は高校一年生ですね。
    この子も、当初の想定とは若干違う方向に動き始めていて、個人的には面白いと感じています。

    そして仰るように、リアルだから面白いとは限りません。
    大事なポイントだと思います。

  • こういう状況でも上の方にいると権威をふりかざしたがる人も多い中で、校長先生はかなりまともな感じを受けますね。
    他の人から選ぶといっても、この世界に対応できるか否かも分からないわけですし、さしあたり現状維持になるのは無難なところと思いました。

    作者からの返信

    川野遥さま。

    コメントをありがとうございます。

    ここはリーダーシップという言葉の意味が問われる場面ですね。

    仰る通り、現状維持がこの場合最適解だとは私も思います。

    もしかしたら、これが職員室ではなくて、一般企業の一部署だけが転移したような場合、同様の結果になるかどうかは分かりませんね……。

  • 顔色に「=がんしょく」と言うルビが振ってありますが
    音色を「=おんしょく」と意識して使い分けていた時代を思い出しました。
    吹奏楽部の頃の話です。
    音色 「=ねいろ」とはニュアンスが若干違うんですよ。
    質と種類、みたいな分類かな。
    僕達は「=おんしょく」に基づいて調和を目指していました。

    徒手空拳=ステゴロと言うのも面白かったです。
    イースタンユースと言うBANDを思い出しました。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    各話ごとに細かくコメントを下さり、感謝申し上げます。

    同じ漢字でも、和語と漢語での印象の違いはありますよね。

    私は和語の柔らかさがとても好きなんですが、何となく文章を厳めしく見せたい時に、漢語表現を使ったりしています。

    ステゴロは……まああんまりお上品な言葉じゃありませんね(笑)。

  •  御門さんのお陰でリーダーの必然性がハッキリしましたね。皆んなが賢く理性的な集団でもリーダーは必要でしょう。
     決めなくても自然とリーダーシップを取る人達は現れますが、立ち位置をしっかり決めておかないと、後々面倒になりますし。
     中途半端に知識があるより、仕切れる素人、コレが大事ですね。

     校長先生、頑張って!

    作者からの返信

    Y.Tさま。

    コメント、ありがとうございます。

    仰る通り、「はっきりさせておく」ことは案外重要だと私も思います。

    特に大人数で動く時には。

    朝霧校長の頑張りも、今後出てくる……かな?