拝読しました。
なかなか衝撃的な事実がでてきましたね。
魔法きましたね。やはり魔法がでてくるとワクワクしますね。
しかし、校長先生の動きも怪しい。怪しすぎる……彼がスパイなのでしょうか。日本語が通じる人物もいるようですし。
それと、瑠奈ちゃんをザハドに連れて行くのは危険ではないかとずっと思っていました。
いくら本人が行きたいと言ったといっても、どんな価値観を持ちどんな生活をしているかもわからない場所に小学生(高校生も)を連れていくのは、先生方の危機管理に疑問を持ってしまいました。
ひとまず何事もなく終わったので良かったのですが……。
いろいろ不穏な空気もでてきて、心配のタネはつきませんね。
作者からの返信
磊 里詠さま。
いつも拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます。
ザハド訪問、とりあえず大事な目的は達成できたようですが、すっきりしないというか何か残った感じで終わりました。
魔法も含めて、彼らの前途に大きな影響を及ぼしそうですよね。
久我瑠奈と御門芽衣のことについては、仰る通りだと思います。
きっと事前の会議でも、その辺りの話は出たんじゃないかと推測されます。
サバイバル生活を続けていくうちに、危険と言う概念の受け止め方によくも悪くも変化がもたらされたのかも知れませんし、ファーストコンタクトの印象をもって希望的観測をしたとも考えられます。
拝読致しました。
まずは第四章完了、お疲れさまでした!
いよいよ魔法、出てきちゃいましたねー。
とは言え、日本にだって超能力と言うシリーズがありますから、そこまで違和感はありませんが。まあ、それを全員が使える、という点がアレなだけで。
どちらかと言うと、こちらの人の血が地球サイド(同じ地球かもですが)にも微量流れていて、先祖返りした人が能力を使える、それがサイキックだ...とか言われた方がしっくりきますね。
だから地球とこちらが同じ空間だとしても私的には違和感ないのですが、例えば位相ズレのような感じで三次元的に同じ場所で高次元では異なる場所、のような位置づけで、宇宙は共有 or 電波や光は複数次元に届く、くらいでも驚かないかも?
どちらかというと気になるのは校長センセーとその相手の言動...コミュニケーションが取れたと言うことは、日本語か、あるいは校長が使える言語を相手も使えた可能性が高い、ということですもんね。手紙も、たどたどしいながら、カナが使えていたと思いましたので。
そして名前で驚く校長、それを見る目、聞く目...なんらかの思惑が働いていること。
大人なハズの校長の独断専行が、りょーすきたちの今後に悪い方向に影響しなければ良いのですが(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第四章までの読了、感謝申し上げます。
第五章からは章題を「ギーム」として、魔法?について取り扱うことが増えていくのですが……何と言うか、たけざぶろうさまの考察がいつにも増して鋭くて、かなりおののいている次第です(笑)。
どの部分がと申し上げてしまうとネタバレになってしまうので控えますけれど、相当にいいところを突いていらっしゃるとだけ。
他のエピソードで、他の方へのコメント返しで触れているのですが、世界の秘密などについては、現在投稿している分の中で半分程度は明らかになっています。
事象の説明はされていても、その理由がまだ分かっていないという感じでしょうか。
いずれにしても、本作についてとてもしっかりと考察していただけるのは本当に嬉しいことです。
朝霧校長の件については、まだ全然分からない状況ですね。
むしろ謎が謎を呼んで、より混沌としているとも言えます。
どちらかと言うと不穏な匂いが漂ってくる感じではありますが、これからの物語もぜひお楽しみいただければ幸いです。
何だかだいぶ雲行きが怪しくなってきたような感じです。
色んなものを提供して貰えて、学校の様子や街なかを見物させてもらって、ごちそうにもなり泊めてももらえて・・・
あ~こんなに順風満帆?でいいのかなぁ、って思っていたけど、やはり何かがあるんですよね。思わぬ企みがあるんじゃありません?
黒い影がチラホラ見えたり隠れたり・・あ~ぁ、気になって仕方がないけど、今日はここまでに。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
特に後半部は怪しさ満点ですよね(汗)。
まあ今回のザハド訪問については、表向きは大成功と言っても過言ではないと思います。
ただその裏で、何か得体の知れないことが進行していることも事実なわけで、それが一体何なのか……これからの展開を楽しんでいただければいつもながら嬉しく思います。
〝GPSが使える〟のくだりで「転移した建物が役所だったら、災害対策で衛星電話があったかもしれない。異世界と現代日本で電話が繋がったら、どんな物語になり、どんな会話をするのか。」そんな妄想をしてしまいました。
八乙女先生は素質ありと思っていましたが簡単では無いですね。
今後三人がどう行動するのか、知り得た情報の扱いをどうするのか、爆弾を抱える事態にならないと良いのですが。
雲が垂れ込めてスッキリしない帰り道でした。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
とても面白い思考実験です。
それだけで別の物語が書けそうに思いました。
特に後半は、思わせぶりな展開になっています。
どれが誰で、どんな会話が交わされていたのか。
他の存在もほのめかされていて、まだ何のことやら分からないと思いますが、今後の物語を楽しんでいただければ、嬉しく思います。
とりあえず、二十三人にとってザハド訪問は、少なくとも表面的には成功裏に終わったようです。
仰るように、不穏な雰囲気が漂っては、います。
GPSが使える、つまりISが存在している。
つまり、「地球」である(利用されている電波の周波数が同じ)。
単純な多元宇宙論では語れない不思議。
いろいろ思い浮かびますが、こうやって「理解できること」と「謎」が同時に提示されてしまうと、いろいろ面白いですよね。
校長先生、なにか隠してるのでしょうか……⁉
作者からの返信
狐月 耀藍さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
いろいろと考察していただけるのはとても嬉しいですね。
実際のところ、今の時点で判明している事実や現象だけでは、日本とエレディールの関係を明確に説明することは難しいと思います。
八乙女に違和感を残しつつ去る朝霧校長。
そして、彼がとある場所で、何者かとの会話で露わにしている動揺。
それを誰にも話していないとするのなら、確かに隠し事をしていると言えますね。
ザハドの訪問、ワクワクでしたけど、最後ー(汗)
不穏な感じで、続きが気になりますね。
サブリナちゃん達の魔法は、いわゆる魔法少女といったものより生活密着型な印象を受けますね。使えたら便利でしょうねー。
編集済
こんばんは。お邪魔しております。
暗躍している方々がいるので、どうにも、落ちつきません。
接触を断っている遠方の勢力でしょうか? それとも、この国の上層(領主より上の方々)?
不穏です。十時に訪れて、びっくりしていたの、校長先生…ですよね?
パイロキネシス系の能力、日常だったようですが、これまでの印象では、サイコキネシス、テレキネシスは無さそうな…(いや、個体によるのでしょうか…?)。
ヒーラーは、いてもおかしくないかも知れませんね…。
お店で立ちまわるサーナちゃん…存外、何かしらの能を駆使したりしていたりして……とか、考えてしまいました(そのへんは、お店の規模にもよると思うのですが…)。
作者からの返信
ぼんびゅくすもりーさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
コメントもとても嬉しいです。
落ち着かなくさせてすみません(汗)。
まあでも、八乙女たちのような存在が突然現れて、しかも領主は何を考えてのことなのか、それを大っぴらにして……いろいろな人たちが何らかのアプローチをかけてもおかしくない状況ではありますよね。
他の方のコメントでも何度か申し上げていますが、この「ギーム」は本作の根幹に関わる重要な事柄の一つです。
今の段階ではあまり多くを申し上げられないのですが、或いはいわゆるESP(超感覚的知覚)の範疇に収まるものではない可能性があるものです。
一般に魔法的職業として出てくるものと同じかどうかはともかく、ヒーラーのようなものについては、もう少し先の方で言及があります。
サブリナが店でくるくると立ち回れているのは、恐らくですが単純に本人の接客能力の高さだと思われます(笑)。
第四章まで読み終わりました(*´▽`*)
ここまでとても楽しく読めました。
続きはどうなっちゃうんだろうとか男は誰だったんだろうとか、聞いてたのは八乙女先生かなあとか。
続きがまだまだ沢山あるのでとても嬉しいです(*´▽`*)
作者からの返信
ゆうさま。
拙作をここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントもたくさんつけてくださって、感謝しかありません。
返事するのも、とても楽しいのです。
何かちょっと……不穏な感じで終わってしまいました、第四章。
また謎が増えてしまって申し訳ありません(汗)。
明らかになるのはまだ先の事ではありますが、そこまでお付き合いいただければ幸いです。
本当にありがとうございます。
編集済
なかなか、和やかに始まったかに見えた第四章が、あやしい人物たちの会話がさしはさまれ、最後に驚愕の事態が明るみに。
でも、何も分からない。何も確定していない。何も方向性が見えて来ない。
そして、謎は増えるばかり。
うわああ、ストレスだあぁ!!(笑)
そもそも、ここが地球でなかったとしても、「来た」のだから「戻る」も、全く望みなしでもないでしょう。
どこかの魔獣を退治すると皆が元の世界に戻れる、とか、そういったファンタジー特有のミッションはないのでしょうか?
という訳で、そろそろ、大きな謎のいくつかの種明かしをしましょうよぉ!!(←気が短い読者ww)
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
たくさん読んでいただき、ストレスもたくさん溜めさせてしまい、ありがたいやら申し訳ないやらです……。
現時点で私は、第二部の第二章第23話まで書き終えています。
今、公開されている最新話が第二部第一章第37話ですが、ここまで読まれた方は、まだまだ多くの謎を残しているとは言え、少しずついろんな手がかりを得られているかと思います。
これってどこかで明かしたかな……えーとですね、この物語は三部構成の予定です。
第一部「アリウス」、第二部「テリウス」ときて、第三部は「ア〇〇〇〇ス」になる予定です……これ以上は、これ以上はご勘弁を(汗)。
仰るように「来た」のだから「戻る」方法も、難易度の問題はあったとしても存在して然るべきです。
いわゆる魔物や魔獣的なものは……要するに例えばドラゴンとかフェンリルとか、オークとかゴブリンみたいな、既出のファンタジックなクリーチャーは出てきません。
今のところ、それらが存在する理由がこの世界には見当たらないのです。
強いて言うなら「白き人」ですが、これは第二部以降に出てきます。
とりあえず……こんなところでいかがでしょうか。
なるべくテンポの良い展開を心掛けたいと思いますので、どうか今後もお付き合いいただければ幸いです。
気になりますね、座標が特定できるということなので確実に地球なんでしょうが。
謎はいっぱいのようで。
特に校長先生は真相を教えられたのかな?
日本語を喋れる存在に?
うーん、謎が深まるばかり 笑
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
コメントもとても嬉しいです。
いろいろ考察してくださるのは、作者としてありがたいところです。
答え合わせはまだ先の話になるのかも知れませんが、ぜひお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
衝撃の事実が発覚し、第4章は終えましたね。
魔法の存在、方や鉄で出来た乗り物を見て驚いたでしょう。
実際、地球だと思っていたのに「魔法」などとファンタジーの出来事を目にしたら、その衝撃は計り知れないでしょう。
しかし、GPSが迷うことなく示す事実も混乱する一因ですよね。
そして、最後に剣呑な雰囲気…
続きが楽しみです!
作者からの返信
澤いつきさま。
引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
ザハドの人たちと交わることで、双方に大きな影響が及ぼされたと言ったところでしょうか。
いろいろな情報を得ることで、謎が解決するどころかますます深まる状況になってしまっていますね。
魔法などというものが見つかったのなら、うきうきわくわくになってもおかしくないのですが、どうもそれだけでは済まないような気がします。