校長は朝霧さんという名だったのですね。
校長、「てがみ」なんで隠しちゃったの? 何か恐いことでも書いてあったの?
日本語か英語か? 校長先生の読める言葉なんでしょうね、でなければ、青くなることないですものね。
「てがみ」と書いてあるという事は、日本語を知ってる?
最後に出て来た人物は何者? 意味ありげな言葉は何? 次にいきたくさせますね~
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
そうです。
朝霧彰吾と言います。
年齢は57歳で、奥さんと息子と娘がいます。
謎の少年から手渡されたものに何が書かれていたのかは、今の時点ではまったく分からない状況ですね。
彼が思わず隠してしまった理由も。
そして、仰るように「てがみ」と平仮名で書かれていたということは、日本語を知っている者が書いたということになります。
最後の怪しげな主従?の会話は……何でしょうね。
恐らく広場で起きた出来事について触れているように思われます。
何者なのでしょう……。
校長先生が携帯で時間を確認していて、年齢が高くて校長ポジションの先生が腕時計をしていないのか、これも時代かって思ってしまいました。
校長先生くらいになると、見栄えの良さそうな高級腕時計をしていると、勝手なイメージを抱いていたもので。(^^;)
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
学校生活は当然時間で動いていますので、仰るように朝霧校長だけではなく他の者たちも腕時計をしていました。
しかし転移してからこっち、サバイバル生活をしていくうちに常に身にまとう必要性が薄れてきたようです。
むしろ、身につけていると汚したり壊したりしてしまう危険性も増えたので、どこかにしまっておくようになりました。
まあこの辺は人にもよるのでしょうが、少なくとも分単位で動くような生活ではなくなったことが大きな要因なのかも知れませんね。
今更なんですが、一人称視点でかなりの頻度で演者が変わるのに全く苦も無く読ませる文章力が素晴らしいです。すいません、生意気なことを言ってしまって汗
様々な登場人物を一人称視点で描くことで、キャラへの共感とか没入感とかがすんなりと受け入れられます。本当にすごい。
あとやっぱりこの世界には先に転移してきた人物がいるんですかね?
作者からの返信
ハルパさま。
引き続き拙作をお読みいただき、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
お褒めいただき、恐縮しつつもとても嬉しく思います。
初っ端から登場人物がとても多くて、きっとそれを苦にされる読者の方もいらっしゃると思い、なるべく分かりやすい描写を心掛けてはいます。
まだまだ精進が必要だと自覚しておりますので、お褒めくださったことに慢心せず頑張りたいと思います。
平仮名で「てがみ」と書かれていれば、転移した二十三人以外に日本語を使える人物がいるだろうという結論は、ごく自然なものですよね。
さすがにまだ答えを明かすわけにはいきませんけれど、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
少し怪しいかなぐらいの動きだったものが、今回のお話で一気に陰謀めいた怪しさを出してきましたね。
八乙女君の異常となんだかの関係がありそうですが…
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつもコメントをありがとうございます。
出てきましたね、怪しさが。
仰るように最後の方のアレは、彼のことを話しているのでしょう。
エアロスミス懐かしいので掘りました。
ありがとうございました
アラン・ドロン不在でした
ストローお付けしますか?
スタローンあいつ消しますか?
またのお越しをお待ちしております
村おこしスタン・ハンセン
村中対タイガーマスク
みたいなのもありましたが
原文が飛びました。
アップダウンと言うコンビの
ひとりが考案したネタですね。
追記:twe'lv pieceは
一応10,000文字サイズで
完結しています。
作者からの返信
育成達人さま。
いつもコメントをありがとうございます。
ありましたね、いろんなバリエーションが。
ま、ちょっと力技過ぎるやつがあるのもご愛敬ですね。
懐かしいです(笑)。
twe'lv piece、後ほど拝読しようと思います。
校長ならではの葛藤と覚悟…
流石です。
他の大人たちも同様に自分の役割を考えているのでしょうね。
校長が受け取った手紙は?
最後の会話は?
どんどんと面白くなって行きます!
作者からの返信
澤いつきさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰る通り、朝霧校長はリーダーとして明確なビジョンを以って事に当たっているようですね。
良いリーダーの下で、他のメンバーも力を発揮できていると言っていいと思います。
とは言え、何となく不穏な雰囲気が漂ってきているのも事実ですね。
まだまだ謎だらけの状態ですが、次話以降も楽しんでいただければ幸いです。