応援コメント

第四章 第12話 一方……」への応援コメント

  • パンやピザを焼くための耐火レンガの話題が出ていましたね。作者様の造詣の深さが感じ取れます

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    お褒めいただき恐縮です(汗)。
    食料不足については何とかなりそうですので、ここはぜひ窯まで作れるようになるといいのですが。

  • 石窯!?サバイバルスキルに溢れていますね…!

    そして加藤先生、面白い人ですね…笑でも一度は試してしまいますよね、痒みを堪えていたらどうなるのか。

    争いは嫌ですからね…仲違いも、闘争も!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    引き続き拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    特に瓜生蓮司は、日本にいた頃から日常的にキャンプとかしていましたからね。
    モノづくりが大好きなところも、サバイバル向きと言えると思います。

    加藤七瀬は、小さな疑問が気になって仕方ない人なんですよね……(笑)。
    争いが嫌だと言っていますが、何か予感するようなことでもあるのでしょうか……。

  • 平和な日常♪
    争い、起きてほしくないです!

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます!
    心から感謝申し上げます。

    学校側の、穏やかなひとコマと言うところでしょうか。
    彼らはただでさえ厳しい状況に置かれている訳ですから、仰るように争いなど起している暇などないんですよね。

  • 拝読致しました。
    なるほど、お土産に紙&文房具は良いですね(^^)
    本好きの下剋上とかでも、良質の紙を献上するシーンがありましたが、実際紙は貴重な上にストックもある程度あるでしょうし、保存も効くし。
    しかし、現代人が寝ても満足するベッドに光る窓。
    異なる文化体系が垣間見えますね。
    黒い石碑もそうでしたし、エリィナさんもテレパシーをしているらしき描写がありましたし、知らない文化体系がどの程度あるのか、これからが楽しみです(・∀・)
    石窯、早くできるといいですね。
    アルファ米はなくなりますが、知識は人が生きている限り失われないので、パンとかピザとか作れれば良い交易の材料になるかも?

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます。
    お寄せくださるコメントも、とても楽しみにしております。

    手土産については、こちら側とあちら側のいろいろが上手く噛み合ったようですね。
    何となく中世ヨーロッパ風の感じで、一見文化レベルが低いようにも見えますが、現代日本にはないものもありそうで、単純に優劣をつけられるような状況ではないようです。

    仰るように、学校勢は大切な備蓄の一部を失ったものの、海老で鯛を釣るではありませんが、それ以上のものを得ることが出来ました。
    ザハドにもパンはあるようですから、きっと石窯の材料も調達できることでしょうね。

  • 色々作れるものも増えていくのはいいことですね(*^^*)
    でも俺個人的には干し肉ってのが食べたくなりますね(◍︎´꒳`◍︎)
    でもジャーキーの味がないような感じのものなのか!?
    めっちゃお腹すいてきます(◍︎´꒳`◍︎)

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    干し肉はですね、何と言うかめちゃくちゃしょっぱいジャーキーですね。
    そのままでは食べられないほどなので、塩抜きをしっかりとしてから食べるのですが、作中のようにおつまみ感覚で食べるのなら、ある程度塩気を控えて作っているのかも知れません。
    それほど長く保存する必要もありませんから。

  • 石窯が作れるといいですね。せっかく小麦粉が手に入ったんですし、これからも調達できそうな気配ですからね。
    みんなすっかり気心が知れて、仲間意識も強くなって、こうでなくっちゃぁサバイバル生き残れませんよね。
    教員チームに一生懸命応援してるんです、ワタシ。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    石窯があると、料理の幅がまた広がりますよね。
    自力では何とかできない材料が必要なようですが、入手できるといいなと私も思います。

    仰る通り、身を寄せ合って力を合わせながら困難を切り抜けているうちに、絆のようなものが深まっているように感じます。
    @88chamaさまの応援がきっと、二十三人の力になってくれることでしょう。

  • 窯を作ることができれば色々と夢が広がりますが、耐火煉瓦なんて簡単に作れるものでもありませんし、そうすると大谷石のような天然石のブロックで作った方が実は早いのかも……。

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    仰るように、耐火レンガを作るのに必要な材料が、彼らの手元にはありません。
    瓜生蓮司もそのことは分かっていて、狐月さまはもう少し先までお読みいただいているので書いちゃいますが、ザハドに向かった八乙女たちに調達を依頼しているんですよね。
    石窯のようなものは、今の彼らにとって決して必需品ではないのですが、少しずつ生活に余裕が出てきたことの表れなのかも知れません。

  • 美味しい!
    ビーフジャーキー好きですけど、ワイルドな干し肉のおやつはアリです。

  • 自給自足で来たらいいよね。
    という話で、耐火煉瓦って、耐火煉瓦からしか作れないんでしたよね?
    大変そうですけど居残り組も交渉が上手く行くよう願ってますって感じでしょうね。
    頑張って欲しい。

    作者からの返信

    ゆうさま。
    いつもたくさんのコメントをくださり、ありがとうございます。

    耐火煉瓦については仰る通りなんですよね……。
    日本であればホームセンターに行けば揃いそうな材料がないわけで。
    それに、穀物については自給自足するのはかなり難しい状況です。
    小麦にしても米にしても、そもそも種もみがありませんし、二十三人をまかなえるほどの田畑を作るのも現実的じゃないですし……。

    加藤七瀬がかむと何か変な方向に話が行きがちですが、実際八乙女たち交渉組が集団の命運を握っているとも言えます。

  • 干し肉、石窯、酵母……手作りできるっていいですね。
    徐々にダッシュ村に近づいていく。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    会議でも誰かが言っていましたが、誰かに依存しすぎるのはまずいのだと思います。
    自給自足は、常に彼らの頭にあるのでしょう。

  • NHKでスイッチインタビューと言う番組があって、
    猟で拿捕した動物の肉を使って
    レシピを考えるシェフが居たことを思い出しました。
    兎や鴨の肉がメインだったように記憶しています。
    中には独特のくさみがある肉もありそうですが
    どう料理することで最大限に活かせるかが、
    その人の生きるテーマみたいな感じで。

    マグロは、トロは、高級品のイメージが強いですが
    日持ちしない江戸時代はバサバサ捨てていたって言いますよね。
    時代によって価値観が違う。
    テーブルの干し肉は、現代人のニーズに合っているのでしょうか?

    作者からの返信

    育成達人さま。

    コメントをいつもありがとうございます。

    ジビエ料理はそんなイメージがあります。
    野趣あふれると言えば聞こえはいいですが、要するにワイルドだったりひなびたものだったりということですからね。

    マグロもそうらしいですが、アカムツとかキンメも昔は別に高級魚じゃなかったように聞きます。
    そういう価値の変遷もとても興味深いものですね。

    干し肉が酒のアテとしてどうなのか……私は下戸なのでよく分かりません(笑)。