応援コメント

第五章 第10話 要諦」への応援コメント

  • リィナさんたちからしたら日常的かつ当たり前のことですものね…意外と教えるのは難しい、感覚的なものなのかもしれません!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    言葉にするのが難しい上に、その言葉自体が十全に話せない状態ですからね。
    恐らく仰るように、感覚的なものでもあるはずです。

  • しっかり教えてくれてる♪
    うれしいね♪

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    かなり基礎的な部分から教えてくれているようですね。
    まあ言葉にするのが難しい概念とかがあるみたいですので、習得できるのかどうか不安なところだと思います。

  • 魔法=超能力に近いものですしね。
    これは使えるようになれたらすごいこと。果たして!?

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    少なくともこの時点だと、魔法と超能力の区別ははっきりついていないようです。
    実際どう違うのか、きっと人によって定義が変わってくるのかもしれません。

  • お皿から球が吹っ飛びました。触ってもいないのに不思議ですね。
    魔法なんですから当たり前か。
    以前ハンドパワーで大騒ぎされましたよね。
    あんな感じで離れたとこから不思議な力が働くんですね。
    どんどん習得して色んな魔法が・・ 楽しみです。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    手を触れずにモノを動かす場面を見ると、例のハンドパワーの方を思い浮かべる方が多いようです(笑)。
    あのクセになるテーマ曲は、今でも余裕で脳内再生できます。

    とは言え、本作の方はハンドパワーというわけでもなさそうです。
    それがどんなものかについては、これからの展開をどうぞお楽しみください。

  • 加藤先生、予習は完璧ですね。

    リッカ先生の胸から(フ◯ッシーのナ◯◯ルのごとく)ブシャって、加藤先生、あぶない想像をしてしまいましたよ。
    胸も素晴らしいんでしょうね。・・・形とか大きさではないですよ、こう・・・そう!魔法の発動にですね・・・適した?・・・そんな感じです。
    いやらしい想像はして無いですよ。(^_^;)

    念動力はですね、対象までの距離と与える運動エネルギー(質量✕加速度)によって必要なエネルギーが変わりますが、対象まで数十cm程度なら薪に火を着けるのと同程度のエネルギーで済むんですよ。条件によっては少ないくらいですね。脂肪で数十gもあれば十分です。立派な胸があれば問題無いですよ。羨ましい訳ではありません。コツは一気にブッシャ、です・・・。(-_-;)
    (脳内の◯ト◯先生が囁くんです。ですから上記説明は本作品の内容とか設定と一切関係がありません。)

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    加藤七瀬の行動については、今さらあれこれ言ってもしょーがないですね(笑)。
    本人はまあ、いたって真面目なつもりです。

    本エピソードではやたらと「胸」が出てきますので、そう言った考察をされるのも無理からぬところでしょう(笑)。
    実際、なぜ「胸」なのかということは、いずれ明らかになると思います。

    今回ドロテアリッカが披露したものが「魔法」なのか「念動力」なのか、まず両者に違いがあるのかというところからして不明ですが、一般的に言われる念動力の仕組みって何なんでしょうね。
    もちろん実在するかどうか分からないものですが、もしあったら面白いだろうなあとわくわくせずにはいられません。

  • サイコキネシス?
    ってことは魔力的なものではないけれど、実質的に才能がものをいうんでしょうか?

    作者からの返信

    ゆうさま。
    いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    どうなのでしょうね。
    今回ドロテアリッカが手解きしたのは、確かに念動力の類に見えますが、ペルオーラが見せた薪に火を点けるものと基本的には同じ仕組みではあります。

    少なくとも、ザハドにいる人たちのほとんどは、当たり前のように行使できる力のようですね。


  • 編集済

    シーラは、教頭先生と不破先生お二人のご案内。
    リィナは、りょーすきのアテンド役。
    ‥‥、揉めたな!🤣

    で、炸裂する加藤先生節。
    ♪イメージが大切よ 清く正しく、美しく~♬
    (スミマセン。昭和世代なもので)
    念力習得、成るか!?

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    揉めました(笑)。

    まあシーラの方は友達が加わって結構大所帯になったようなので、そっちはそっちで楽しかったみたいです。

    加藤七瀬、言ってることは割と的を射てるんですけどね……。


  • 編集済

    英語を覚えようとしている身としては、わりと簡単に向こうの言語を聞き取れたり発音したりできているのが羨ましいです。

    英語は母音の数が15とか26とか言われていて、それを母音5個の民が覚えようとすると、苦行に近いんですよね。
    発声からして違うから、すぐに喉が痛くなるし。舌が筋肉痛になったこともあります。

    英語と比べると、日本語は発音がクリアで柔らかくて、とても耳触りの良い言語だなと感じます。
    外国人からしたら、同音異義語とオノマトペの異常な多さに辟易するかもしれませんが。

    向こうの言語は難易度としてはどれくらいなんでしょうか?

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    いつもコメントをくださり、ありがとうございます。

    私はある事情で、子どもの頃にネイティブの英語に長い間触れる機会がありました。
    そのお蔭と言っていいのか分かりませんが、中学に入学してから、英語の時間に「store」をそれらしく発音してしまって、教室中に笑われたことを今でも覚えています(笑)。

    物語とはちょっと関係なくなってしまいますが、聞き取りについてはハリーポッターの朗読を五倍速で録音したものを流しっぱなしにしていたら、割と聞き取れるようになりました。
    発音は、最近では小学校の英語授業でも導入されている「フォニクス」で、一音一音きちんと基礎を作るのがいいかも知れません。
    あとは「聞こえたように発音する」のもいいかもです。

    でも私は、母語話者だからというわけではありませんが、日本語の柔軟なつくりがすごく好きなんですね。
    仰るように柔らかい雰囲気ですし、オノマトペの多様さもとても魅力的な言語です。
    大和言葉なんて、本当に美しいと思います。

    エレディールの言葉は、文法的には英語を単純化した感じで、発音的には日本語のように有声音が多く、母音は少な目というところでしょうか。
    難易度としてはそれほど高くはないと思います。


  • 編集済

    魔法の魔(magic)は人を騙すと意味で
    妖怪の妖と同じ神の理に手向かうと
    意味ですね。
    もし皆が使うの出来る普通の力なら、
    筋肉から出るから筋力みたいに、
    頭や心から出るから脳力や心力と呼びますね。
    もし宗教が有ったら神力や奇跡や聖霊力と呼びますね。
    そしてその宗教に立ち向かう魔物、悪魔、魔法使い、魔女がいたら、彼らの力(が同じでも)魔力や妖力と呼びますね。
    呪術も同じですね。宗教に立ち向かうなら呪術、そうじゃないと法術。
    歴史で見たら彼らは化学者や詐欺師で、魔法の杖は旅人の杖より祭司長の杖の真似だと思いますね。
    王の杖や剣もその祭司長から来ましたね。
    その杖や剣の意味は神や精霊と話すのを手伝う道具、神から貰った物だから、それがいないと奇跡は出来ない神話や伝説もありますね。

    つまり化学者で詐欺師であったその魔法使いと呼ばれた者達はその魔法の道具が大事でしたね。
    そして色々設定を付けて魔法使い、今や魔術師は魔術の杖を持つ者になりましたね。
    陰陽師ならお札や呪符みたいに。
    当たり前ですがね。
    そしてその宗教に魔法と呼ばれたら、
    その宗教には退魔師が在ることですね。
    誰も出来てその力に悪もいなく、
    道具も助力者もいなく手から出て、
    演算も理論もいなく想像だけで出来て、
    物理に影響するなら、
    それは見なかった地球人からは超能力や異能と呼ばれて、
    元の人からは想像力や脳力と呼ばれますな。
    私達が話す想像力と能力とは違う形で。

    まあ、これらは昔のファンタジーの話ですけど。

    作者からの返信

    @JayCさま。

    いつもお読み下さり、ありがとうございます。
    コメントをとても嬉しく思っております。

    立場によって同じ力でも呼び方が変わるのは、その通りだと私も思います。
    自分たちが正しくて、それに対立する者には「魔」「呪」「妖」とか、そういう文字をつけるんですね。
    魔法の力の源が神ならば、宗教と魔法は当然切っても切り離せない関係にあるのでしょう。

    魔法みたいな超常的な力を扱った物語はそれこそ星の数ほどありますし、それぞれに違った設定や理由があるのでしょうが、私がずっと不思議に思うのは「呪文」ってやつです。
    どうして力を奮うのに何かを唱える必要があるんでしょうね。
    ものすごく高位の存在は、その立ち居振る舞いそのものが魔法に等しいみたいな話は聞いたことがありますし、精霊とかに力を貸してもらうパターンなら呪文がお願いする言葉だって分かるのですが、例えば照明代わりの光の玉を出現させるのに「ライト」と唱える理由がどうしても分からないのです。

    まあ……きっとそれぞれに何かしらの理由があるのでしょうから、と収めるしかないことも分かっています。

    他のところでも書きましたが、拙作における魔法(ギーム)は、この物語の根幹を成す最重要な要素のひとつなのです。
    その理由などはまだまだ先にならないと明らかにはなりませんが、拙作ならではの「魔法」を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    夏井さん、お久しぶりです。
    通信媒体は
    直ったのでしょうか?

    僕は地元のラジオのハガキ職人と
    化しています。
    通算で5回採用されました。
    週頭に番組特製ステッカーが
    届くかもです。

    ギームは着火に飽き足らず
    念動力もイケるんですね!

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    PCはまだです。
    結局修理に出すことになりまして、昨日、運送業者さんに運ばれていきました。
    今は古いiPadを引っ張り出して、何とかやっている状態です。

    ハガキ職人の方、火がついてらっしゃるみたいですね。
    成果も出ているとのこと、素晴らしいと思います。

    ギームはですね……まだあまり言えないのですが、火をつけるよりも念動力的な使い方の方がむしろシンプルなのです。

  •  こんにちは。
     炎をつけるだけじゃなく、本当にサイコキネシスだったんですね!
     ますます今後の話の展開から目が離せませんね。

     リィナがシーラと揉めてる(笑)

     リィナは、きっと、例えば……、
     現代で置き換えると、
     街ですれ違う小学生と「こんにちは。」と挨拶したら、「こんにちは!!」と元気良く挨拶が帰ってきて、その子の笑顔が明るくて、目がキラキラしてて……、

    「あぁ、この子は両親に愛されて、きっと夢があって、子供らしい子供なんだろうな。子供の笑顔って良いな……。」

     と大人に思わせるような、そんな子供なんでしょうね。
     おそらくそれは、教師の視点でもあるのかな……、なんて思ったりします。

     書きすぎました。どうぞ一笑に付して聞き流して下さいませ。

     作者さま、ミケランジェロの如く、キーボードで打鍵して加藤を掘り出してしまったとか。
     やだもう! そんなこと言って!
     どんどんやりましょう。
     ノミをキーボードに持ち替えて、この物語を美しく削り出すのです。
     じゃんじゃんやるのです……!

     期待しています。
     

    作者からの返信

    加須 千花さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    リィナとシーラが揉めているのは、あれはどっちが八乙女たちの方を担当するかって話ですね(笑)。

    リィナがさっさと自分だと決めてしまい、シーラが文句を言っています。

    ギームはいわば、この物語の根幹を成すものの一つなんです。
    そう言う意味ではまだ序盤とも言えますね。

    リィナは、仰る通りの子どもだと私も思います。
    子どもらしい子どもという言葉が当を得ていますね。

    教師目線でもある、というのは、特別意識していませんでしたが、その通りなのかも知れません。

    この先、私が彫り出していく物語が皆さんを楽しませられるものであるように、頑張りたいと思います。

    引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

    編集済