応援コメント

第五章 第13話 一方、学校では……」への応援コメント

  • 未知なる事象に恐れを抱く、それは正しいことなのかもしれません…魔法を覚えることは良いことなのか否か。

    そして校長室に入ろうとした人物とは…?

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    朝霧校長は、もし彼が単独でこの世界を訪れていたとしたら、もっとストレートに魔法と相対しようと思っていたことでしょう。
    集団のリーダーとして現状を鑑みると、デメリットの方が大きいと判断したように思われます。

    入ってきそうで、結局入ってこなかったと思われる、怪しい人物もいることですしね。

  • 校長さん、誰かに相談して!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうなんです!
    正にそうするべきなんですよね。
    と言っても、そう簡単に相談できない内容なのかも知れませんが……。

  • 校長先生は、お一人で何かを抱えているんでしょうか。まだ、手紙の内容は確か明かされていなかったですよね。
    大勢の方がいらっしゃるから、なにか真実を知り、秘密にしている人がいるのかな、と思うとちょっとドキッとしました。
    入って来なかった人は誰なんでしょう。

    作者からの返信

    春野 セイさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    朝霧校長が受け取った手紙の内容は、確かにまだ明らかになっていませんね。
    一体そこに何が書かれていて、彼が何を抱えているのか……体調を崩すほどですからよほどの事実だと思われます。

    部屋の中を窺うようにして、そのまま去っていった何者かも、確かに気になるところです。

  • 校長先生はこんなことに巻き込まれたら大変ですもんね。
    そして回復を願っております‪(っ ॑꒳ ॑c)

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をたくさんお読みくださり、ありがとうございます!

    何か心に重くのしかかるものがあって、朝霧校長はなかなか体調が戻らないようですね。
    私としても、早く心労の元がなくなってくれればいいのにと思っています。

  • 拝読致しました。
    久我パパ、なかなか自由ですね(^_^;)
    ここには大使館もない、万が一でも深刻なトラブルがあれば、かなり危険な状況に追い込まれそうな気がするのですが。
    しかも現地で胸キュンとか!?(⁠〃゚⁠3゚⁠〃⁠)アブナイ
    一方のギーム探求チーム、放出は胸なんですね。八乙女さんも肋骨を観音開きされたと感じたらしいですし、そういう器官があるのかな。
    器官のある/なしでギームの使用可否が決まるならば、確かに明暗と呼ばざるを得ない。
    そのギームについても心を痛める校長。この小さな集団で、持てるもの/持たざるもの、という階級化が発生することに懸念しているのか。
    火をつけられる、手を触れずに物を動かせる、程度なら、凄いけどライターとかドライヤーがあれば可能かも、なんですが、あるいはさらなる民族分化を促す要素を聞いてしまったのか?
    校長さん、かなり常識的で真面目な性格ですが、この状況でリーダーを務めるのは吉か、凶か……?

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    確かに、久我純一は自由ですね(笑)。
    久我家だけが家族まるごと転移したというところで、少し意識が違うのかも知れません。
    ちなみに彼は雑誌の編集者だったりします。
    だからどうと言うわけではないのですが……。

    先方から「胸」と明確に言われていますので、何かしらの理由がそこにはあるのでしょうね。
    それが何なのかまでは……リィナもリッカもく知らないようですから、現段階では何ともならない感じでしょうか。
    現地の人たちはそんなことをあまり意識しなくても、普通に使えているということですね。

    朝霧校長はどちらかと言うと調整型のリーダーと言うタイプですから、仮にギームによって断絶めいたものが生じた場合、どう仲裁していいのか分からないのかもしれません。
    彼としては、元の世界に帰るまでは二十三人を一枚岩としていたいと思っていますから、魔法に対しては興味よりも孕んでいる危険性の方が勝っているのでしょう。
    迷うリーダー……彼はどんな結論を出すのでしょうね。

  • 校長先生は一体何に怯えているんでしょう。
    部屋の前の足音は誰の? 見張られているんでしょうか。
    それとも脅しの合図? 気になります。
    早くこの苦しみから解放させてあげたい。頑張って!

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    何やら不穏な描写の本エピソードです。
    朝霧校長の抱えているものも、保健室の扉の向こうの存在も、まだはっきりと分からない状況ですが、少なくとも彼は魔法に対して漠然とした不安を持っているようですね。
    @88chamaさまの応援の言葉が、朝霧彰吾に届くことを願っています。

  • 23人の中に、転移の原因に関連する人がいるのだろうなぁ、と思いつつ先を読み進めていきます。
    だんだんサスペンスチックになってきましたね。
    刃傷沙汰にならなければいいのですが。

    作者からの返信

    K-enterpriseさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思っております。
    ありがとうございます!

    いつもながら深い考察をされているなと感じています。
    どこかに書いたかも知れませんが、これまで異郷の地で生き残るのに必死だった二十三人ですが、ある程度生活の目安が立ち、余裕が生まれたことで組織としての問題を抱えつつあるのかもしれません。

    刃傷沙汰は避けたいところですよね。
    何しろ二十三人しかいない仲間なんですから……。

  • たまには煮込みうどんが食べたいなと思いました。
    最後に「箸をを手に取った」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板Wさま。
    拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    うどんって何であんなに美味しいんでしょうね。
    すごくシンプルなのに……毎食でもいいくらいです(笑)。
    うどん県住みってわけでもないんですが……。

    衍字のご指摘、ありがとうございました。
    早速修正します。

  • 校長先生が元気のなかった理由……そうだったんですね。こう言ってはいけないかもしれませんが、病気などでなくて安心してしまいました。

    作者からの返信

    片喰 一歌さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    仰る通りですね。
    朝霧校長の場合「病は気から」みたいな感じですが、それもあんまり続くと本当に病気になってしまいそうです。

  • うーん、とうとう倒れてしまったのですね。
    青ざめた表情をしていたの指摘されてましたから、相当気に病むようなことがあったんでしょうとは思ってましたけれど……

    作者からの返信

    ゆうさま。
    コメントをいつもありがとうございます。

    倒れる程の悩み……一体何が彼をそこまで悩ませているのでしょうか。
    まだすぐに明らかにはならないようですが、とりあえず読み進めていただけるとありがたく思います。

  • 校長先生、前回のザハド訪問以来、様子が気がかりです。

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

    朝霧校長、体調を崩すほどの悩みに困っているようですね。
    そんな彼を皆が親身になってお世話してくれているのは、不幸中の幸いと言えるのでしょうが……。

  • 校長先生は何を聞かされ、何を知ってしまったのだろう

    誰にも相談できずに悶々としていても何も解決はしないけど、そうせざるを得ないほどデリケートな問題なんだろうなということはわかる。それでも、黙っていたことが致命的な破局に繋がる前になんとか……

    作者からの返信

    @quadirさま。

    コメントをありがとうございます。

    倒れる程悩むのなら、とっとと誰かに相談してしまえばいいのに……と私も思います。

    きっとその「誰か」を選ぶこと自体も、もしかしたら悩みの種になってしまっているのかも知れません。

  • 微苦笑と言う新たな表現を得ました。
    絶妙なバランスの表情なのでしょうね。

    転移することに備えて
    各学校には
    入浴施設を建設するのもありですね。

    本当に何が起こるかわからない時代。
    次の職員室転移は
    あなたが関わる学校かも?

    入浴施設は
    おふざけ半分、真剣半分です。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつも読んでいただいて感謝しております。
    コメントをありがとうございます。

    微苦笑と言う言葉は、久米正雄氏の造語らしいですね。

    現実的な問題はさておいても、学校にお風呂があってみんなが利用できるような状況はとても面白そうです。

    それにしても……お風呂好きと言うとたいていの場合「日本人だから」と言う枕詞がつきますね。

    私は小さい頃、散髪とお風呂が嫌いで、かなり両親を困らせたらしいです(笑)。

    編集済