あれえ、いいのかな。言っちゃおうかな奥さんに。
綺麗な人は罪作り? そんなことはないか。
大丈夫? こんなとてつもない状況下で、まさか恋心で苦しむなんてこと・・・?
魔法の世界で恋の魔法にかけられちゃった? な、訳じゃないね。
しっかりして! と読者から喝を!!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさん拙作をお読みくださり、心の底から感謝申し上げます。
うまいことを仰います(笑)。
久我家の三人は学校勢の中で唯一、家族ぐるみで転移してきてしまった人たちですから、少なくとも大切な家族と生き別れてしまうという不幸からは逃れられています。
だからと言うわけでもないのでしょうが、美しい人を見て恋に落ちてしまうのは、避けられないことなんでしょうかね……。
@88chamaの喝が彼に届いていることを祈ります……。
久我氏、一人称が不穏ですね(笑)
ここにもまた、分断に至る火種が……。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
割と軽い感じの久我純一ですね(笑)。
まあ何を考えていようと、実際におかしな言動に至らなければ特に問題はないのですが……。
二十三人の中では比較的恵まれているとも言える彼も、彼なりの懊悩の種を抱えてしまっているようです。
編集済
おお〜!ついに八乙女先生に恋の予感が!いや、妻子持ちですが、美しいものに見惚れてしまうのは致し方ないですね。うん。
>追加
夏井さんご説明ありがとうございました!失礼いたしました。
作者からの返信
伊藤沃雪さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
すみません、どうやらセリカが最後の方で「りょーすき」と言っているせいで、勘違いをさせてしまったようで申し訳ありません(汗)。
このエピソードの一人称は「久我純一」でして、セリカに一目惚れしてしまったのも彼なのです……。
ちなみにですが、八乙女涼介は現在バツイチです。
別れた妻との間に子どもはいませんでした。
離婚を切り出したのは、妻からです(泣)。
編集済
まぁ、奥さんや娘がいても、きれいな好みの異性にはときめくものですからね…。
まだ、どうゆう人なのか、ほとんどつかめていませんが、久我さんは、大丈夫だろうか…?
浮つき具合から心配になりました。
奥さんがどうゆう方なのかも、わからないけれど、ともすれば理性を凌駕する色恋沙汰は、たとえ、相手にとりあう気がなくても、現実を迷宮にいたします。
いえ…、本音は、お父さん、それでなくとも不安定な状況なのに、日々のノルマから解放され、見知らぬ異国の雰囲気にひたるのはかまわないけど、問題は起こしてくれるなよ、と (˘・_・˘) そのままですが…。
作者からの返信
ぼんびゅくすもりーさま。
いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
確かに浮ついてますね、久我純一は。
>現実を迷宮にいたします
いやあ、これはまさに至言ですね。
純一に伝わらないのが残念で仕方ありません……(笑)。
とは言え彼は一応、妻も娘も愛してはいますから、そこまで愚かな行動には至らないかと思うのですが……。
久我さんパパァ!!(くすくす)
「ファム・ファタル」とのまさかの出会い!
いや、ザハドの人達は、きっと、ドイツか北欧あたりの人達を彷彿とさせるのでしょう。
十一歳のリィナちゃんも、日本人から見れば、大人っぽくて美人。
セリカ姉さんは、そのリィナちゃんから見てさえも美人。
ここは、フィリピン東方。
生物は、熱帯地方ほど小型化し、寒冷地ほど大型化するそうだけれども、とにかく、ザハドの人達は、日本人より背が高いんだ。
いや、日本人だって、明治、大正、昭和半ばごろに比べれば、随分と身長も伸びたし、特に女性は美しくなったのだけれど。
と、とにかく、久我さんパパ! ここは家長の理性と節度を持って!!
(という分別ある言葉は、大抵、届かない・笑)
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
コメントをいつも本当にありがとうございます。
ファム・ファタル……何だっけ、と調べてしまいました(汗)。
そう! 久我純一にとってそんな感じの女性なのでしょう。
ザハドの人たちのビジュアルは、そんな感じですね。
リューグラム弾爵がどこかで触れていたと思いますが、かつては人種的にもう少しバリエーションがあったらしいです。
仰るように寒いところだと、生物はすぐに熱を奪われてしまわないように大型化するものなので、低緯度地帯でも標高が関係しているということがあるのかもしれません。
デリカテッセン38さまの言葉が、彼に届くかどうか(笑)。
女神のような美人に出会えてよかったですね。
妻子持ちでも、テレビで芸能人にうっとりするのと同じでしょう。問題ないです。
……仲間の誰かが彼女とうまくいっちゃったら、そのときはわからないですけど。
お返事ありがとうございました。
>何で「英語」なのか
そこ(笑)。
いや、それは私も「考えたら負けだ」ぐらいに思ってます。
アメリカに戦争で負けたからかな、とか(関係ない)。
それと同じ感じで、私はディズニーアニメが無理です。
動物や宇宙人を装ってるけど中身アメリカ人じゃねえか、と思っちゃって。
だから私は異世界ファンタジーは書かないです。異世界のようでもそこは日本ってことにしておかないと、何も書けない。
ハリーポッターもあくまでイギリスって設定ですしね。
作者からの返信
鏡りへいさま。
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね……久我純一がセリカを推しのアイドルくらいの存在にとどめておければ、恐らく問題は起きないでしょうね。
実際にどうなるかは、まだ分かりませんが……。
仰る通り、考えたら負けですね(笑)。
>動物や宇宙人を装ってるけど中身アメリカ人じゃねえか、と思っちゃって。
何かこれ、すごく共感出来ます。
まあ良くも悪くもという感じでしょうし、仕方ない部分もあるのだろうと思いますけれど。
自分なりのこだわりというか、考えていることと折り合いがつかないことは書けない、みたいな感じでしょうか。
もしそうなら、それもとてもよく分かる思いです。
あぁん、男ってヤツァ……
節操ないなぁとはとても言えないよねぇ、異世界に飛ばされるってとんでもない災害を受けたストレスは相当なものだし。
だけど現地妻はだめよー 笑
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつもコメントをありがとうございます。
ホント、言ってやってください(笑)。
彼は幸か不幸か、妻子と一緒に転移しているんですから……。
まあ場合によっては、そう言う倫理的なシールドを突き破ってぶっ刺さることもあるとは思いますけれど。
奥さんと子供と一緒で、心に余裕があるからこそ浮かれてしまうのか……
いやいやいや、妻子持ちがそんな浮ついてたらアカンやろ!と心でツッコミました(;´∀`)w
いや、でも何かしたいとかではなく、見るだけ……芸能人のファンみたいな気持ちなら別に良いのかしら???
作者からの返信
川埜榮娜さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いやいや、アカンですよ!(笑)
とは言え、そういう気持ちになってしまうことは、なかなか止められないものですよね。
仰るようにアイドルの推し的なポジションにとどめておければ、マシなのかも知れませんが、どうなんでしょうね、彼の本心は。