ドッヂボール大会とはいいアイデアでしたね。
ザハドチームの護衛は相当強くて、もしかしたら怪我したりしないかって心配しました。
でも怪我もなく十分盛り上がって楽しんでもらえたと思います。
その後、バドミントンやキャッチボールなんかしてもらうのも良い考えでしたね。
学校でおもてなし。何が出来るんだろうかって考えてみたけど(何でお前が?って言われそうだね😅)何も思いつかなかったけど、そうかこういう手があったかと感心しました。勉強になるなぁ。何の?って? そりゃぁ、何もないから無理って諦めないで、一生懸命ない中で工夫することが大事、ということを、ね。
蛇足ですけど・・このお話は少年少女にも是非とも読んでもらいたい。
何でも恵まれていてサバイバル精神に乏しい、なまっちょろい子(うちの孫なんかのような、すぐム~リィ~って言うような子)には、大きな災害に見舞われた時、とんでもないアクシデントにであった時、どんな時にも立ち向かっていけるように、という教訓になれるお話だと思うんです。
(そういう私はただワクワク・ドキドキしてるだけじゃん、と言われそうですが・・)
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます!
ザハド勢にとって、ドッヂボールは流石に初体験だったようですが、ちゃんと「親善」の意味を理解して、上手に接待してくれました(笑)。
仰るように、施設も道具も限られた中ですので、頭をひねっておもてなしの内容を考えたんだと思います。
ありあわせで何とかしのぐ知恵というのは、とても大事なものですよね。
少年少女に読んでもらいたい……そんなことを仰っていただける作品とは思ってもいませんでしたので、震える程に嬉しく思います。
確かに苦難を前にした時、逃げるだけじゃなくて時には立ち向かわなければならないこともありますよね。
数多ある作品の中で、拙作からそれを読み取っていただければ望外の喜びではあります。
まあ……セルフレイティングで、「残酷描写有り」「暴力描写有り」になっていますが……(汗)。
運動もまた難しい言葉がいらないですからね!
お互いの顔や立ち振る舞いで歓迎が伝わると良いですね…!
作者からの返信
燈乃つんさま。
引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
学校の一部という、ごく限られた施設で出来ることを、きっと学校勢の皆は一生懸命考えたのでしょう。
これも仰るように、ルールさえ把握できれば運動にも言葉は要りませんからね。
ザハド勢もどうやら楽しんでくれているようです。