えーっと、3キロメートルの水路…重機無しで?
肉体労働者の私なら全力で逃げ出しますw
水を流すのって「勾配」、つまり下り坂が必要なんですよ。
川からここまで延々と深く掘っていく必要があるんです。
どっちかと言うと、住める場所を川の近くに移すほうが良いような気が…
作者からの返信
三流FLASH職人さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
なかなか鋭いご指摘だと思います。
仰るように、勾配がなければ水は流れません。
まだこの段階では多くを申し上げられないのですが、八乙女たちがいる場所は大きく見て非常に緩やかではありますが東側が高く、西側が低い場所になっている、とだけ。
もちろん、それでも3kmもの長さの掘削が相当大変なことに変わりはありませんけれど。
八乙女さんは何を言おうとしたのか・・・人工物で、呪いにかかった?
気絶した理由を考えていたんでしょうね。
作者からの返信
綾森れんさま。
いつもコメントをくださり、ありがとうございます。
八乙女涼介の思わせぶりな言動ですが、実のところ、この物語の根幹に関わる重要な認識をしています。
でも彼はそれが何なのかよく分からないみたいですね。
具体的な言葉に出来るほど、明確なイメージには至っていない感じです。
ビスマスの骸晶、調べました。
トロットロに熱して、焼きゴテみたいに印字すると作れませんかね?
飴細工の時みたいに、規則性の高い型を、そこに押し付ける。
二十三人以外の登場人物は間違い無く盛り上がりますね!
文明度はどの位なんだろ?
出て来た時のお楽しみにします。動物の種類も意外と多いですね。
作者からの返信
育成達人さま。
いつもコメントをありがとうございます。
物質が結晶化するのって、個人的にはすごく興味深いんです。
ただの塩の結晶ですら、自分で作った時には相当にわくわくしました。
育成達人さまが、一話一話、しっかりコメントを下さるので、この後の展開についてどんな感想を持たれるのか、私も非常に楽しみです。
引き続き、よろしくお願いいたします。
いきなりの本格的な冗談は心臓に悪いですね…こんな状況でもお茶目さを見せられるとは!
さて、現地民を探す前に此処が何処であるのかの整理のお時間です
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
真面目な話の中に、突然ぶっこんでくるのは勘弁してほしいところですね(笑)。
まあ冗談半分、やっかみ半分だったのかも知れませんが……。
そして、仰るように瓜生蓮司と一緒に考察したことについて、披露する時が来たようです。