テバイ使節団 5への応援コメント
うわ…関係が複雑に!!
ペロが遂にエンカウントーーー!
作者からの返信
そうなんです。
ペロも関わってきて、関係がますます複雑にー。
ペロに何か聞かれたのでしょうか。
ペロの心の中は、目当ての娘に男がいて、抱き合ってて口説けなかった、としか思ってないみたいですが。
姫は不安に思っています。
テバイ使節団 4への応援コメント
……切ない!!この関係性と
其れぞれの感情に涙してしまう…!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
切ないですよね。
クラディウスの、打ち明けることさえできない恋。
小野塚さまの涙をいただいて、不憫なクラディウスも、ままならない状況にいる姫もティリオンも、感謝しています。
幕の内側 6への応援コメント
絶望するフレイウスの様子が引っ掛かるクラディウス、話さえ聞ければ彼が味方だと分かるはず…!
エパノミンダスの企みを打破するためにも、何とか協力して欲しい…!
作者からの返信
クラディウス、フレイウスの様子に引っ掛かりを感じてますよね。
けれど、ティリオンが死んだと思わされたフレイウスは、絶望的に落ち込んでいるし、平和会議も決裂してしまいました。
エパミノンダスの企みを打破できたらいいんですが。
ティリオンや姫やクラディウスは、全くそんな企みがあるなど知りませんし、水面下でそんな企みがされているなど、フレイウスですら気づいていないでしょう。
どうなるのでしょうか。
幕の内側 5への応援コメント
ティリオンの用意していた策…効果てきめんと言うか、効きすぎた感じはしますね。
フレイウスがティリオンたちの味方と知っていると何とももどかしい展開です…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
効果てきめんです。効きすぎてます。
フレイウスにはつらいことになりました。
ティリオンはもう死んじゃったよ、作戦。
死んだら、もう追われない、という作戦ですねw
それはそうでしょう。
フレイウスにとっては大ショックです。
事情をご存じの読者さまがたには、もどかしい展開ですよね。
それぞれの想い 3への応援コメント
スペシャルVIP待遇♪
アフちゃんの一途さがおもろかわいい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫ぎみのお気に入りですから、スペシャルVIP待遇♪、のティリオンです。
まあ、閉じ込められてはいるんですがw
アフちゃん、一途ですよね。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
フォイビダス!!小物感が半端ないww
悪者がキッチリ制裁されて爽快でした
クレオンブロトス王、やっぱり恰好いいですねー
ティリオンも受け入れてあげたし、器の大きい兄王様です
アフロディアの恋の行方と、スパルタの行く末を楽しみに読み進めさせて頂きまーす
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フォイビダス!! 小物感が半端ないです!
悪者がキッチリ制裁されて爽快でしたか、良かったです。
クレオンブロトス王をかっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
おっしゃる通り、クレオンブロトス王は器の大きい、良い王です。
ティリオンとアフロディア姫の恋の行方、スパルタの行く末を楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
テバイ使節団 2への応援コメント
テリオンがてへペロの話題に…汗!
作者からの返信
はい、おっしゃる通り、『てへペロ』コンビの話題にティリオンが出てきていますね。
ティリオンの側近、というのは『アテナイの氷の剣士』フレイウスですね。
ティリオンを捜している、あのフレイウスです。
テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
まず自分たちが、頂点に立ちたいわけですね。
テバイ使節団 1 *への応援コメント
又新しい登場人物が…!
でもこの『てへペロ』コンビ!
漫才でも活躍しそう…!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、『てへペロ』コンビ! のあだ名、いいですねぇwww
おっしゃる通り、このふたり、面白いんですよ。
漫才してくれますよん。
臆病楽士 5 *への応援コメント
クレオンブロトス王は良い人ですね。
才能あるものには道を。
しかも配慮までしてくれる、滅茶苦茶良い上司
ではないですか。いいなぁ、羨ましい限りです。
ティリオンにとってはピンチですけど。
どう切り抜けるのか楽しみです。
作者からの返信
そうなんです!
クレオンブロトス王は良い人で、良い王です。
才能あるものには道を開いてくれようとしています。
楽士が怖がりなら、観客が見えないよう、幕の後ろでひいてもいいと配慮までしてくれます。
おっしゃる通り、滅茶苦茶良い上司、理想の上司ですよね。
ただ、ティリオンにとっては、ピンチなんですよねー。
どう切り抜けるでしょうか。
臆病楽士 2への応援コメント
ティリオンが兄王と話をしているときは
もしかしたら、今バレてしまうのではないかと
ハラハラドキドキしながら読んでしまいます。
顎くい…きっと眼福なはず…。
作者からの返信
ハラハラドキドキしていただいて、嬉しいです。
兄王、頭がいいですし、いつバレるかわからないですものね。
ウフフ♡ 黄金獅子が銀髪の美神の顎くい。
背景に、花を飛ばさないといけないですねっ♡
眼福といっていただけて、嬉しいです。
書簡到着 6 *への応援コメント
兄王、優秀ですね。素晴らしい手腕です。
アゲシラオス王…おぉ、眠りこけちゃいましたか…。
書簡!!
来ましたね!!承諾のお返事が!!良かったですね、兄王。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、兄王、優秀です。
素晴らしい手腕でした。
アゲシラオス王は寝てしまってますww
アテナイからの書簡、クレオンブロトス王にとっては嬉しい知らせとなりました。
クレオンブロトス王はもちろん、自国のこと、ギリシャのことも考えていますが、平和になれば、愛するペイレネと会える、というのも強い動機でした。
アテナイの思惑は、ティリオン捜索、という別のところにあるのですが、とりあえず、諾、の返事がありました。
子供たちの聖地 7への応援コメント
てりおん……涙々。
作者からの返信
母親のタラッサ・エレクテイスは、事情があって(外伝)ティリオンが6歳のときの、エレクテイス当主殺害事件のあと、ほどなく自殺しています。
なので、ティリオンがいくら呼んでも、母を連れてきてやることはできなかった。
実父のテオドリアスは、瀕死のティリオンを生かすために、嘘をついて騙してしまったのです。
おっしゃる通り、ティリオンを想って、ティリオンに生きてほしいがための、やさしい嘘。
それ以外にも、隠し続けた理由が実はあったのですが、(外伝)本編ではそう思っていただければOKです。
そして、ティリオンの深く傷ついた精神の様子を見ていた期間は、そのまま、彼を騙し続ける期間になってしまいました。
十一年もの間、母が生きていると騙されていたのも事実です。
そして、悲しいすれ違いによる事件が、起こってしまったんです。
虐待していた医師の父は殺害され、母タラッサは自殺し、誤解がもとで、実父テオドリアスを斬ってしまったティリオン。
すべての真相を知ったとき、彼は何を思い、自分を許すことができるでしょうか。
子供たちの聖地 5への応援コメント
そんな出自が…でも、てりおん
何とか助かって良かった(涙!
作者からの返信
はい、ティリオンの過去は少し複雑なんです。
あとの「氷の剣士」の章で、オレステス将軍が説明をしますが、ここで事情をわかっていただいてもさしつえかないので、軽くご説明させていただきますね。
タラッサとテオドリアスは、もともと恋人同士でした。
しかし、タラッサの実父のアテナイ医学アカデミー医師長(ティリオンには祖父にあたる人になりますね)がふたりの仲を引き裂いた。
アテナイ医学アカデミー医師長は、人を殺す軍を率いる男と娘を結婚させたくなかったんです。
だから、自分の一番の弟子と無理やり結婚させた。
タラッサは、自分のお腹に、すでにテオドリアスの子供がいることを知らずに、結婚させられたんです。
生まれてきたティリオンの、テオドリアスそっくりの緑色の目を見て、タラッサの夫は、自分の子供でないことを知った。
けれども、法律上は、ティリオンは、母タラッサとその夫の子供、ということになってしまったんです。
ティリオンは、幼いころに法律上の父の虐待を受けたことや、六歳の頃の一連の衝撃的な事件で、深い心の傷を負っています。
子供たちの聖地 4への応援コメント
酷い…誰か!だれか来たっ!
確認しに行きます…!
作者からの返信
少し、説明を入れさせていただきますね。
この頃のティリオンは、母方の姓の、ティリオン・エレクテイス、という名前です。
母の名前は、タラッサ・エレクテイス。
そして、名義上の父のエレクテイス当主に虐待されています。
もちろん小さいティリオンは、エレクテイス当主を本当の父だと思っています。
小さい子に、大人の事情、は誰も教えてくれません。
いつも助けてくれる、緑色の目のおじさんこそ、ティリオンの本当の父、テオドリアス・アルクメオン。
妻が自分の子供ではない子を産んだら、どうなるか……
いくつかパターンはあるでしょうが、この場合は、幼いティリオンにとって最悪のパターンでした。
さて、助けにきてくれたのは。
子供たちの聖地 3への応援コメント
てりおん…折角Smile師匠の人物紹介で
『恋人』になってたのに…。
絶賛応援中!!
作者からの返信
おお、すみません。
当人同士は、互いの気持ちを確かめ合ったので、恋人、と紹介欄に書きました。
最初は姫さまの片想いでしたが、『炎の恋人』の章で、相思相愛になってますからね。
ただ、いわゆる保護者である兄のクレオンブロトス王は、姫とティリオンが出会ったいきさつも、そのあと、姫が閉じ込めていたことも、しらないわけです。
キプロス島の旅の楽士、と姫に紹介されていますから、アテナイ人であることも知りません。
つまり、姫とティリオンは、秘密の恋人、というわけですね。
応援、ありがとうございます!
臆病楽士 3 *への応援コメント
遂に恋人認定!!!
応援させて貰います!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王は、妹の恋人として認定したわけではないですねー。残念ながら。
ティリオンの薬草の書類を見て
「こいつは使えるヤツだ」
と考えたと思われます。
使える人材なら、ここにいさせて雇用しよう、ということですね。
応援は嬉しいです、ありがとうございます!
それぞれの想い 2 *への応援コメント
クラディくん、ちょっとかわいい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディをかわいい、といってくださって、ありがとうございます!
クラディウス、切ないですよねー。
でも、こういうのが青春。
うまくいかないのが恋愛ってもんだあ~♡
幕の内側 4への応援コメント
やっぱりフレイウスを連れ出す策だったのですね。でも本気で剣術を教えてくれと頼むスパルタ兵たちもほほえましいです。
フレイウスも感づきつつありますし、琴の音を聞かれたら本当にバレてしまいそう…クラディウスの手とは何なのでしょう?
作者からの返信
そうなんです。
フレイウスを連れ出す作戦でした。
ただ、途中からは、スパルタ兵たち、本気で剣を教わりたいと思うようになってしまいました。
ほほえましいですか、ありがとうございます!
フレイウスは勘がいいものですから、不審感をいだきはじめてますね。
クラディウスはどんな手をうつのでしょうか。
幕の内側 3 *への応援コメント
フレイウスを連れ出すスパルタ兵、なんとも強引ですね。ティリオンの演奏を聞かせまいとした姫の指示だったりするのでしょうか?
平和会議は順調に進んでいるのにエパノミンダスとペロピダスがたくらんでいるのがもどかしい…アゲシラス王もそんな連中と手を組んでいる場合ではないと思うのですが、もどかしいですね…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、スパルタ兵、スパルタ式に強引に、フレイウスを連れ出しました。
ティリオンと姫とクラディウスが、三人で知恵を絞り、姫とクラディウスが命令したのでしょう。
エパミノンダスとペロピダスは、アゲシラオス王と内通して、企んでいるようですね。
おっしゃる通り、アゲシラオス王はそんな連中と手を組んでいる場合じゃないんです。
アゲシラオス王は、体は治っても、心は病んだままですね。
真実 2への応援コメント
ティリオンの反応が、ただの優男じゃないことを物語ってますね。
スパルタ精鋭相手にすごツヨですね。
グーパンで鳩尾ヒットですか。
顔はダメですよね。
ボティです! ボティにしておきましょう!
いきなり剣を抜いての切り合いじゃなくてちょっと安心。
捕まっちゃいましたが、話し合う余地はあるのかな〜。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンはフレイウスの愛弟子です。
『アテナイの氷の剣士』と呼ばれるフレイウスが、心血を注いで鍛え上げた戦士。
ただの優男じゃないんですよー♡
ただ、カーギル近衛隊長となると、強いスパルタ戦士の中でも、一、二を争う剛の者。
グーパンで気絶させられてしまいました。
それぞれの想い 1への応援コメント
アフちゃん、必死!
クラディくん、おとなしく折れなさい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフちゃんは、初恋の人のために必死です。
クラディウス、折れてくれるでしょうか。
臆病楽士 1への応援コメント
束の間の陽射しのような…
この後、姫、どうされるッ?!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、束の間の陽射しのような期間ですね。
姫、ティリオン、クラディウスの三人は、すっかり仲良しになったみたいです。
クレオンブロトス王が、以前、ティリオンが書いた薬草の書類を偶然見つけてしまいました。
どうなるのでしょう。
真実 1への応援コメント
穏やかな春がやって来たというのに、
これから厳しいコトが起こるのかな。
クレオンブロトス王の選択と、真実だけど、多分、曲解されている真実を知った姫様とクラディウスの反応が気になります。
結局、ティリオンは心を開くことができなかったんですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
穏やかな春がやって来たというのに、
嵐の前の静けさ、でしょうか。
クレオンブロトス王は、内心、ものすごく怒ってますよね。
姫さまとクラディウスは、何も知らないも同然です。
ティリオンはどうなるのでしょうか。
陰謀ピレウス港 5 *への応援コメント
戦争怖い
スパルタさんはとくに恐ろしそう!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
戦争は怖いですよね。
まあ、この程度なら、小競り合い、くらいでしょうが、死人は出るでしょう。
スパルタは強いですが、クレオンブロトス王はうまく脱出できるでしょうか。
書簡到着 3への応援コメント
Smile師匠✨のギリシャ知識が凄すぎる!
やっぱりギリシャ人疑惑…。
いやこれ、かなり実の高い恋愛物!
色々想像して異国の歴史や風俗も知れる!
作者からの返信
たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
アハハハハ、私は純正の日本人ですよーww
この話を書いていて、資料を見たりしているうちに、ちょっと詳しくなっただけなんです。
ひとつの恋愛が、歴史に波及効果(バタフライエフェクト)をうむ、というような話になっています。
恋愛好きのかたも、歴史に興味のあるかたも、戦記が読みたい、というかたも楽しんでいただけたらいいなあ、と思っています。
もちろん、笑える要素も仕込んでいますよww
露見 6 *への応援コメント
切り倒した……んじゃなくて、切り殺したんですか。
まじゅいですね(TдT)
なんでこう、悪いことが雪だるま式にくっついていくのでしょうか。
どなたかが疫病神に取り憑かれているとしか思えない、不運の連続!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
鍛え抜かれたスパルタ兵相手では、フレイウスも手加減できなかったみたいです。
それでも、彼としては、必要最低限の事で済ませて、逃げたのだと思います。
ただそれでも、おっしゃる通り、まじゅいですw
疫病神が取り憑いているのでしょうか。
アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。
陰謀ピレウス港 4 *への応援コメント
王様って大変だなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、王様は大変です。
なぜクレオンブロトス王が平和会議を開きたいのかは、あとでわかりやすく説明があります。
そしてクレオンブロトス王は、ティリオンに斬られてしまった、アテナイ・ストラデゴス=テオドリアス・アルクメオンからの返事を待っているんです。
クレオンブロトス王は知らないことですが、斬られてるんで、人前にもでられませんし、消息不明にもなりますよね。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
王!カッコいい!!💕
作者からの返信
クレオンブロトス王をかっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
乳酸飲料みたいな名前と言われている、フォイビダス。
なんとも情けない男でした。
王は乳酸飲料の小物っぷりを見て、スパルタ兵の鍛えなおしを考えるほどだったみたいです。
クレオンブロトス王 5への応援コメント
てりおん!凄い…藝は身を
助ける!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
まさに、芸は身を助く、ですよね。
ティリオンは、アテナイの大貴族アルクメオン家の嫡子として、学問・芸術・武術などなど、非常に高度な特殊教育を受けています。
幕の内側 2への応援コメント
冷静なエパノミンダスとフレイウスに対して、ペピロダスと双子はちょっと不真面目な感じですね。
エパノミンダスはフレイウスを警戒してるようですし、やっぱりちょっと手強い感じがします…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エパノミンダスとフレイウスは、とても頭がいいのだと思います。
ペロピダスと双子は、先のふたりより単純なんでしょうね。
もちろん、馬鹿というわけじゃないんですが。
テバイのエパミノンダスは、頭脳派で、『神聖隊』『斜線陣』を作り、冴えない田舎の国だったテバイを、ギリシャ屈指の強国にしました。
アテナイのフレイウスは、文武両道で、頭がよく、勘が鋭く、『アテナイの氷の剣士』と異名をとるほど、個人的戦闘力がずば抜けています。
陰謀ピレウス港 3 *への応援コメント
策略家♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフロディア姫の兄、クレオンブロトス王も、何か目論見があるようです。
フォイビダス将軍の策略に足を引っ張られながらも、達成したい重大な案件があるんです。
クレオンブロトス王 3 *への応援コメント
フォイビダス、やな奴…。
作者からの返信
ですよねー。
乳酸飲料みたいな名前、フォイビダスは、やなヤツです。
クレオンブロトス王、うまくカーギルを取り戻すことに成功しました。
炎の恋人 6への応援コメント
姫、直球やん!その真剣さが
ズバンと懐に入った感…!
ともあれ、先ずは良かった!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫は直球勝負です。
おっしゃる通り、その真剣なまっすぐな球が、ティリオンの懐にズバンと入ってしまいました。
想いが通じてよかった。
相思相愛はいいんですが、このふたり、まだまだ問題が山積み。
ティリオンは頑張れるでしょうか。
露見 5への応援コメント
フレイウス様の態度が激変! めっちゃ元気になった!
いや、日本の戦国時代だったら、腹を切って後を追いそうな勢いだったから心配してたんですよ。
よかった! よかった! よかったよ〜!
みんな、もっと、賢い少年を褒めてあげて――!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンが生きていると知って、フレイウスは喜び、活力を取り戻しました!
おっしゃる通り、めっちゃ元気になりましたよ!
のりのりのさまのご推察どおり、ティリオンが死んだ場合、フレイウスは後を追うつもりでした。
この賢く、勇気ある少年を、もっと褒めてあげなければなりませんね。
この少年は、このことでご褒美をもらえますよ。
陰謀ピレウス港 2への応援コメント
貫禄♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
兄王、さすが『スパルタの黄金獅子』と呼ばれるだけあって、貫禄ですよね。
スポーツ飲料みたいな名前、と言われている、裏切り者スポドリアスを、咆哮で吹き飛ばしました。
炎の恋人 2への応援コメント
姫の押し切り勝ち✌️
作者からの返信
姫、拒絶されてもあきらめられずに、ティリオンを閉じ込めてしまいましたねー。
何せ、相手はスパルタの姫。
スパルタ式の強引さで来ます。
この圧に、ティリオンは耐えられるでしょうか。
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める(今ここww)
ティリオンも、姫のストレートな好意にはさすがに気づいてはいたようです。
ただ、自分が罪人であることも自覚しているので、王女さまにはふさわしくない、と考えているようです。
それぞれの想い 7 *への応援コメント
なんか凄い人たちキタ…。
テリ、良かったな…アフ姫に感謝ー!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、基本的にアテナイ人はスパルタ人より筋力がないので、頭をつかって勝負します。
良く言えば、文化的。
スパルタ人に言わせれば、へなちょこ、かもしれないですw
ただし『アテナイの氷の剣士』と異名をとるフレイウスは、飛び抜けて戦闘力が高いです。
もし、アフロディア姫に捕まらずに、ティリオンが船に乗ろうとしていたら、網をはっていたアテナイ側に捕まっていた可能性は高いです。
ティリオンは幸運だったのでしょうか。
露見 4への応援コメント
なんてこった!
やっぱり、嘘に嘘を重ねると、露見したときがどうしようもなく大変なことになっちゃう(TдT)
激オコ兄は、絶対に怖いぞ〜。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
嘘は嘘を呼び、重ねることになると、露見したときは大変なことになりますよねー。
悪いほうに誤解されてますね。
アテナイの事情など、クレオンブロトス王はじめ、スパルタは知りませんから。
まあ、アテナイとスパルタは、元々から犬猿の仲。
だからティリオンも、フレイウスやアテナイ軍を振り切るために、アテナイと仲の悪いスパルタに逃げ込んだわけで……
ともかく、クレオンブロトス王、激おこです。
こわいー。
それぞれの想い 4 *への応援コメント
てりおん にとっても新鮮な
感じなんでしょう…スパルタ💕
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、新鮮、どうでしょうね。
学問と芸術の都市アテナイでは、貴族は社交辞令を言いますし、します。
大貴族アルクメオン家の嫡子だったティリオンも、そういう教育を受けているので、つい、それが出てしまう。
でも、筋肉主義、即物的なスパルタでは、そうはいきません。
アテナイ人が社交辞令やおせじで言ったことも、スパルタ人はそのまんまとらえるから、アテナイ人は嘘つきだ、などと誤解されるのかもしれないですね。
陰謀ピレウス港 1 *への応援コメント
かわいいアフちゃんを料理なんて許さないよ!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この回は、悪者登場回、です。
アフちゃんを料理するなんて、ひどいですよね。
ちなみに、フォイビダス将軍は、乳酸飲料みたいな名前だ、と言われています。
アゲシラオス王は、揚げシラス丼、などと言われていますww
露見 2への応援コメント
こういう形でティリオンのことがばれちゃったのかぁ。
ティリオンはどうなるのか?
クレオンブロトス王はどうするのか?
と思いつつ……
>女子を戦士とするのはスパルタだけかと……
という、どんなときでもブレないスパルタ思考は立派だなあ、と感心しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、こういう形でティリオンのことがばれちゃったんです。
カーギルが思い出してしまいました。
素姓がバレたティリオン。
クレオンブロトス王は、彼のことをどう考えるでしょうか。
スパルタ教育は、体にも頭にもしみついていますからねぇww
ブレないスパルタ思考のカーギルですよねwww
出会い 10への応援コメント
ティリオン様ーーー!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、逃亡者ティリオン、うたれてしまいました。
スパルタ人の反則級の筋力と、クラディウスの姫様への愛と、ティリオンへの憎悪で、矢はものすごく飛んだみたいです。
ティリオン、矢が刺さるなんて、ヤダー(矢だー)、なんて言ってる場合じゃないですねw
陰謀ピレウス港 2への応援コメント
Smile師匠✨とか言ってすみませんでした……
…物凄い御方なのだと、今!拝読しながら
悟ル……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
えっ、Smile師匠✨て言われて、恐縮しつつも、嬉しくおもしろがっていたんですよ。
謝らないでくださいよー。
根っこは『ウチのクセモノ!』や『本屋のケンサク』と一緒の、ポンコツお笑いなんですよ。
露見 1 *への応援コメント
またまたあの村が登場\(^o^)/
でてくるのか、あの一家!?
フレイウス様の嘆きっぷりが心にきます。
ちょっと気の毒すぎて、続きを読むのに勇気がいりますわ……。
ティリオンのよかれと思った行動で(結果的に)ひどい目にあっている
フレイウス様&クレオンブロトス王の未来が気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、あの村です。
ティリオンが診療所をしていた村ですね。
村長一家は出てくるのでしょうか。
フレイウス、かなり自分を責めてますよね。
ティリオンの『第一の近臣』の彼は、ティリオンが死んでしまったら、後を追うつもりのようです。
逃亡者ティリオンのせいで、結果的にひどい目にあっているフレイウス様&クレオンブロトス王wwww
はい、おっしゃる通りです。
彼らの未来が不安ですよね。
出会い 9への応援コメント
きゃああああ♡
アフちゃん、きゅん♪
かわいい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
姫をかわいい、と思ってくださって、ありがとうございます!
川に落ちたあと、姫は恋にも落ちてしまいました。
(n*´ω`*n)
出会い 10への応援コメント
うわぁ💘衝撃の情景!
作者からの返信
はい、逃亡者ティリオン、うたれてしまいました。
スパルタ人の反則級の筋力と、クラディウスの姫様への愛と、ティリオンへの憎悪で、矢はものすごく飛んだみたいです。
ティリオン、矢が刺さるなんて、ヤダー(矢だー)、なんて言ってる場合じゃないですねw
クラディウスはこれまでは自覚がなかったみたいですが、姫の捨てられた剣を発見し、気も狂わんばかりに姫のことが心配になって、姫を愛している自分がわかってしまったみたいです。
ティリオンは、意図せずして姫の心を射止め、クラディウスは姫への恋心を自覚したのに、ティリオンのほうをリアルで射止めてしまったという、皮肉なことになりました。
おーいみんな、射止める相手、間違ってるぞー。でございます。
出会い 9への応援コメント
命の恩人だ……!!
作者からの返信
ですよねー。
ティリオンもへとへとに疲れていて、詳しい説明は省いたみたいですw
姫にとっては命の恩人で、見たこともないくらいイケメンで。
川に落ちたあと、姫は恋にも落ちてしまいました。
(n*´ω`*n)
出会い 7への応援コメント
姫、脚速ッ!そして、素敵な
出逢いが!!
ドキドキしながら💓見護る。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
姫、脚速ッ! でございます。
ティリオンがスパルタ人に慣れてなくて、つい、たかが女だと思って目つぶしの土を投げなかった、など油断したのはまずかったんです。
生まれた国の違いですねー。
アテナイは、学問と芸術の盛んな国で、上流階級の女性は、しとやかさやおとなしさ重視です。
対してスパルタは、国民皆兵の軍事国家で、女でも戦士です。強い子供を産むために、体育が奨励されていました。
姫は奇妙な感情が湧いてしまいましたね。
ティリオンに追いついて、その感情が何なのか確認できるでしょうか。
別れ 3への応援コメント
大河感のある素敵なお話をありがとうございました。
引き続き、Ⅱの方も追わせていただきます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
Ⅱ、にも来ていただけるそうで、感謝感激です。
お体、ご執筆にご無理のない程度でお立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
出会い 8への応援コメント
アフちゃん、無邪気で楽しそうね♪
知るほどかわいい子♪
ティリオン様!出番だよ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アフロディア姫は無邪気に獲物を追いかけて、川にはまってしまいました。
ティリオンの出番ですよね。
出会い 5 *への応援コメント
姫、笑い過ぎ……笑。
作者からの返信
ですよねー。
姫、大笑いしてますが、クラディウスは姫が笑うほど、恥ずかしく思って、この馬鹿な末息子に怒りを向けたわけです。
ティリオン、このおバカの末息子のために、名乗りをあげてしまったみたいですね。
親切にしてくれた村長夫婦に恩義を感じていたのでしょう。
あーあ、お人よしなんだから……
幕の内側 1 *への応援コメント
国民の間で階級の差があまりないのはいいことですね。目論見通り、強い結束が生まれそうです。
ただ、色んな国の使節団が入り乱れてしかも眠っているとなるとトラブルも起こりそうな…。
いえ、ティリオンの正体がバレないと考えるといいことかも?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
国民の間で階級の差があまりないのはいいことです。
スパルタには強い結束がありました。
眠っているのは、ものすごく疲れているアテナイ使節だけのようです。
ティリオンを捜すフレイウスに、
「今後の戦略・戦術のために、宿敵スパルタ領の地図をつくっておくんだ」
と騙されて、あちこちひっぱりまわされましたから、へとへとです。
色んな国の使節団が入り乱れている、というのは確かにもめごとが起きそうですが、警備してるのが、あの強いスパルタ兵なので、騒ぎを起こしたら、腕づくでねじ伏せられるかもしれませんw
フレイウスが到着しましたが、ティリオンの正体はバレないんでしょうか。
スパルタへ 1への応援コメント
世界史好きには、たまりません(,,>᎑<,,)♡
古代ギリシャを舞台にしているんですね。
とっても魅力的です♪
ティリオンという名前を聞くと、どうしてもゲーム・オブ・スローンズのティリオンが頭に浮かんでしまいます💦
ですが、こちらは、とっても美形なティリオンなのですね( *´꒳`* )
ゆっくり拝見させていただきます(*^^*)
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、風雅ありすさま。
お読みいただきありがとうございます。
世界史がお好きなのですか。
お好みに合ったら、嬉しいです。
おっしゃる通り、古代ギリシャが舞台です。
魅力的、と言ってくださって、ありがとうございます!
ゲーム・オブ・スローンズという作品にティリオンという人物が出ているのですか。
すみません、ゲーム・オブ・スローンズというのを私は知りませんでした。
ゲームというからには、ゲーム作品なんでしょうねー。
『ギリシャ物語』のティリオンは美形です。
美形ゆえに、苦労もしているみたいです。
お体、ご執筆にご無理のない程度でお立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
美しき逃亡者 6 *への応援コメント
遂に…!Smile師匠の壮大なオデッセイ
『ギリシャ物語』にも手を出して
しまいました…✨!!
世界感もワクワク感も壮大ですが、
さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
読みやすいです…!良かった!
作者からの返信
こちらにも来てくださったんですか。
お読みいただきありがとうございます。
>世界感もワクワク感も壮大ですが、
さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
読みやすいです…!良かった!
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
この『魔導書』は……もとい、作品は、大まかな歴史には沿っていますが、なぜそういう結果になったのか、もしかしたらこんなことがあったら面白いんじゃないか、と、作者が想像してみたものです。
たとえば、本能寺の変で、信長が光秀に殺されますよね。
その光秀を、実は秀吉が操っていたのではないか、と想像してみたようなお話です。
実際にそんなことがあったかどうかは、今となってはわからないですが、あったかもしれないし、なかったかもしれないですよね。
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
幕の内側 6への応援コメント
フレイウス様……ショック死とならなければよいのですが。
それだけ大事な人だったのですね。
なんともお気の毒な……。
そしてもうひとりお気の毒な人が。
平和会議、決裂しちゃったのですか。
作者からの返信
ティリオンが死んだと思い込まされたフレイウス。
大きなショックを受けています。
フレイウスはティリオンに、愛情と忠誠を捧げてきましたから。
そして、エパミンとアゲシラオス王が手を組んで、平和会議を決裂させてしまいました。
クレオンブロトス王のこれまでの努力が水の泡ですよね。
このエパミンとアゲシラオス王は、クレオンブロトス王を殺したい、という点で一致してまいす。
平和会議もさりながら、クレオンブロトス王は非常に危ない状態といえます。
編集済
幕の内側 5への応援コメント
あっそうか!
髪は確かに、遺髪として使えますね。
わたしはてっきり、カツラにして、誰かが変装するのかと。
いや、でも、フレイウス様ってば、一目みただけでティリオンの髪の毛ってわかるなんて、一歩間違ったらストー●ー。色んな意味で怖いヒトだ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
ティリオンが髪を肩までに切ったのは、この飾り紐をつくるためでした。
カツラwwwwそれは思いつきませんでしたwww
ティリオンが7歳になる前から、『第一の近臣』としてフレイウスはずっと側にいますからねー。
ティリオンはフレイウスの愛弟子だし、主(あるじ)だし、また育て子のようなものなので、髪だけでもフレイウスにはわかるんですよ。
今となっては、敵と思われてストーカ―みたいになってるのも確かですね、アハハ。
フレイウスは敵にまわせば怖い男です。
出会い 6への応援コメント
どうにも止まらない♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、こうなったら、止まらないですよね。
ティリオン、見た目、女のようにやわそうに見えますが、文武両道の教育のおかげで、実はかなり強いです。
ただ、スパルタ人も強いんですよね。スパルタ教育受けてますからww
幕の内側 4への応援コメント
流石に何度も同じ手は不自然すぎて通じないでしょう……。
スパルタ式の限界ですね。
連れ出している人たち、最初のお役目忘れてそう。
フレイウスさまそのうち、筋肉ムッキムッキのひとたちから、先生から師匠とか導師とか尊師とかランクアップしていって、崇め奉られる存在に昇格しちゃうのでしょうか。
フレイウスさまの片思いが一方通行すぎて悲しいですねぇ。
作者からの返信
ですよねー。
さすがに同じ手は通じなくなってきました。
スパルタ式は限界のようです。
連れ出そうとしている兵たちは、クラディウスの命令より、フレイウスに稽古をつけてもらうほうが、主目的になってしまってますねww
フレイウスは、スパルタ兵から、崇め奉られる存在に昇格するのでしょうかwww
フレイウスの実力をよく知っている、一番弟子のティリオンは、幕の内側で琴を持ってびびりまくっています。
フレイウスの片想いはつらいですよね。
彼は、自分が心血を注いで育てた、大切な主(あるじ)ティリオンを必死に捜し求めていますね。
幕の内側 3 *への応援コメント
おお!
これがスパルタ式の誤魔化し方なのですね。
頭使っているけど、身体もちゃんと使っている!
えっと……タイトルなのですが、
どうしても『幕の内』(弁当)と解釈してしまうのは、なんとか丼とかいうあだ名が読者によって勝手につけられているからでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですねーwwww
ティリオンと姫とクラディウスが、三人で知恵を絞ったのでしょう。
頭も身体も使う、というスパルタ式ですねww
アハハハハ、幕の内、に見えてしまいますか。
いいんですよ、皆さん、揚げシラス丼とかのほうが、おぼえやすいみたいなので。
ちなみに
ティリオンさま → 照り温玉
クラディウス → くら寿司
アゲシラオス王 → 揚げシラス丼
ペロピダス → ペロ
エパミノンダス → エパミン
フォイビダス → 乳酸飲料
スポドリアス → スポーツ飲料
などがメニューにwww
最後の王命 4への応援コメント
ティリオン、来たああああああああ!
作者からの返信
はい、ティリオン、来ましたぁぁぁ!
水をくみに行ったところで、追われるカーギル発見。
ティリオン、師フレイウスに学んだ剣技を発揮です。
とても素敵なレビューをありがとうございます!
感謝感激です。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
最後の王命 3への応援コメント
クラディウス…。
最後まで漢を貫きましたね。
あっぱれ。
作者からの返信
クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
彼はよく……よくやりました。
クラディは、優しくて不器用な男でした。
でも立派な、漢ですよね。
自分のためより、愛する人のために、忠誠を捧げた人のために生きました。
あっぱれ、のお言葉、ありがとうございます!
裏切り 3への応援コメント
やがてクラディウスの思いは、アフロディアに伝わると思います。
結末を楽しみに。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディウスは姫への愛とティリオンへの友情を選びました。
しかしこれは、王への裏切りですよね。
姫にも、裏切り者だと思われてしまった、クラディウス。
クラディは、すべてを一人で抱え込むつもりのようです。
姫は、ティリオンを殺した、という言葉のショックのほうが大きくて、クラディの気持ちにまで気づいていませんね。
気絶してしまいました。
クラディウスの思いは、いつか姫にも伝わるでしょうか。
出会い 5 *への応援コメント
アフちゃん大笑い♪
ティリオン様〜!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフちゃんは大笑いです。
姫は実は、勉強は苦手なのですが、それでも王族ですので、それなりの教育は受けています。
けれど、奴隷村では、正式な教育など受けられませんから、年長者の話を聞くくらしかないんです。
それをしなかった末息子は、無知なわけです。
ティリオン、このおバカの末息子のために、名乗りをあげてしまったみたいですね。
親切にしてくれた村長夫婦に恩義を感じていたのでしょう。
あーあ、お人よしなんだから……
書簡到着 1 *への応援コメント
クラディウス…素直でいい人ですね。
義理堅いし。
雪合戦、楽しそうですねぇ。
三人とも年相応で可愛らしいです。
作者からの返信
そうなんです。
クラディウスは素直でいい男です。
義理堅いですしね。
三人は仲良くなって、楽しく雪合戦です。
まだ十五歳と十八歳ですしね。
可愛いものですよね。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
フォイビダス…もうちょっと頑張れよぉ。
悪ならもう少し…。
まぁ兄王の迫力の前では無理ですね。
兄王、かっこよかったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、思わず、がんばれよー、と声援を送られてしまうほど、情けない悪のフォイビダスですね。
やっぱり、乳酸飲料みたいな名前だからでしょうかw
兄王、かっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
出会い 4への応援コメント
ティリオン様、逃げて!
って言いたい
前話でのコメントについて
スパルタ怖い!
暴力が支配な時代いや!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオン、逃げられるでしょうか。
スパルタ、怖いですよね。
今でも『スパルタ教育』なんていう言葉が残っているくらいですからねー。
暴力が支配な時代は、いやですねえ。
影の王家 5 *への応援コメント
フレイウスがティリオン救出のためにどのような手段を用いるか、気になるところですね。
アフロディアも何か行動を起こしそうな予感がします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
戦の勝利と、ティリオンの救出。
ほとんど、ミッションインポッシブルなことに挑もうとしている、フレイウス。
どのような手段をとれるでしょうか。
アフロディア姫はどうするのでしょうね。
真実 5への応援コメント
いやあ。アフロディアはん、やってくれまんなあ。
これでは誰も手出しできんでしょう。
あっぱれ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行くために、知恵を絞ったんでしょうね。
王族全裸バリアは、マ〇オの無敵状態と並ぶ強さと言われています。
全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいます。
不敬罪になってしまうぅぅww
あっぱれ。のお言葉、ありがとうございます!
出会い 3への応援コメント
グラディウス〜〜〜!
せめて申し合わせくらい、しときなさいよ!
プンプンだよ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
申し合わせ、というと、部下とでしょうか?
それとも、村人?
部下は、クラディウスの意図を察しているようです。
お喋りを姫に聞かれてしまったのは、大失敗ですが。
村人は、ここは農耕奴隷村なので、農耕奴隷に申し合わせなどしないでしょうねー。
力ずくで、いうことをきかせるだけですねー。
スパルタの成人式の話になるんですが、スパルタ市民は成人になるためには、狩りのように奴隷をひとり以上、殺してくることが条件でした。
奴隷はそんな扱いだったんですよー。
氷の剣士 9 *への応援コメント
アフロディア姫、やっぱりティリオンに助けを求めていましたか…!幸い、フレイウスには聞こえなかったようですね。
ティリオンが姫に聞かせた話から、フレイウスのことを高く評価していることが分かりますね。敵に回せば恐ろしいとのことですが、友人としてはどうだったのか聞いてみたいところです。
作者からの返信
姫は、ティリオンの名前を声に出していたわけではないんですよ。
心の中で叫んでいたんですね。
フレイウスは、生来のその鋭い勘で、ティリオンを呼ぶアフロディア姫の心の叫びを感じ取っていたんです。
だから、ギルフィとアルヴィの双子には、悲鳴しか聞こえていません。
フレイウスだけが感じ取れた、ので、他の人に説明するのは難しい。
彼は『アテナイの氷の剣士』と呼ばれる、剣の達人ですが、生来のこの鋭い勘が、剣技にもあらわれているのかもしれないです。
フレイウスは13歳のころから(ティリオンは7歳直前から)ずっと護衛として、教師として、友人として、そして、ティリオンの『第一の近臣』として一緒にいましたから、ふたりは非常に親密な仲でした。
お互いに、唯一無二の、かけがえのない存在、だったようです。
氷の剣士 8への応援コメント
フレイウスとアフロディア…二人が出会ってしまいましたね。
二人とも立場は違えどティリオンのことを大事に想っているのに…敵同士というのが何とももどかしいです…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスとアフロディアが出会ってしまいました。
ティリオンは、フレイウスは自分を騙してきた裏切り者の一味で、敵と思っていますので、ティリオンからしか話を聞いていない姫も、フレイウスを敵認定してしまっていますねえ。
おっしゃる通り、二人とも立場は違えどティリオンのことを大事に想っているのに、誤解をしています。
もどかしいですよね。
幕の内側 2への応援コメント
平和会議は平和に終わりそうにもない会議になりつつあった……。
まさか、会議にすらならないとか・ω・
>スパルタの姫さまの個人的好み
姫様の好みはメチャクチャレベルが高いですよ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王のいない平和会議。
どうなるんでしょうねー。
アハハハハ、おっしゃる通り、スパルタの姫さまの好みは、メチャクチャレベルが高いですよねwww
出会い 2 *への応援コメント
アフちゃんだ!
そのスパルタも衰退しちゃうもんね
栄枯盛衰
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンの滞在する村にやってきたのは、アフロディア姫の一行でした。
姫にボコボコにされたクラディウスも一緒ですね。
何をしにきたのでしょう。
露見 6 *への応援コメント
登場人物それぞれの思惑が絡み合って、複雑な展開になってきましたね。
そして人と人、集団と集団との信頼関係というものは、築き上げるのは困難ですが、壊れるのはたやすい…。古代ギリシャも現代も同じ、人類という種の宿業のようなものを感じます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、少々複雑な展開です。
クレオンブロトス王、誤解してますよね。
アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。
おっしゃる通り、信頼は築くのは大変ですが、壊れるのはたやすいですよね。
それぞれの想い 6への応援コメント
コメント、失礼します。
ここでエパミノンダスの名を出しますか!
いやはや、今後の展開が楽しみです。
このエピソードは時代的、政治的背景が細かく説明されるパートのようですね。
こういったお堅い内容を持ち出すと読みにくいなあ、と感じてしますがちですが、本城冴月様の構成が上手いな、と改めて思いました。
だって、その前に強烈な個性を持つスパルタの姫様とアテナイ人青年とのエピソードがあったわけですから。
謀略という中々難しい話もどうにか切り抜けて、二人の愛の行方を知りたくなる。だから、小難しいエピソードもなんのその! 読者をそんな気にさせてくれそうです。
話しづくりのお手本とさせて頂きます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、この回でエパミノンダスの名前に反応してくださるのは、ごくごくまれな読者さまです。
エパミノンダスの名前で、今後の展開が楽しみ、と言ってくださるのも、歴史に詳しい、荒川馳夫さま、ならではですね。
ありがとうございます!
>こういったお堅い内容を持ち出すと読みにくいなあ、と感じてしますがちですが、本城冴月様の構成が上手いな、と改めて思いました。
はい、こういったお堅い内容を持ち出すと読みにくいなあ、と感じるかたは非常に多いです。
『ギリシャ物語』も、最初に公開したときは、web小説のいろは、も知らなくて、冒頭が固かったんですよ。
ほとんど読んでいただけませんでした。
なので、書き直した、というくらい、冒頭は大幅修正してあります。
作品全体も、地の文を削りに削って、会話文を増やし、大改修しました。(大変でしたww)
構成にお褒めのお言葉、ありがとうございます!
>謀略という中々難しい話もどうにか切り抜けて、二人の愛の行方を知りたくなる。だから、小難しいエピソードもなんのその! 読者をそんな気にさせてくれそうです。
やはり、ラブストーリーは強いですよね。
ラブも人間の本能ですから、本能をくすぐる話、というのは強いと感じました。
『ギリシャ物語』はどちらかというと、女性の読者さまが多いのですが、おっしゃる通り、ふたりの愛の行方を知りたくなる、という方向みたいです。
>話しづくりのお手本とさせて頂きます。
嬉しいですが、恐縮しきりです。
まだまだ自分でも、固いなあ、と思っている部分がたくさんあります。
歴史物を書く以上、どうしても時代説明、背景説明が入ってしまいますが、
「読者さまは勉強をしたいのではない、物語を楽しみたいのだ」
と心得て、うまくやらないとなあ、と思います。
幕の内側 6への応援コメント
クラディウスとフレイウス。
よく似たいい男たちですね。
それに引き換え、エパミノンダスと虫は。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
クラディウスとフレイウス。
生まれた国が犬猿の仲なので、敵同士みたいになってますが、もし同じ国に生まれて出会っていたら、友達になれたかもしれません。
どちらもいい男です。
エパミノンダスと虫は、悪い事やってますねぇ。
クレオンブロトス王が精力を傾けて開いた平和会議は、エパミノンダスの企みと、エパミノンダスの、虫、となったアゲシラオス王によってぶち壊されてしまいました。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
クレオンブロトス王、かっこいいです!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王を、かっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
乳酸飲料みたいな名前と言われている、フォイビダス。
なんとも情けない男でした。
王は乳酸飲料の小物っぷりを見て、スパルタ兵の鍛えなおしを考えるほどだったみたいです。
出会い 1への応援コメント
いまの時代、日本は幸せ
永遠に続いてほしい
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
いまの時代の日本は幸せですよね。
たいていは、世界は、弱肉強食の時代が長かったですから。
氷の剣士 8への応援コメント
来ましたねフレイウス。
このタイミングですか。
いっそのこと、首はねちゃえばスッキリしたのですが。
作者からの返信
はい、フレイウス、来てくれました。
このタイミングでw
アハハハハハ、首はねちゃって、よかったかもしれないですね。
まあ、フレイウスも、平和会議に来たよその国で、相手のことも知らないし、いきなり血をみるわけにもいかなかったのでしょう。
氷の剣士 7への応援コメント
ペロピダス、やりやがったな!
やっぱりクセモノ雑魚キャラでした。
こいつの運命は見えているような気もしますが。
作者からの返信
はい、ペロピダス、やりやがりました!
ペロピダスはすっかり、姫を脳内でツンデレに変換しているようです。
つまり、ツンツンしているけど、姫は本当は自分のことが好きだと思ってるんですね。
ところで、現在クレオンブロトス王はスパルタにいませんよね。
騙されて、デルポイに向かっています。
で、エパミノンダスが、クレオンブロトス王がいなくなってから、既成事実をつくれ、と煽ってましたよね。
クレオンブロトス王がいなくなったスパルタを支配するのは、俺の、虫、だから大丈夫と。
エパミノンダスの、虫、はアゲシラオス王。
確かに、今のスパルタ市を支配しています。
で、ペロピダスは、既成事実を作るため、喜んで実行にうつしたんですよ。
氷の剣士 6への応援コメント
ああ、そういうことだったのですね。
やっぱりフレイウス、ええ奴だったんですね。
ティリオンとのすれ違いが起きなければ良いのですが。
何となくティリオンがスパルタとアテナイの懸け橋になることを、勝手に想像しています。
作者からの返信
はい、フレイウスはティリオンを保護するために追っていたのです。
フレイウス、ええ奴ですよw
もちろんこれは、いくらフレイウスが優秀でも、彼の一存で出来ることではありません。
フレイウスの心中の声、
(あの事件を、我々はもみ消しました。
それがテオドリアスさまのご意思であり、我々の切なる気持ちです)
に、ご注目くだされば、誰が指令を出しているのかおわかりいただけるかと思います。
ただ、ティリオンは誤解して、フレイウスが悪意で騙していた、裏切ったと思っています。
ティリオンは、自分を騙したフレイウスが処刑するために来ていると思っているので、必死で逃げてしまいます。
母親の死を隠していた点では、命令されていたとはいえ、騙していたのは事実ではあるので、フレイウスもつらいところです。
ティリオンは、スパルタとアテナイの架け橋になるのでしょうか。
氷の剣士 5への応援コメント
氷の剣士フレイウス。
熱い男ですね。
いい感じですが、これからティリオンとの関係性は…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、氷の剣士フレイウス、と呼ばれていますが、実際はとても熱い男です。
フレイウスはすでにこの頃から、飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
彼とティリオンとの関係も、熱いですよw
美しき逃亡者 7への応援コメント
ティリオン様、悲しい……
なでなでしてあげたい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンに同情してくださって、ありがとうございます!
ティリオンには複雑な過去があります。
だんだん明らかになっていきます。
スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント
コメント、失礼します。第二章まで読みました。
歴史を題材としたフィクションとして読みやすく面白い作品だと感じました。キャラの個性がはっきりしていて、読んでいて飽きません。
アフロディア姫の暴れっぷりが「歴史もの」というジャンルの堅苦しさが薄れていいと思いました。おそらく架空の人物でしょうけれど、モデルになった人物はいるのでしょうか?キャラが強烈なので、別の歴史上の女性をモチーフにしているのかな、と感じました。
兄のクレオンブロトス王もこれまた随分とニッチな人物を取り上げたなあ、と思いました。しかも紀元前三七二年……。
この時代に関する史料はいくつか所持しており、紀元前4世紀の情勢は詳しいつもりですが、程よく事実と虚構が組み合わさっており「つまづき」を感じさせない作りは参考になります。
書物の中に閉じ込められた人物を生きている人間のように描く、本城冴月様の文章力に脱帽です。
あっという間に完結まで読んでしまうかと思います。
素晴らしい作品をありがとうございます。
長文、失礼しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>歴史を題材としたフィクションとして読みやすく面白い作品だと感じました。キャラの個性がはっきりしていて、読んでいて飽きません。
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
>アフロディア姫の暴れっぷりが「歴史もの」というジャンルの堅苦しさが薄れていいと思いました。おそらく架空の人物でしょうけれど、モデルになった人物はいるのでしょうか?
おっしゃる通り、アフロディア姫は架空の人物です。
姫のモデルはないんですよ。
作者の完全設定でキャラをつくりました。
作品のキャラ配置としては、ベルサ〇ユのばら、的なものと考えていただければよろしいかと思います。
マリ―アントワネットやフェルゼンは実在の人物ですが、オス〇ルやアン〇レは架空の人物、といった感じです。
>この時代に関する史料はいくつか所持しており、紀元前4世紀の情勢は詳しいつもりですが、程よく事実と虚構が組み合わさっており「つまづき」を感じさせない作りは参考になります。
荒川馳夫さまのような、歴史本格派のかたにお読みいただけるなんて、感動すると同時に、作者、顔面蒼白でだらだら冷や汗も流していますw
この作品は、大まかな歴史には沿っていますが、なぜそういう結果になったのか、もしかしたらこんなことがあったら面白いんじゃないか、と、作者が想像してみたものです。
たとえば、本能寺の変で、信長が光秀に殺されますよね。
その光秀を、実は秀吉が操っていたのではないか、と想像してみたようなお話です。
実際にそんなことがあったかどうかは、今となってはわからないですが、あったかもしれないし、なかったかもしれないですね。
>書物の中に閉じ込められた人物を生きている人間のように描く、本城冴月様の文章力に脱帽です。
うひゃあ、過分なお褒めのお言葉、ありがとうございます!
恐縮しつつ、床に転がり、キュウキュウ言いながらうれしさにもだえています。
お体、ご執筆にご無理のない程度でお読みくださいましたら、とても嬉しいです。m(__)m
美しき逃亡者 6 *への応援コメント
おじいちゃんにとっては、強い思いがあるんだろうなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おお、おじいちゃん=長老、に注目していただけたのは、こいさまが初めてです。
実はこの、おじいちゃん=長老、かつてアテナイ側の諜報員だったんです。
アテナイの英雄、ペリクレスの配下だったんでしょうね。
そして、ペリクレスの子孫がティリオン、という設定です。
本編で、おじいちゃんがかつてアテナイ側の諜報員だったことは、おおきく話にかかわってくることはないですが、おじいちゃんに注目していただけて、嬉しいです。
獅子への奸計 3への応援コメント
クレオンブロトスの温情が裏目に出てしまいましたね。
心を病んだまま、体の病だけは癒えた老王とは、困った奴です。
権力欲と若い王への嫉妬のみが、病んだ心を占めている。そんな感じですね。
作者からの返信
そうなんですよ!
クレオンブロトスの温情が裏目に出てしまいました。
元気になったアゲシラオス王が、エパミノンダスの虫、になってしまいました。
これは大きい、虫、ですよね。
アゲシラオス王は体は治っても、心は病んだままなんです。
アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
六散人さまのおっしゃる通り、心を病んだまま、体の病だけは癒えた老王、権力欲と若い王への嫉妬のみが、病んだ心を占めています。
そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。
スパルタにおいて、クレオンブロトス王の上位にいるのは年長のアゲシラオス王のみ。
デルポイに行くしかなくなってしまいました。
皮肉なことになってしまいました。
ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身の好意ですからねえ。
獅子への奸計 1への応援コメント
「酒が禁止だなんて、何が楽しみで生きているのやら」
他国の使節団に一票。
それにしてもペロピダス、結構やばめの雑魚キャラですね。今後の彼の活躍が楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
酒が飲めないなんて、そんな国には私は住めないですw
威勢のいい女が好きなペロピダス、姫にメロメロで骨抜きです。
勝手な思い込みで、姫が自分を好きだと信じてしまいましたね。
女好きで、欲望にストレートな古代の男なので、頭のいいエパミノンダスには操りやすい人物かもしれないです。
ペロの活躍を楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
美しき逃亡者 5への応援コメント
容姿のいい人って、実はいじめられたりするんですよね
見た目の良し悪しで生まれる軋轢は、国や時代は関係ないんだろうなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
ティリオンの飛び抜けた美貌は、彼に災難をもたらすことのほうが多かったみたいです。
見た目の良し悪しで生まれる軋轢は、国や時代は関係ないですよね。
それに、逃亡者である彼にとって、目立つことはよいことではありませんよね。
影の王家 5 *への応援コメント
ティリオン、見捨てられた訳ではなかった⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ホッ
フレイウス!絶対に救い出してえ!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
はい、ティリオン、見捨てられた訳ではなかったです!
父テオドリアスも、オレステス将軍も、本当は愛するティリオンを救けたいし、あきらめたくはないんです。
もちろん、フレイウスも。
戦の勝利と、ティリオンの救出をどちらもやり遂げられるのでしょうか。
ほとんど、ミッションインポッシブルなことに挑もうとしている、フレイウス。
フレイウスに賭けるしかない、父テオドリアスとオレステス将軍。
どうなるのでしょう。
編集済
真実 7への応援コメント
アフロディア姫もティリオンも辛いですね⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
まさかここで、自分と父親の姿が重なるとは。。。
目が離せず一気読みしてしまったです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフロディア姫もティリオンも辛いです。
ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。
一気読みしてくださったんですね、ありがとうございます!
とっても嬉しいです♡
美しき逃亡者 4への応援コメント
ティリオン様、意外と純情!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
ティリオンは、大貴族アルクメオン家の御曹司であり、アテナイの将軍長(アテナイ・ストラデゴス)の息子です。
いわゆる、箱入り息子、だったんです。
ただ、六歳くらいまでは、ティリオンはティリオン・アルクメオンではなく、ティリオン・エレクテイスでした。
そのあたりの事情は、だんだん明らかになっていきます。
テバイ使節団 4への応援コメント
アフロディアは、クラディウスのはかない想いに気づくことはなかった…。
これから先もないのでしょうね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
不憫枠なクラディウスです。優しくて良い男です。
本当のことをいえば、クラディウスはティリオンを射止めるべきではなかった。
ティリオンが、歴史のバタフライエフェクトの、美しいバタフライだからです。
幕の内側 1 *への応援コメント
アテナイ使節たち……大変、お疲れのご様子ですね。
(いや、本当に疲れたんでしょう)
まさか、アテナイ使節たちの食事に睡眠薬とか入ってないでしょうね(^_^;)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。アテナイ使節たちは、ものすごく疲れています。
ティリオンを捜すフレイウスに、
「今後の戦略・戦術のために、宿敵スパルタ領の地図をつくるんだ」
と騙されて、あちこちひっぱりまわされましたから、へとへとです。
平和会議に大遅刻したうえ、食事もままならないほど疲れ切っていますねwww
子供たちの聖地 5への応援コメント
ティリオンの家系は複雑ですね。
その後の彼の性格に強い影響を及ぼしていると思われます。
諦めやすい性格は、少年時代の経験に根付いているのでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンの過去は少し複雑なんです。
あとの「氷の剣士」の章で、オレステス将軍が説明をしますが、ここで事情をわかっていただいてもさしつえかないので、軽くご説明させていただきますね。
タラッサとテオドリアスは、もともと恋人同士でした。
しかし、タラッサの実父のアテナイ医学アカデミー医師長(ティリオンには祖父にあたる人になりますね)がふたりの仲を引き裂いた。
アテナイ医学アカデミー医師長は、人を殺す軍を率いる男と娘を結婚させたくなかったんです。
だから、自分の一番の弟子と無理やり結婚させた。
タラッサは、自分のお腹に、すでにテオドリアスの子供がいることを知らずに、結婚させられたんです。
生まれてきたティリオンの、テオドリアスそっくりの緑色の目を見て、タラッサの夫は、自分の子供でないことを知った。
けれども、法律上は、ティリオンは、母タラッサとその夫の子供、ということになってしまったんです。
ティリオンは、幼いころに法律上の父の虐待を受けたことや、六歳の頃の一連の衝撃的な事件で、深い心の傷を負っています。
それぞれの想い 4 *への応援コメント
アフちゃん、いのしし♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフちゃんは、猪突猛進。
愛に猪突猛進ですwww