応援コメント

子供たちの聖地 2」への応援コメント

  • アフちゃんの熱い想い!
    ティリオン様の心に届け!
    あと、クレ様の爪の垢を煎じて飲ませてあげたい!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アフちゃんは必死にティリオンを助けようとしていますよね。

     ただティリオンには、複雑な過去があって、心理的にも、その過去からなかなか逃れられないみたいです。
     どんな過去かは、これから明らかになっていきます。

     クレさまの爪の垢を煎じて飲むといいのかも、ですかねww

  • 姫が漢…!

    作者からの返信

     姫、漢ですよねwwww

     ただ、彼が真実を話さない限り、姫さまも護るのが難しいでしょう。
     活路は見いだせるのでしょうか。

  • ああ……タイゲトス山から吹き下ろす冷たい死の風と、照り温玉の六歳の悲劇が、まるでシンクロしていくかのよう……。

    照り温玉……。(´;ω;`)

    作者からの返信

     ですよねー。
     おっしゃる通り、照り温玉の幼い頃の悲劇が、不幸な子供の聖地タイゲトス山の風とシンクロしているようです。

     これから、照り温玉視点でみた、六歳の頃の事件が再現されます。

    編集済
  • 幕の後ろで琴の音だけ聴かせるという策も、ティリオンの追手のフレイウスには通じませんか…。
    ずっと逃げ続けたティリオンが抱える、生まれるべきではなかったと語るほどの罪…アフロディア姫、しっかりティリオンを支えてあげてください…!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスはティリオンのことを熟知しています。
     琴の音を聞いただけで、わかってしまいます。
     ティリオンもフレイウスのことをよく知っていますが。
     
     逃げ続けるティリオンの抱える闇は、深いです。
     彼は幼い頃の辛い過去に、そして、自分の犯した罪に、苦しんでいます。
     姫が力になってくれるでしょうか。

  • ああ、どんどん、自分で自分を追い詰めていくティリオン。
    彼が真実を話さない限り、姫様も護ることができませんよねぇ。
    というか、話せないことだし。

    きっと、そういう葛藤が、フェロモンとなって溢れ出て、女性と読者を虜にしちゃうんですよ!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオン自身も、アテナイで自分が起こしてしまった事件に苦しんでいます。
     彼は感情的になって、父親を斬ってしまいましたが、断片的な記憶の中で、整合性がとれない部分があり、そこにも苦しんでいます。
     
     それは、過去のティリオンの不幸な生まれに起因があります。
     おっしゃる通り、彼が真実を話さない限り、姫さまも護るのが難しいでしょう。
     秘密のある美形、というのが、フェロモンになってるんですかねえwww

     次回からは、過去に起こったティリオンの心の傷の原因が明かされていきます。

  • ティリオンが何をしたのか知れば、兄王様の信頼を裏切るばかりか、一瞬でマイナス方向に評価が振りきれ、下手をするとその場で斬られかねないのかなと思います。
    だから、ティリオン視点、その場で捕まらなくても、罪状を告げられるだけでアウトにしか見えないですね。

    この一途な姫様なら、受け入れてくれそうですけどね。
    そしてとうとうティリオンの過去が明らかに!?
    外伝が過去編なのかと思ったけど、大筋では明らかになるのかな。

    作者からの返信

     ですねー。
     ティリオンの罪を知れば、さすがに兄王もただでは済まさないでしょうね。
     というか、ティリオンがアテナイの軍閥の長アルクメオン家の者だと知れるだけで、ヤバイです。
     だから姫にすら、怖くてティリオンはそのことを言ってませんよね。
     ただの医者だ、と言ってますが、しょせんそれは彼の願望なんです。

    「子供たちの聖地」のサブタイトルは、ティリオンの不幸な子供の頃の話が出てくるので、それと、タイゲトス山との不幸な子供にかけています。

     ティリオンが起こした事件の詳細は外伝ですが、本編でもティリオンの過去はかかわってくるので、大筋は、この「子供たちの聖地」と「氷の剣士」であきらかになっていきます。

  • 切ない!ティリオンは自分のした事を考えれば、言えないですよね。琴を下手に弾いたら、兄王の面子も立たないし、顔を潰すことにもなるし、八方塞がり。活路は見いだせるのかしら(@_@;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     おいそれと言えるような罪ではありません。

     平和会議では琴をひかねばならないし、下手にひくこともできないし、おっしゃる通り、八方塞がりなんです。
     活路は見いだせるのでしょうか。

  • 琴を下手に弾いてもそれでも見抜かれるだろうしなー。
    逆の手で弾く。
    酔って弾く。
    それかアフロちゃんと2人羽織でっ。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、色々、ばれない手を考えてくださったんですね。
     どうすれば、ばれなくて済むんでしょうかね。

  • ティリオンの心の傷、姫が癒せればいいな。クラディウスもいるんだし、彼にも協力してもらう事は出来ないのだろうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンの心の傷を、姫が癒してくれればいいのですが……
     次回からは、過去に起こったティリオンの心の傷の原因が明かされていきます。

  • ティリオン様何も答えられない....辛すぎます。

    アフロディア姫様のお気持ちも分かる....

    言葉にでき無い、悲しすぎる

    この苦しみから解放して欲しい...


    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     辛い場面にさしかかってしまいました。
     どうもすみません。

     ティリオンは、事が事だけに、アテナイでのことをなかなか打ち明けられないでしょう。
     けど、姫の気持ちや心配もわかりますよね。

     ティリオンは、この苦しみから解放される時が来るのでしょうか。

  • 何があっても、きっと姫様はティリオンさんの味方をしてくれる…と、信じています!
    でも、味方をすることで、姫様の立場が危うくなってしまったりするのかな…と、考えてみたり。
    ティリオンさんの抱える闇は、深いようですね。

    作者からの返信

     木の傘さまのおっしゃる通り、姫はティリオンの味方をしてくれるでしょう。
     姫は、心からティリオンを愛しています。
     確かに、味方をすることで、姫の立場がどうなるかは、わかりませんがね。

     ティリオンの抱える闇は、深いです。
     彼は幼い頃の辛い過去に、そして、自分の犯した罪に、苦しんでいます。

    編集済
  • アフロディアの純粋な一途な気持ちは、ティリオン様には、到底届かないんだろうな。
    あまりにも2人の想像はかけ離れているものだから。
    それより、ティリオン様のフレイウスの誤解を早く解いて欲しいと思うのは、外伝を先に読んだからでしょうか~?(^^;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     姫は、詳しい事情を話してもらえていないので、ティリオンの過去は、想像できないでしょう。
     ティリオンも、話したくないものだから、言わないんですよね。

     碧 心☆あおしん☆さまのおっしゃる通り、フレイウスへの誤解を解いてほしいですよね。
     外伝をお読みのかたは、このあたりの事情をよくご存じなので、そういうお気持ちになられて当然と思います。

    編集済
  • 琴の音でバレてしまうんですか…それは厄介ですね💦しかも多分フレイウスが来ますよね…

    そしてティリオンが生まれてきてはいけなかったとは、どういうことでしょうか。
    彼の闇は、父親を殺してしまったこと以外にも原因があるんですね。

    作者からの返信

     はい、フレイウスはきます。
     アテナイは、調査の結果、平和会議参加の返事が、最初は、否、だったものを、ティリオン捜索のフレイウスをスパルタ入りさせるために、諾、に変えたくらいですから、必ず来ます。

     ティリオンの闇は深いです。
     彼は幼い頃、心に深い傷を負い、その後遺症を心の奥に抱えたままです。

  • ティリオン大丈夫かな…メンタルが心配ですね

    作者からの返信

     ですね。
     ずっと追われ続けてもいますし、彼自身、自分の犯した罪に苦しんでいます。
     彼は感情的になって、父親を斬ってしまいましたが、断片的な記憶の中で、整合性がとれない部分があり、そこにも苦しんでいます。
     その記憶の部分は、次回からあきらかになっていきます。

  • ティリオンが犯した罪。
    それは、お金では解決出来ないほどの罪。
    それをアフロディアは知った。
    さてティリオン、これからどうする!

    作者からの返信

     はい、ティリオンは父親を斬ってきていますので、当時として重罪です。
     しかもその父親は、アテナイ軍の最高司令官であるアテナイ・ストラデゴス。

     詳しい内容は、姫にはまだ話していないようで、姫にはそんなことは、想像もつかないでしょう。
     姫はまだ、ティリオンが、アテナイ・ストラデゴス子息である、ということすら、知らないのですからねえ。

  • あまり西洋史は詳しくはありませんが……

    スパルタが独特な国なのは知っています。私の足りない知識でも、子供の選別くらいやるだろうな、と。
    姫様達側から見ただけなら勇壮な豪快なポリスですが、逆から見たら?

    うーん……
    今の判断基準だけが『是』ではないですけど……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。スパルタは独特の国です。
     子供は、新生児の段階で選別されるのはもちろん、そのあとも、スパルタ式の、厳しい訓練を耐え抜いていかねばならないからです。
     まさに「スパルタ教育」
     元気なアフロディア姫などはいいんですが、弱く生まれた子供は、育てる価値なし、として捨てられてしまいますからね。哀れです。

     現代の判断基準からみたら、ひどい、と感じられると思います。

  • そうだ、スパルタだもんね。
    うーん。怖い国ではあるよね。

    作者からの返信

     そうなんです。今でも「スパルタ教育」という言葉が残るほど、厳しい掟や、鍛錬のある国だったようです。
     現代の基準で考えれば、怖い国ですよね。

  • 姫の明るさで忘れてしまいますが、スパルタって子どもを選別する国家なんですよね…。

    姫さま、爪かまないの。めっ

    それにしても、ティルくんがなぜそんな罪を犯したのかが、まだ断片的にしかわからないですね。続きをゆっくり拝読します(最近眼精疲労ぎみなので)。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。スパルタでは、健康で強くなければ、子供はまず、生き延びられないのです。
     新生児の段階で選別されるのはもちろん、そのあとも、スパルタ式の、厳しい訓練を耐え抜いていかねばならないからです。
     
     姫さま、爪を嚙んだらだめですよね。ほら、口から手をはなしなさい。

     ヨムのは、決してご無理なさらないでください。
     眼精疲労を、まず休めてくださいね。

    編集済

  • 編集済

    フレイウスが悪人なのではなく、ティリオンの罪が重いのですからね。
    でも、ティリオンを逃亡者の苦悩から解放してくれるのも、フレイウスかも知れませんね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですね。フレイウスは悪人ではありません。
     ティリオンの罪が重いのですからね。
     ティリオンは「自分は生まれてきてはいけなかった」と言っていますから、その通りなのかもしれません。
     フレイウスが、ティリオンの苦しみを解放してくれるのでしょうか。