応援コメント

テバイ使節団 2」への応援コメント

  • 愛を利用するなんてひどい!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     愛を利用する軍隊なんて! ですよねー。

     ただ、当時の戦いというのは、がーっとばかりに敵兵が攻めてくると、味方兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて逃げない兵、忠誠心で最後まで勇敢に戦う兵、というのは貴重で強かったんですよ。  

     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊で、ものすごく強かったんです。

     スパルタは、スパルタ教育により、王のもとに一丸となり勇敢に戦いぬくスパルタ兵士。

     テバイは、エパミンの頭脳による『斜線陣』などの新しい戦法と、愛情でつながって逃げない『神聖隊』ということですね。

    編集済
  • テリオンがてへペロの話題に…汗!

    作者からの返信

     はい、おっしゃる通り、『てへペロ』コンビの話題にティリオンが出てきていますね。
     ティリオンの側近、というのは『アテナイの氷の剣士』フレイウスですね。
     ティリオンを捜している、あのフレイウスです。

     テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
     まず自分たちが、頂点に立ちたいわけですね。

  • ギリシャの同性愛者たちによって編成された部隊の話は聞いたことがあります。
    それを結成し指揮するエパノミンダスも、只者ではなさそうですね…。

    そしてこの二人にもティリオンとの関係が!流石有名人、関係が広いですね…!

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊で、ものすごく強かったんです。

     スパルタは、スパルタ教育により、王のもとに一丸となり勇敢に戦いぬくスパルタ兵士。

     テバイは、エパミンの頭脳による『斜線陣』などの新しい戦法と、愛情でつながって逃げない『神聖隊』。
     テバイはエパミノンダスの頭脳によって成り上り、強い勢力を持つようになったと言ってもいい国です。
     只者ではなさそうですね。

     そして、この二人にもティリオンとの関係があったりします。
     このふたりは直接ティリオンに会ったわけではないですが、ペロの異母弟がからんでいるみたいですね。
     世間は広いようで、案外狭いのかもww

  • こんにちは。

    戦中、兵士が恐怖して逃亡、敗戦濃厚になると寝返り、それがかなりあった。
    王のもとに一丸となり勇敢に戦いぬくスパルタ兵士が貴重で強かった、納得しました。

    だからってエパミノンダス、愛情でつながっていて逃げない同性愛者オンリーの兵団を作るなんて〜(≧▽≦)

    そして過去、ペロピダスの異母弟が、照り温玉に懸想して氷の戦士フレイウスにアテナイを叩き出された、と。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊で、ものすごく強かったんです。

     スパルタは、スパルタ教育により、王のもとに一丸となり勇敢に戦いぬくスパルタ兵士。

     テバイは、エパミンの頭脳による『斜線陣』などの新しい戦法と、愛情でつながって逃げない『神聖隊』。

     では、アテナイはどうするか、ということで『氏族組織』というのを私が設定しました。

     アルクメオン家を中心とし、将軍たちが養子をとって要所に配置する、プチ・スパルタみたいなものですよね。
     照り温玉(アテナイ)のためなら、フレイウスたちは裏切ったりしないし、命がけで戦いますよね。

     そして、おっしゃる通り、ペロピダスの異母弟(タンポポ頭)が、照り温玉に懸想して氷の戦士フレイウスにアテナイを叩き出されました。
     そのあたりは『ギリシャ物語 Ⅱ』で詳細が明らかになっていますよん。

  • テバイの神聖隊はドリフターズで読んで知ってましたよ!

    そっかギリシャの話だったのか。
    ちょっとでも聞きかじったワードが出ると楽しいってのが歴史物のいいとこなんだろうなぁ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

    >テバイの神聖隊はドリフターズで読んで知ってましたよ!

     ええっ、ドリフターズでテバイの神聖隊の話が出てるんですか。
     それは知りませんでした。

     はい、『神聖隊』おおもとはギリシャに実際にあった部隊です。
     ナカナカカナさまがご存じのワード、実はけっこうあると思いますよ。
     スパルタ教育、だって今でもよく使われてますしね。
     レズビアン、も、ギリシャのレスボス島から発祥した言葉です。

    編集済
  • ああ……なるほど〜。
    そういう歴史があるんですね。
    古今東西、同性愛はありますからね〜。
    そういえば、神話も同性愛を肯定してるくらいですからね〜。

    これから頭脳戦がはじまるのか……?
    ふたりの会話を聞いていると、イマイチ、キレッキレな闘いにはならない予感が(^_^;)

    それにしても某「アテナイ・ストラデゴスの凄い美形の息子」さん……めっちゃ人気者ですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊で、ものすごく強かったんです。
     同性愛も、そんじょそこらにごく普通にありましたw

     これから頭脳戦がはじまるのでしょうか。

     テバイはエパミノンダスの頭脳によって成り上り、強い勢力を持つようになったと言ってもいい国です。
     エパミンはプライドもあるんでしょうねえ。
     自分がギリシャを制覇してから、ペルシャ帝国を退ければいい、と考えているようです。

     おっしゃる通り、某「アテナイ・ストラデゴスの凄い美形の息子」はティリオンですね。
     同性愛が盛ん(?)なこともあって、男からも女からも、狙われてしまうティリオンでしたwww

  • この神聖隊だけ、歴史授業で習ったのをやたら覚えてるんですよね。
    世界史だったとは思うけど、教科書にそんなこと触れられてなかったと思うけど
    何を思ってあの先生はこの話ししたんだろうw

    作者からの返信

     そうなんですか。
     『神聖隊』はかなり有名ですからねー。
     同性愛者部隊、というのは、日本人にはかなり印象深いと思うので、歴史に興味を持ってもらおうと思って、話されたのかも(良い解釈をすれば、ですがwww)

  • 女好き、大事な情報でした……!!!

    作者からの返信

     wwwですねー。
     『神聖隊』は実際にあった部隊でして、強かったんですよ。

  • エパミノンダス、さすがに頭の切れる人ですね。
    でもなあ……、ペルシャの脅威より「スパルタの下風に立てるか!」が優先って、いいのかしら……(汗)
    いやまあプライドがあるんでしょうけど。

    >マケドニアの人質フィリッポス
    時代を考えると、アレクサンドロス大王の父親のフィリッポス2世でしょうか。話の本筋に関係あるかはわかりませんが(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、テバイはエパミノンダスの頭脳によって成り上り、強い勢力を持つようになったと言ってもいいでしょう。
     プライドもあるんでしょうねえ。
     自分がギリシャを制覇してから、ペルシャ帝国を退ければいい、と考えているようです。

     文中のマケドニアの人質フィリッポスは、おっしゃる通り、アレクサンドロス大王の父親のフィリッポス2世です。

     アミュンタス3世の第3王子であり、幼少期にエパミノンダスが率いるテバイに人質となっていました。
     人質といっても牢獄に幽閉されるような暮らしをしていたわけではなく、ある程度の自由が許されていました。

     彼の才能を見込んだエパミノンダスの家で教育を受け、ファランクス、エパミノンダス考案の斜線陣などのテバイ軍の陣形を学んだといわれています。

    編集済
  • タグにある同性愛者部隊ってこれかぁ……

    確か以前に、女性の読者が多いって話をされたと思うんですけど。恋愛をメインにすると女性向けになるかとは思いますが、ここまで読んだ感じ普通に男性でも楽しめる内容だったので、ずっと「なんでだ?」って思ってました。が、なるほどこれは確かに女性向けかもしれませんw

    それにしても、やっぱり一つにはまとまりませんよね。利害関係が一致しませんから。そしてペルシャの罠と知りつつ、内乱を進めるとは……頭がいいのか悪いのか、よくわからん人ですな。
    まぁ確かに彼らからしてみれば、ペルシャに支配されるかスパルタに支配されるか、ぐらいの差でしかないから、目先のたんこぶを叩こうとするのもわかるかなぁ。同盟を結んでも破棄されるリスクもあるわけだし。

    作者からの返信

     『神聖隊』は実際にあった部隊でして、強かったんですよ。

     男性はやはり、同性愛者部隊、と聞くと、ペロピダスみたいに、酸っぱい顔になられるかたが多いですか?
     私自身は、面白い史実だなー、知らない人はこれ聞いたらびっくりするぞう、ケケケケなどと笑っているのですが、男性にはウケないかもですねww

     テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
     まず自分たちが、頂点に立ちたいわけですね。


  • 編集済

    あ〜!ギリシャ最強部隊!テバイの部隊だったんですね。なるほど、ならスパルタ恐るるに足らん、ですね。
    すごい構成力だー。ホレボレします(๑•̀ㅂ•́)و
    確かにテバイとしても動かざるを得ない状況ですね。とはいえ、やはり兄王は警戒している様子。どちらに分が有るのでしょう。ハラハラします。
    あと、スパルタ=脳筋と言われてるのが…笑

    作者からの返信

     はい、当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて逃げない兵、最後まで勇敢に戦う兵、というのは貴重で強かったんですよ。
     それが『神聖隊』です。

     構成にお褒めのお言葉、ありがとうございます!

     さあ、平和にする気のないテバイと、平和にしたいクレオンブロトス王のいるスパルタ。
     どうなるのでしょうか。

     スパルタ、脳筋、と言われてもまあ、しょうがないですww

    編集済

  • 編集済

    ここで架空のギャグ歴史を持ってくるとはっ
    と思ったら本当の歴史だったっ
    エパミノンダスが神聖隊を組織して云々、書かれてる。
    歴史SUGEEEE!
    しかと強かった。
    愛の力か……

    指揮するのはいいけど、彼らにお尻を向けたら大変なことになりそうだ。いや愛し合う二人組だから抑止しあうから大丈夫か。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊で、ものすごく強かったんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて逃げない兵、最後まで勇敢に戦う兵、というのは貴重で強かったんですよ。

     指揮するのは、念のため、部隊の後方からにしたほうがいいもかしれません。(笑

    編集済
  • なるほどです。何の考えもなしにって訳ではないんですね。ちょっとテバイの使者をあなどっていました。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、なんの考えもなし、というわけではないんです。
     テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
     自分たちが、まず頂点に立ちたいわけですね。

  • そんなすごい部隊(同性愛者の)が実在していたのですか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊でして、ものすごく強かったんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのが、かなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、最後まで勇敢に戦う兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

  • 古今東西問わず多いのですね!
    同性同士は文化の象徴的なことも聞きますが
    それにしても全員恋人同士で参加の部隊、いい方に作用すると力を発揮しそうですが…

    作者からの返信

     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊でして、ものすごく強かったんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのが、かなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、最後まで勇敢に戦う兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

    編集済
  • 『神聖隊』、すごい部隊ですね。
    それほどの数の同性愛者がいたのはびっくり。
    でも確かにお互い守ろうとするから強そうですね。

    作者からの返信

     「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊でして、ものすごく強かったんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。
     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

     外伝、でもありましたが、貴族社会などでは、同性に性の手ほどきを受けることが、教育の一環だったくらいです。
     当時は、貴族でなくても、同性愛は多かったんですよ。

    編集済
  • あ~……なるほど。確かにスパルタがギリシャを統一するのは、他の国にとっては面白くないのかもしれませんね💦

    でも、ペルシャはギリシャを狙っている訳だし、何もしない訳にはいきませんよね。クレオンブロトス王、みんなを説得できるでしょうか((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

     そのようですね。
     テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
     自分たちが、頂点に立ちたいわけですね。

     はい、ペルシャ帝国はギリシャを狙っています。
     クレオンブロトス王は、こんな奴らを説得できるのでしょうか?

  • 確かに、スパルタの下風に立ち続けるというのは、別のポリスにとっては癪に障るのかもしれませんね、、クレオンブロトス王は英明ですが、次のスパルタの王様もそうとは限らないですしね…
    しかし、個人的にはクレオンブロトス王を応援したいです(>_<)

    そして、神聖隊の存在に驚かされました。軍隊作れるくらいにオープンなゲイカップルがたくさんいたということですね。それを利用する発想も、合理的というかすごいなと思いました。

    作者からの返信

     おっしゃる通りです。
     他のポリスにも、自分たちが頂点に立ちたい、いい思いをしたい、という欲望がある。
     ただ、ギリシャ人同士で争っていては、所詮、ペルシャ帝国のおもうつぼなんですがね。

     だからとりあえず、平和会議、をしよう、ってことなんですが、このテバイの奴らは、どうにも危ない奴らですよね。

     神聖隊は、面白い部隊でしょ。
     これも史実なんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

    「神聖隊」は、愛する人を見捨てては逃げられない、という部隊で、その愛する人が殺された場合、残された相方が復讐の鬼となるので、さらに強くなる、という恐ろしい部隊だったんです。 

  • エパミノンダスは、それなりに掴んでいるのですね。

    作者からの返信

     はい、エパミノンダスは、切れ者です。
     今回はスパルタ視点、時にはアテナイ視点、で描いていますので、あまりいい印象は持たれないかもしれませんが、テバイでは英雄です。

     歴史って、どちらの側に立って見るか、で印象が変わりますし、戦の勝者によって、記録が改ざんされる、なんてことは、しょっちゅう起こっていますしね。

  • 「神聖隊」、めっちゃ食い付きましたよw

    これはますますギリシャの歴史書読まなければ!

    作者からの返信

     アハハ、食いついてくださいましたか!

     面白い部隊でしょ。
     これも史実なんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

    「神聖隊」は、愛する人を見捨てては逃げられない、という部隊で、その愛する人が殺された場合、残された相方が復讐の鬼となるので、さらに強くなる、という恐ろしい部隊だったんです。 

  • 『神聖隊』???
    なんか、凄い発想で作られた部隊なのね
    ちょっとビックリ。^_^;
    強いのかな。

    作者からの返信

     はい、強いんですよ、これが。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、愛情でつながっていて、逃げない兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

    「神聖隊」は、愛する人を見捨てては逃げられない、という部隊で、その愛する人が殺された場合、残された相方が復讐の鬼となるので、さらに強くなる、という恐ろしい部隊だったんです。 

  • >アテナイ・ストラデゴスの凄い美形の息子に手を出そうとして、

    ん?ん?んん〜?
    どこかで聞いた話…?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、お察しの通り、アテナイ・ストラデゴスの凄い美形の息子、というのはティリオンです。

     そして、ペロピダスの次弟をアテナイから叩き出したティリオンの側近、というのが、現在ティリオンを追いかけている、アテナイの氷の剣士、と異名を持つフレイウスです。

  • うーん、この人たち。
    スパルタの都市がすでに見える程の近くまで来ておいての道中会話、「壁に耳あり」という故事を知りませぬな?
    誰が、傍らの藪で聞いている事やら。

    作者からの返信

     馬で移動しながらの会話ですから、室内での会話を盗み聞きする時のように、じっと隠れ潜んで、内容を詳しく把握するのは難しいでしょう。
     すぐに前を通り過ぎていくし、話を聞ける範囲まで、近寄ってついていくわけにもいかないでしょうしね。
     現代のゴルフ場での、戸外で移動しながらの話、というのは、結構、理にかなっているんですよ。

    編集済
  • 初っ端からトンデモナイ情報を出されて、ひっくりがえってしまいました!
    えぇー?!?いや、同性愛者は我が国でもあったらしいですから、いいのですが、何じゃそのトンデモ戦法はっ!?Σ(゚д゚lll)

    作者からの返信

     アハハハハ、ひっくりかえってしまわれましたか!
     でもこの、「神聖隊」も、ギリシャ史実上、実際にあった同性愛部隊でして、ものすごく強かったんです。

     当時の戦いというのは、兵士がびびって逃げたり、負けそうになると敵に寝返ってしまう、というのがかなりあって、それが敗因になる場合が多かったんです。

     なので、逃げない兵、というのは貴重で、強かったんですよ。

    「神聖隊」は、愛する人を見捨てては逃げられない、という部隊で、その愛する人が殺された場合、今度は相方が復讐の鬼となるので、さらに強くなる、という恐ろしい部隊だったんです。

  • その氷の剣士、今楽士のふりして金獅子のもとにいるんですよ……

    作者からの返信

     成り行きで、ティリオンは楽士ということになってしまいましたからねー。
     今は、芸を身を助ける、といった状態でしょうか(笑