応援コメント

書簡到着 3」への応援コメント

  • おじいちゃんたち、血気盛ん♪

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     老人とはいえ、スパルタ式に鍛えられていますから、元気です。
     血気盛んですw

  • Smile師匠✨のギリシャ知識が凄すぎる!
    やっぱりギリシャ人疑惑…。
    いやこれ、かなり実の高い恋愛物!
    色々想像して異国の歴史や風俗も知れる!

    作者からの返信

     たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!

     アハハハハ、私は純正の日本人ですよーww
     この話を書いていて、資料を見たりしているうちに、ちょっと詳しくなっただけなんです。

     ひとつの恋愛が、歴史に波及効果(バタフライエフェクト)をうむ、というような話になっています。

     恋愛好きのかたも、歴史に興味のあるかたも、戦記が読みたい、というかたも楽しんでいただけたらいいなあ、と思っています。

     もちろん、笑える要素も仕込んでいますよww

  • 長老会議だいじょうぶか?
    なんか、やばそうな人もちらほら……。

    脅かしたら……いや、スパルタだから、急に運動したら、心肺停止でぽっくり逝ってしまいそう(-.-;)

    実家の長老会議(年寄りばっかりの自治会は、毎月、4時間以上の長丁場らしい)。
    みんな、延々と同じことを繰り返し話して、ちっとも話が前に進まないそうです。

    クレオンブロトス王がんばれ〜

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     長老たち、年とってますからねーwww
     記憶がやばそうな人もいますね。
     ぽっくりいかれても困りますしね。

    >延々と同じことを繰り返し話して、ちっとも話が前に進まない

     アハハハハ、それは大変。
     クレオンブロトス王にはがんばってほしいですね。

  • 骨に、鳥の羽に、クマの毛皮。長老たちが身につけているものが、なんとなく頭の中に描いていた古代ギリシャの人々とはイメージが違って驚きました。

    といっても私の貧弱な知識では、古代ギリシャ人といえば、白いワンピースみたいな服 or 鎧 ぐらいのイメージしかできていないのですが・・・・。

    お強いスパルタの方々のことですから、身につけている装飾も購入したものではなくて、自分で狩りをして手に入れたのでしょうか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クマの毛皮の下には、ご想像のようなギリシャ風の衣装を着ていたと思われます。

     ギリシャは日本よりは温暖な気候なんですが、四季はちゃんとあるんですよ。
     冬はやはり寒かったみたいです。

     おっしゃる通り、スパルタは戦闘民族ですので、自分が仕留めた獲物(人間も?)の戦利品を加工して持っていた可能性があります。
     戦闘機乗りが、撃墜した数を飛行機に刻む感じですね。

     スパルタの成人式は、狩りのように、奴隷をひとり以上殺してくることが条件でした。

  • the俗物って感じの長老たちですが、自信満々の彼らこそ生粋のスパルタ人という気もしますね。兄王様が先進的な考え方をできるというだけで。

    そしてテバイ……WIKIをちょろちょろっと見ていたら……不穏な文言を見てしまったのですよね。そしてこの後に続くサブタイトルが……
    いや、きっとあれは幻覚だ。そもそもちゃんと読んでないから、観測していないから、ノーカンだ。頼れる兄王様ならきっとどうにかしてくれる。

    作者からの返信

     そうです。
     このスパルタ長老たちが、生粋スパルタ人の基本の考え方だと言っていいでしょう。
     兄王の考え方が、先進的なのです。

     アハハハハ、歴史を調べられたのですね。
     ノーカンですとも。ww
     とりあえず、見なかったことにして、物語をお楽しみいただければ、と思います。

  • スパルタの長老評議会というのは、ローマの元老院位に力があるのでしょうか? 王は苦労しそうですね。
    そして、教科書でしか聞かなかった言葉が沢山! 勉強させてもらっています(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタの長老評議会は、ローマの元老院ほどには力はありません。
     ローマは共和制だったので、元老院に力がありましたが、スパルタは二王制なので、やはり王に力があったんですよー。
     この後のほうの話で、その点がちらと出てきます。

     アハハ、カワセミさまに勉強になる、などと言われてしまうと、照れてしまいますよぅ。
     楽しんで読んでいただければ、嬉しいです♡

  • 〉助言者のフォイビダス将軍が、今日はおとなしそうに立っていた。


    まああれで弾けてたり尖ってたりしたら鉄のメンタルSUGEEEE!! ですよね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     鉄のメンタルSUGEEEE!! くらいでないと、王座の乗っ取りは、成功しないかもしれませんが。(笑

  • さあ、会議の前段階。兄王の腕の見せ所ですね。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです!
     兄王の腕の見せ所。
     長老たちを納得させられるでしょうか。

  • 長老評議会ですか......

    長老たちを納得させるの大変ですね。

    凄く煩わしいなぁ〜

    やれやれです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですねー。
     スパルタでは、王の権力が強いので、必ずしも長老たちの賛同を得なければならない、というわけではないです。

     が、賛同を得られない、ということは、協力も得られない、ということで、あまりよろしくない。

     大きな物事をするときは、できるならば、賛同を得ておいたほうがいいわけです。
     ま、おっしゃるように、煩わしいことは確かです(笑

  • スパルタには、長老評議会という組織もあるんですね。平和会議への障壁が多く、クレオンブロトス王、苦労が絶えませんね💦

    作者からの返信

     あるいは、長老評議会しかない、とお考えいただいた方がいいかもしれません。
     スパルタでは、王の権力は強かったんですが、王だけでは、さすがに国が回っていきません。
     なので、長老評議会と監督官はあったようです。

     ただ、長老たちを納得させるのは、おっしゃる通り、けっこう大変で、気苦労が絶えないのは事実です。

  • 長老の中でも、『大王の和約』によって、スパルタは安泰と思う者と、危機感を持つ者がいるのでしょうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     長老たちは、『大王の和約』によって、スパルタは安泰と思っていたようです。
     しかし、クレオンブロトス王が、ここで問題を提起してから、長老たちも考えはじめたのです。

  • どの会議でも寝る人はいるな~(^^;)
    あと、そうそう、名前が出ないというw
    こういう人達は、口だけなんだろうな~。

    作者からの返信

     アハハ、アゲシラオス王は72歳ですし、お年ですね。

     他の長老たちも、長老というだけあって、お年を召して、物忘れもかなりあるようです。
     ただ、完全に馬鹿、というわけではないです。
     一応、国を運営していますので。それなり、です。
     
     スパルタ人は、スパルタ教育の肉体派ですから、体はしっかりしている者が多いようです。

  • ああ、肝心の名前うろ覚え…
    クレ兄、長老たちの意見まとめるの苦労しそう💦

    作者からの返信

     ですよねー。長老たちの記憶力は、あてにならないようです。
     クレ兄は、本当に苦労しそうです。
     うまくまとめられるでしょうか。

  • なるほど、スパルタは武力に自信があるあまり、力さえ見せつけておけば逆らってこないだろう…という解釈に陥りがちなんですね(すごく単純にまとめると)。そしてだいたい、ギリシャの諸ポリスのことまでしか見通していない(どうかするとそれも怪しい)、と。
    もっとおっかないペルシャ帝国が、ギリシャの様子を興味津々で観察しているのに…。
    クレ兄のほかは、あんまりそれを問題にしていないか、そもそも見えてなさそうですね。それはクレ兄、危機感がつのるわけだ。相方(?)となるほうひとりの国王は、あの調子(ZZZ)だし…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     クレ兄は頭がいいので、ペルシャ帝国による危機に気づいて、ギリシャ人同士で覇権を争って、消耗戦をしている場合ではない、と平和会議を開こうとしているのです。
     もうひとりの王、アゲシラオス王は、病気であてにならないし、甥のフォイビダスは……ご存じの通りです。
     他にもいくつか、クレ兄には、ギリシャを平和にしたい理由があります。

  • 長老たち、ギリシヤの事ばかりを話題にしていますけど、結局、ペルシャの動静いかんで、状況はいかようにもひっくり返るという事の様にも見えまするな。

    作者からの返信

     そうなんです。
     この頃のペルシャ帝国は強い。
     実は、ギリシャ人同士で争っている場合ではないのですが、なかなかそうもいかないのが、人間というものです。
     感情、無知、利益、個人的思惑、国家の思惑、色々なものが絡み合って、すんなりとはいかないものですよね。

  • あぁ!!フォイビタスって老王に唆し(?)てた人だったんですね!!
    色々見返して確認しました、軽率な発言をしてしまって申し訳ありません!
    (すみません、横文字覚えるのが苦手で、主人公近くの人以外は誰が誰だかごっちゃになってました!!)
    ちゃんと初めから確認してからコメントすれば良かったです!!

    作者からの返信

     いえいえ、読んでくださるかたが誤解してしまうとすれば、それは作者の筆力が足りないからです。ややこしい作品で、すみません。
     こちらのほうが、お詫びしなくてはなりません。

  • 長老ども、血気盛んで大変ですな汗

    作者からの返信

     そうなんです。
     スパルタはこれまで、戦争するのが商売みたいなものでしたから。