応援コメント

書簡到着 3」への応援コメント

  • あれ? 応援ハートが押されてない……(汗)
    失礼いたしましたm(_ _)m

    しかし、こうして読み返していると、新たな「発見」があっていいですね。
    以前の章でパトロクロス艦長たちの名前が出てきたときは、ニヤリとしちゃいました^^

    それはそれとして、エパなんとかとペロペロピwww
    今後再登場した時、呼び名がそっちになりそうw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     読み返してくださってるんですが、感激です!

     アハハハハハ、パトロクロス艦長たち、ちゃんと出てますでしょww
     ニヤリとしていただけましたか、嬉しいです。
     外伝以来出番がないので、厨房で披露していたおもしろ技の種類をまた、増やしているみたいですw

     エパなんとかとペロペロピwww
     長老たち、記憶力が怪しくなってきていますw
     ペロとエパでいいんですよ、名前、長いですからねー。
     ハート、ありがとうございます!

  • エパ……えーと、エパ…

    うん、わかりますよ、エパ。あいつはもう世界史で散々苦労させられましたからね。エパ(略

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、アハハハハ、エパでOKですよねwww
     世界史で、はりかさまを苦労させるなんて、エパで十分ですwww
     テバイのふたりは、ペロとエパで十分。

     アゲシラオス王は揚げシラス丼でいいし、フォイビダスは乳酸菌で十分ですww

  • いつの時代も長老さま方は、頑固な方が多いですよねw
    それも作品にいい味を出すので外せませんが、
    クレ王さまの勝負どころですね

    ぐうの音も出ないほど、ズバッと

    作者からの返信

     そうなんです。
     長老さまがたは、やっぱり頑固ですねぇ。
     おっしゃる通り、頑固な人も作品の味を出すのに必要ですよねw

     『大王の和約』はギリシャの諸ポリスが必要以上に同盟したり合併したりすることによって、より強大な国家に発展することを、さまたげるものでした。
     一国で強いスパルタにとっては、ギリシャ筆頭の地位を保つために、有利といえる条約。

     ギリシャ・ポリスが合併して、強くなってもらっては困るペルシャ帝国にとっても、良い条約でした。

     クレ王は、この条約が、漁夫の利を得ようとするペルシャ帝国の陰謀だと気づいています。
     老人会を、ズバッと説得できるでしょうかw

  • 保守的で頑固な老人会。
    兄上さまはスパルタに、いやギリシャに新しい風を吹かせることができるのでしょうか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     保守的で頑固な老人会です。

     『大王の和約』はギリシャの諸ポリスが必要以上に同盟したり合併したりすることによって、より強大な国家に発展することを、さまたげるものでした。
     一国で強いスパルタにとっては、ギリシャ筆頭の地位を保つために、有利といえる条約。

     ギリシャ・ポリスが合併して、強くなってもらっては困るペルシャ帝国にとっても、良い条約でした。

     兄王は、この条約が、漁夫の利を得ようとするペルシャ帝国の陰謀だと気づいているのです。

  • いくらスパルタが強国といっても、周辺諸国が合従連衡すると勝ち目はない。まさに道理ですね。そのための外交であり調略なのですから💦
    同盟や約定はいつか必ず反故にされる
    高学歴の官僚様方はわかっていらっしゃるのかしら??
    などと思った今朝の感想です(^ー^)

    作者からの返信

     そうなんです。
     『大王の和約』はギリシャの諸ポリスが必要以上に同盟したり合併したりすることによって、より強大な国家に発展することを、さまたげるものでした。
     一国で強いスパルタにとっては、ギリシャ筆頭の地位を保つために、有利といえる条約。

     ギリシャ・ポリスが合併して、強くなってもらっては困るペルシャ帝国にとっても、良い条約でした。

     けれど、おっしゃる通り、同盟や約定はいつか必ず反故にされます。
     永遠なんて、まずないです。

     それに、クレオンブロトス王は、この条約が、漁夫の利を得ようとするペルシャ帝国の陰謀だと気づいているのです。

  • おじいちゃんたち、血気盛ん♪

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     老人とはいえ、スパルタ式に鍛えられていますから、元気です。
     血気盛んですw

  • Smile師匠✨のギリシャ知識が凄すぎる!
    やっぱりギリシャ人疑惑…。
    いやこれ、かなり実の高い恋愛物!
    色々想像して異国の歴史や風俗も知れる!

    作者からの返信

     たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!

     アハハハハ、私は純正の日本人ですよーww
     この話を書いていて、資料を見たりしているうちに、ちょっと詳しくなっただけなんです。

     ひとつの恋愛が、歴史に波及効果(バタフライエフェクト)をうむ、というような話になっています。

     恋愛好きのかたも、歴史に興味のあるかたも、戦記が読みたい、というかたも楽しんでいただけたらいいなあ、と思っています。

     もちろん、笑える要素も仕込んでいますよww

  • 長老会議だいじょうぶか?
    なんか、やばそうな人もちらほら……。

    脅かしたら……いや、スパルタだから、急に運動したら、心肺停止でぽっくり逝ってしまいそう(-.-;)

    実家の長老会議(年寄りばっかりの自治会は、毎月、4時間以上の長丁場らしい)。
    みんな、延々と同じことを繰り返し話して、ちっとも話が前に進まないそうです。

    クレオンブロトス王がんばれ〜

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     長老たち、年とってますからねーwww
     記憶がやばそうな人もいますね。
     ぽっくりいかれても困りますしね。

    >延々と同じことを繰り返し話して、ちっとも話が前に進まない

     アハハハハ、それは大変。
     クレオンブロトス王にはがんばってほしいですね。

  • 骨に、鳥の羽に、クマの毛皮。長老たちが身につけているものが、なんとなく頭の中に描いていた古代ギリシャの人々とはイメージが違って驚きました。

    といっても私の貧弱な知識では、古代ギリシャ人といえば、白いワンピースみたいな服 or 鎧 ぐらいのイメージしかできていないのですが・・・・。

    お強いスパルタの方々のことですから、身につけている装飾も購入したものではなくて、自分で狩りをして手に入れたのでしょうか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クマの毛皮の下には、ご想像のようなギリシャ風の衣装を着ていたと思われます。

     ギリシャは日本よりは温暖な気候なんですが、四季はちゃんとあるんですよ。
     冬はやはり寒かったみたいです。

     おっしゃる通り、スパルタは戦闘民族ですので、自分が仕留めた獲物(人間も?)の戦利品を加工して持っていた可能性があります。
     戦闘機乗りが、撃墜した数を飛行機に刻む感じですね。

     スパルタの成人式は、狩りのように、奴隷をひとり以上殺してくることが条件でした。

  • the俗物って感じの長老たちですが、自信満々の彼らこそ生粋のスパルタ人という気もしますね。兄王様が先進的な考え方をできるというだけで。

    そしてテバイ……WIKIをちょろちょろっと見ていたら……不穏な文言を見てしまったのですよね。そしてこの後に続くサブタイトルが……
    いや、きっとあれは幻覚だ。そもそもちゃんと読んでないから、観測していないから、ノーカンだ。頼れる兄王様ならきっとどうにかしてくれる。

    作者からの返信

     そうです。
     このスパルタ長老たちが、生粋スパルタ人の基本の考え方だと言っていいでしょう。
     兄王の考え方が、先進的なのです。

     アハハハハ、歴史を調べられたのですね。
     ノーカンですとも。ww
     とりあえず、見なかったことにして、物語をお楽しみいただければ、と思います。

  • スパルタの長老評議会というのは、ローマの元老院位に力があるのでしょうか? 王は苦労しそうですね。
    そして、教科書でしか聞かなかった言葉が沢山! 勉強させてもらっています(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタの長老評議会は、ローマの元老院ほどには力はありません。
     ローマは共和制だったので、元老院に力がありましたが、スパルタは二王制なので、やはり王に力があったんですよー。
     この後のほうの話で、その点がちらと出てきます。

     アハハ、カワセミさまに勉強になる、などと言われてしまうと、照れてしまいますよぅ。
     楽しんで読んでいただければ、嬉しいです♡

  • 〉助言者のフォイビダス将軍が、今日はおとなしそうに立っていた。


    まああれで弾けてたり尖ってたりしたら鉄のメンタルSUGEEEE!! ですよね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     鉄のメンタルSUGEEEE!! くらいでないと、王座の乗っ取りは、成功しないかもしれませんが。(笑

  • さあ、会議の前段階。兄王の腕の見せ所ですね。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです!
     兄王の腕の見せ所。
     長老たちを納得させられるでしょうか。

  • 長老評議会ですか......

    長老たちを納得させるの大変ですね。

    凄く煩わしいなぁ〜

    やれやれです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですねー。
     スパルタでは、王の権力が強いので、必ずしも長老たちの賛同を得なければならない、というわけではないです。

     が、賛同を得られない、ということは、協力も得られない、ということで、あまりよろしくない。

     大きな物事をするときは、できるならば、賛同を得ておいたほうがいいわけです。
     ま、おっしゃるように、煩わしいことは確かです(笑

  • スパルタには、長老評議会という組織もあるんですね。平和会議への障壁が多く、クレオンブロトス王、苦労が絶えませんね💦

    作者からの返信

     あるいは、長老評議会しかない、とお考えいただいた方がいいかもしれません。
     スパルタでは、王の権力は強かったんですが、王だけでは、さすがに国が回っていきません。
     なので、長老評議会と監督官はあったようです。

     ただ、長老たちを納得させるのは、おっしゃる通り、けっこう大変で、気苦労が絶えないのは事実です。

  • 長老の中でも、『大王の和約』によって、スパルタは安泰と思う者と、危機感を持つ者がいるのでしょうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     長老たちは、『大王の和約』によって、スパルタは安泰と思っていたようです。
     しかし、クレオンブロトス王が、ここで問題を提起してから、長老たちも考えはじめたのです。

  • どの会議でも寝る人はいるな~(^^;)
    あと、そうそう、名前が出ないというw
    こういう人達は、口だけなんだろうな~。

    作者からの返信

     アハハ、アゲシラオス王は72歳ですし、お年ですね。

     他の長老たちも、長老というだけあって、お年を召して、物忘れもかなりあるようです。
     ただ、完全に馬鹿、というわけではないです。
     一応、国を運営していますので。それなり、です。
     
     スパルタ人は、スパルタ教育の肉体派ですから、体はしっかりしている者が多いようです。

  • ああ、肝心の名前うろ覚え…
    クレ兄、長老たちの意見まとめるの苦労しそう💦

    作者からの返信

     ですよねー。長老たちの記憶力は、あてにならないようです。
     クレ兄は、本当に苦労しそうです。
     うまくまとめられるでしょうか。

  • なるほど、スパルタは武力に自信があるあまり、力さえ見せつけておけば逆らってこないだろう…という解釈に陥りがちなんですね(すごく単純にまとめると)。そしてだいたい、ギリシャの諸ポリスのことまでしか見通していない(どうかするとそれも怪しい)、と。
    もっとおっかないペルシャ帝国が、ギリシャの様子を興味津々で観察しているのに…。
    クレ兄のほかは、あんまりそれを問題にしていないか、そもそも見えてなさそうですね。それはクレ兄、危機感がつのるわけだ。相方(?)となるほうひとりの国王は、あの調子(ZZZ)だし…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     クレ兄は頭がいいので、ペルシャ帝国による危機に気づいて、ギリシャ人同士で覇権を争って、消耗戦をしている場合ではない、と平和会議を開こうとしているのです。
     もうひとりの王、アゲシラオス王は、病気であてにならないし、甥のフォイビダスは……ご存じの通りです。
     他にもいくつか、クレ兄には、ギリシャを平和にしたい理由があります。

  • 長老たち、ギリシヤの事ばかりを話題にしていますけど、結局、ペルシャの動静いかんで、状況はいかようにもひっくり返るという事の様にも見えまするな。

    作者からの返信

     そうなんです。
     この頃のペルシャ帝国は強い。
     実は、ギリシャ人同士で争っている場合ではないのですが、なかなかそうもいかないのが、人間というものです。
     感情、無知、利益、個人的思惑、国家の思惑、色々なものが絡み合って、すんなりとはいかないものですよね。

  • 長老ども、血気盛んで大変ですな汗

    作者からの返信

     そうなんです。
     スパルタはこれまで、戦争するのが商売みたいなものでしたから。