応援コメント

出会い 2 *」への応援コメント

  • …勉強になります。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

    >…勉強になります。

     ありがとうございます!
     けど、楽しんでいただければいいんですよー。

  • アフちゃんだ!

    そのスパルタも衰退しちゃうもんね
    栄枯盛衰

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオンの滞在する村にやってきたのは、アフロディア姫の一行でした。
     姫にボコボコにされたクラディウスも一緒ですね。

     何をしにきたのでしょう。


  • 編集済

    本物のスパルタ教育ってもの凄いんですね!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     現代にもその言葉が残る『スパルタ教育』
     かなり厳しいものだったみたいです。

  • 四大と言うてるのに同盟組んでもスパルタには勝てんのか…
    スパルタやば過ぎて怖い

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     年表まで見てくださったんですね、ありがとうございます!

     そうなんですよー。
     現代でも「スパルタ教育」なんて言葉が残ってるくらい、厳しい教育を受けた戦士たちの軍団です。

     スパルタ人は「敵が自分たちの10倍いたら、ひとりあたり10人殺せばよいだけだ」
     などという、かなり無茶な考え方をする民族でした。
     ヤバいやつらですw

     このスパルタ教育、及び、コリントス戦争については、後の本文で少し解説がありますよん。

  • ぼっこぼこカワイソス。

    作者からの返信

     スパルタ、強いんですよ。
     アテナイはじめ、他のポリスをぼっこぼこにしてますww
     スパルタ教育してますからねー。

     あっ、すみません、くら寿司、もとい、クラディウスのことですね。
     はい、姫にぼっこぼこにされてますねwww

    編集済
  • ティリオン大丈夫なのかとハラハラしていたら、お転婆姫とボコボコのお顔、ここで君たちか!と笑ってしまいました。

    歴史解説、とても助かります。好きなんですが、きれいに忘れ果てていて。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     王に姫のお守りを命じられ、クラディウが仕方なく、ご機嫌とりにやってきたのが、この村。
     ボコボコ具合に笑っていただけて、よかったですww

     アテナイからの逃亡者のティリオンは、危険の少なそうな、大人しそうな村人のいる村を選んだ。
     姫さまのお守りを任されたクラディウスも、村を選ぶとしたら、やはり、危険の少なそうな、大人しそうな村人の村を選んでしまったんですよww

     年表まで見ていただき、ありがとうございます!
     アテナイもこれまで、スパルタに負けて、ボコボコにやられていたんです。

  • クラディウスのボロボロっぷりが……笑っちゃいけないのだろうけど、笑えました。

    これから運命の出会いが始まるのかな。

    作者からの返信

     アハハハハ、クラディウス、ボロボロですよね。
     笑っていただいていいんですよ。

     さて、運命の出会いが始まるでしょうか。

  • おおーー、ここで話が繋がってくるわけですか!
    傷だらけの彼は、お姫様の幼馴染の彼ですね。
    緊張感のあるシーンだけど、彼のボコボコ具合がちょっと面白い(笑)

    作者からの返信

     そうなんです。
     王に姫のお守りを命じられ、クラディウが仕方なく、ご機嫌とりにやってきたのが、この村。
     おっしゃる通り、傷だらけの彼は、アフロディア姫の幼馴染クラディウスです。
     ボコボコ具合が面白いでしょww

     アテナイからの逃亡者のティリオンは、危険の少なそうな、大人しそうな村人のいる村を選んだ。
     姫さまのお守りを任されたクラディウスも、村を選ぶとしたら、やはり、危険の少なそうな、大人しそうな村人の村を選ぶと思いませんかww

  • 姫様、ワガママそうだけど可愛いですね。
    どんな展開になるのか興味深いです。

    あまり歴史を知らないので、読み切れるかなと思いながら読ませていただきましたけど、とてもわかりやすくて読みやすいです。楽しませていただいています。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     姫を可愛いと言ってくださって、ありがとうございます!
     スパルタの姫なので、元気いっぱいで、おっしゃる通り、姫なのでワガママなところがありますww

     『ギリシャ物語』は歴史をご存じなくても、ご存じでも、どちらでもお気軽に楽しんでいただけます。

     恋愛ものとしてハーレクイ〇ロマンスとか、歴史ものとしてもベル〇サイユのばら、のようなもの、ととらえていただければ、イメージしやすいかと思います。
     歴史に沿ってはいますが、ただの恋愛物としてもお読みいただけます。

  • やっぱり姫様が。そしてご機嫌斜め!
    嫌な予感!

    それにしてもスパルタ強いですね。少数精鋭だから、戦で数が減ったらかなり不利だと思うんですけど。しかも短期決戦ではなく、長期に渡る戦争で勝利している。まさに一騎当千の強さなのでしょうか。

    あと、戦争に負けても滅ぼされるわけではないんですね。アテナイ二回負けてるしw

    作者からの返信

     そうなんです、やっぱり姫様。
     そしてご機嫌斜めです。
     嫌な予感しますよね。

     スパルタ強いです。
     前の話でも書きましたが、普通は、生粋のスパルタ市民兵に対して、その五倍から十倍の奴隷兵や傭兵、という割合で隊が構成されていて、いわば、奴隷兵や傭兵を盾がわりにしていた節もあります。

     ただ、やはり戦争をすると、全く被害がない、というわけにもいかないので、力押しの戦争をやりすぎたスパルタは、この頃、スパルタ市民の数は激減していました。
     これらのことについても、後で説明が出ます。

     ペロポネソス戦争のときは、押されたアテナイはアテナイを囲む城壁の中に立てこもり、その中で疫病が発生して、指導者ペリクレスはじめ、多くの市民が亡くなりました。
     疫病発生に、攻めていたスパルタもびびって(疫病には筋肉では勝てないので)逃げ出したようですw

     そのあとも、たまに散発的に攻めたりして、戦争は長引きましたが、疫病に近寄りたくないし、アテナイが降伏したので受け入れたようです。

     『大王の和約』の結ばれたコリントス戦争に関しては、後で説明が出ます。

  • アフロディア姫、お兄さんに同行できなくて癇癪を起したんですね。
    仕方なく、何かやらせようってことで来た場所が、ティリオンの居る村だったなんて、とんだ災難に巻き込まれましたね(^^;)

    作者からの返信

     そうなんです。
     仕方なく、ご機嫌とりにやってきたのが、この村。
     逃亡者ティリオンは、当然ながら、大人しそうな村人の村を選んだ。
     もし、姫のお守りを任されたクラディウスが、村を選ぶとしたら……

  • アフロディア様だっ、て村人すぐ気付きましたが、本物を見たことある人がけっこういたんでしょうか。

    このボロボロの青年士官は、ひょっとしてクラディウスちゃん。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     はい、ここは、スパルタ市にかなり近い場所にある奴隷村です。
     なので、市中に賦役にかりだされる、ことあったと思われます。
     その者たちが、姫を見かけたことがあったかもしれません。
     そして、その者たちは、家にもどって、土産話をしたことでしょう。

     また、ティリオンが心中で言っているように、
    「たしかにあの素晴らしい黄金の髪は、兄ぎみそっくりだ」
     ということで、装備や容姿から、妹姫のアフロディア、と判断した者もいたでしょう。

     お察しのとおり、ボロボロ青年士官は、可哀そうなクラちゃんです。

  • 本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     スパルタの兵が来たのも理由が気になるところへ、アフロディア姫も来ていた。なぜこの村へ来たのかとても気になる展開ですね! ではではー。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     姫は、兄のクレオンブロトス王に置いてきぼりにされて、かんかんに怒っていましたね。
     そのアフロディア姫が、どうしてここに来たのでしょうか。

  • 打撲痕や引っ掻き傷のある青年士官と聞いて、まさかと思いましたが、やっぱり姫様の幼馴染みでしたか!
    面倒を見るという任務には、なかなか苦戦しているようですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、兄王クレオンブロトスに、姫の面倒を見るよう命令された、クラディウスが、この青年士官です。
     彼は、じゃじゃ馬姫を相手に、苦戦しています。

  • 姫がティリオンに気づく。どきどき。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     姫はティリオンに気づくでしょうか。
     ドキドキ。


  • 編集済

    あれ?
    姫さま、来ちゃった?
    クレオンブロトス王が向かった先は、ここでは無かった?

    追伸
    >クレオンブロトス王は、アテナイのピレウス港襲撃に行ってます。
    そうでした。そうでした。
    失礼しました m(_ _)m

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クレオンブロトス王は、アテナイのピレウス港襲撃に行ってます。
     奴隷反乱鎮圧、というのは、姫を心配させないための嘘で、もう一つの王家側の罠と知りつつ、船でピレウス港に向かったんですよ。

     姫は、ボロボロのクラディウスと一緒に、スパルタ領内のこの村に来たようです。
     なぜでしょう。

  • 気の毒なクラディウスはボロボロになっていますね😅
    アフロディア姫がなぜここに??姫がいるなら、何となく残酷なことは起きなさそうですが…

    作者からの返信

     ですよねー。
     兄王においてきぼりにされて、抑えようとするクラディウスを、姫はさんざん殴ったり引っ掻いたり、暴れまわっていましたしね。
     クラディウスはポロポロです。

     クラディウスがいるならば、姫もいるんですよ。
     クラディウスは、クレオンブロトス王に「面倒をみろ」と命令されたんで、姫のお守りをしなきゃなりません。

     姫がいるから、残酷なことが起きない、かな?
     どうでしょう。ここはスパルタです。

  • あれ? アフロディア姫着いてきちゃったのかな?

    作者からの返信

     アフロディア姫がいるようですね。
     兄のクレオンブロトス王においてきぼりにされた、姫。
     兄王の留守の間、姫の面倒を見るように命令されたのは、赤いバンダナで黒髪のクラディウスです。