相手の恐ろしさを知った上で着実に手を打つ。味方にマイナス要素があってもそれをプラス要素に変える。
エパはさすが、ギリシャでもトップクラスの知将ですね。乳酸菌とは大違いです
作者からの返信
そうなんですよ。
エパは乳酸菌とは大違いです。
着実に手を打ってきてますねー。
そう、味方にマイナス要素があっても、アハハハハハ、ペロの女好きも利用することにしました。
ペロはエパに煽られて、姫と既成事実をつくろうとしています。
姫は大丈夫でしょうか。
エパミンさん、色々考えるのはいいんだけどどうも「悪知恵」の域を出ない感じ。
そんなものが果たして兄王さまに通用するでしょうか。
ペロさんもペロさんで姫さまにひねられそうです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エパミン、色々と企んでますねぇ。
「悪知恵」は兄王に通用するでしょうか?
ペロはエパミンに煽られて、姫と既成事実をつくろうとしています。
姫はペロをひねることができるでしょうか?
穴がいっぱい空いてるぅ〜♪
一番深い穴に落ちるといい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
テバイのふたり、色々とたくらんでますねー。
エパミノンダスは自分の計画に、よほど自信があるみたいです。
ペロピダスも、姫もわがものにできると考えているようですね。
クレオンブロトス王は、このふたりの悪だくみを打破してくれるでしょうか。
エパミノンダスの、虫、とは誰のことなんでしょう。
テバイのふたり、深い穴に落ちてくれるでしょうか。
それとも……
エパノミンダス、よっぽどの自信がある様ですね。ペロピダスが姫をわがものに出来ると考えているようですが、果たしてそううまくは行かないでしょう。
彼の言うクレオンブロトス王を追い出す書簡の中身も気になりますが…賢明な王ならきっと打破してくれるはず!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
エパミノンダスは自分の計画に、よほど自信があるみたいです。
ペロピダスも、姫もわがものにできると考えているようですね。
クレオンブロトス王は、このふたりの悪だくみを打破してくれるでしょうか。
エパミノンダスの、虫、とは誰のことなんでしょう。
エパミノンダスがとんでもない奸計を……。
しかし、そううまくいくのか?
ペロピダスは、ぽかん、としています。
金獅子王と、アフロディア姫が危ない!(゜o゜;
作者からの返信
エパミンは頭がいい分、奸計、陰謀に長けています。
うまくいくのでしょうか。
ペロのほうは、頭はたいしたことはなく、実行部隊ですね。
黄金獅子とアフロディア姫が危ないですよね。
外道が手籠め外道作戦を鼻高々に語っているシーンなのに、
なぜか、漫才を見ているような……。
エパさん、姫様の強さは計算に入れているのかな?
いや、強い男性が本気になったら姫様でもかなわないのかな。
心配です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、ですよねー。
外道が手籠め外道作戦を鼻高々に語っているシーン、まさしくその通りです。
なのに、なんとなく笑えてしまいますよねww(はい、そういうご意見、かなりありますw)
エパもペロも、姫様の強さはあまり考えてないみたいですね。
ふいをつくつもりかもしれません。
姫さまは、陰謀家のエパと勘違いペロに狙われることになりました。
大丈夫でしょうか。
それに、兄のクレオンブロトス王を平和会議から閉めだす、とか言ってますが。
せっかく平和に向けて進み出したところだったのに、エパミノンダスさんのおかげで、またもや戦の予感ですね。
実は私、日本史&世界史が嫌いすぎて理系に進んだ人間なのですが、彼をみていると自分がなぜ歴史が嫌いだったのかが蘇ってくる感じがします・・・・(笑)
(戦国時代や世界大戦あたりの内容を習っているとき、人殺しを扇動した首謀者ばっかり名前が残るって、人間ってやつはほんと愚かだなと思ったのが、歴史が嫌いだった理由です。我ながら歴史に対する穿った見方・・・・・・)
誤解のないように付け加えておくと、私はこの『ギリシャ物語』、超超超超お気に入りの作品です!!
歴史嫌いだった私をこんなにも惹きつけてくださるなんて、本当に素晴らしい作品だなと心の底から思っています!!!!!!!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
またもや戦の予感です。
残念ながら、テバイ側は平和にすることを望んでいない、というか、自分たちが頂点に立ってから、ギリシャを統一したいわけです。
なので現在頂点にいるスパルタ、つまりクレオンブロトス王を倒そうというわけですね。
歴史に対するお気持ち、わかります。
人殺しを扇動した首謀者ばっかり名前が残る……そうなんですよねー。
汚いことをしても、陰謀で罠にはめても、勝てば官軍ですからねー。
そして、伝えられている歴史は、勝ったほうがかなりねじまげて、美々しく記録に残しているだろうことは、大いに想像できます。
戦いや歴史は、どちらの側から見るかによって、正義も道理も違ってきますよね。
『ギリシャ物語』を気に入ってくださって、超超超超、感謝感激です!!
ありがとうございます!
スパルタ、アテナイ、テバイなどの都市国家のゆくえ。
ティリオンとアフロディア姫の恋のゆくえを見守ってやっていただけたら、嬉しいです。
そして、『カクヨム初心者さまにむけて ウチのクセモノ!』にお星さまをいただき、ありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
>たとえ姫がいやがっても、強引に既成事実をつくってしまえ!
エパミン、それはいかんわ……。その一線を越えちゃったら、敵役から悪役に落っこちるぞ。
まあ、私の計画は完璧だとか言ってる奴に限って、落とし穴があるものですが……(笑)
奸物(かんぶつ)エパミンの策が潰れて、乾物(かんぶつ)になっちゃえば怖くないんですが。
編集済
あぁー先が気になる。やめられないとまらない。
おいおいおいおい、まさか赤鼻の将軍まだ懲りてなかったのか。やはり奴を生かしておいたのは、兄王様の最大の失敗になるのではないか……
というか、読みにくい方のダス野郎、使節団団長って、テバイが勝ってもおまえが天下取れるわけじゃないんかーい!
追記)
なんと!
アテナイからの使者が将軍の部下、ティリオンの師(名前忘れた)だったので、身分は高くないのかと思っていまいました。
てことは、頭もいいのかぁ。
作者からの返信
>あぁー先が気になる。やめられないとまらない。
ありがとうございます!
お体、ご執筆に、ご無理のない程度でお楽しみくださいね♡
エパミノンダスは、民主制テバイ本国でも力のある政治家なので、自ら平和会議に参加したのは、自分の手で、虫、を捜し、罠を張るためでしょう。
使節団団長の肩書は、平和会議のための肩書です。
実際のところ、この頃のテバイの躍進は、エパミノンダスの頭脳によるところが大きいんですよ。
平和会議の意味とは…(-_-;)
エパミノンダス、エグいことかんがえてますねぇ。ペロピダスはそんなことは微塵も考えてなさそうなのが救いか??
まさか成功したりはしないと思いますが…。
作者からの返信
残念ながら、テバイ側は平和にすることを望んでいない、というか、自分たちが頂点に立ってから、ギリシャを統一したいわけです。
エパミノンダスは頭がいいし、えぐいこと考えてますね。
ペロピダスはエパミノンダスみたいに策謀はできないですが、軍を指揮する能力があるようです。
このふたりの陰謀、成功するのでしょうか。
こりゃとんでもない外道どもだぜっ
でも、まだなにもしてないし、書き方のせいかなんだか憎め無い二人なのです。
憎む人物になることする前に、ガツンと懲らしめられますように。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですねー。悪い奴らです。
アハハ、憎めないですか、その意見はけっこうあるんですよ。
ガツンと懲らしめることができるでしょうか。
ティリオンも強いからクラディウスと二人なら姫を守れるはず。そこは安心して見ていられます。
兄王がテバイの策にハマるのか? それともいなすのかが気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ペロピダスは、姫と両想いだと誤解していますし、エパミノンダスも煽っているので、大丈夫でしょうかね。
兄王は、テバイの策にはまってしまうのでしょうか。
エパミノンダスは、自分の書いた書簡で、兄王をスパルタから追い出す、と言っていますが。
とにかくアフロディア姫が巻き込まれませんように祈ってます(自分から渦中に入っていってるとこは置いといて)
作者からの返信
エパミノンダスは、ペロに、姫と既成事実をつくれ、とけしかけてますね。
けしからん話です。
そして、姫の兄、クレオンブロトス王をスパルタから追い出す、とか。
何を企んでいるのでしょうか。
エパミノンダスもペロピダスも腹が立つ!
気持ち悪い👎
思い通りになると思うな 😤
アフロディア姫様大丈夫かな?
クラディウスさん守ってね。
この先ティリオン様はどうなるのか!
ハラハラします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エパミノンダスにもペロピダスにも、腹が立ちますよねー。
こいつら、どんどん悪だくみをしています。
姫にまで手を出しそうです。
クレオンブロトス王をスパルタから追い出す、平和会議から閉めだす、と言っていますが、どうやるのでしょう。
エパミノンダスが書いていた書類に、関係がありそうです。
そして、エパミノンダスが言っていた
「とびきりでかい虫」
とは誰なのか。
クラディウスは、姫は、ティリオンは、クレオンブロトス王は、どうなるのでしょうか。
やはり平和会議はまだ早かったのね。
もう平和を誰も願っていないわ。
作者からの返信
はい、アテナイのオレステス将軍が『それぞれの想い』の章で、
「テバイの指導者となったエパミノンダスという人物には、注意を要する」
「本国スパルタに他のポリスの人間を多数、引き入れることになる黄金獅子は、我々以上にもっと用心し、調査をするべきだと思う」
「時期が悪い」
などと言っていたのは、このことだったのです。
外伝、にもありましたが、最初アテナイは、平和会議の参加を、否、とするつもりだった。
それは、クレオンブロトス王に対する、配慮でもあったのです。
しかし、ティリオンがスパルタに逃げ込んでしまつた。
クレオンブロトス王への配慮と、ティリオン捕獲。
このふたつを比べれば、氏族組織にとって、ティリオンの方が大事ですから、平和会議参加の返事を、諾、に変えた、というわけです。
こいつは最悪な作戦ですね!?いよいよペロピダスがボコられて、エパミノンダスの野望も潰えるか…!?
アフロディアが手篭めにされたら、クラディウスに八つ裂きにされるでしょう…
作者からの返信
エパミノンダスは、自分が書き上げた書簡で、クレオンブロトス王をスパルタから追い出す、と、言っています。
どんな作戦を考えたのでしょうか。
最悪な作戦なのでしょうか。
ペロピダスに、姫をものにして、既成事実をつくれ、と煽ってもいますね。
クラディウスは姫を守れるでしょうか。
エパミノンダスさん怖すぎです!
もしペロピダスが作戦にのってしまったら、アフロディア姫は大丈夫でしょうか。でも、姫様だって戦士だし、きっと大丈夫……大丈夫なはず!
作者からの返信
エパミノンダスは、怖い事を考えつきました。
姫まで利用しようとするのです。
ペロピダスは、この作戦に乗るのでしょうか。
姫が、危険かもしれません。
姫のほうは、ティリオンを守ることに必死ですが、大丈夫でしょうか。
エパミノンダスは、策のためには手段を選ばないタイプですね。まさに奸計ですね(*_*)彼とクレオンブロトス王とは相性が悪そうです、、
ペロピダスはまさかエパミノンダスの策に乗るんでしょうか…
作者からの返信
ですねー。
エパミノンダスは、目的のためには手段を選ばないタイプのようです。
まあ、ギリシャの覇者、強力なスパルタに勝とうとするなら、普通のやりかたでは無理かもしれないですがね。
確かに、クレオンブロトス王とは、相性がよくなさそうです。
ペロピダスに、姫と既成事実をつくれ、と煽ったエパミノンダス。
ペロピダスは、それに乗るのでしょうか。
エパミノンダスの計画、完璧だ!と言ってます。
さて、彼が育てた虫とは、誰でしょう?
作者からの返信
エパは自信たっぷりですね。完璧、とまで言ってますね。
エパの、虫、が誰なのかは、次回であきらかになりますよん。
ががーん、続く!
…な終わり方なのに、そこはかとなく笑えてしまうのはナゼなんでしょう…?
やっぱりこのコンビは基本的に漫才なのか…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、このふたり、シリアスになり切れないところ、ありますよね。
この凸凹コンビは、他の読者さまにも、けっこう笑っていただいてます。
おっしゃる通り、こいつら、基本的に漫才なのかも(笑
煽られてるけど、ペロピダスには、無理なんじゃないかと思ってしまう^_^;
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ペロピダスはエパミノンダスに、めっちゃ煽られてますねぇ。
ペロピダスには無理でしょうか。
クレオンブロトス王にも、姫にも、一応、警戒しておいてほしいですね。
呉越同舟とはよく言ったものだ。
え? 平和会議の事ではないですよ。テバイの二人です。
作者からの返信
ですね。呉越同舟といってもいいですね。
よく、性格のまったく違うふたりが、友達になる、という話がありますが、そのたぐいかもしれません。
ま、お互いに足りないところを補い合って利用しあって、うまくいってるようです。
なんでこいつら親友なんだろうと思うけど、見通しが甘くて自分に有利な予測ばかりするところはそっくりですね(;^ω^)
作者からの返信
どうして親友なのか不思議ですねー。
本国の政治的、経済的に、あるいは覇権のために、お互い足りない所を補い合っているのかもしれません。
自分に有利な予測をするところは似てますねー。
(ペロピダス、エバミノンダス、は歴史上実在の人物ですが、性格は作者が想像して、勝手に作ってます)
うわぁ~書簡の内容が気になりますね
クレ兄王をどうにか封じ込めたいのでしょうが、クレ兄王は切れ者だゾ!
どこの国でも奸臣はいますよね~
作者からの返信
エパの書いた書簡の内容が気になりますよね。
クレオンブロトス王は切れ者ですが、このふたりの悪だくみを打破してくれるでしょうか。
エパの、虫、とは誰のことなんでしょう。