応援コメント

最後の王命 2」への応援コメント

  • それでも!
    自分の仕える王はこの方だ!
    クラちゃんはそう考えたのでしょう。
    あっぱれです!!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは自分の仕える王を最後まで、命をかけて、守りたかったのでしょう。
     あっぱれです!! のお言葉、ありがとうございます!

  • ぎゃあぁぁぁ、クレ王さまがぁぁ(´;ω;`)
    英雄は太く短い人生だという鉄板ネタ、ここはそれを回避したいですぅぅ

    作者からの返信

     クレ王、大ピンチです。
     押さえ込まれてしまいました。
     英雄は太く短い人生、ですよねー。
     回避、したいですよねー。

  • わー……クレオンブレトス兄様が鋼鉄の身体で出来てたとかじゃない限りこの状態で生存は……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クレオンブロトス兄様がピンチ――! ですよね。
     たくさんのテバイ兵に押さえ込まれています。
     鋼鉄の身体だったらよかったんですが、さすがにスパルタ人でも鋼鉄の身体ではないようです。

  • クラディウス、立派過ぎません?
    やっぱり戦士の鏡のような人物です

    クレオンプロストの最大の不幸は、全部自分で仕切ってしまい、軍師や宰相を育てなかった事でしょう
    まんまとペロ野郎の策に嵌まることも、シラス丼の裏切りも無かったかもしれませんね

    でも、まだティリオン君出てこない(゚ロ゚; 三 ; ゚ロ゚)
    戦火に巻き込まれて討たれてしまったとか??
    いやいや、それは無いですね、そう思うことにします☆

    作者からの返信

     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょう。

     先の話にもあったんですが、スパルタは最強のポリスと言われながら、市民の数の最も少ないポリスになってしまった、と。
     つまり、軍師や宰相をできる人材がいないんですよ。

     それは、これまでの戦争のしすぎ、というのもあるし、タイゲトス山に虚弱児は捨てていた、というスパルタの古来からの掟もあったでしょう。
     虚弱児の中には、戦士にはなれなくても、頭はよくて、軍師や宰相をできたという人材がいたと思うんですよね。

     スパルタ人は基本、脳筋なんで、クレオンブロトス王のように頭のいい人のほうが少ないんです。

     ただこれねー、古くからの掟なんで、二十五歳の若いクレオンブロトス王が簡単には変えられるものではなかったでしょう。
     七十二歳のアゲシラオス王に大反対されそうですよねw

     シラス丼の裏切りは、若い王に対する嫉妬なので、うーん、軍師や宰相がいても、止められたかどうかはわからないです。
     ま、人手不足だったんですね。

     ティリオンはどこにいったのでしょうね。

  • ついに追い詰められてしまったクレオンブロトス…クラディウスが彼の命に背いて最後まで傍に居ようとしたのはティリオンを逃がしたと嘘を吐いたことへの罪滅ぼしなのでしょうか。
    命令に背くことにはなったものの、彼にとっては最後まで尊敬できる王だったのか…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ついに追い詰められてしまいました。

    >ラディウスが彼の命に背いて最後まで傍に居ようとしたのはティリオンを逃がしたと嘘を吐いたことへの罪滅ぼしなのでしょうか

     その通りです。
     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょう。

     そして、姫の最愛のティリオンを殺したのは、自分ということになってますので、そんな彼が姫に、いまさら一緒に逃げようと言えるのか、という気持ちもあったかもしれません。

     クラディウスは、本当なら王を裏切るようなことはしたくなかった。
     おっしゃる通りそれは、クレオンブロトス王を尊敬していたからです。

  • 悲しみが果てしなく……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、悲しみが果てしなく。
     敗戦というのは、悲しく厳しいものです。

  • ひいい!
    クレオンブロトス王が――!

    みんな、みんな、他人のことを想った結果が……。

    作者からの返信

     はい、クレオンブロトス王が――! ですよね。
     たくさんのテバイ兵に押さえ込まれています。

     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょうが、こんなことになるなんて。

     みんな、大切な人のことを想った結果が、ですよね。

  • あ……兄貴

    作者からの返信

     兄貴、クレオンブロトス王、ピンチです。

     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょうが、こんなことになるなんて。

  • ぎゃークレオンブロトス王ー!!

    作者からの返信

     クレオンブロトス王ーっ!!
     大変なことに。

     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょうが、こんなことになるなんて。

  • 兄王が…(´;ω;`)ウゥゥ
    クラディは忠誠を捧げたのでしょうにこんなことに…。
    この先どうなってしまうのでしょうか。

    作者からの返信

     兄王、ピンチですね。
     クラディは、カーギルは、どうなるのでしょう。

     エパミノンダスの策略と、エウリュポン王家のアゲシラオス王の裏切りによって、追い詰められています。

  • クラディも頑固だなぁw
    二度も王命に逆らうとは!
    本当は姫様に会いたい、守りたいだろうに。

    作者からの返信

     ですよねー。
     クラディ、頑固です。
     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのかもしれませんね。

  • 嗚呼、クラちゃん、姫様の元へ行きたいでしょうに
    漢や
    ほんまもんの漢や

    作者からの返信

     クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     なので、最後まで命をかけて、王を守りたかったのかもしれませんね。
     漢ですよねー。

  • 兄王……。クラディはこの後、姫と共にティリオンの処へいくのかな? ああ、でも、今は兄王が心配。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クラディは姫のところへ行くのでしょうか。
     彼は王の命令を拒否していますが。

     兄王はピンチです。
     どうなるのでしょう。

  • ああああ〜、絶体絶命!?どうなる!?

    作者からの返信

     はい、クレオンブロトス王、絶体絶命。
     どうなるのでしょうか。

  • クラディウスは、姫と生き延びる唯一の人は自分ではないと思ったんでしょうか…

    そして今度こそクレオンブロトス王は…
    熊のような男は、何者でしょうか。

    作者からの返信

    >クラディウスは、姫と生き延びる唯一の人は自分ではないと思ったんでしょうか…

     それも、あると思います。
     さらには、彼は、一度王を裏切っています。
     なので、最後まで、命をかけて、王を守りたかったのかもしれません。

     そして、クレオンブロトス王が危機です。
     熊のような男、とは……

  • クラディウス、何故王命に従わなかった!

    作者からの返信

     クラディウスは、ティリオンを逃がしたことで、一度、王を裏切っています。
     その罪を贖いたくて、最後まで王のそばにいて、守り、戦いたかったのでしょう。

     それに、姫の心が自分にないことを、そして、ティリオンを殺したと思われている自分が、おめおめと姫の所に戻れないと、思ったのかもしれません。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     物語も終盤になって、私の中でクラディウスが主役級の印象にまで上り詰めました。
     ひたすらままならぬ状況で、それでも忠義を果たし、己が納得する道を選び続けたのは、凄いなあ。面白かったです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クラディウスを好きになっていただき、ありがとうございます!

     苦しい選択を強いられつづけた彼ですが、愛に、友情に、忠義に、懸命に応え、誠実であろうとした姿は、結果はどうあれ、立派だと思います。

     最後まで、見守ってやっていただけたら、嬉しいです。