流石に何度も同じ手は不自然すぎて通じないでしょう……。
スパルタ式の限界ですね。
連れ出している人たち、最初のお役目忘れてそう。
フレイウスさまそのうち、筋肉ムッキムッキのひとたちから、先生から師匠とか導師とか尊師とかランクアップしていって、崇め奉られる存在に昇格しちゃうのでしょうか。
フレイウスさまの片思いが一方通行すぎて悲しいですねぇ。
作者からの返信
ですよねー。
さすがに同じ手は通じなくなってきました。
スパルタ式は限界のようです。
連れ出そうとしている兵たちは、クラディウスの命令より、フレイウスに稽古をつけてもらうほうが、主目的になってしまってますねww
フレイウスは、スパルタ兵から、崇め奉られる存在に昇格するのでしょうかwww
フレイウスの実力をよく知っている、一番弟子のティリオンは、幕の内側で琴を持ってびびりまくっています。
フレイウスの片想いはつらいですよね。
彼は、自分が心血を注いで育てた、大切な主(あるじ)ティリオンを必死に捜し求めていますね。
こんにちは。
(ましてやスパルタ王宮に入って、宮廷楽士になりすますなど、ほぼ不可能だ)
それがね……、照り温玉、可能にしちゃったんですよ、フレイウスさん……。(・_・;)
作者からの返信
ですよねー。
最初は成り行きから、とはいえ、スパルタ王宮で宮廷楽士になりすましている、照り温玉。
フレイウスは、スパルタでのいきさつを全く知りませんから、そんなことになっているとは思っていません。
それでもなお、彼の鋭い勘は、何か感じているみたいですね。
どうにか連れだそうと必死になってる本人たちは真剣なんだけど
端からみるとわりとコントってやつですね。
ほんとこういうシチュー作るの上手すぎるます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、端からみるとわりとコント、そうかもしれないですね。
ティリオンや姫やクラディウスの計画では、もう少しこの作戦でもつか、とも思っていたようですが、聡いフレイウスはもう稽古をつけに行ってくれなくなりましたね。
シチューの作り方が上手いとお褒めいただき、ありがとうございます!
最初は有効だった作戦も、変化を交えず連日同じことしてたら、そりゃ通じなくなりますわな。
それにしても。
>奴と正面きって戦うはめになったら、私に全く勝ち目はない。
>今度こそ、だめかもしれない
強い絆で結ばれていたはずのフレイウスさんを、自分を捕らえるため(最悪殺すため)に追って来ていると思っているティリオン。
事情が事情とはいえ、悲しすぎます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
ティリオンや姫やクラディウスの計画では、もう少しこの作戦でもつか、とも思っていたようですが、聡いフレイウスはもう稽古をつけに行ってくれなくなりましたね。
ティリオンはすっかりフレイウスを敵認定しているのが悲しいですよね。
11年騙されていたら、そんな気持ちになるかもしれないですが、フレイウスは不憫ですよね。
フレイウス先生になってて草
やっぱり戦闘民族は強き男に憧れますよね。うんうん、わかるわかる。
そして命令したのはクラディだった。大元は姫様だろうけど。
そしてティリオンが恐れているほど、フレイウスの勘は働いていないぞ! 流石に王宮に逃げ延びるのは予測不可能のようだ。そりゃそうか。姫様の行動を予測できるはずがない。できたらそれはエスパーだ!
作者からの返信
フレイウス、先生になってますねw
そうなんです。戦闘民族は強い男が好きです、憧れて、敬意を払います。
そして、クラディウスの部下のようですが、もちろん大元は姫さまですよ。
そして、ティリオンの恐れるフレイウスの勘、ですが、実はこのとき、ティリオンに関するフレイウスの勘は働かなくなっているんです。
アテナイで、ティリオンとフレイウスが、特別な強い絆、で結ばれていたとき、フレイウスはティリオンがどこにいるかが勘、でわかったんです。
でも、ティリオンはフレイウスに裏切られ、自ら心の絆を断ち切った。
あの……そのあたりも、外伝、でwww
実はですね、本編に説明を何もかも入れると、説明だらけになるので、外伝、を補足話として書いたんですよー。
ちなみに、ティリオンのほうは、絆があってもなくても、フレイウスの居所が勘でわかる、ということはないです。
オレステス将軍が、フレイウスが13歳のとき、
「特に、おまえの勘は素晴らしい。
その勘を大事にするといい」
と、言ったように、フレイウス個人の独特のもののようです。
そういうことですか、なるほど~。3人の連帯感いいですね。
でももとどかしい!再会していいのよ〜(^O^)
そして、キラキラおめめのスパルタ男どもがカワイイ(*‘ω‘ *)
作者からの返信
はい、3人の連帯でしのいでいますねー。
ティリオンはフレイウスが、処刑に来てる、と思ってますから、再会したら殺されると怯えてるんですよ。
もどかしいですね。
スパルタ男たちをカワイイと言ってくださって、ありがとうございます!
筋肉の山のようなごつい奴らですが、目をキラキラさせると案外可愛いかもwww
もしかして音楽を聞かせないためにわざと?
全然気づきませんでした!
作者からの返信
そうなんです。
フレイウスに琴の音を聞かせないために、ティリオン、姫、クラディウスの三人は、一計を案じ、フレイウスを剣の稽古に連れ出すことによって、音楽を聞かせなかったんです。
気づかれませんでしたか? 作者、嬉しいですw
でも、今日のフレイウスは、剣の稽古をつけに行ってくれなさそうです。
どうしたらいいのでしょうか。
やはり琴の音に感付かれましたかっ。
さあどうごまかす。
まあ、とっとと捕まってしまった方が悲劇は終わるわけですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスはまだ琴を聞いてはいませんが、疑いをもちはじめているようです。
どうごまかせばいいでしょう。
捕まったほうがいいのでしょうか。
あの手ってどんな手だろう? ちょっと楽しみです。(笑顔)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
あの手ってどんな手なんでしょうね。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
まだ手があるのか!?しかし、切り札を先に使ってしまうと…
クラディウス、頼りになる男ですね!
作者からの返信
まだ手があるようです。
切り札みたいですが、何でしょう。
クラディウスは、頼りになる男です。
フレイウスはティリオンセンサーを搭載しているんですね…
ここでも、たまにはゆっくり食事したいという気持ちもあるかもしれませんが、センサーが反応しているので気になっているんでしょうか(*_*)
そしてクラディウスの次の手とは何か、気になります…!
作者からの返信
以前、オレステス将軍が、
「特におまえの勘は素晴らしい。
その勘を大切にするといい」
と言っていたように、フレイウスは、生まれつき勘が鋭いようです。
その勘が、剣の達人としても、ティリオンのセンサーとしても、働いているのかもしれないですね。
さて、クラディウスの次の手とは。
やはり指南のお願いは、姫さまの差し金でしたか。
さて、次のあの手とは。
寄り添うふたりを見ながらクラディウス、辛いよね。
作者からの返信
はい、姫さまも、もちろん協力しています。
次の、あの手、とはなんでしょう。
寄り添うふたりを見るのは、クラディウスには確かに辛いでしょうね。
編集済
マッチョに取り囲まれて「お願いします!」と懇願されるクールな美形の剣士…。
↑こう書いてしまうと語弊がありますね、スミマセン💧
フレイウス、ティルくんは自分で策を練ってそうしたんじゃないんだよ。
捕まっちゃって、選択肢がなかったんだよ、うん。
追記:
あ、ゴメンナサイ!
上記コメントは、フレイウスがつぶやいた「スパルタ市中に入るのは危険すぎる」のくだりに対するツッコミです。ティルくんが捕まって監禁?されちゃったあたりのことを思い出して書きました。フレイウスくんはそう考えるだろうけど、実際は危険すぎるも何も捕虜になっちゃったんですよ、という感想を持ってしまいました。
楽士と偽ったのは共謀の結果ですが、これも結局「ティルくんとしてはこうするしかない」という流れだな〜と考えたもので。
すみません、言葉足らずでした…
ごめんなさい。m(_ _)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
マッチョに取り囲まれて「お願いします!」と懇願されるクールな美形の剣士…。
まさに、その通りでございます!
で、すみません、ティルくんは、クラちゃんと姫と一緒に、策を練って、そうしてると思います。💧
姫の愛に捕まっているのは事実ですが、ティルくんは、追ってきているフレくんの真意を知りませんから。
罪を犯した自分を処刑するために、来ている、と思っているんです。
やはり、同じ手は使えなさそう。
どうする、クラディウス!
作者からの返信
もう、フレイウスは、同じ手にかかってくれないようです。
クラディウス、どうするのでしょう。
クラディウス、何をするつもりなのでしょう!?
ティリオンも、琴の演奏をトチるとか、弦の調律を甘くしておくとか、芸を効かせれば良いのにぃ。
緊迫した場面なはずなのに、ちょっとクスクス。
作者からの返信
姫、ティリオン、クラディウスの三人は、何を企んだのでしょうね。
琴の演奏をトチるとか、弦の調律を甘くしておくとか、アハハ、なるほど。
急に下手になっても、それはそれで、これまでと違う、変だ、と皆が話し出すかも。
こんばんは、御作を読みました。
すれ違いなんだけど、ティリオン視点だとフレイウスに見つかるわけにはいかないし、めっちゃ怖いんだなあと改めて思いました。
あとティリオンに負けず劣らず頑固だし(≧∇≦)
あの手とはなんなのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
ティリオンは、フレイウスが自分の首を取りにきていると思っているし、戦って勝てないことも知っています。だから、めっちゃ怖い。
それに、さすが、上野さま、よく見通しておられますね。
ティリオンは見かけによらず、かなりの意地っ張りなんですよ。そしてフレイウスも、負けず劣らず頑固ですよね。
まあ、良く言えば、ふたりとも、こうと決めたら貫く根性がある、とも言えますが(笑
さて、クラディウスの使う、あの手、とはどんな手なんでしょうか。
楽しみにしてくださって、嬉しいです。
やっぱりフレイウスを連れ出す策だったのですね。でも本気で剣術を教えてくれと頼むスパルタ兵たちもほほえましいです。
フレイウスも感づきつつありますし、琴の音を聞かれたら本当にバレてしまいそう…クラディウスの手とは何なのでしょう?
作者からの返信
そうなんです。
フレイウスを連れ出す作戦でした。
ただ、途中からは、スパルタ兵たち、本気で剣を教わりたいと思うようになってしまいました。
ほほえましいですか、ありがとうございます!
フレイウスは勘がいいものですから、不審感をいだきはじめてますね。
クラディウスはどんな手をうつのでしょうか。