応援コメント

幕の内側 2」への応援コメント

  • 冷静なエパノミンダスとフレイウスに対して、ペピロダスと双子はちょっと不真面目な感じですね。
    エパノミンダスはフレイウスを警戒してるようですし、やっぱりちょっと手強い感じがします…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     エパノミンダスとフレイウスは、とても頭がいいのだと思います。

     ペロピダスと双子は、先のふたりより単純なんでしょうね。
     もちろん、馬鹿というわけじゃないんですが。

     テバイのエパミノンダスは、頭脳派で、『神聖隊』『斜線陣』を作り、冴えない田舎の国だったテバイを、ギリシャ屈指の強国にしました。

     アテナイのフレイウスは、文武両道で、頭がよく、勘が鋭く、『アテナイの氷の剣士』と異名をとるほど、個人的戦闘力がずば抜けています。

  • 平和会議は平和に終わりそうにもない会議になりつつあった……。
    まさか、会議にすらならないとか・ω・

    >スパルタの姫さまの個人的好み
    姫様の好みはメチャクチャレベルが高いですよ!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クレオンブロトス王のいない平和会議。
     どうなるんでしょうねー。

     アハハハハ、おっしゃる通り、スパルタの姫さまの好みは、メチャクチャレベルが高いですよねwww

  • 「おまえらは兄弟そろって、アテナイの氷の剣士に恋路を邪魔された、ってわけだ」
    なんという縁でしょう。ペピロダスとフレイウスさんは因縁の仲ですね。

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     フレイウスはアテナイで照り温玉を守り、スパルタでアフロディア姫を救った。
     このことで、ペロピダスはフレイウスに恨みを持ってしまいます。
     悪いのは自分たち兄弟のほうなのにー。

     加須 千花さまの、鋭いご指摘どおり、ペピロダスとフレイウスは因縁の仲となり、その恨みは『ギリシャ物語 Ⅱ』にまで、もつれこんでいくことになります。

    編集済
  • ペロペロ野郎も危機感ないんだなぁ。
    姫様次第で首が飛ぶのに何考えてるんだろう。
    まだ自分に気があると妄想しているのか……?

    作者からの返信

     クレオンブロトス王がいないので、アゲシラオス王が今のスパルタ本国の支配者です。

     そして、アゲシラオス王はエパミノンダスと手を組んでいる。

     それにペロは、姫は自分に気があって、通りかかったフレイウスに邪魔されただけ、と思っているようですねw

  • 平和会議に乗じてうまくスパルタに乗り込んできたアテナイですが、探りを入れられてしまってはちょっと具合が悪いですね。何事もないといいですが(・・;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよー。
     アテナイは、テバイのエパミノンダスに探りをいれられるみたいです。
     何事もなければいいんですが。

  • やーーん、ペロたんがいるーーーーーー
    豪胆すぎというかお花畑すぎというか

    作者からの返信

     今、スパルタにはクレ兄がいません。
     エパミンの、虫、と化した、アゲシラオス王がスパルタを支配してるんです。
     なので、どうにでもなる、と考えているのでしょう。

  • ペピロダスは、エパミノンダスの言葉に真剣に耳を傾けていないですね~。
    アテナイの氷の剣士ときいたら、絶対敵に回したくない。
    ってか、ペピロダス、フレイウスを悪く言うんじゃない!(`ε´)(推し目線)

    作者からの返信

     ペロは姫を襲ったのをフレイウスに邪魔されて、そのことで頭がいっぱいのようですね。
     おっしゃる通り。エパミノンダスの言うことなどきいちゃいません。
     ペロは、姫が自分に気がある、と思い込んでいるので、フレイウスを逆恨みしてしまっていますね。

  • フレイウスさんが姫を守ってくれてほんとに良かったですね
    それにしてもペロはよくこの場に同席しましたよね

    今後ティリオンと姫とフレイウスさんが3人で会うことなどがあるでしょうか

    作者からの返信

     はい、フレイウスが姫を守ってくれてよかったです。
     ペロは厚顔なやつですね。
     ペロは姫が自分のことを好きだと思い込んでいるので、フレイウスにデートを邪魔された、くらいに考えているのかもしれません。

     今後、ティリオンと姫とフレイスが三人で会うことがあるのでしょうか。どうでしょう。

  • お笑い芸人こそ混ざっていますが、この様々なポリスが入り混じり、各々の思惑に謀略が渦巻くなか、一騒動起きそうな予感がしますね。ゲーム・オブ・スローンズだったら、誰かが死ぬといったような感じでしょうが、この場だと色欲による一悶着があったりしてw

    作者からの返信

     アハハ、確かに、お笑い芸人、混ざってますね。
     ポリスの思惑はそれぞれで、平和会議といいつつ、同じ方向を向いていないようです。
     肝心のクレオンブロトス王は、エパミノンダスの策略にはまって、不在ですしね。
     何かの一悶着、起きるのでしょうか。

    編集済
  • ペピはまだ姫様を諦めていないようですね。(愛称がかわいいです)
    姫様、襲われたことは、やっぱり相談しづらいんでしょうか。ティリオンさんには言えないだろうし、もし相談するとしたらクラディウスさんかな?と思ったけど、事件を知ったらクラディウスさんめちゃくちゃ怒りそうですね。難しい時期だし、言えないかもしれません。

    いろいろ想像している双子のじゃれあいが面白いです。笑

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     木の傘さまー、ぺピだなんて、そんなかわいい愛称つけたら、ヤツはつけあがりますよ。
     ペロです、ペロペロのペロでいいんですよ。
     姫をペロペロしてたんですからー。

     ペロにペロペロされたことは、誰にも言えないでしょうね。
     兄のクレオンブロトス王がいたとしても、言えないと思います。
     まあ、フレイウスのおかげで、ぎりぎりセーフだったので、よしとしましょう。

     双子も18歳という(あ、冬越えてるから、もう19歳だ)微妙な年頃なので、そういう話題は嫌いではないようです、フフッ。

  • ペロピダスはこの期に及んでまだ脈有りと思ってるんでしょうか(*_*)
    考えてみるとアフロディア姫はペロピダスに襲われたことを兄上に言えないかもしれませんね…言うとすれば、なぜ彼女がペロピダスを見張っていたのかを兄上に言わなければなりませんもんね、、、ペロピダスは逃げ切るのか(ー ー;)

    エパミノンダスはちゃんとアテナイの動向も探っているあたり、流石ですね。しかしその彼でも知らない特別な事情が、アテナイにはあるんですよね…

    作者からの返信

     はい、ペロの奴は、フレイウスに、姫との仲を邪魔されただけ、だと思っているようです。
     うぬぼれの強い奴ですね。

     姫は、襲われたことを誰にも言っていません。
     クラディウスにさえ、言っていないと思われます。
     クラディウスに止められていたのに、勝手にペロを見張ったりしてたものですから、言ったら怒られますよね。
     もちろん、クレ兄には、絶対に言えません。

     エパミンは頭脳派なので、アテナイの動向も探っています。流石です。
     そして、真田さまのおっしゃる通り、そのエパミンでも、想像もつかない事情が、アテナイにはあるんですよー。

  • たしかに。
    アフロディア姫は、あの事件を表沙汰にしていない。
    また、供を付けなかった自分にも非がある訳ですね。
    ……供を付けられない理由があった訳ですが。

    しかしギルとアル、エパとペロに匹敵するお笑い担当ですね。

    作者からの返信

     そのようですね。
     姫は、あの事件を表沙汰にはしたくない。
     おっしゃる通り、供を付けなかった自分にも、少しは非があるし、ティリオンをフレイウスから守ることで、頭がいっぱいなのでしょう。

     ギルとアルの双子は、お笑いも担当していて、フレイウスの気持ちをほぐすのに、一役かっています。

  • 漫才コンビが二組…💧
    そんな場合じゃないのに笑いが…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、漫才コンビが増えてしまいました。
     双子も、呑気なものですが、フレイウスには、ふたりがじゃれ合うのが、息抜きにもなっているようです。
     笑っていただけて、嬉しいです。

  • うーん、皆さん、結構好き勝手に想像してますね〜
    あんまり、正確に読めている人は今のところいなさそう。

    作者からの返信

     ですねー。
     みんな、自分の視点だけで物事を見ますから、好き勝手に解釈しているようですね。

     正確に事態を読めている者は、いないようですね。
     勝手な思惑で、それぞれ動いています。

  • 他のあらゆる欠点や嫌悪点を脇に除けて、「情報収集」という一点にかけては、クレオンブロトス王は、エパミノンダスを見倣うべきでしょうね。
    アテナイの内情も、テバイの指導者の月旦評も、足元のスパルタの自分の妹の事情すら、王は、把握が十分とは言えませんね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですね。クレオンブロトス王は「情報収集」にもっと重きをおくべきでした。
     鍛え抜かれたスパルタ戦士は強い、スパルタ軍は負けない、という自信が、スパルタ全体にあったこと。
     情報戦が非常に重要、という認識が、まだあまりなかったこと。
     そして、この頃、スパルタ市民の数が激減していて、人手不足だったこと、が理由と思われます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     フレイウスが相手じゃあ、ペピロダスに勝ち目はないでしょう、うん。
     一方で、エパミノンダスは豪胆というか、ちょっと不気味さすら感じますね。
     どうなることか、ハラハラします。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですね。真っ向勝負なら、まず、ペロピダスに勝ち目はないでしょう。
     エパミノンダスは策士なので、不気味です。
     まんまとクレオンブロトス王も、スパルタから追い出してしまいましたしね。
     どうなるのでしょう。