応援コメント

獅子への奸計 3」への応援コメント

  • あらあら
    老害ここに極まれり
    クレ様、なんとかしたいところ!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おっしゃる通り、これは老害ですね。
     クレオンブロトスの温情が裏目に出てしまいました。

     元気になったアゲシラオス王が、エパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、です。

     アゲシラオス王は体は治っても、心は病んだままなんです。
     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。

     心を病んだまま、体の病だけは癒えた老王。
     権力欲と若い王への嫉妬のみが、病んだ心を占めています。

     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     スパルタにおいて、クレオンブロトス王の上位にいるのは年長のアゲシラオス王のみ。
     デルポイに行くしかなくなってしまいました。

     皮肉なことになってしまいました。
     ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身の好意ですからねえ。

  • クレオンブロトスの温情が裏目に出てしまいましたね。
    心を病んだまま、体の病だけは癒えた老王とは、困った奴です。
    権力欲と若い王への嫉妬のみが、病んだ心を占めている。そんな感じですね。

    作者からの返信

     そうなんですよ!
     クレオンブロトスの温情が裏目に出てしまいました。

     元気になったアゲシラオス王が、エパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。

     アゲシラオス王は体は治っても、心は病んだままなんです。
     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。

     六散人さまのおっしゃる通り、心を病んだまま、体の病だけは癒えた老王、権力欲と若い王への嫉妬のみが、病んだ心を占めています。

     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     スパルタにおいて、クレオンブロトス王の上位にいるのは年長のアゲシラオス王のみ。
     デルポイに行くしかなくなってしまいました。

     皮肉なことになってしまいました。
     ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身の好意ですからねえ。

  • アゲシラオス王、元気になったのは良いのですが…未だ心は病んだままなのでしょうか。治療してくれた恩もありますし、味方になってくれるとスパルタが一つにまとまるのですが…。
    かつては聡明で名を馳せた方ですし、スパルタを罠にはめる策略だと気づいて欲しいものです…。

    作者からの返信

     元気になったアゲシラオス王が、エパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。

     彼は体は治っても、心は病んだままなんです。
     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
     おっしゃる通り、味方になってくれれば、スパルタが一つにまとまってよかったのですが、もはや完全に獅子身中の虫、となってしまっています。

     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     スパルタにおいて、クレオンブロトス王の上位にいるのは年長のアゲシラオス王のみ。
     デルポイに行くしかなくなってしまいました。

     皮肉なことになってしまいました。
     ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身の好意なんですから。

    編集済
  • こんにちは。

    これは、照り温玉の強壮剤が効きすぎてしまったようで……。
    クレオンブロトス王は、これではデルポイに行くしかありませんね。
    クレオンブロトス王の悔しさが伝わってきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     照り温玉の強壮剤が効きすぎて、とんでもないことに。
     アゲシラオス王がエパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。

     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていました。
     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     スパルタにおいて、クレオンブロトス王の上位にいるのは年長のアゲシラオス王のみ。
     デルポイに行くしかなくなってしまいました。

     皮肉なことになってしまいました。
     照り温玉に薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身なんですから。
     クレオンブロトス王、悔しいでしょうね。

    編集済
  • まさかの、シラス……ドンがピチピチになって復活!?
    ティリオンの優秀すぎる薬も問題ですね。
    薬も使い方を間違えると、毒になってしまう、といういい見本を見せていただきました〜。

    てっきり、虫は別のゴニョゴニョだったと思ったのに。

    アゲシラオス王の傀儡ポジションは健在のようでなによりです(^_^;)

    黄金獅子の兄王さまが(現時点では)一番のお気に入りなので、どう対処されるのか楽しみです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、まさかのシラス丼が、虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫。

     ティリオンの薬を盛られて、しかも、クレオンブロトス王の好意によって、元気になってしまったシラス丼。
     おっしゃる通り、薬も使い方を間違えると……

     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていました。
     そして、クレオンブロトス王に牽制されたフォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     どうなるのでしょうか。

    編集済
  • まさか……アゲシラオス王が、虫?
    元気にしたらダメだったのでは……!
    続き、行ってきます!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、アゲシラオス王がエパミノンダスの虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。

     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     おっしゃる通り、元気にしたらだめだったんです。
     皮肉なことになってしまいました。
     ティリオンに薬をつくらせたのは、ほかならぬクレオンブロトス王自身なんですから。


  • 編集済

    兄王様の優しさが全部裏目にでてるなぁ……
    優しいだけでは国を治められない……ということなのでしょうか。

    これはかなりまずそうですね。
    ここまで苦労して積み上げてきたのに、最後の詰めを誤ったばかりにすべてが瓦解するようなことになれば……兄王様も不憫でなりません。

    追記)
    姫様の責だとは微塵も思ってませんよw
    強いて誰の責任かを問うのなら、やっぱり治療の判断を下した兄王様になってしまうのかなと。ただ、敬愛する老王を治してあげたいとする兄王様の優しい心を思うと、気持ちはすごくわかるし、その判断を下したときは、私も流石お兄様!と思ってましたからね。兄王様の優しさは時代に合わなかったのかもしれません。

    しかし、虫という表現にやられました。
    まさかアゲシラオス王が傀儡になっていたとは……
    これは予想外です。王の横にいたという表現で、まさかとは思いましたが、それでもまだ赤鼻将軍の方を疑っていました。だって虫って表現にピッタリだったからw

    作者からの返信

     ですよねー。
     兄王の優しさが裏目に出ました。

     優しいだけでは国を治められない、とか、別にこの事象は教訓ではないですよ。
     バタフライエフェクトをお見せしているだけです。

     姫がティリオンを追いかけたとき、珍しい蝶でも追うように、美しい青年を追い続けた、の表現は、ちょっとバタフライエフェクトらしい言葉を、作者がこっそり潜ませてみたかったんです。
     隠れミッキーみたいなものです。
     気づく人はいないですがww
     ただ、この結果は、姫だけの責ではないですよね。
     他にもたくさん因果があります。

     さて、アゲシラオス王がエパミノンダスの、虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。
     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
     そして、フォイビダスのいた位置に、ちゃっかりエパミノンダスが収まってしまっています。

     おっしゃる通り、これはかなりまずいです。
     兄王は不憫ですよね。

     アテナイのオレステス将軍は、『それぞれの想い』の章で、
    「スパルタの黄金獅子は、我々以上にもっと用心すべき」
    「時期が悪い」
    とか、言っていましたよね。
     まあアテナイも、アゲシラオス王がエパミノンダスの、虫、になることまでは知らなかったでしょうがね。

    編集済
  • おぉ~、そうか、アゲシラオス王がうまく使われたというか、渦中の人となった訳ですね!兄王は賢王であることが仇となってしまった感じでしょうか。これを受けてどう出たらいいのでしょう。
    滋養強壮剤をこっそり盛られ、が笑えます((´∀`))

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     どうやらアゲシラオス王がエパミノンダスの、虫、になってしまいました。
     これは大きい、虫、ですよね。
     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。
     
     確かに、兄王は賢王であることが仇となってしまったかもしれません。

     滋養強壮剤をこっそり盛られ、で笑っていただけて嬉しいです。

  • 揚げシラス、じゃないアゲシラオス、この聡明で慈悲深そうな演技には騙されちゃうわー。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     エパミノンダスの、虫、とは、アゲシラオス王のことだったようです。
     確かに、大きな、虫、ですね。
     ふたりは示し合わせて、クレオンブロトス王を陥れようとしています。

     アゲシラオス王は病のとき、フォイビダス将軍にさんざん、クレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたから。

  • ああ、アゲシラオスさんが姦計に巻き込まれていたのね。なるほど。

    兄王どうするんだろう? このままだと会議も破綻、戦闘はテバイには負けないかもしれないけど、姫が捕まったりしたら危ういか? 続きが気になりますね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     どうやら、エパミノンダスの、虫、とは、アゲシラオス王だったようです。
     確かに、とびきりでかい虫、に間違いないです。

     病のとき、アゲシラオス王は、フォイビダスに、さんざんクレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていましたよね。
     兄王はどうするのでしょう。

  • なんと! これは不吉な予感。
    ティリオンさま、アゲシラオス王を元気にさせないほうがよかったのでは?(^^;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、不吉な予感。
     そして、不吉な現実なんです。
     どうやら、エパミノンダスの、虫、というのは、アゲシラオス王のことだったようです。
     エパミノンダスとアゲシラオス王は、手を組んだ、と考えていいでしょう。

     おっしゃる通り、ティリオンは、アゲシラオス王を元気にするべきではなかったのです。
     というか、クレオンブロトス王は、ティリオンにそんなことを依頼するべきではなかった。

      なぜなら、病のとき、アゲシラオス王は、フォイビダスに、さんざんクレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていたからです。

     体の病は、ティリオンの薬で治ったが、心は病んだままの、アゲシラオス王。
     エパミノンダスと組んで、クレオンブロトス王を陥れようとしています。

  • な、なかなかの急展開ですね!?
    なんか、アゲシラオス王もノリノリですけど、金獅子のいないスパルタで、下手すりゃこの人やられちゃうんじゃ…

    作者からの返信

     どうやら、エパミノンダスの、虫、というのは、アゲシラオス王のことだったようです。
     エパミノンダスとアゲシラオス王は、手を組んだ、と考えていいでしょう。

     なぜなら、病のとき、アゲシラオス王は、フォイビダスに、さんざんクレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていたからですよ。

     体の病は、ティリオンの薬で治ったが、心は病んだままの、アゲシラオス王。
     エパミノンダスと組んで、クレオンブロトス王を陥れようとしています。

     エパミノンダスも、アゲシラオス王が利用できるうちは、利用するでしょう。
     エパミノンダスの目的は、スパルタの黄金獅子の首を取る、ことなんですから。

  • そんなぁ。かかった虫が大物すぎる~!
    折角ティリオンさんの薬が効いたのに、元の賢い王様には戻れませんでしたか……。

    まだ本当に占拠されているか分からないけど、デルポイも気の毒ですね。

    作者からの返信

     はい。えらいことになりました。
     かかった、虫、は、なんと、アゲシラオス王。
     超大物です。
     ティリオンの薬は、よく効いたのですが、体は治せても、心は治せなかったようです。
     それはそうでしょうね。
     
     アゲシラオス王は、以前、フォイビダス将軍に、さんざんクレオンブロトス王の悪口を吹き込まれています。
     フォイビダス将軍は、怒ったクレオンブロトス王が退けましたが、今やフォイビダス将軍の位置にいるのは、あのエパミノンダス。

     そして、デルポイの占拠は、もちろん真っ赤な嘘です。
     デルポイの使節団長に渡された脅迫状は、ついさっき、エパミノンダスが書いていたものなんですから。
     ペロピダスが、姫のことを熱く語っていたとき、エパミノンダスが書いていた、あの書類ですよ。

     エパミノンダスは、虫、こと、アゲシラオス王と示し合わせて、クレオンブロトス王を陥れようとしているのです。

  • ティリオンの薬は効き目抜群ですね!しかし薬が効いたタイミングが最悪すぎますね(*_*)アゲシラオス王、利用されてることに気付いてくれと思いますが、頭は耄碌したままなんですね(T_T)
    エパミノンダスの目論見通りになってしまうんでしょうか…

    作者からの返信

     どうやら、エパミノンダスの、虫、とは、アゲシラオス王のことのようです。
     この、虫、は大きい。

     エパミノンダスが
    「黄金獅子のいないスパルタを支配するのは、俺の、虫、だからだ」
    と、言っていましたが、まさしく、その通りです。

     ティリオンの薬をこっそり盛られて、体は元気になった、アゲシラオス王。
     しかし心は、以前、フォイビダス将軍に「月を食らう太陽の獅子」などと、いい加減なことを吹き込まれていましたし、病んだままなんですよ。


  • 編集済

    さあ、困りました。
    現在の様な通信手段が無いから、デルポイの実態が解らない。
    しかし、この平和会議、アゲシラオスには任せられない。
    大事の前の小事。
    もし私なら、途中までデルポイへ行き、途中で部下と入れ替わる。
    部下に黄金獅子のふりをさせ、自分はこっそりスパルタへ戻る。
    そして平和会議には「今戻った!」な~んて言って (^^;

    作者からの返信

     はい、困った事態になりましたね。
     デルポイ占拠の話は、エパのでっちあげでしょうが、青村さまのおっしゃる通り、現在の様な通信手段が無いから、デルポイの実態が解らない。

     どうやら、エパの、虫、とは、アゲシラオス王のようですね。

     アハハ、入れ替わり作戦ですか。
     もし、クレオンブロトス王が、エパとアゲシラオス王が手を結んでいる、と疑っていたら、知っていたら、あるいはそういう作戦も……ですねー。

     しかし、クレオンブロトス王は、そこまで疑ってはいないようです。
     デルポイ占拠も、本当だと思っているようです。

  • あらら…そうきましたか。

    しかし、なんて都合のいい操り人形なんだ、アゲシラオス王。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、エパミノンダスのあやつり人形になってますね。
     以前、フォイビダスに「月を食らう太陽の獅子」などと、いいかげんなことを色々吹き込まれて、心は病んだまま、体だけ元気になってしまった、アゲシラオス王。
     困ったことになりました。

  • ぅー。なんと卑怯な手を使うかなー

    クレオンブロトス様になんてことを!(` ^ ´ ✘‎)

    アゲシラオス、あんた、誰のおかげで元気になったと???
    虫って、アゲシラオスなのかしら??

    作者からの返信

     ですよねー。
     卑怯な奴です。
     クレオンブロトス王を追い詰めています。

     アゲシラオス王は、クレオンブロトス王のおかげで元気になったのに……しかし、薬を盛りました、と言うわけにもいきません。

     エパミノンダスと手を結んだ虫、は、アゲシラオス王のようですね。

     以前からフォイビダスに「月を食らう太陽の獅子」などと吹き込まれて、体は良くなっても、心は病んだままの、アゲシラオス王です。