応援コメント

最後の王命 3」への応援コメント

  • えっ……最後?
    本当に……?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     正確に言うと、カーギルにとって、生きているふたりとの最後に別れとなった。
     です。

  • うぉぉぉぉ(;゚Д゚)
    そう来ましたか!!
    カーギル隊長が姫さまを
    クラディウスさまがクレ王さまを

    『最後となった』( ノД`)シクシク…
    やはりそうなのですか……

    作者からの返信

     うぉぉぉぉ、そう来ました!!

     クラディウスは、ティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     本来なら忠誠を貫かねばならない王を裏切ったことを、本当に申し訳ないと思っていたんです。

     王の盾となって、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     クラディウス、剣が折れるまで頑張りました。

     カーギルは最後の王命を果たすため、走ります。
     アフロディア姫のもとへ。

  • クラディウス!!!ちょっと!!!!!!!!えっ衛生兵を!!!!!

    作者からの返信

     クラディウスは、ティリオンの件で、一度王を裏切っています。
     本来なら忠誠を貫かねばならない王を裏切ったことを、本当に申し訳ないと思っていたんです。

     王の盾となって、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     クラディウス、剣が折れるまで頑張りました。
     衛生兵はもう、生き残っていないでしょう。

  • 予想が外れました💦
    カーギルの方が庇ってくるのかと思ってましたΣ(´⊙ω⊙`)
    そうですか、クラディウスが:(ฅ˃ᗝ˂ฅ):
    主君を守っての行動…あれだけ痛めつけられても尚命を賭して守ったのですね💦

    やっぱり悲しい(ó﹏ò。)

    作者からの返信

     予想がはずれましたか。
     クラディウスは、本来なら忠誠を貫かねばならない王を裏切ったことを、本当に申し訳ないと思っていたんです。

     えーと、クラディウスを痛めつけたのは、弟の不忠義・不始末を申し訳なく思う、兄のカーギルだったですよねww
     ああ、精神的にはクレオンブロトス王も痛めつけたかもしれないですね。
     裏切られて、さすがに怒っていましたからね。

     クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。

     クラディウスのことを悲しんでくださって、ありがとうございます。

    編集済
  • 戦はやはりスパルタ軍の壊滅という形になってしまったんですね。
    クラディ……クレオンブロトス様……。
    カーギルだけが生き残ることになるとは予想できませんでした。
    はたしてアフロディア姫はまだ無事なんでしょうか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     この『レウクトラの戦い』の敗戦によって、ギリシャ筆頭ポリスだったスパルタが、斜陽の国となっていきます。

     クラディウスが盾となって斬られ、王はカーギルに妹のアフロディア姫を守ることを命じました。
     カーギルだけが生き残ること、意外でしたか?
     作者としては、意外性があるほうが、ちょっとウレピィ♡

     アフロディア姫はまだ無事なんでしょうかね。

  • 王が最期にアフロディア姫を託したのは優しすぎたクラディウスではなく、弟にさえ容赦のしない鉄の男カーギル…。

    姫やティリオンとはかかわりの薄かった彼が、今後二人を守っていくことになるのでしょうか。
    王とクラディウスの二人は恐らくここで脱落なのでしょう…お疲れさまでした!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます
     はい、クラディウスが盾となって斬られ、王はカーギルに妹のアフロディア姫を守ることを命じました。

     カーギルは姫のところにたどりつけるでしょうか。

     王とクラディウスの二人は、カーギルとはここで別れることになりますが、まだ、終わってはいません。

  • クレ様、王としての最後の気迫!
    クラディくんの命をかけた忠誠心!
    涙がでちゃうの!!!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クレ様、王としての最後の気迫!

     クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよく……よくやりました。

     涙をくださったんですか、ありがとうございます!

  • 手に汗握る……混戦。

    クラディウス……スパルタの漢だった。
    色々と不器用なところがあって、読者としてはすごくもどかしかったです。
    (彼の心の葛藤がわかるだけに……)
    彼の生命が無駄になりませんように、願うばかりです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
    >手に汗握る……混戦。

     ありがとうございます!
     戦いの描写は、あまり得意とは言えないのですが、手に汗握る、と言っていただけて、嬉しいです。

     はい、クラディウス、スパルタの漢でした。
     素直で不器用で義理堅くて、読者さまをやきもきさせたと思います。
     彼の精一杯の献身が、無駄にならないといいですね。 

  • クラさん…ッ(大泣!!!!!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クラディウスのために涙してくださって、ありがとうございます!

     クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよく……よくやりました。

     クラディは、優しくて不器用な男でした。
     でも立派な、漢ですよね。

     クレオンブロトス王は、鬼気迫る凄まじい姿で、カーギルに最後の王命を下しました。
     カーギルは、姫のもとへたどりつけるでしょうか。 

  • クラディウス…。
    最後まで漢を貫きましたね。
    あっぱれ。

    作者からの返信

     クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよく……よくやりました。

     クラディは、優しくて不器用な男でした。
     でも立派な、漢ですよね。
     自分のためより、愛する人のために、忠誠を捧げた人のために生きました。

     あっぱれ、のお言葉、ありがとうございます!

  • うううううっ、あああああっ、クラディウス、クラディウス……ッ!
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    クレオンブロトス王の勇姿も、鬼気迫る凄まじいものでした。

    作者からの返信

     ううっ、クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよく……よくやりました。

     クラディは、優しくて不器用な男でした。
     自分のためより、愛する人のために、忠誠を捧げた人のために生きました。

     クレオンブロトス王は、鬼気迫る凄まじい姿で、カーギルに最後の王命を下しました。
     カーギルは、姫のもとへたどりつけるでしょうか。 

  • クラディウスここで?
    なんだかんだ3人で逃げるかと思ってただけに衝撃…

    作者からの返信

     はい、クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。

     史実では、王を庇って、ひとりの若い兵士が死んだ、と伝えられています。

  • クラディウス……涙
    つらい……。

    作者からの返信

     はい、クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。

     クラディウスのために涙してくださって、ありがとうございます。
     つらいシーンで申し訳ありません。m(__)m

     そして、クレオンブロトス王は、カーギルは、どうなるのでしょうか。

  • クラディウスくん!!

    壮絶な最期ですが、戦士として立派に最後まで戦い抜きましたね。


    クレオンブロトス王はこのあと、生き残れるでしょうか。そしてカーギルさんも・・・

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
     そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。

     クレオンブロトス王は、カーギルは、どうなるのでしょうか。

  • クラディ、不器用すぎるんだ。
    自分のために生きるということを、まるで知らない男だ。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディは、優しくて不器用な男でした。
     自分のためより、愛する人のために、忠誠を捧げた人のために生きました。

     クラディ、全部、自分ひとりで抱えつつ、最後まで勇敢に戦いました。
     そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました

  • すいません、今ガチで泣き入ってます……
    クラちゃん、ティリオンを殺せなかったことで王を裏切り、殺したと言い張ることで姫様も裏切り、自分一人で全部抱えて……

    クラちゃん。君こそ漢の中の漢だよ……。゚(゚´Д`゚)゜。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     優しい吾妻藤四郎さまを涙させてしまい、申し訳ないです。
     ただ、吾妻藤四郎さまの涙は、作者としては栄誉です。

     はい、クラちゃん、全部、自分ひとりで抱えつつ、最後まで勇敢に戦いました。
     そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。

    >クラちゃん。君こそ漢の中の漢だよ

     クラちゃんを褒めてくださって、ありがとうございます!

  • (´;ω;`)ウッ…
    クレ兄とクラちゃんはもう…

    作者からの返信

     はい、カーギルにとっては、これが生きている最後のふたりの姿となります。

  • クラディは兵士として生を全うしたんですね。王を守ることができて本望だったのじゃないかと思いますが辛いです。姫とティリオンが知ったらどんなに悲しむか。
    そして、カーギルが遺志を継ぐんですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディは、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。
     姫とティリオンが知ったら、悲しむでしようね。

     クレオンブロトス王はカーギルに最後の王命を下しました。
     カーギルは、姫のもとへたどりつけるでしょうか。

  • やはりクラディ……死亡フラグ立ってたからなぁ……
    そして兄王様も。いい王様だったのに。

    作者からの返信

     クラディ、死亡フラグ立ってましたかw
     兄王もいい王でした。

  • 泣ける

    いや、

    泣くな

    泣くな、カーギル

    走れ

    走れ

    その命は重いぞ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、カーギルは姫のもとへ走らなければなりません。

  • クラディ……。良くやった、と言ってあげたいですね。兄王がカーギルに一言いえたのはクラディの献身によるものだったから。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラディは、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
     彼はよくやりました。
     クレオンブロトス王はカーギルに最後の王命を下しました。
     カーギルは、姫のもとへたどりつけるでしょうか。



  • あかん、あかんよ...

    これは辛すぎる...

    作者からの返信

     あかんですよね。
     非情に辛い事態です。

     クラディウスは、ティリオンを逃がしたことで、一度王を裏切っていますから、その分も、王を守りたかったのでしょう。
     彼なりの贖罪かもしれません。

     そして、彼は見事に、王が体勢を立て直す、わずかの時間をかせぎました。
     クラディウスがいなければ、ダリウスにクレオンブロトス王の首は、取られていたと思われます。

     カーギルはどんなに辛くても、王命に従うことを選びました。
     それが、クレオンブロトス王の心にかなうことだと思ったのでしょう。

     兄弟それぞれの、忠義の形となりました。

  • や、やられてしまったのか…😭
    これではもう…

    作者からの返信

     やられてしまったのでしょうか。
     最後の王命を受けて、カーギルが走ります。

  • クラディウスさん、姫様の所に行って欲しかったけど、命懸けでクレオンブロトス王を守ったんですね。最後の最後まで、彼は立派な兵士だったと思います。そしてクレオンブロトス王も、本当に見事な最期でした……。そして、カーギルさんの気持ちを思うと……。もう、涙が溢れます。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

     はい、クラディウスは、ティリオンを逃がしたことで、一度クレオンブロトス王を裏切っています。
     なので、ここで最後まで、王を守りたかったのだと思います。
     クラディウスは、立派な兵士でした。

     カーギルはどんなに辛くても、王命に従うことを選びました。
     それが、クレオンブロトス王の心に叶うことだと思ったのでしょう。

     木の傘さまを泣かせてしまって、申し訳ないのですが、涙をいただけたことは、作者としては、大きな栄誉です。
     ありがとうございます。

  • クラディウスは最後まで大切な人を守ったんですね。とても悲しいです(;_;)

    クレオンブロトス王の最期は、お見事でした。

    カーギルはアフロディア姫を守り抜けるのでしょうか。

    作者からの返信

     クラディウス、最後まで大切な人を守りました。
     クレオンブロトス王は、最後の王命を、カーギルに与えました。
     王命を受け、カーギルが走ります。


  • 編集済

    最後の王命を受けたのは、カーギルだったのですね。
    アギスの血を絶やしてはならない!

    そしてティリオン!
    動かない訳がない!

    作者からの返信

     最後の王命を受けて、カーギルは走ります。

     そして、ティリオンは、どこにいるのでしょうか。

  • この場のみんなが互いを大切に思い合っているからこそ…。
    (´;ω;`)

    作者からの返信

     ですね。
     王を中心に、お互いを大切に思いあって、それでスパルタ軍は強かった。
     だが、狂ったアゲシラオス王が、それを裏切ったとき、スパルタは敗北することになった、と言えます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     クラウディウス(T ^ T)
     本人は納得した上の最期かもですが、やっぱりショックですね……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クラディウスは、ティリオンを逃がしてしまった分も、王のそばで忠義を捧げたかったのでしょう。
     おっしゃる通り、本人は、本望だったと思います。

     この戦いで、スパルタ王を庇って死んだ若い兵士の話は、歴史として伝わっています。


  • 編集済

    すごいよ、クレオンブロトス。
    もう、号泣してます(;_;)(;_;)(;_;)
    クラディウス、何で行かなかったんだ!
    本当に号泣だよ!(´;Д;`)

    カーギル!お願い!

    作者からの返信

     やさしいお心で、泣いてくださってありがとうございます。

     クラディウスは、ティリオンを逃がしたことで、一度王を裏切っていますから、その分も、王を守りたかったのでしょう。
     彼なりの贖罪かもしれません。

     そして、彼は見事に、王が体勢を立て直す、わずかの時間をかせぎました。
     クラディウスがいなければ、ダリウスにクレオンブロトス王の首は、取られていたと思われます。

     カーギルは、王命を受け、走ります。

  • クラディ・・・アフロディア姫のところに行ってほしかった。
    おそらくクレオンブロトス王は、彼自身やカーギルと比べると戦士としては劣るからこそ、前線から下がって最愛の妹を守るように、言ったのではないかな。

    スパルタ側のみなさんがかっこいいのはもちろんですが、部下まで串刺しにするモーレツ巨漢戦士ダリウスにも、魅力がありますね。

    古代の血なまぐさい戦い、よいです。

    作者からの返信

     クラディはいきませんでしたね。
     クレオンブロトス王の命令をきいて、姫のもとに行ったほうがよかったのか、どうか、今となってはわかりません。
     ダリウスに魅力を感じてくださるとは、なかなかに通(つう)なおかた。
     ダリウスはペロピダスの三弟なので、ペロピダスを巨大にしたような感じの男です。


  • 編集済

    クラディウスさん!!!そうか、そうなってしまったのですね……。託された者も辛く、そして是が非でも使命を果たさなくてはですね

    作者からの返信

     クラディウスは王の盾となって、王が体勢を立て直す、わずかの時間をかせぐことができました。
     本望だったと……思います。
     そしてカーギルは……

  • コメント、失礼いたします。

    忠義。
    そんな言葉が浮かびますが、
    言葉で表し切れるものではないと思います。

    死に瀕する王と弟を戦場に残し、
    背を向けるカーギルの気持ちを思うと
    胸が張り裂けそうです。
    アフロディア姫、助かってほしい…!

    来年も『ギリシャ物語』を楽しみにしております。
    執筆がんばってください!
    良いお年を。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     私も御作、コンプレックス、をとても楽しみにさせていただいています。
     お体に気をつけて、執筆をよろしくお願い致します。

     良いお年をお迎えください。