応援コメント

最後の王命 5」への応援コメント

  • いよいよクライマックスですね。
    この章は漢の生きざまがぎゅっと凝縮されていましたね。
    (悲しかったです)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クライマックスになってきました。
     漢の生きざまを読み取っていただけて、とても嬉しいです。

     コリントスの一隊を率いて、突出してきているのは、かつてスパルタに人質として居て、クレオンブロトス王と恋仲だったペイレネ嬢です。

     もちろん、カーギルもティリオンも、彼女が来ているとは知らないですが。

  • 壮絶な章でした⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    クレオンブロトス王、そしてクラディウス。
    悲しい。でもふたりともカッコよかった。
    そしてカーギルも。
    最後の王命、しかと遂げてくれティリオン!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クレオンブロトス王、そしてクラディウスも、戦い抜きました。
     悲しいけど、カッコよいと言ってくださって、ありがとうございます!

     最後の王命は、カーギルからティリオンに引き継がれました。
     リレーでいったら、アンカーですね。

     カーギル、接近してくるコリントス部隊を、体を張って阻止する構えですが、その指揮官はペイレネ。
     かつてスパルタに人質としていて、クレオンブロトス王と恋仲だった女性です。

  • ティリオン、テキパキしててすごいですね
    せっかく治療したのにカーギルさんもお別れの予感

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、いざとなったら、医師として、戦士として、ティリオンは頼りになるんですよ。
     
     アテナイ医学アカデミーで最優秀でしたし、ティリオンの武術の師はあの『アテナイの氷の剣士』のフレイウスですから。

     カーギル、接近してくるコリントス部隊を、体を張って阻止する構えですが、その指揮官はペイレネ。
     かつてスパルタに人質としていて、クレオンブロトス王と恋仲だった女性です。

  • ごく自然にカーギルを治療する姿、さすがです。
    クラディからカーギル、そしてティリオン、胸アツです。
    無事にすんなりと姫に会えるといいですがどうでしょう。

    作者からの返信

     カーギルを治療したティリオン。
     カーギルから最後の王命を託されることになりました。
     リレーでいえば、アンカーですね。w
     胸アツしていただいて、嬉しいです。

     無事に姫と会えるでしょうか。

  • 滅びは神のさいころなれどもせめて姫様は救いたい。
    行け。
    走れ、ティリちゃん!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     姫は救えるでしょうか。
     走れ、ティリちゃん!

  • 最後の王命をティリオンが受け継ぐとは……
    そしてペイレネ。兄王様の死に目には会えるのだろうか。

    作者からの返信

     最後の王命は、ティリオンに引き継がれました。
     リレーでいったら、アンカーですね。

     そしてコリントスのペイレネ嬢、突出してきてます。
     彼女は兄王には会えるのでしょうか。

  • ティリオンの心、カーギルに伝わりましたね。この後、もう後すこし、読みたいような終わってしまうな、と言うような。でも、まだ、もう二つ(2ともう一つ)残っているから私は幸運かもしれない。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、心が伝わって、カーギルはティリオンを信用してくれたようです。

     終わりを惜しんでいただけるなんて、作者冥利につきます。
     ありがとうございます!
     外伝、も、Ⅱ、もありますので、お体、ご執筆にご無理のない程度で、お楽しみいただければ、嬉しいです。

     外伝、を読めば、『ギリシャ物語』の印象が、変わるかもしれませんよ。

     そして、Ⅱ、のほうは、『ギリシャ物語』終了のほぼ直後から冒頭が始まりますので、
    「この続き、どうなるのー」
    の、続きがすぐ見られまーす。

  • 胸アツです!

    作者からの返信

     オレンジ11さまの、胸アツ、嬉しいです♡

     最後の王命は、カーギルからティリオンに託されました。
     ティリオン、いけーっ!


  •  「王命、確かに受け取った!」


    ティリオン様、急いで....

    作者からの返信

    「王命、確かに受け取った!」
     ティリオンはカーギルから、最後の王命を託されました。

     ティリオン急げ。行けーー!
     姫を助けるんだ!

    編集済
  • ここが正念場!ティリオンは姫と共に倒れるのか、それとも…?

    作者からの返信

     はい、ここが正念場!
     最後の王命を託されたティリオンは、アフロディア姫のもとへ。

  • ティリオンさん、行けーー! 姫様を助けてあげて!

    コリントスの指揮官は、ペイレネさん!? まさか、クレオンブロトス王を助けに来てくれたんでしょうか。でも、もう……。

    作者からの返信

     ティリオン、行けーー!
     最後の王命を受け取り、姫を助けるんだ!

     コリントスの一群の指揮官は、あのペイレネ嬢です。
     もちろん、彼女の意図は……おわかりですよね。
     でも、もう……。

    編集済
  • ペイレネは、カーギルのことも知っていますよね…? 彼女はカーギルを助けてくれないでしょうか。

    そして、ティリオンはいつ姫君に正体を明かしてくれるのでしょうか。

    作者からの返信

     真田さま、鋭すぎます!
     おっしゃる通り、ペイレネは、カーギルのことも知っています。
     内輪もめしている二軍の間を抜け、突出してきていたペイレネは、もちろん、クレオンブロトス王たちの味方です。
     ただ、そのお話は、『ギリシャ物語 Ⅱ』のほうになります。

     最後の王命は、カーギルからティリオンに託されました。
     ティリオン、いけーっ!

    編集済
  • ティリオン、いっけーーーーー!
    ……しかし、どうやって姫さま部隊を動かす?

    作者からの返信

     最後に王命を受け取ったのは、ティリオン!
     ティリオン、いっけ―――――っ!

     姫さまの部隊は、もう、林の目前まできていたはず。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     スパルタとは、色々と因縁はあったけれど、クレオンブロトス王の遺志がバトンのように繋がれて、アンカーをティリオンが務めるのは燃えますね!
     面白かったです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタとは、本当に色々と因縁がありました。
     クレオンブロトス王の願いのバトンは、ティリオンに渡されました。
     心燃えていただいて、嬉しいです。

     ティリオンは、間に合うのでしょうか。
     アフロディア姫は、ティリオンに会えるでしょうか。

  • バトンはティリオンに。
    頑張って

    作者からの返信

     はい、バトンはティリオンに渡されました。
     ティリオンが走ります。

  • この章の感想ぅぅ……。

    クラディウスは姫さまの所に行くと思ってたのに……。

    クレオンブロトス、クラディウス、読んでて好きになっていった人達が壮絶な最期を迎えるのは、何となく分かってはいたけど、やっぱり胸が苦しいです。

    せめて姫さまだけは守って! ティリオン!

    作者からの返信

     桜蘭舞さま

     申し訳ありません。
     またもや、投稿ボタンを押し忘れていた物件が……

     はい、クラディウスは王のもとに残ることを選びました。
     ティリオンを逃がした件では、王を裏切っていたことになるので、せめてその分も最後まで王に忠義を尽くしたかったのかもしれません。

     歴史では、この戦でスパルタは王を失い、そのときに、若い兵士が王を庇って盾となって死んだ、ということが伝えられています。
     優しいお胸を苦しくさせてしまって、すみません。

     すみません、今更なんですがっ、ティリオン、姫を守るんだっ!

     ついでにティリオン、作者のポンコツも、医師の腕で治してくれんかなー。

  • ああ、クレオンブロスト王の最期の戦い! すごかったです(>_<)
    怒涛の戦闘シーン。男たちの熱い忠誠心。クレオンブロスト王の後悔。
    私にとっては、最期のシーンがなくてよかったです。

    そして、ティリオン。
    アフロディア姫の傍にいたんですね! 良かった!
    カーギルの想いも託されたティリオンは、きっと姫様を助けてくれる。
    そう思いたい!
    もうすぐ終わってしまう。
    続きを読みたいけど、読み惜しみします(≧▽≦)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     戦闘シーンをお褒めいただき、ありがとうございます。嬉しいです。

     ティリオンは、姫のそばにいました。
     姫を心から愛しているので、彼は、姫のもとへ一直線に走ります。
     ふたりはどうなるのでしょう。