元気になりすぎたアゲシラオス王、急遽急ぎで琴を弾くことになったティリオン、そしてティリオンの正体に感づきつつあるカーギルとクレオンブロトス王…。
不穏な要素がたっぷり…今はスパルタに対抗するためにギリシャのポリス同士で争っている場合ではないのですけど、難しいかぎりです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
心は病んだまま、体だけ元気になったアゲシラオス王。
急遽、琴をひくことになってしまった、ティリオン。
そして、カーギルがティリオンに関して何か思い出しつつあるようです。
兄王は、エパミンの奸計にはまってデルポイに向かうようです。
平和会議はどうなってしまうのでしょうか。
ティリオン、髪を切って、イメチェンですか!
似合うんでしょうね。
女が髪を切るときは、戦場に向かうとき……らしいですが(アニメの世界では)
ティリオンも大変そうですね。
それよりも、兄王様の慌てぶりが……奸計に負けないで!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオン、顔を隠すための髪を切ってさっぱりしたようですね。
ただ、髪を切ったのには理由があるんです。
ティリオンの髪が必要な理由が。
兄王は、エパミンの奸計にはまってデルポイに向かうようです。
そして、ティリオンを初めて見たカーギルが、何かを思い出しそうですよね。
スパルタの危機であると同時に、ティリオンもやばくなってきた。
この後のサブタイトルも不穏だし、破滅に向かっている気がしてならない。やめてくれーーーーー!
作者からの返信
そうなんです。
スパルタの危機。
兄王の危機。
そして、ティリオンも危機。
火乃玉さま、お優しいから……
さあ、生き残るのは誰か、どの都市国家か。
ティリオンがだんだん追い詰められてきてますね。人目にさらされれば危険性が増すことはわかってましたが、カーギルは記憶あるんですね。まだ曖昧なのがギリギリですが、むしろひやひやします汗
作者からの返信
はい、ティリオン、だんだん追い詰められています。
彼は見られたら、おぼえられてしまう美貌ですから、困るんですよね。
カーギルは記憶にあるようです。
どこでティリオンを見たのでしょうか。
まだ曖昧なようですが……
ひやひやしていたたげて、作者嬉しいです←コラコラ
ほらティリちゃん、だから五木ひろし顔の練習をしとけと言ったでしょっ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
ちゃんと五木ひろし顔の練習をしておけばよかったのにー。
カーギルに目をつけられてしまいました。
ティリオンだんだん周囲が危なくなってきましたね
アフロディア姫ののぞみとはいえ留まるのは良くなかったのかも
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
ティリオン、だんだん、危機が迫っているみたいです。
姫の望みとはいえ、留まるのは確かに、危険です。
ティリオンさまも危なくなってきたのでは?(゚o゚;
それより髪を切ったティリオンもとても綺麗なんだろうな~。
作者からの返信
ですよねー。
カーギルは、どこかでティリオンを見た記憶があるようです。
ティリオン、ピンチです!
何かと、災厄を引き寄せる美貌を隠すための、髪。
それを切ったティリオン。
綺麗と言っていただき、ありがとうございます!
「あの緑色の目だけは」隠せないで
すね 🥺
カーギルさんクレオンブロトス王様も思い出しそう、ヤバ!
ティリオン様ピンチですね。
大変な事になってきましたね!
作者からの返信
ですよねー。
緑色の目は、隠せないですよね。
おそらく、クレオンブロトス王は、6年前にテオドリアスと会談しているので、テオドリアスとそっくりな緑色の目、にひっかかっているのです。
が、まだ、テオドリアスの目と同じだ、とは思い出せていない。
カーギルのほうは、目だけではなく、どこかでティリオンを見た記憶があるようです。
ティリオン、ピンチです!
大変です。
ティリオンそろそろバレるかな…アフロディアとの恋の行方は…😵💫
しがらみだらけのポリス事情!?
作者からの返信
ティリオンのことに、カーギルは何か心当たりがありそうですね。
アフロディア姫との、恋の行方は。
おっしゃる通り、しがらみだらけのポリス事情ですね。(笑
ティリオン、ますますピンチが近付いてしまいましたね(*_*)琴は早速弾かなきゃいけないし、カーギルにも覚えられていますし…
色々なことがどんどん悪い方へ向かっているようで心配です、、、
作者からの返信
はい、ティリオンは、ピンチかもしれません。
琴はひかなくてはなりませんし、カーギルは、何やら、ティリオンに見覚えがあるようです。
どうなってしまうのでしょうか。
おぉぉぉ、この流れ、良い方へ向かってくれないだろうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王、早馬をとばしましたね。
後は、アテナイ使節団に会えればいいんですが。
ティリオンの方は、カーギルが何か、彼に見覚えがあるようです。
ティルくん包囲網が狭まってきましたね…。
私、コメントで警戒してますか?(笑)
私は調子に乗りやすい人間なので、楽しませていただいた小説にコメント書くときほど「調子に乗るなよ?」と自分に言い聞かせようと思って💧(それでも調子に乗っちゃうこともあるのですが)。
それで…かな?(^_^;) おほほ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンの周りは、怪しげな雲行きになってきました。
いやいや、かつお節、そして海苔、ときたので、私ならシャレをとばすと思って、あらかじめ言っておかれたのかと、アハハ。
私もお調子者なので、この作者さまなら、少しくらい調子に乗ってもいいかな、こっちの作者さまは、調子に乗ったら怒られそうだ、と気をつけてます。
それでも、調子にのって、後で謝りをいれさせてもらうこともあるんですよ。
ついこの間も、やっちまいました。
謝って、許してもらいました。(∀`*ゞ)テヘッ
流石、クレオンブロトス!
八つ当たりなんかしない、偉いよ、偉い。
そろそろ、ティリオンの身元がバレそうだなぁー
作者からの返信
はい、クレオンブロトス王は、道理のない八つ当たりはしませんでした。
偉いです。
前回、カーギルと接近遭遇したときは、雪ダルマの陰に隠れたティリオンでしたが、今回は、ばっちり見られてしまいました。
カーギルは以前、ティリオンを見たことがありそうです。
ティリオンの身元が、バレそうです。
ティリオンさんのお薬凄いっ!!!
でも、逆に大変な事になってしまいましたね……!!
クレオン王にとっても、ティリオンさんにとっても。(;´д`)
しかも、正体バレかけてません!?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンの薬はよく効いたようです。
ところがー、ですよね。
クレオンブロトス王が好意でやったことが、自分の首を絞めることになろうとは。
薬を依頼されて、作ったティリオンも、いい立場にはなりませんよね。
で、正体も、バレかけてます。
近衛隊長カーギルは、ティリオンに見覚えがあるようです。
ティリオンの薬草、すごいですね!
体調気力ともに衰えてフォイビダス将軍の言いなりだったのが、体の心もすっかり元気になって、お頭の方は相変わらずみたいだけれども、クレオンブロトス王に有無を言わさず出陣の命令。
しかし、こちらでも情報不足が! そんな、他人からの話だけで、国王が出陣して良いものなのぉ!?
そうして、ティリオンに見覚えのあるカーギル近衛隊長。
ティリオン、どうなる???
作者からの返信
昔の人が現代の薬を飲んだらどうなる?
といった感じでしょうか。
アテナイはアテナイ医学アカデミーもあり、医学の先端をいっていました。
その医学アカデミーに学んだティリオンが調合した薬を、体力勝負で自然治癒が基本のスパルタの者が飲んだので、特に良く効いたのかもしれません。
二王制スパルタは、一人の王が内政をしている間に、もう一人の王が戦いに行く、というのが当たり前でしたから、不自然なことではなかった。
年齢からいっても、外のいさかいを治めるとしたら、若いクレオンブロトス王になります。
あるいは他の将軍か。
今回は血を流さないようにしなくてはならない、ということから「スパルタの黄金獅子」と名声のあるクレオンブロトス王か出陣するのは、自然な流れといえばそれはそうです。
情報の真偽は、これはもう実際行ってみて、確かめるしかない古代です。テレビもラジオもないですから。
アゲシラオス王が、情報を信じた、というかエパミノンダスに加担した以上、クレオンブロトス王は少なくとも、情報が本当かどうか、確かめに行かねばならない。
結局、スパルタからでなければならない立場になってしまったわけです。
カーギル近衛隊長は、どこでティリオンを見たのでしょう。
アゲシラオス王、まさかの復活!
ティリオンの薬がすごく効いたのですね。って、普通なら良いことなんですが、困ったことになりましたね((+_+))
クレオンブロトス王ピンチです!
そしてアフロディア姫にも危機が迫って⁈
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。アゲシラオス王復活。
しかも治ったのは体だけ。
以前フォイビダスに色々吹き込まれて、クレオンブロトス王の名声に嫉妬心を燃やし、心は病んだままです。
で、クレオンブロトス王が、かつての小物フォイビダスを蹴散らした位置に、ちゃっかりおさまったのは、奸物エパミノンダス。
クレオンブロトス王ピンチです!
アフロディア姫も危機です!
この章の感想ですっ!
私の虫の読みはハズレでした。
フォイビタスか、もしくはクラディウスかと思ってました。
クラディウスが何か弱みを握られて……みたいな展開かと。
それより更に不味い事になって来ましたね、どうするクレオンブロトス?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、まずいことになってしまいました。
ティリオンのよく効く薬を盛られて、心は病んだまま、体は元気になってしまったアゲシラオス王。
クレオンブロトス王がスパルタにいない間、スパルタを支配するのは、確かに彼です。
カーギルに会う前に髪を切っていたのは成功だったのでは?
琴の演奏も当てないが付く前ならそこまで危険ではないはずですよね。
音色だけで分かる者はそうそういないでしょうから……
作者からの返信
カーギルはあきらかにティリオンを怪しんでいますしね。
琴の演奏は、おっしゃる通り、アテナイが着く前なら全く問題ないと思います。
音色だけでわかるのは、よほどティリオンの琴を聴き慣れた者だけでしょうから。
拙作に、お★さまと素敵なレビューをいただきまして、感謝感激しています。
嬉しくて、激しく回転してしまいました。
本当にありがとうございます。
暗殺とか考えないところが、さすがクレ様は英雄!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アゲシラオス王暗殺ですか?
まあ、この時点では、クレオンブロトス王は、アゲシラオス王とテバイのエパミノンダスが手を握った、とは知りませんからねぇ。
エパミノンダスがでっちあげた、デルポイ占拠も本当だと思っているから、スパルタから出て、デルポイに向かおうとしていますね。
クレオンブロトス王のいない平和会議は、どうなってしまうのでしょうか。
そして、カーギルがティリオンに関して何か思い出しつつあるようです。