書簡到着 2 *への応援コメント
クレ様の想いが野太くなっちゃった!
いや、それはそれであり!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハ、クレ兄にも、強く想う女性がいるみたいですね。
声が野太くなって、クレ兄はびっくりしたでしょう。
クレ兄が愛している女性は、コリントス・ポリスのペイレネ嬢。
先のコリントス戦争ののちに、人質としてスパルタにやってきた少女でした。
人質生活は長かったようで、その間に、クレ兄と恋仲になったんです。
ただ、今は彼女はコリントスに帰国しています。
ペイレネの安全のために、クレ兄が帰国させたのです。
真実 3への応援コメント
王の疑い振りは普通じゃありませんね。完全に平和会議の破綻がティリオンの仕業だと思い込んで…。
むしろティリオンの存在こそアテナイとの関係改善に必要なのに、かつての聡明さが嘘の用です…。
作者からの返信
もともとアテナイとスパルタは犬猿の仲ですし、キプロス出身の旅の楽士、などと嘘をついていたことは事実なので、疑われても仕方ないかもしれません。
クレオンブロトス王が全精力を傾けて開催した平和会議。
それをぶち壊しにされてしまった。
(王はこれで、愛しているコリントスのペイレネ嬢とも、会える望みが遠くなってしまいました)
テバイのエパミノンダスの策謀によるものですが、テバイとアテナイは、先のコリントス戦争のときも、同盟をしています。
またテバイとアテナイがつるんでいる、と疑われても不思議ではありません。
おっしゃる通り、クレオンブロトス王も、いつもの聡明さがやや欠けて、感情的になってますね。
可愛い妹をたぶらかし、利用した、と思っていることも、感情的になっている理由でしょう。
真実 2への応援コメント
奮闘虚しく捕まってしまったティリオン。ここからクレオンブロトス王による尋問が始まるのでしょうが、果たして信じてもらえるのか…。
一度は王も信じてくれましたし、分かってくれるといいのですけど…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、奮闘虚しく、ティリオンは捕まってしまいました。
おっしゃる通り、ここからクレオンブロトス王による尋問が始まります。
王はかなり怒っています。わかってくれるでしょうか。
書簡到着 1 *への応援コメント
クラディくん、かわいい!!!
なでなでよしよししてあげたい♪
みんなに学校制服着せたいんですけど!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディくん、かわいい!!! のお言葉、ありがとうございます!
こいさまに、なでなでよしよししてもらえたら、彼は真っ赤になって照れることでしょう。
>みんなに学校制服着せたいんですけど!
アハハハハハ、『私立・ギリシャ学園』の制服ですかねw
『私立・スパルタ学園』だと、ちょっと怖そうですよねww
クレオンブロトス王 9への応援コメント
あらまあ、小物どころか、ただのおばかなお子ちゃまね
ほんとは許したくないだろうに、クレ様、さすが王者!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、ですよねー。
よほど怖かったとみえて、おばかなお子ちゃまになってしまいました。
ほんとは許したくないだろうに、クレオンブロトス王はちょっぴり容赦してやったみたいですね。
アゲシラオス王への配慮でしょうねー。
フォイビダスはアゲシラオス王の甥で、王族ではあるので、ふたつの王家の関係のために、配慮をしたのでしょう。
別れ 3への応援コメント
クレオンブロトス王とクラディウス。
あの世までの供を許され……クラディウスの忠心(漢字は忠臣どっちなんだろう?)が認められたのがちょっと救いでした。
史実がベースになっているため、残念なひとたちが亡くなってしまったのは、とても悲しいです。
世界史はあまり詳しくなかったのですが、とてもおもしろかったです。
さて、次はⅡなのか、先に外伝を読んでおいた方がいいのかな?
最後になりましたが、素敵な物語をありがとうございました。
星で応援したいのですが、もうすでに押してしまっていますので、こちらで失礼します。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございますを
はい、クレオンブロトス王とクラディウス、クラディウスは供をすることを許され、ふたりはあの世へ旅立つていきました。
おっしゃる通り、クラディウスの忠心は王に認められたのですね。
>史実がベースになっているため、残念なひとたちが亡くなってしまったのは、とても悲しいです。
そうなんですよー。
大まかな史実は追っていますので、どうしても変えられない部分があります。
ただ、大まか史実、以外のところは、ドラマティックになるよう想像で書いてます。
今となっては記録も少ないし、本当のところを目撃したひと、誰も生き残っていませんしねw
世界史はあまり意識されなくても大丈夫ですよー。
恋愛ものとして、戦記として、あるいは、魔法なしのファンタジーとしてとらえていただいてもOKです。
おもしろかった、と言っていただき、ありがとうございます!
もし、この続きにお立ち寄りくださるなら、Ⅱからでも外伝からでも、どちらからでも大丈夫です。
こちらこそ、最期までお付き合いくださって、ありがとうございました。
お星さまも、以前にしっかりいただいております♡
ありがとうございます。m(__)m
別れ 2への応援コメント
あの短剣ですか。
クレオンブロトス王に、短剣とティリオンが認められた瞬間……ですよね?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうです! あの短剣です。
この言葉、エメラルドのはまった銀の短剣を土産としてアフロディア姫に渡したとき
「美しくはあるが、実用性には欠けるかもしれん。
まあ、アテナイ製だからな、しょうがない」
と兄王が言った言葉の続きです。
ティリオンは、姫の兄である王を殺すことはもちろん、傷つけることも許されません。
その条件のもとで、勝利した。
のりのりのさまのおっしゃる通り、クレオンブロトス王に、短剣とティリオン、両方が認められた瞬間です。
美しき逃亡者 4への応援コメント
ティリオン!純情で親切で好感度抜群!でも早く逃げて!と思ってしまう!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオン!純情で親切で好感度抜群! ですか、ありがとうございます。
早く逃げないといけないですよね。
ただ、アテナイ軍の入ってこられないスパルタ領内に入るまで数ヶ月、あちこちずっと逃げ回っていたので、疲れてもいたのでしょう。
真実 1への応援コメント
平和会議の決裂から一転してのどかな様子…クレオンブロトスのティリオンへの行動が気になっていましたが、今まさに動き出そうとしている様子ですね!
王はひとまずアフロディアの身柄と安全を確保するつもりなのでしょうか…?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫もクラディウスもティリオンも、フレイウスに琴の音を聞かせない、と、ティリオンはもう死んだことにする、という作戦が成功しましたから、のんびりしてますね。
けど、クレオンブロトス王はカーギルの記憶によってティリオンの素姓を知って激怒し、フレイウスもティリオンが生きていることを知りました。
そして、クレオンブロトス王とフレイウスの間で、不幸な出会いがありましたね。
クレオンブロトス王はこのことでさらに激おこで、スパルタ市に戻ってきています。
さすが日鷹久津さま。
おっしゃる通り、クレオンブロトス王はたぶらかされている妹の安全をまず確保するつもりです。
こんな危険な男の側から、引き離さなければならない、と考えています。
クレオンブロトス王 7への応援コメント
ティリオン様さすが!
クレ様の信頼ゲット!
クラディくんも頭が上がらなくなっちゃいそう♪
仲良くしてね♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオン、クレさまの信頼をゲットしました。
クラディも、義理堅い男なので、おっしゃる通り、恩を感じることになります。
仲良くしてほしいですね。
別れ 1への応援コメント
クラディウス……最後の最後で。
最後の救いがあんまりだ。
でも、最後に姫様と会えた。よかった。
ううううっ。
泣けてきました。
作者からの返信
のりのりのさまのお優しい心を、痛めてしまって、どうもすみません。
涙をくださったんですか、ありがとうございます!
クラディウスは、最期に姫と会えました。
姫はクラディウスのもとへたどり着き、クラディウスは、愛しぬいた姫の腕の中で、息をひきとりました。
約束を守りましたよ、ティリオンが生きてますよ、と、クラディの最期の言葉は、姫への大きな愛と気遣いに満ちたものでした。
秘めた想いを告げることは、ついになかったです……
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられています。
最後の王命 5への応援コメント
いよいよクライマックスですね。
この章は漢の生きざまがぎゅっと凝縮されていましたね。
(悲しかったです)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クライマックスになってきました。
漢の生きざまを読み取っていただけて、とても嬉しいです。
コリントスの一隊を率いて、突出してきているのは、かつてスパルタに人質として居て、クレオンブロトス王と恋仲だったペイレネ嬢です。
もちろん、カーギルもティリオンも、彼女が来ているとは知らないですが。
クレオンブロトス王 6への応援コメント
クラディくん、さっそく犠牲に!?
乳母様、罰せられちゃう!?
ティリオン様、命の恩人になっちゃいそうね♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
水差しには、明らかに毒が仕込まれましたね。
そして、クラディウスが飲んでしまった。
乳母は罰せられてしまうのでしょうか。
ティリオンは動くでしょうか。
毒の犯人は多分、あいつですね。
露見 6 *への応援コメント
またしても悲しい偶然が!激怒したクレオンブロトスは話を聞いてくれなかったようですね…
今こそ王の言う通り協力すべき時なのに、状況がそれを許してくれない…!
作者からの返信
そうなんです。
またしても悲しい偶然が!
妹をたぶらかされた、と激怒しているクレオンブロトス王は、まず、フレイウス一行を捕らえようと襲いかかってきましたから、話をするどころじゃなかったみたいです。
平和会議は、クレオンブロトス王がデルポイに向かって(誘い出されて)いるうちに、エパミノンダスとアゲシラオス王によって、ぶち壊されてしまっています。
ペルシャに対抗するには協力すべきなのに、状況がそれを許してくれません。
露見 5への応援コメント
真相を知り元気になったフレイウスですが、状況は急転しちゃってますね…
ティリオンの素性がクレオンブロトス王に知られた以上、もう正規の交渉を申し込む頃にはティリオンは捕まって処刑されてるかも?
フレイウスの冷静さが今は惜しい…!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
ティリオンが生きていると知って、フレイウスは喜び、活力を取り戻しました!
けれど、おっしゃる通り、状況は急転しています。
クレオンブロトス王は、ティリオンがアテナイの密命によって、潜入していると誤解していますし、正規の交渉を申し込む頃には、すくなくともティリオンは捕まっている可能性が高いです。
処刑もありえますね。
けど、この時点では、フレイウスは状況の急転を知らないわけで、冷静に対処しようとしています。
最後の王命 4への応援コメント
ティリオン逃げずに、姫様の側にいた!
カーギルの兄貴の傷の具合はどの程度のものなのだろうか、ドキドキです。
作者からの返信
はい、ティリオンは逃げていませんでした。
愛する姫を守るために、徴用された奴隷兵のなかに、こっそり紛れ込んでいたようです。
カーギルの兄貴の傷の具合はどうなのでしょう。
ドキドキしてくださって、ありがとうございます!
最後の王命 3への応援コメント
手に汗握る……混戦。
クラディウス……スパルタの漢だった。
色々と不器用なところがあって、読者としてはすごくもどかしかったです。
(彼の心の葛藤がわかるだけに……)
彼の生命が無駄になりませんように、願うばかりです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>手に汗握る……混戦。
ありがとうございます!
戦いの描写は、あまり得意とは言えないのですが、手に汗握る、と言っていただけて、嬉しいです。
はい、クラディウス、スパルタの漢でした。
素直で不器用で義理堅くて、読者さまをやきもきさせたと思います。
彼の精一杯の献身が、無駄にならないといいですね。
クレオンブロトス王 5への応援コメント
聴きたい!
お姿が見たい!
絶対悶絶する!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンを見て、演奏を聞きたいと言ってくださって、ありがとうございます!
悶絶! していただけるなんて、嬉しいです。
ティリオンは、アテナイの大貴族アルクメオン家の嫡子として、学問・芸術・武術などなど、非常に高度な特殊教育を受けています。
幕の内側 6への応援コメント
死んでたフリ作戦ですか……!
心配してティリオンを探しているフレイウスにはキツすぎますね。死んでいてもおかしくないのがまた、強烈です。一回矢で射られたことがありましたし……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです! 死んでたフリ作戦。
死んでしまったなら、もう後を追っても仕方ないよー、と思わせる作戦にでたんです。
おっしゃる通り、心配しているフレイウスには、キツイことになりました。
冬の間中、スパルタ領内に入れず、捜索できずに放置、でしたから、こごえて死んでいても不思議はないですしね。
そして、なんといっても、ここはスパルタ。
力こそ正義、の国ですから、矢で射られたり、もっとひどいことになっる可能性もあったので、クラディウスの話に信憑性を持たせてしまいました。
最後の王命 2への応援コメント
ひいい!
クレオンブロトス王が――!
みんな、みんな、他人のことを想った結果が……。
作者からの返信
はい、クレオンブロトス王が――! ですよね。
たくさんのテバイ兵に押さえ込まれています。
クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょうが、こんなことになるなんて。
みんな、大切な人のことを想った結果が、ですよね。
最後の王命 1への応援コメント
嗚呼。
人の織りなす歴史とは……無惨で残酷ですね。
獅子身中の虫だなぁ。
為政者に必要なモノはなんなのか……考えてしまいますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、おっしゃる通り、人の織り成す歴史は、ときに無残で残酷です。
アテナイで、ティリオンの父のテオドリアスや、オレステス将軍が、
「クレオンブロトス王は、テバイに行けば殺される」
と予測していたことが当たってしまうようです。
エパミノンダスは、スパルタのもうひとつの王家のアゲシラオス王を自分の、虫、にして、クレオンブロトス王を殺すという陰謀を成功させそうですね。
アゲシラオス王の裏切りの所業は、家族の中にひとり、気に食わない者がいるから、他の家族を道連れにして家に火をつける、というのと同じです。
正気の沙汰ではないです。
そのアゲシラオス王の狂気を利用し、エパミノンダスは『斜線陣』と『神聖隊』も使って、クレオンブロトス王を追い詰めているわけですね。
クレオンブロトス王 4への応援コメント
波乱の予感♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
波乱の予感ですよね。
クラディウスは、姫に口止めされている、あのこと、をどうしようか考えています。
裏切り 3への応援コメント
クラディウス……見事な生き様です。
一人ですべてを抱え込んで。
ううう……悲しくなります。
作者からの返信
そうなんです。
王への裏切り。
姫にも、裏切り者だと思われてしまった、クラディウス。
自分ひとりで抱え込むと決めて、耐え抜きました。
見事な生きざま、と言っていただけて、ありがとうございます!
のりのりのさまのお優しいお心を痛めてしまって、申し訳ありません。
漢ですよね、クラディウス。
裏切り 2への応援コメント
クラディウスの選択も感動しましたが、
それよりも、クラディウスを心配する部下たちが……。
それだけクラディウスは慕われていたっていうことですね。
だからこそ、という選択なのでしょうが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディウスは部下に慕われる、いい男でした。
クラディウスは姫さまへの愛と。
ティリオンとの友情を守ることにしました。
彼の決めた選択です。
ただ、ホントに不憫な奴ですよね。優しすぎる。
クレオンブロトス王 3 *への応援コメント
フォイちゃん、格の違いを見せつけられちゃったね♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
格の違いはあきらかです。
けどこの乳酸飲料フォイ。
まだ発酵して、何か悪い事しそうです。
裏切り 1への応援コメント
世の中、なかなか思い通りにいかないですね。
策士同士が、策を練った結果が……こんな形に。
フレイウスとクラディウス……どっちが不運でしょうか選手権がはじまりそうですね。
原因は共通してティリオン!
作者からの返信
そうなんですよー。
世の中、なかなか思い通りにいかないです。
>策士同士が、策を練った結果が……こんな形に。
まさしく、その通りなんです。
フレイウスとクラディウス、どっちが不運でしょうか選手権、はじまります。
マジで始まりますww
原因は共通して、ティリオンですね、はい。
影の王家 5 *への応援コメント
フレイウス特別任務ですね。
どうなるんでしょう。
でも、またしても、ティリオンはこの方々の真意を知ること無く、翻弄されてしまうのですね。
フレイウスのお仕事に支障がでなければよいのですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです、特別任務。
戦の勝利と、ティリオンの救出。
ほとんど、ミッションインポッシブルなことに挑もうとしている、フレイウスです。
そして、おっしゃる通りーっ、でございます。
ティリオンはアテナイの面々の真意を知ること無く、翻弄されてしまうわけです。
ただ、父テオドリアスが、哀しい愛で嘘をついていたことは理解しましたので、アテナイに対しては、怒りや恨みより、申し訳なさで一杯だと思います。
それでも、事件がもみ消されたことは知らず、アテナイに捕まれば処刑されてしまう、と相変わらず信じているわけです。
クレオンブロトス王 2への応援コメント
いつの世も老害あかん
クレ様、技あり!
そのまま一本いっちゃえ!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アゲシラオス王は、揚げシラス丼、などとあだ名をつけられています。
老害的賞味期限がヤバそうですよねww
揚げシラス丼を裏で操る、乳酸飲料みたいな名前、と言われている、フォイビダス将軍。
クレさまは、乳酸飲料に技あり一本を取れるでしょうか。
スパルタ王宮にて 3への応援コメント
美しい姫君と思えばヤンチャをかなり通り越して。将来女傑になりそうな。男達の中でどう活躍していくか楽しみにしていますね!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
なんと! 長編のほうににきていただけるとは。
姫は可愛いけど、かなり面倒なじゃじゃ馬です。
兄王クレオンブロトスも振り回されています。
将来、女傑になるでしょうか。
お体、ご執筆に、ご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば、嬉しいです。
ありがとうございます。m(__)m
影の王家 4への応援コメント
まさか……あの賞味期限切れっぽかったシラス丼が、メインディッシュになる日が来るとは思ってもいませんでした。
しかも、めっちゃ腐っている( ;∀;)
作者からの返信
アハハハハハ、アハハハハハ。
のりのりのさまのおっしゃる通りなんですよwww
あの賞味期限切れっぽかったシラス丼が、メインディッシュになって、しかも、めっちゃ腐っている( ;∀;)
アハハハハハ、アハハハハハ、おっしゃる通りすぎて、面白くて、面白くて、大爆笑してしまいました。
ですよねー、めっちゃ腐っているシラス丼がメインディッシュの、きたない戦になりそうですwwwwww
アハハハハハ、アハハハハハ、最高の比喩ですね。
影の王家 3への応援コメント
お父さん生きてたんだ!
色々と騙されてた(*'ω'*)
世界史はよくわからないので、この先どうなのか、ドキドキです。
でも、お父さん、そんな、不健康そうな場所に引きこもってたら容体が悪化しませんか?
作者からの返信
はい、ティリオン父のテオドリアス、生きてました。
この先どうなるのか、ドキドキしてくださってるんですね、ありがとうございます!
ティリオンを生かすために、父テオドリアスと氏族組織は、ティリオンが犯した事件をもみ消しました。
事件があったこと、テオドリアスが重傷だ、ということを知られないためには、身を隠しておかねばならないんですよ。
もちろん、安静のためもあるでしょう。
影の王家 2への応援コメント
クレオンブロトス王は、やっぱり、スパルタの王様だった、ということがわかりました。
もしかしたら、ちょっとは、妹をたぶらかしたけしからんヤツという私怨があるかもしれませんが、手に入れた駒を有効活用しまくるという考えは、なるほど……って思いました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
クレオンブロトス王は、スパルタの王。
妹に甘いお兄ちゃん、というだけではないですよね。
おっしゃる通り、手に入れた駒は有効活用しまくることを考えます。
実利面でも、しっかりしているんですよ。
だから、ギリシャの首位を取りたいテバイのエパミノンダスが、目の上のたんこぶ的に感じて、その首を狙っているわけです。
クレオンブロトス王 1への応援コメント
計略、化かしあいもつきものだけど!
クレ様、どうする!?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
計略、化かしあいもつきもの。
クレオンブロトス王は、カーギルを救うことができるでしょうか。
炎の恋人 6への応援コメント
くぅ
きゃあああああ♡
きゅうってなっちゃった!!!
幸せ♡
アフちゃんはわたしのベストヒロインの一人!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
きゅう、となっていただけましたか、嬉しいです。
>アフちゃんはわたしのベストヒロインの一人!
ありがとうございます!
姫は直球勝負で、勝ちました。
その真剣なまっすぐな球が、ティリオンの懐にズバンと入ってしまいました。
想いが通じてよかった。
ただ、相思相愛はいいんですが、このふたり、まだまだ問題が山積み。
姫もティリオンも頑張れるでしょうか。
露見 4への応援コメント
クレオンブロトス王が急いでスパルタに戻ってきてくれるのは嬉しい…ですが、ティリオンについては誤解されてしまいましたね。
カーギルも王を心配してのことなのでしょうが、優しさは間違いなくクレオンブロトス王の魅力。なんとかティリオンについて誤解を解いて欲しいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオン、悪いほうに誤解されてますね。
クレオンブロトス王、妹を溺愛してますから、その妹をたぶらかした男には、とうてい優しくできないでしょうねー。
アテナイの事情など、クレオンブロトス王はじめ、スパルタは知りませんから。
まあ、アテナイとスパルタは、元々から犬猿の仲。
だからティリオンも、フレイウスやアテナイ軍を振り切るために、アテナイと仲の悪いスパルタに逃げ込んだわけで……
ともかく、クレオンブロトス王、激おこです。ヤバイです。
ティリオンへの誤解は、とけるでしょうか。
炎の恋人 5への応援コメント
アフちゃんがほんとうに乙女しててかわいい♪
ティリオン様、応えてあげてほしい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アフちゃん、乙女してますよね。
ティリオンはそんなアフちゃんに応えてくれるでしょうか。
影の王家 1への応援コメント
え?
ティリオンの本当のお父様、生きていらっしゃるんですか?
うむー。
サスペンスな劇場でしたら、ここで真犯人がでてきて、死ななかったお父様にトドメを刺すというのが定番ですが・ω・
それはいくらなんでもありえない。。。
クラディウス……ホンマに、素直でエエ子や……。
作者からの返信
はい、『氷の剣士 6』で、フレイウスの心中の声、
(あの事件を、我々はもみ消しました。
それがテオドリアスさまのご意思であり、我々の切なる気持ちです)
に、ご注目くだされば、誰が指令を出しているのかおわかりいただけたかと思います。
テオドリアスに意思がある、ということはつまり……
ティリオンがアテナイで起こした大事件をもみ消すのは、いくらフレイウスが優秀でも、彼の一存で出来ることではありません。
オレステス将軍はじめ、アテナイ軍上層部=氏族組織が協力しているのです。
そして、アテナイ軍上層部=氏族組織を束ねているのは、アテナイ・ストラデゴス(アテナイの将軍長)たるティリオンの父ですね。
クラディウスは素直で優しくて、いい子です。
真実 7への応援コメント
ついに! ついに! ついに! ですね!
待ってました!
ティリオンが真実の愛に気づいた瞬間なのね(*^^*)
今度こそ報われるとよいのですが。
そろそろ、主人公が幸せになってもよい頃合いではありませんか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ついに、です!
待っていてくださったんですか、ありがとうございます!
ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。
>今度こそ報われるとよいのですが。
そろそろ、主人公が幸せになってもよい頃合いではありませんか?
報われると、いいですよね。
主人公には幸せになってほしい、というのりのりのさまのやさしいお気持ち、ひしひしと感じます。
ありがとうございます。
ただ、おおまかな史実には沿って、物語を展開しております。
出会い 10への応援コメント
こんばんは。いつも楽しく拝読しております。エッセイも、楽しく読ませていただいておりました!
まさか、ティリオンがこんなことになるなんて……! ティリオンもですが、姫も心配ですね。続きも、わくわくしながら読み進めていきます!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
一初ゆずこさまに楽しく読んでいただけて、嬉しいです。
ありがとうございます!
はい、逃亡者ティリオン、うたれてしまいました。
スパルタ人の反則級の筋力と、クラディウスの姫様への愛と、ティリオンへの憎悪で、矢はものすごく飛んだみたいです。
ティリオン、矢が刺さるなんて、ヤダー(矢だー)、なんて言ってる場合じゃないですねw
わくわくしていただいて、感激です♡
炎の恋人 4 *への応援コメント
毒殺も心配しなきゃいけないって王族も大変よね
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
毒殺は、古今東西、王族など、権力者にはつきものですねー。
はい、大変だと思います
別れ 3への応援コメント
……師匠の優勝🏆(泣きながら)!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
優勝🏆ですか、嬉しいです、ありがとうございます!
クラディウス、クレオンブロトス王も、愛する姫に最期にあえて、旅立っていきました。
これまで、たくさんのお褒めのお言葉をいただき、恐縮すると同時に感激です。
登場キャラも気に入ってくださったみたいで、よかったです。
お星さまと、たいへん素敵なレビューまでいただき、嬉しくてたまりません。作者冥利につきます。
心から感謝いたします。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
別れ 1への応援コメント
もう、涙なしでは読めない!!
アフ姫さすがはスパルタの姫君。
そしてクラさん最期に逢えた…。
感涙でもう…!
作者からの返信
小野塚さまの優しいお心を痛めてしまって、申し訳ありません。
けれども、小野塚さまの涙をいただけたことは、作者にとっては、たいへんな栄誉です。
ありがとうございます!
姫はクラディウスのもとへたどり着き、クラディウスは、最期は愛しぬいた姫の腕の中で、息をひきとりました。
約束を守りましたよ、ティリオンが生きてますよ、と、クラディの最期の言葉は、姫への大きな愛と気遣いに満ちたものでした。
秘めた想いを告げることは、ついになかったです……
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられています。
最後の王命 4への応援コメント
てりおん…ッ!!!
キターーーー!!
まさか全裸じゃないだろうな?!
作者からの返信
はい、てりおん…ッ!!! キターーーー!! です!
全裸ではないようですwww
水をくみに行ったところで、追われるカーギル発見。
ティリオン、師フレイウスに学んだ剣技を発揮です。
最後の王命 3への応援コメント
クラさん…ッ(大泣!!!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディウスのために涙してくださって、ありがとうございます!
クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
そして、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
彼はよく……よくやりました。
クラディは、優しくて不器用な男でした。
でも立派な、漢ですよね。
クレオンブロトス王は、鬼気迫る凄まじい姿で、カーギルに最後の王命を下しました。
カーギルは、姫のもとへたどりつけるでしょうか。
最後の王命 2への応援コメント
あ……兄貴
作者からの返信
兄貴、クレオンブロトス王、ピンチです。
クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
なので、ここでは最後まで命をかけて、王を守りたかったのでしょうが、こんなことになるなんて。
裏切り 3への応援コメント
クラディ……!!!漢だ!
作者からの返信
はい、クラディ……!!!漢です!
クラディは、王や兄のカーギルのいるこの場では、ティリオンを殺した、としか答えられないでしょうね。
クラディは、姫の前でもティリオンを殺したと言わされ、姫にも裏切り者と思われてしまいました。
クラディは、すべてを一人で抱え込むつもりのようです。
漢ですよね、クラディウス。
裏切り 2への応援コメント
涙なしには読み進められない。
作者からの返信
涙してくださって、ありがとうございます!
クラディは姫さまへの愛と。
ティリオンとの友情を守ることにしました。
ホントに不憫な奴ですよね。優しすぎる。
影の王家 1への応援コメント
みんな、ちょっとずつ勘違いを…!
違うんだよ、落ち着いて聞いて!と。
このギリシャ人たちの中に入って
行きたい!!何なら全裸で。
作者からの返信
ですよねー。
みんな、ちょっとずつ勘違いをww
事情を何もかも承知しているのは、作者と読者さまだけなんですよねー。
小野塚さまが全裸で、このギリシャ人たちの中に入って説明したら、みんなわかってくれるような気もします。
ついでに口座も開設するよう、勧誘したら完璧ですw
真実 5への応援コメント
凄い!アフ姫の一途…!
お転婆姫の苦肉の策ですね。
アニキは流石に眩ませられず
でしたが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アフ姫凄い、のお言葉、ありがとうございます!
そういえば、昔、私、脱いだら凄いんです、とかいうセリフがあったようなwww
15歳のアフ姫の全裸は、凄かったんでしょうかね。
ともあれ、姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行くために、知恵を絞ったんでしょう。
王族全裸バリアは、マ〇オの無敵状態と並ぶ強さと言われています。
全裸の姫さまなら、アニキ以外の臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいます。
不敬罪になってしまうぅぅww
炎の恋人 3への応援コメント
クレお兄ちゃん甘甘♪
アフちゃんほんとかわいいなあ♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレお兄ちゃん甘甘です。
アフちゃんは、ただ一人の妹なので、兄として、保護者としても、目に入れてもいたくないほど可愛いみたいです。
炎の恋人 2への応援コメント
きゃあああああ♡
アフちゃんの情熱想いが届いた〜♪
って、理性!!!
もっといちゃいちゃ見たかった〜〜〜!!!
アフちゃん悲しい。くすん。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンも、姫のストレートな好意にはさすがに気づいてはいたようです。
ただ、自分が罪人であることも自覚しているので、王女さまにはふさわしくない、と考えているようです。
もっといちゃいちゃ……あとでしてくれるかもしれませんwwwww
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める(今ここww)
真実 4への応援コメント
…あぁ……なんて事。
こういう皮肉な現象はよく
ありがちですが……。
作者からの返信
なんて事でしょう。
おっしゃる通り、皮肉な現象です。
ティリオンの命を助けるための、優しい嘘で、11年。
信じて、愛していたアテナイのみんなに、騙されたと思っていて、それはある意味、事実ですから。
もちろん、アテナイのみんなは、悪意があったわけではないです。
フレイウスの献身も誤解され、敵認定されちゃってます。
愛していればいるほど、信じていればいるほど、裏切られた、騙されたと思ったときの、相手への憎しみが大きくなる、という感じでしょうか。
露見 4への応援コメント
…ひぃッ!!こういうシチュエーションは
最悪に恐ろしい…!
ヤバい、というか何とか今からでも
膝詰めて腹割ってなんとかならないのか、と。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
こういうシチュエーションは最悪に恐ろしいんです!
嘘は嘘を呼び、重ねることになると、露見したときは大変なことになりますよねー。
悪いほうに誤解されてますね。
アテナイの事情など、クレオンブロトス王はじめ、スパルタは知りませんから。
まあ、アテナイとスパルタは、元々から犬猿の仲。
だからティリオンも、フレイウスやアテナイ軍を振り切るために、アテナイと仲の悪いスパルタに逃げ込んだわけで……
ともかく、クレオンブロトス王、激おこです。ヤバイです。
腹を割った話し合い、できるでしょうか。
真実 6への応援コメント
ティリオン……。
姫様が本当に好きなら、本人の口から真実を告げて欲しかったですが……
今の純愛が勝つのか、それとも過去の歪んだ愛に縛られたままなのか。
養父の呪いを打ち破って欲しい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
姫を好きなら、本当のことを言わないといけなかった。
>今の純愛が勝つのか、それとも過去の歪んだ愛に縛られたままなのか。
ティリオンはどうするでしょうか。
姫はティリオンの裏切りに、大きなショックを受けています。
炎の恋人 1への応援コメント
すっかりメロメロなアフちゃんが愛しい♪
三つ編みティリオン様が萌える!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフちゃん、ティルくんにメロメロです。
三つ編みティリオンに萌えていただけましたか、ありがとうございます!
ティリオンが姫にプレゼントしようとしているのは、実は非常に貴重な文献。
ギリシャで最新最高の医療を行っている、アテナイ医学アカデミーで彼が学んだ知識です。
姫にその本当の価値がわかるでしょうか。
姫は、好きな人から自分へのプレゼントとして、それをとても喜んでいます。
さて、ティリオンが姫にプレゼントをした真意はどこにあるでしょう。
幕の内側 5への応援コメント
まさかの…ヅラ……!!
これ、被る方かと思って読んじゃった!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、ヅラだと思われましたかwww
面白いです。
ヅラが流行り出すのは、もう少し後世になってから、ですかねwwww
でも、髪の毛で作る、といったら、直感的にヅラと思ってしまうかもしれないですよね。
今回は、高級将官などが肩によくつけている、飾り紐、ですね。
真実 5への応援コメント
流石! 姫様!
よく、王侯貴族は入浴とか着替えとかを他人にさせるから、全裸になる羞恥はないそうですが……この時代もそうだったのでしょうか?
なぜか、脳裏にボッティチェッリのヴィーナスの誕生(絵画)が浮かびました。
作者からの返信
姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行くために、知恵を絞ったんでしょう。
王侯貴族は入浴とか着替えとかを他人にさせる、手伝わせる、というのは事実と思います。
なので、現代の一般女性が、裸で外を走るよりは、羞恥心は少ないでしょう。
ただ、姫さまのそういうお手伝いは、侍女がしたでしょうから、全裸の姫さまの疾走なら、一般兵は、特に男兵は、見る事すらはばかれてしまいます。
じろじろ見たり、止めようとしてうっかり触れたりしたら、不敬罪になってしまう可能性がありますww
ボッティチェッリのヴィーナスの誕生(絵画)を想い浮かべていただけたんですか、綺麗ですよね。
ありがとうございます!
真実 4への応援コメント
優しい嘘なのに、ティリオンを護るための嘘が、結局はティリオンを苦しめるとは……。
お気の毒です。
フレイウスさんの献身も誤解されているし……(TдT)
根が深いだけに、辛いですね。
作者からの返信
そうなんです。
ティリオンの命を助けるための、優しい嘘で、11年。
信じて、愛していたアテナイのみんなに、騙されたと思っていて、それはある意味、事実ですから。
もちろん、アテナイのみんなは、悪意があったわけではないです。
フレイウスの献身も誤解され、敵認定されちゃってます。
愛していればいるほど、信じていればいるほど、裏切られた、騙されたと思ったときの、相手への憎しみが大きくなる、という感じでしょうか。
根が深いです。
真実 3への応援コメント
拷問かぁ……。
うっかりしたら、別のところで暗躍している人たちのやったことが、全部、ティリオンがやったことになってしまいそう。
でも、拷問って、いかに真実を述べたとしても、その拷問をしている人が納得する答えでなければ、拷問は終わることなく続きますからねぇ。
クレオンブロトス王も一緒に水を被って、頭を冷やしてくれたらよいのですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
やっぱりスパルタですから、こうなりますよねぇ。
楽士だと言って、クレオンブロトス王を騙していたわけですから、ものすごく疑われて、ほかの罪までかぶらされている、悲惨な状態ですね。
>でも、拷問って、いかに真実を述べたとしても、その拷問をしている人が納得する答えでなければ、拷問は終わることなく続きますからねぇ。
そうなんです!
おっしゃる通りです。
そのうえ、ティリオンも意地っ張りなものですから、自分の言いたくないことは話さない。
これでは、拷問は終わりません。
クレオンブロトス王は、怒って熱くなってます。
少し頭を冷やしてくれればいいんですが。
それぞれの想い 7 *への応援コメント
つまりアフちゃんとティリオン様の出会いは運命♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
もし、アフロディア姫に捕まらずに、ティリオンが船に乗ろうとしていたら、網をはっていたアテナイ側に捕まっていた可能性は高いです。
ティリオンは幸運だったのでしょうか。
やはり、運命?
別れ 3への応援コメント
クラディウス、クレオンブロトス王。
ふたりが最期にアフロディア姫と逢えて良かったです。
ふたりとも、最期まで幼馴染を、妹を想っていた。カッコよかった。。。
そしてひとくぎり、の完結おめでとうございます!
史実ベースの歴史大河ドラマでしたが、そういうのに疎い私でも、ずっと楽しく拝読させていただきました!
きっと登場人物たちが魅力的だからこそなのでしょうね〜。ちなみに私が好きなのは、王道ですが男勝りだけどうぶで乙女なアフロディア姫、どこまでも心やさしいクラディウス、そして強くてカッコいいクレオンブロトス王です。
あとティリオンとアフロディアのロマンスも楽しかったです〜(*´ェ`*)キュンキュンー
沢山楽しませて頂きありがとうございました!
ギリシャ物語2も楽しみです(*´ェ`*)(*´ェ`*)(*´ェ`*)
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
>クラディウス、クレオンブロトス王。
ふたりが最期にアフロディア姫と逢えて良かったです。
ですよね。
クラディウス、クレオンブロトス王も、愛する姫に最期にあえて、旅立っていきました。
たくさんのお褒めのお言葉をいただき、恐縮すると同時に感激です。
アフロディア姫、クラディウス、クレオンブロトス王、とキャラを気に入ってくださって、よかったです。
ティリオンと姫の恋の行方、そして、フレイウスはティリオンと再会できるのか。
戦場に突っ込んできていたペイレネは……
Ⅱは、お馴染みのキャラたち、そして、新しいキャラたちも活躍しますので、見守ってやってくださいね。
お体、ご執筆に、ご無理のない程度でお立ち寄りくだされば嬉しいです。
m(__)m
最後の王命 5への応援コメント
壮絶な章でした⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
クレオンブロトス王、そしてクラディウス。
悲しい。でもふたりともカッコよかった。
そしてカーギルも。
最後の王命、しかと遂げてくれティリオン!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王、そしてクラディウスも、戦い抜きました。
悲しいけど、カッコよいと言ってくださって、ありがとうございます!
最後の王命は、カーギルからティリオンに引き継がれました。
リレーでいったら、アンカーですね。
カーギル、接近してくるコリントス部隊を、体を張って阻止する構えですが、その指揮官はペイレネ。
かつてスパルタに人質としていて、クレオンブロトス王と恋仲だった女性です。
それぞれの想い 6への応援コメント
一年長い!
そんでもって、せっかちさん♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンがアテナイで起こした事件のせいで、クレオンブロトス王への返事が遅れ、最初のクレオンブロトス王の手紙から、一年待たせてしまったようですね。
なので、待たせすぎて、スパルタ式に暴力で催促されたのかと、アテナイ側は誤解しています。
ちなみに、アテナイ側は最初の手紙を受け取ってから、半年かけて各ポリスの現状を調査し、そのあと、ティリオンが事件を起こして、アテナイ・ストラデゴスを斬ってしまったのです。
それから、ティリオンを追いかけまわして約半年、スパルタに逃げ込まれたので、追っ手のフレイウスをスパルタ領内に入れるため、調査結果では、否、の返事を、諾、に変えたようです。
氷の剣士 8への応援コメント
フレイウスッ!!!
良かった。最良のタイミングで
最悪の出会い…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフロディア姫、フレイウスに救われました。
最良のタイミングで、来てくれましたね。
そして、おっしゃる通り、最悪の出会いですよねwww
ティリオンは、フレイウスは自分を騙してきた裏切り者の一味で、敵と思っていますので、ティリオンからしか話を聞いていない姫も、フレイウスを敵認定してしまっていますからねえ。
それぞれの想い 5への応援コメント
しつこい!
ティリオン様は捕まらないもん!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスはじめ、アテナイはかなりしつこいですよw
ティリオンも、そう簡単には捕まりません。
氷の剣士 5への応援コメント
フレイウス…漢!
なんか最近、涙が…!!
ギリシャ物語ヤバい!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウス、漢ですよね。
涙してくださったんですか、ありがとうございます!
氷の剣士フレイウス、と呼ばれていますが、実際はとても熱い男です。
ギリシャ物語ヤバい!! ですか、嬉しいです。
フレイウスはこの時の誓いどおり、ティリオンを守り、教え、渾身の愛情と忠誠を捧げてきました。
ティリオンが、皆に裏切られたと誤解し、事件を起こして、ふたりの間の絆を断ち切り、アテナイから逃げるまで……
裏切り 3への応援コメント
クラディウス。。。本当に良い奴すぎます。。。⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ナイテマウ。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディウス、本当にいい奴なんです。
クラディウスは姫への愛とティリオンへの友情を選びました。
しかしこれは、王への裏切りですよね。
姫にも、裏切り者だと思われてしまった、クラディウス。
クラディは、すべてを一人で抱え込むつもりのようです。
露見 2への応援コメント
クレオンブロトス王にまでティリオンの素性が露わに…!
王のことですから過激なことはしないと思いますが、平和会議が決裂したことはショックでしょう。まだスパルタへは戻れそうになさそうですし…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、カーギルが思い出してしまったようです。
クレオンブロトス王にも、ティリオンの素性がばれました。
クレオンブロトス王、過激なことしない……ですかねー。
彼はスパルタ人です、あのスパルタの王なんですよー。
クレオンブロトス王は、ティリオンが嘘をついて王宮にいることを、どう考えるでしょうか。
王は騙されていたわけですからね。
アテナイとスパルタは、もともと犬猿の仲ですからねえ。
テバイ使節団 5への応援コメント
うわ…関係が複雑に!!
ペロが遂にエンカウントーーー!
作者からの返信
そうなんです。
ペロも関わってきて、関係がますます複雑にー。
ペロに何か聞かれたのでしょうか。
ペロの心の中は、目当ての娘に男がいて、抱き合ってて口説けなかった、としか思ってないみたいですが。
姫は不安に思っています。
テバイ使節団 4への応援コメント
……切ない!!この関係性と
其れぞれの感情に涙してしまう…!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
切ないですよね。
クラディウスの、打ち明けることさえできない恋。
小野塚さまの涙をいただいて、不憫なクラディウスも、ままならない状況にいる姫もティリオンも、感謝しています。
幕の内側 6への応援コメント
絶望するフレイウスの様子が引っ掛かるクラディウス、話さえ聞ければ彼が味方だと分かるはず…!
エパノミンダスの企みを打破するためにも、何とか協力して欲しい…!
作者からの返信
クラディウス、フレイウスの様子に引っ掛かりを感じてますよね。
けれど、ティリオンが死んだと思わされたフレイウスは、絶望的に落ち込んでいるし、平和会議も決裂してしまいました。
エパミノンダスの企みを打破できたらいいんですが。
ティリオンや姫やクラディウスは、全くそんな企みがあるなど知りませんし、水面下でそんな企みがされているなど、フレイウスですら気づいていないでしょう。
どうなるのでしょうか。
幕の内側 5への応援コメント
ティリオンの用意していた策…効果てきめんと言うか、効きすぎた感じはしますね。
フレイウスがティリオンたちの味方と知っていると何とももどかしい展開です…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
効果てきめんです。効きすぎてます。
フレイウスにはつらいことになりました。
ティリオンはもう死んじゃったよ、作戦。
死んだら、もう追われない、という作戦ですねw
それはそうでしょう。
フレイウスにとっては大ショックです。
事情をご存じの読者さまがたには、もどかしい展開ですよね。
それぞれの想い 3への応援コメント
スペシャルVIP待遇♪
アフちゃんの一途さがおもろかわいい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫ぎみのお気に入りですから、スペシャルVIP待遇♪、のティリオンです。
まあ、閉じ込められてはいるんですがw
アフちゃん、一途ですよね。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
フォイビダス!!小物感が半端ないww
悪者がキッチリ制裁されて爽快でした
クレオンブロトス王、やっぱり恰好いいですねー
ティリオンも受け入れてあげたし、器の大きい兄王様です
アフロディアの恋の行方と、スパルタの行く末を楽しみに読み進めさせて頂きまーす
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フォイビダス!! 小物感が半端ないです!
悪者がキッチリ制裁されて爽快でしたか、良かったです。
クレオンブロトス王をかっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
おっしゃる通り、クレオンブロトス王は器の大きい、良い王です。
ティリオンとアフロディア姫の恋の行方、スパルタの行く末を楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
テバイ使節団 2への応援コメント
テリオンがてへペロの話題に…汗!
作者からの返信
はい、おっしゃる通り、『てへペロ』コンビの話題にティリオンが出てきていますね。
ティリオンの側近、というのは『アテナイの氷の剣士』フレイウスですね。
ティリオンを捜している、あのフレイウスです。
テバイは、スパルタ主導でのギリシャ統一は、面白くなくて、従いたくないようです。
まず自分たちが、頂点に立ちたいわけですね。
テバイ使節団 1 *への応援コメント
又新しい登場人物が…!
でもこの『てへペロ』コンビ!
漫才でも活躍しそう…!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、『てへペロ』コンビ! のあだ名、いいですねぇwww
おっしゃる通り、このふたり、面白いんですよ。
漫才してくれますよん。
臆病楽士 5 *への応援コメント
クレオンブロトス王は良い人ですね。
才能あるものには道を。
しかも配慮までしてくれる、滅茶苦茶良い上司
ではないですか。いいなぁ、羨ましい限りです。
ティリオンにとってはピンチですけど。
どう切り抜けるのか楽しみです。
作者からの返信
そうなんです!
クレオンブロトス王は良い人で、良い王です。
才能あるものには道を開いてくれようとしています。
楽士が怖がりなら、観客が見えないよう、幕の後ろでひいてもいいと配慮までしてくれます。
おっしゃる通り、滅茶苦茶良い上司、理想の上司ですよね。
ただ、ティリオンにとっては、ピンチなんですよねー。
どう切り抜けるでしょうか。
臆病楽士 2への応援コメント
ティリオンが兄王と話をしているときは
もしかしたら、今バレてしまうのではないかと
ハラハラドキドキしながら読んでしまいます。
顎くい…きっと眼福なはず…。
作者からの返信
ハラハラドキドキしていただいて、嬉しいです。
兄王、頭がいいですし、いつバレるかわからないですものね。
ウフフ♡ 黄金獅子が銀髪の美神の顎くい。
背景に、花を飛ばさないといけないですねっ♡
眼福といっていただけて、嬉しいです。
書簡到着 6 *への応援コメント
兄王、優秀ですね。素晴らしい手腕です。
アゲシラオス王…おぉ、眠りこけちゃいましたか…。
書簡!!
来ましたね!!承諾のお返事が!!良かったですね、兄王。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、兄王、優秀です。
素晴らしい手腕でした。
アゲシラオス王は寝てしまってますww
アテナイからの書簡、クレオンブロトス王にとっては嬉しい知らせとなりました。
クレオンブロトス王はもちろん、自国のこと、ギリシャのことも考えていますが、平和になれば、愛するペイレネと会える、というのも強い動機でした。
アテナイの思惑は、ティリオン捜索、という別のところにあるのですが、とりあえず、諾、の返事がありました。
子供たちの聖地 7への応援コメント
てりおん……涙々。
作者からの返信
母親のタラッサ・エレクテイスは、事情があって(外伝)ティリオンが6歳のときの、エレクテイス当主殺害事件のあと、ほどなく自殺しています。
なので、ティリオンがいくら呼んでも、母を連れてきてやることはできなかった。
実父のテオドリアスは、瀕死のティリオンを生かすために、嘘をついて騙してしまったのです。
おっしゃる通り、ティリオンを想って、ティリオンに生きてほしいがための、やさしい嘘。
それ以外にも、隠し続けた理由が実はあったのですが、(外伝)本編ではそう思っていただければOKです。
そして、ティリオンの深く傷ついた精神の様子を見ていた期間は、そのまま、彼を騙し続ける期間になってしまいました。
十一年もの間、母が生きていると騙されていたのも事実です。
そして、悲しいすれ違いによる事件が、起こってしまったんです。
虐待していた医師の父は殺害され、母タラッサは自殺し、誤解がもとで、実父テオドリアスを斬ってしまったティリオン。
すべての真相を知ったとき、彼は何を思い、自分を許すことができるでしょうか。
子供たちの聖地 5への応援コメント
そんな出自が…でも、てりおん
何とか助かって良かった(涙!
作者からの返信
はい、ティリオンの過去は少し複雑なんです。
あとの「氷の剣士」の章で、オレステス将軍が説明をしますが、ここで事情をわかっていただいてもさしつえかないので、軽くご説明させていただきますね。
タラッサとテオドリアスは、もともと恋人同士でした。
しかし、タラッサの実父のアテナイ医学アカデミー医師長(ティリオンには祖父にあたる人になりますね)がふたりの仲を引き裂いた。
アテナイ医学アカデミー医師長は、人を殺す軍を率いる男と娘を結婚させたくなかったんです。
だから、自分の一番の弟子と無理やり結婚させた。
タラッサは、自分のお腹に、すでにテオドリアスの子供がいることを知らずに、結婚させられたんです。
生まれてきたティリオンの、テオドリアスそっくりの緑色の目を見て、タラッサの夫は、自分の子供でないことを知った。
けれども、法律上は、ティリオンは、母タラッサとその夫の子供、ということになってしまったんです。
ティリオンは、幼いころに法律上の父の虐待を受けたことや、六歳の頃の一連の衝撃的な事件で、深い心の傷を負っています。
子供たちの聖地 4への応援コメント
酷い…誰か!だれか来たっ!
確認しに行きます…!
作者からの返信
少し、説明を入れさせていただきますね。
この頃のティリオンは、母方の姓の、ティリオン・エレクテイス、という名前です。
母の名前は、タラッサ・エレクテイス。
そして、名義上の父のエレクテイス当主に虐待されています。
もちろん小さいティリオンは、エレクテイス当主を本当の父だと思っています。
小さい子に、大人の事情、は誰も教えてくれません。
いつも助けてくれる、緑色の目のおじさんこそ、ティリオンの本当の父、テオドリアス・アルクメオン。
妻が自分の子供ではない子を産んだら、どうなるか……
いくつかパターンはあるでしょうが、この場合は、幼いティリオンにとって最悪のパターンでした。
さて、助けにきてくれたのは。
子供たちの聖地 3への応援コメント
てりおん…折角Smile師匠の人物紹介で
『恋人』になってたのに…。
絶賛応援中!!
作者からの返信
おお、すみません。
当人同士は、互いの気持ちを確かめ合ったので、恋人、と紹介欄に書きました。
最初は姫さまの片想いでしたが、『炎の恋人』の章で、相思相愛になってますからね。
ただ、いわゆる保護者である兄のクレオンブロトス王は、姫とティリオンが出会ったいきさつも、そのあと、姫が閉じ込めていたことも、しらないわけです。
キプロス島の旅の楽士、と姫に紹介されていますから、アテナイ人であることも知りません。
つまり、姫とティリオンは、秘密の恋人、というわけですね。
応援、ありがとうございます!
臆病楽士 3 *への応援コメント
遂に恋人認定!!!
応援させて貰います!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王は、妹の恋人として認定したわけではないですねー。残念ながら。
ティリオンの薬草の書類を見て
「こいつは使えるヤツだ」
と考えたと思われます。
使える人材なら、ここにいさせて雇用しよう、ということですね。
応援は嬉しいです、ありがとうございます!
それぞれの想い 2 *への応援コメント
クラディくん、ちょっとかわいい♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディをかわいい、といってくださって、ありがとうございます!
クラディウス、切ないですよねー。
でも、こういうのが青春。
うまくいかないのが恋愛ってもんだあ~♡
幕の内側 4への応援コメント
やっぱりフレイウスを連れ出す策だったのですね。でも本気で剣術を教えてくれと頼むスパルタ兵たちもほほえましいです。
フレイウスも感づきつつありますし、琴の音を聞かれたら本当にバレてしまいそう…クラディウスの手とは何なのでしょう?
作者からの返信
そうなんです。
フレイウスを連れ出す作戦でした。
ただ、途中からは、スパルタ兵たち、本気で剣を教わりたいと思うようになってしまいました。
ほほえましいですか、ありがとうございます!
フレイウスは勘がいいものですから、不審感をいだきはじめてますね。
クラディウスはどんな手をうつのでしょうか。
幕の内側 3 *への応援コメント
フレイウスを連れ出すスパルタ兵、なんとも強引ですね。ティリオンの演奏を聞かせまいとした姫の指示だったりするのでしょうか?
平和会議は順調に進んでいるのにエパノミンダスとペロピダスがたくらんでいるのがもどかしい…アゲシラス王もそんな連中と手を組んでいる場合ではないと思うのですが、もどかしいですね…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、スパルタ兵、スパルタ式に強引に、フレイウスを連れ出しました。
ティリオンと姫とクラディウスが、三人で知恵を絞り、姫とクラディウスが命令したのでしょう。
エパミノンダスとペロピダスは、アゲシラオス王と内通して、企んでいるようですね。
おっしゃる通り、アゲシラオス王はそんな連中と手を組んでいる場合じゃないんです。
アゲシラオス王は、体は治っても、心は病んだままですね。
真実 2への応援コメント
ティリオンの反応が、ただの優男じゃないことを物語ってますね。
スパルタ精鋭相手にすごツヨですね。
グーパンで鳩尾ヒットですか。
顔はダメですよね。
ボティです! ボティにしておきましょう!
いきなり剣を抜いての切り合いじゃなくてちょっと安心。
捕まっちゃいましたが、話し合う余地はあるのかな〜。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンはフレイウスの愛弟子です。
『アテナイの氷の剣士』と呼ばれるフレイウスが、心血を注いで鍛え上げた戦士。
ただの優男じゃないんですよー♡
ただ、カーギル近衛隊長となると、強いスパルタ戦士の中でも、一、二を争う剛の者。
グーパンで気絶させられてしまいました。
それぞれの想い 1への応援コメント
アフちゃん、必死!
クラディくん、おとなしく折れなさい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アフちゃんは、初恋の人のために必死です。
クラディウス、折れてくれるでしょうか。
臆病楽士 1への応援コメント
束の間の陽射しのような…
この後、姫、どうされるッ?!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、束の間の陽射しのような期間ですね。
姫、ティリオン、クラディウスの三人は、すっかり仲良しになったみたいです。
クレオンブロトス王が、以前、ティリオンが書いた薬草の書類を偶然見つけてしまいました。
どうなるのでしょう。
真実 1への応援コメント
穏やかな春がやって来たというのに、
これから厳しいコトが起こるのかな。
クレオンブロトス王の選択と、真実だけど、多分、曲解されている真実を知った姫様とクラディウスの反応が気になります。
結局、ティリオンは心を開くことができなかったんですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
穏やかな春がやって来たというのに、
嵐の前の静けさ、でしょうか。
クレオンブロトス王は、内心、ものすごく怒ってますよね。
姫さまとクラディウスは、何も知らないも同然です。
ティリオンはどうなるのでしょうか。
陰謀ピレウス港 5 *への応援コメント
戦争怖い
スパルタさんはとくに恐ろしそう!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
戦争は怖いですよね。
まあ、この程度なら、小競り合い、くらいでしょうが、死人は出るでしょう。
スパルタは強いですが、クレオンブロトス王はうまく脱出できるでしょうか。
書簡到着 3への応援コメント
Smile師匠✨のギリシャ知識が凄すぎる!
やっぱりギリシャ人疑惑…。
いやこれ、かなり実の高い恋愛物!
色々想像して異国の歴史や風俗も知れる!
作者からの返信
たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
アハハハハ、私は純正の日本人ですよーww
この話を書いていて、資料を見たりしているうちに、ちょっと詳しくなっただけなんです。
ひとつの恋愛が、歴史に波及効果(バタフライエフェクト)をうむ、というような話になっています。
恋愛好きのかたも、歴史に興味のあるかたも、戦記が読みたい、というかたも楽しんでいただけたらいいなあ、と思っています。
もちろん、笑える要素も仕込んでいますよww
露見 6 *への応援コメント
切り倒した……んじゃなくて、切り殺したんですか。
まじゅいですね(TдT)
なんでこう、悪いことが雪だるま式にくっついていくのでしょうか。
どなたかが疫病神に取り憑かれているとしか思えない、不運の連続!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
鍛え抜かれたスパルタ兵相手では、フレイウスも手加減できなかったみたいです。
それでも、彼としては、必要最低限の事で済ませて、逃げたのだと思います。
ただそれでも、おっしゃる通り、まじゅいですw
疫病神が取り憑いているのでしょうか。
アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。
陰謀ピレウス港 4 *への応援コメント
王様って大変だなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、王様は大変です。
なぜクレオンブロトス王が平和会議を開きたいのかは、あとでわかりやすく説明があります。
そしてクレオンブロトス王は、ティリオンに斬られてしまった、アテナイ・ストラデゴス=テオドリアス・アルクメオンからの返事を待っているんです。
クレオンブロトス王は知らないことですが、斬られてるんで、人前にもでられませんし、消息不明にもなりますよね。
書簡到着 3への応援コメント
おじいちゃんたち、血気盛ん♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
老人とはいえ、スパルタ式に鍛えられていますから、元気です。
血気盛んですw