スパルタ王宮にて 1 *への応援コメント
やはりスパルタ強し!
あまり知らない歴史なので、このご説明は嬉しい限りにございます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
スパルタ、ものすごく強かったんです。
年表も見てくださるなんて、嬉しいです。
学校の授業を思い出す、といって、いやがるかた多いんで、年表も歴史背景も、最低限ギリギリまで削ってます。
で、地の文がけずり節パックになるんですよねー。
スパルタへ 1への応援コメント
いよいよ来ました!
まるで魔法のように、あっという間に物語へと引き込まれます。
作者からの返信
ようこそいらっしゃませ、雨替流さま。
お読みいただきありがとうございます。
いつもごひいきにしてくださって、ありがとうございます!
>まるで魔法のように、あっという間に物語へと引き込まれます。
うわ、ありがとうございます!
文学的な難しい表現はほぼない、エンターテインメント作品ですので、お気軽にお読みください。
m(__)m
臆病楽士 5 *への応援コメント
コメント失礼します。
ああ……クレオンブロトス王の厚意はティリオンさんにとっては青ざめる思いですよね。
腕を買ってくれているのは良いことですが、素性の秘匿がこんなところで弊害に……!
姫の必死さもあり、一先ず人前に出なくてよくても、これはピンチかも知れませんね💦
ますます春が来たらどうなるのでしょう。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
クレオンブロトス王の厚意はティリオンにとって青ざめる事態です。
ティリオンは楽士としてここにいますから、ミュージシャンといったところで、大きな舞台で有名になれれば、本来ミュージシャンとしては嬉しいはずです。
けど、実力はあっても怖がりだから、舞台に立てなくてくすぶっている、と認識されてしまっています。
おっしゃる通り、素性の秘匿がこんなところで弊害に……!
姫も庇ってくれて、幕の後ろで弾くことにはなりましたが、これはピンチです。
春が来たらどうなるのでしょうか。
炎の恋人 3への応援コメント
獅子王様のお帰りでい!!
ころっと機嫌を直しちゃうのもアフロディア姫の幼さが零れたみたいで凄く良かったです(語彙力無)
きっといい笑顔をしていたんだろうな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、獅子王様のお帰りでい!! でございます。
もともとは元気で明るい性格の姫、兄王の誤解もあって、ころっと機嫌を直し笑顔で前向きになりました。
ティリオンに一回、告白を断られたからって、それであきらめる姫じゃありません。
ティリオンを王宮に留めるために兄王と交渉するつもりだったんですが、どうやら兄王は、ティリオンの祖国アテナイと戦ってきたらしいと察してしまいます。
書簡到着 6 *への応援コメント
コメント失礼します。
タイミングの良い書簡到着!
よかったです(*´ω`*)
やいやい言う彼らを宥められそうですね。
もちろん、この裏にはティリオンさん捜索の思惑が隠れていたはずなので、ある方面からは手放しに喜べないのですが……。
春が来たらどうなってしまうのか。
楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
ぎりぎりではありましたが、タイミング良く書簡到着です。
やいやい言う長老たちを宥められそうです。
>もちろん、この裏にはティリオンさん捜索の思惑が隠れていたはずなので、ある方面からは手放しに喜べないのですが……。
そうなんですよー。
スパルタ側が知らないだけで、アテナイは調査の結果、最初の返事は、否、だった。
オレステス将軍が、否、とする理由を色々と言ってましたね。
けれども、フレイウスをスパルタ領に入れるために、諾、にした。
つまり、ティリオンがスパルタに逃げたから、諾、の返事が来たのですよね。
クレオンブロトス王も長老たちも喜んではいますが、素直に喜んでいいのでしょうか。
春が来たらどうなるのでしょう。
美しき逃亡者 3 *への応援コメント
コメ欄も面白いので、わーお、となりました。
さすがはガニュメデスをさらったゼウスの国ですね……!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
コメ欄も面白いですか、わーおですかw ありがとうございます!
はい、ガニュメデスも、さらわれて酌童になる国ですw
まあ『神聖隊』もあるくらいですので、同性愛は恋愛のひとつの形として認められていたようです。
炎の恋人 2への応援コメント
スパルタ流マジ恋アタックがアツアツ過ぎて、見てるこっちもキュンキュンしちゃった。
ティリオンもすっかり絆されちまって、もう付き合っちゃえよ!
なんて簡単にいえる問題でもないんだよなぁ……
外堀を埋めれば行けるか?
姫様パワーで逃げられない状況にして……よし、行けるな()
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、スパルタ流マジ恋アタックがアツアツ過ぎですよねーww
どうやらティリオンのほうも、純粋な好意を向けてくれる姫さまに絆されて、好きになってしまったみたいです。
ただ、自分が罪人であることも自覚しているので、王女さまにはふさわしくない、と考えているようです。
姫なら、外堀も釣堀も道頓堀も全部埋めてしまうかもしれませんw
ティリオンが姫さまに勝てる気がしないですよねw
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める(今ここww)
編集済
スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント
ギリシャ史には疎くて、二王制を忘れていました。
双子の子孫が治めるなんて面白いですね。
三つの視点のどれもが魅力的です。
最後に人物紹介があるのは、理解しやすくて助かります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
大丈夫です、私もギリシャ史には疎いですwwww
物語中で、どーしても調べないと書けないところだけ調べていますw
はい、スパルタが双子の王によって開国された流れをくんでいて、二王制なのは確かです。
>三つの視点のどれもが魅力的です。
ありがとうございます!
だんだん場面もひとつにまとまってきますので、お付き合い願えれば嬉しいです。
人物紹介、わかりやすいですか、ありがとうございます!
炎の恋人 6への応援コメント
コメント失礼します。この章で来るかな来るかな、とそわそわしておりました。よっ! 待ってましたこの台詞(遅ればせながら)!
この台詞の後もドキドキしました。
作者からの返信
来るかな来るかな、とそわそわしてくださったんですか、ありがとうございます!
はい、キャッチコピーの台詞来ました!
好きか嫌いか、はっきりせぇぇぇ! と迫った姫に、ティリオン、押し切られましたw
台詞のあともドキドキしてくださったんですね、嬉しいです♡
姫の純粋で勢いのある想い、罪人であることを明かしてなお、ゆるがない想いに、ティリオンは屈しました。
火の玉ストレート、ストライクです!
炎の恋人 2への応援コメント
コメント失礼します。アフロディア様、すごい火の玉ストレートを投げますね。というかご自身が火の玉ストレートそのものというか(野球でたとえてすみません)。そしてティリオンの心にも火が付いていたと。良い。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
アフロディア姫、すごい火の玉ストレートです。
その通りです、姫は自身が火の玉ストレートなんですよ!
ティリオンも、姫の火の玉ストレートな好意にはさすがに気づいてはいたようです。
自分まで火がついてしまいました。類焼ですw
ただ、自分が罪人であることも自覚しているので、王女さまにはふさわしくない、と考えているようです。
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める ← 今ここww
書簡到着 2 *への応援コメント
コメント失礼します。
雪だるまに雪合戦、なんだか平和でいいですね(*´ω`*)
私は雪国出身なので、子供の頃を思い出してしまいました。
しかし、平和な3人と違い、王はお忙しそう。
ワルだった将軍が本当に大人しくなっているのか、ちょっと気になるところです(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、三人は仲良しになり、平和なときを過ごしています。
雪国ご出身なのですか。
では雪だるまに雪合戦はかなりされていたのでしょうねww
王は『ギリシャ全体平和会議』を開きたいので忙しそうですよね。
悪玉菌だったフォイビダス将軍が大人しくしているでしょうか。
炎の恋人 1への応援コメント
知的な美青年と勝気なお姫様のコンビは至高って、古事記にも書いてある。
相反する属性が呼び覚ます最高の純愛。
一句読みます。
あぁ純愛、あぁ純愛や、純愛や
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>知的な美青年と勝気なお姫様のコンビは至高って、古事記にも書いてある。
えっ、古事記にも、そうなんですか! www
相反する属性、たしかに姫とティリオンはそれに近いかもしれないです。
純愛は、間違いないです。
どちらも恋愛に関しては真面目なのでwwww
情熱的な句をありがとうございます!
体が暖まりましたwwwwwww
別れ 3への応援コメント
私はこの作品が大好きです。
心の底から本当に、この作品と出会えてよかったと思います。
引き続き続編の方も楽しませていただきますが、いつかまた、この『ギリシャ物語』を読み返します。
名もなき若い兵士に思いを馳せて。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この作品が大好き、心の底から本当にこの作品と出会えてよかった、と亘理ちょきさまに言っていただけるなんて、感無量です。
作者としてすごい栄誉です。
名もなき若い兵士……クラディウスが気に入ってくださったんですね。
本当にありがとうございます!
おお! 続編にも来ていただけるのですか。
ありがとうございます!
お時間のある時にでもお立ち寄りくだされば、めっちゃ嬉しいです。
いつか『ギリシャ物語』を読み返してもくださるそうで、ありがたくて感涙です。
実はこの『ギリシャ物語』は、外伝、や、Ⅱ、の伏線をたくさん含んでいまして、外伝、や、Ⅱ、のあとに再読していただくと、
「あっ、この人物、こんなところで話題になってたんだ」とか「これはこういう意味だったのかー」
など、いわば味変、もお楽しみいただけるようになっています。
お星さまとレビューまでいただいて、感謝感激です。
喜びの踊りを踊ってしまいます。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
別れ 1への応援コメント
会えた……よかった……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディウスは、最期に姫と会えました。
姫はクラディウスのもとへたどり着き、クラディウスは、大好きな姫の腕の中で、旅立ちました。
約束を守りましたよ、ティリオンが生きてますよ、と、クラディの最期の言葉は、姫への大きな愛と気遣いに満ちたものでした。
自分の秘めた想いを告げることは、ついになかったです……
けれど、最期に姫に会えて、安らかに眠れたと思います。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられています。
若い兵士の名前は伝えられていませんが、これがクラディウスです。
クラディウスの遺体を抱いたままの姫に忍び寄る影。
ティリオンは間に合うでしょうか。
クレオンブロトス王 9への応援コメント
コメント失礼します。
さすがクレオンブロトス王!
素晴らしい迫力には敵いませんね〜✨
それにしても将軍さん、なんとも残念な……。
おじさんの泣き虫は見るに堪えないですよ(笑)
しかし、なんだかんだありましたが、ティリオンさんも無事に王宮に滞在出来そうですしよかった、のかな??
カクヨムコン時期ですし、頑張ってヨムヨムさせて頂きますね!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>さすがクレオンブロトス王!
素晴らしい迫力には敵いませんね〜✨
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
フォイビダス将軍、器の小さい情けない姿をさらしてしまいましたww
これがスパルタの将軍とは、おっしゃる通り、残念なことです。
おじさんの泣き虫は見るに堪えないですよねwww
ティリオンのほうは、無事に王宮に滞在出来そうです。よかった、のかな??
>カクヨムコン時期ですし、頑張ってヨムヨムさせて頂きますね!
ありがとうございます!
感謝感激です。(人''▽`)☆
最後の王命 2への応援コメント
それでも!
自分の仕える王はこの方だ!
クラちゃんはそう考えたのでしょう。
あっぱれです!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディウスはティリオンの件で、一度王を裏切っています。
なので、ここでは自分の仕える王を最後まで、命をかけて、守りたかったのでしょう。
あっぱれです!! のお言葉、ありがとうございます!
最後の王命 1への応援コメント
兄王さまがクラちゃんを呼び、カーギルさんと一緒に屈ませる……
何か大事なことを伝えようとしているのでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、兄王は大事なことを伝えようとしています。
アテナイで、テオドリアスやオレステス将軍が、
「クレオンブロトス王は、テバイに行けば殺される」
と予測していたように、テバイのレウクトラで、奸計にはまってしまったスパルタの黄金獅子。
エパミノンダスは、スパルタのもうひとつの王家のアゲシラオス王を自分の、虫、にして、クレオンブロトス王を殺すという陰謀を成功させそうですね。
アゲシラオス王の裏切りの所業は、家族の中にひとり、気に食わない者がいるから、他の家族を道連れにして家に火をつける、というのと同じです。
正気の沙汰ではないです。
そのアゲシラオス王の狂気を利用し、エパミノンダスは『斜線陣』と『神聖隊』も使って、クレオンブロトス王を追い詰めているわけですね。
無敵を誇ったスパルタが、ついに敗れるときが来てしまいました。
それぞれの想い 7 *への応援コメント
結果的にアフロディア姫に捕まったのは最適解だったのか……。
これもう運命ですね。
付き合っちゃいなよ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
もしアフロディア姫につかまらず、港や海に出ていたら、アテナイ側に捕まっていた可能性が高いです。
これはもう運命なんでしょうかw
付き合っちゃえばいいんでしょうかwwww
たいへん素敵なレビューをいただき、ありがとうございます!
感謝感激です。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
裏切り 3への応援コメント
姫さまに頼まれたという事実はあれど、誰よりクラちゃん自身がティリオンくんを助けたいと考えた。
結果自国の王と実の兄に責められ、姫さまには誤解されてしまいました。
孤立してしまったクラちゃんがこれからどうなるのか。
すみません、私の中ではもうクラちゃんが主役です!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
密かに想いを寄せる姫さまに頼まれた、ということも理由ですが、クラちゃん自身がティリオンを助けたかった、というのも大きな理由でしょう。
姫のためにもしたことを姫にも隠さなければならないようになってしまった、クラディウス。
命を取るのだけはクレオンブロトス王が止めましたが、怒っているので、姫の前で精神的リンチしてますね。
姫にも、裏切り者だと思われてしまったクラディウス。
自分ひとりで抱え込むと決めて、耐え抜きました。
クラちゃん、これからどうなるのでしょう。
亘理ちょきさまの中では、クラちゃんが主役ですか。
クラちゃんを好いてくださって、ありがとうございます!
クレオンブロトス王 3 *への応援コメント
コメント失礼します。
クレオンブロトス王の方が上手でしたね。
どうなるかと思いましたが、一応、カーギルさんの首が繋がりました。
しかし、フォイビダスさんの最後のセリフが明らかに悪人(笑)
このままでは済まないんですかねぇ……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王のほうが上手でした。
カーギルの命は助かりそうですね。
はい、フォイビダス、いかにも悪人なセリフ。
このままでは済まなさそうですね。
それぞれの想い 6への応援コメント
獅子王様あの状況から四隻も奪ってたのか…………。
いや、強すぎる笑
スパルタ式催促は怖すぎるが、全然そんなことないんだよなぁ………
互いに色々と思う所があるせいで話が変な方向に拗れてしまっている。
フレイウスは相変わらずティリオンに夢中な様子ですな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、獅子王、アテナイの艦を四隻も奪っていったので、民主制アテナイ側の市民や議会は怒っていますねw
スパルタ教育で鍛えられた兵は、やはり強いみたいです。
獅子王は催促に行ったわけではないんですが、アテナイ軍部にはそう受け取られてしまったようですね。
もともと民主制アテナイと軍事国家スパルタは犬猿の仲ですから、色々な誤解も生じてしまいます。
はい、フレイウスはティリオンに夢中です。
どうしてティリオンに夢中なのかは、徐々に明らかになっていきます。
裏切り 2への応援コメント
クラちゃん、オトコだなぁ ( ; _ ; )
ティリオンくんの心中と、クラちゃんの意図を察して心配してくれる部下たち。
これは作中屈指の泣かせ回だと思います!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラちゃん、オトコですよねー。
こんなクラちゃんだから、部下も慕っているんでしょうねー。
ティリオンは殺されてもいいと思っていました。
それが、愛情深い父を誤解して斬る、という大罪を犯した自分の贖罪だと。
けれどクラディウスに生かされてしまう結果に。
呆然としてしまいました。
クラディウスは姫さまへの愛と。
ティリオンとの友情を守ることにしました。
彼の決めた選択です。
作中屈指の泣かせ回ですか、ありがとうございます!
それぞれの想い 5への応援コメント
久しぶりのフレイウス。スパルタに逃げられては流石に手の出しようもない、か。
アフロディア姫とキャッキャウフフしてることを知ったら卒倒しそうですね笑
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、久しぶりのフレイウスです。
アテナイとスパルタは犬猿の仲ですからねー。
スパルタに逃げられては、普通なら手が出ません。
でも、フレイウスが注目していた執務机の上の書簡箱には、スパルタに入れる手段があるかもしれないのです。
アハハハハハ、アフロディア姫とキャッキャウフフしてることを、彼らは全く知らないですからねぇw
スパルタへ 1への応援コメント
初めまして!
書き出しで、主人公の性格やいまの状況などを適切な長さで描写されていて素晴らしいなと思いました。
最新話まで辿り着くのに何ヶ月かかるか不透明ですが頑張ります。
それとギリシャ神話をもとにされたんですかね………?
全く知識がないので少し不安ですが、わからないところあれば調べてみます。
(それでもわからなければこそっと聞かせてください………すみません)
作者からの返信
初めまして、ルリコさま。
お読みいただきありがとうございます。
描写にお褒めのお言葉、ありがとうございます!
お体、ご執筆にご無理のない程度でお立ち寄りくだされば嬉しいです。
どうもすみません、本作はギリシャ神話とは全く関係ないんですよ。
言葉のはしにギリシャの神さまの名前が出てきたりはしますが、神さまがどーんと現れて、超自然の力を振るったりはしないです。
大まかな歴史に沿った恋愛もの、と思っていただければいいかと思います。
大丈夫です、知識は全く必要ございません。
アテナイという国と、スパルタという国があって、このふたつの国は過去に長く戦争をしたりして、仲が悪い。
そんな世界で、事情のあるアテナイの青年とスパルタの姫が恋に落ちてしまい、その恋がまわりに影響を及ぼしていく、といった物語です。
わからないところはコメントに書いていただければいいんですよー。
この作品はコメントがとても多い作品でもあるので、ご遠慮なくどうぞ。
文学的な難しい表現はほぼない、エンターテインメント作品ですので、お気軽にお読みください。
裏切り 1への応援コメント
クラちゃんなら、クラちゃんならきっとなんとかしてくれる……!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラちゃん、板挟みになって非常に難しい立場です。
クラちゃんなら、なんとかしてくれるでしょうか。
クレオンブロトス王 1への応援コメント
コメント失礼します。
慌ただしく呼び出されたと思えばこんな事態に……!
スポドリさん、また火種ですか。
いや、ワルの王家はコワイですねぇ。
正確にはフォイビダスさんがコワイですねぇ。
この事態を無事に切り抜けられるのか、ハラハラしてしまいます(;´Д`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
クレオンブロトス王、慌ただしく呼び出されたのは、こんな事態でした。
スポドリ、また火種になってしまってます。
はい、ワルの王家はコワイです。
そうなんです、乳酸飲料フォイビダスが腐って……もとい、コワイんです。
この事態を無事に切り抜けられるでしょうか。
ハラハラしてくださって、ありがとうございます!
影の王家 5 *への応援コメント
ああ、もう本当に「赤組がんばれ、白組まけるな」状態です。
アテナイにスパルタ。どちらの陣営もとても魅力的に描かれており、その両方に感情移入しまくりなので……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、「赤組がんばれ、白組まけるな」ですよねー。
アテナイにスパルタ。どちらの陣営も魅力的に描けていますか? ありがとうございます!
感情移入してくださって、とても嬉しいです。
各キャラたち、それぞれの立場でがんばりますので、見守ってやってください。
別れ 3への応援コメント
最後は涙、涙、涙です
続編があるのは分かっているのに、
この今の気持ちの収まりどころが見つからない
この余韻のまま、Ⅱを大切に読ませて頂きますね
本城先生の深い知識と描写力に魅了された蓮条でした<(_ _)>
素敵な御作ありがとうございました
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
たくさんの涙をくださったんですね。
お優しい蓮条さまのお心を痛めてしまって、申し訳ないです。
ただ、その涙は、作者にとってはものすごい栄誉です。
ありがとうございます!
おお! Ⅱにも来ていただけるのですか。
ありがとうございます!
お時間のある時にでもお立ち寄りくだされば、嬉しいです。
>本城先生の深い知識と描写力に魅了された蓮条でした
うわぁ、すごいお褒めのお言葉、ありがとうございます!
私は蓮条さまのティリオンのイラストに魅了されています。
蓮条さまのクイリング画像と、ティリオンのイラスト画像を一日に何度も眺めては、なんと美しい、とため息をついています。
そ、そのうえ、またギフトをいただいてしまって……
ええっ、とびっくりしてしまいました。
恐縮しきりです。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に、ありがとうございます! m(__)m
別れ 2への応援コメント
愛しの妹に見合う男かどうかを見極める、というやつですね
ですが、今しなくても……( ̄▽ ̄;)
どこから敵が襲って来るのか分からない状況で~~
作者からの返信
おっしゃる通りです。
愛しの妹に見合う男かどうかを見極める、というやつです。
弱い男なんぞに妹はやれません。
力信奉のスパルタの王なんですから。
ですが、今しなくてもwwww
たしかにーっwww
多分、今しなくてはならない、と王はわかってたんでしょうね。
自分にはもう、次はない、と。
ティリオンは、姫の兄である王を殺すことはもちろん、傷つけることも許されません。
その条件のもとで、勝利した。
クレオンブロトス王に、ティリオンが認められた瞬間です。
別れ 1への応援コメント
わぁ、クラディウスさまの最後
切ないわ……
でも、大好きな人の腕の中で旅立つことができたのなら、
この時代なら幸せな方なのかもしれませんね
姫さまに忍び寄る影
ティリオンさまは間に合うのかしら?(◎_◎;)
作者からの返信
クラディウスは、最期に姫と会えました。
姫はクラディウスのもとへたどり着き、クラディウスは、大好きな姫の腕の中で、旅立ちました。
約束を守りましたよ、ティリオンが生きてますよ、と、クラディの最期の言葉は、姫への大きな愛と気遣いに満ちたものでした。
自分の秘めた想いを告げることは、ついになかったです……
けれど、最期に姫に会えて、安らかに眠れたと思います。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられています。
若い兵士の名前は伝えられていませんが、これがクラディウスです。
クラディウスの遺体を抱いたままの姫に忍び寄る影。
ティリオンは間に合うでしょうか。
最後の王命 5への応援コメント
カーギルさまもここで?(´;ω;`)
次から次へと悲劇の連鎖が止まりませんね
どうか、ティリオンさまが姫さまの元に無事に着きますように
作者からの返信
カーギル、負傷してろくに動けなくなりましたので、ティリオンを姫のもとへ走らせ、自分はここで、接近してくる敵を少しでもひきつけるつもりでした。
ただ、接近してきているのは、コリントスの一部隊で、その部隊を率いる指揮官の名は、ペイレネ。
ペイレネ、はかつて人質としてスパルタにいて、クレオンブロトス王と 恋仲だった女性ですよね。
ティリオン、姫のもとに無事に着けるでしょうか。
最後の王命 4への応援コメント
ティリオンさま、すごっ( ゚Д゚)
身のこなしが早いだけでなく、やはり剣さばきも一流ですね
姫さまを思う一心で兵に紛れ込んでいただなんて(〃艸〃)ステキ
作者からの返信
はい、ティリオンは『アテナイの氷の剣士』の愛弟子。
身軽で速いし、剣を持たせたらすごいんです。
ティリオン、姫を思う一心で、一兵卒として紛れ込んでついてきていました。
ステキですか、嬉しいです♡
最後の王命 3への応援コメント
うぉぉぉぉ(;゚Д゚)
そう来ましたか!!
カーギル隊長が姫さまを
クラディウスさまがクレ王さまを
『最後となった』( ノД`)シクシク…
やはりそうなのですか……
作者からの返信
うぉぉぉぉ、そう来ました!!
クラディウスは、ティリオンの件で、一度王を裏切っています。
本来なら忠誠を貫かねばならない王を裏切ったことを、本当に申し訳ないと思っていたんです。
王の盾となって、王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
クラディウス、剣が折れるまで頑張りました。
カーギルは最後の王命を果たすため、走ります。
アフロディア姫のもとへ。
最後の王命 2への応援コメント
ぎゃあぁぁぁ、クレ王さまがぁぁ(´;ω;`)
英雄は太く短い人生だという鉄板ネタ、ここはそれを回避したいですぅぅ
作者からの返信
クレ王、大ピンチです。
押さえ込まれてしまいました。
英雄は太く短い人生、ですよねー。
回避、したいですよねー。
最後の王命 1への応援コメント
わわわわっ、歴史が刻まれているから結果が分かってしまいますが、
小説という世界の中だからこそ、結末は全てHappyにしてあげたいところですけれど。
戦や政治が軸にある物語だと、のほほーんとした展開で進むのは不可能ですものね
クレ王さまを、タイムマシン?どこでもドア??で救いに行きたいですね…
作者からの返信
そうなんですよ。
この『ギリシャ物語』は、大まかな歴史には沿っていますので、実在の人物の場合、運命は避けられないんですよー。
クレ王は非常に人気のあるキャラになってしまいまして、蓮条さまはじめ、惜しんでくださる読者さまがとても多いです。
ありがたいことです。m(__)m
裏切り 3への応援コメント
クラディウスさまの必死のフォローですが、
きっとクレ王さまには見抜かれているでしょうし
だけど、姫さまに目を覚まさせるようにするには
クラディウスさまに『ころした』と言わせたい意図が
誰をも責められない状況ですけど
強いて言うなら、『こら、やり過ぎだぞ!』と
カーギルさまの頭をポコっとおげんこ喰らわせたいですねw
作者からの返信
クラディウスは「殺した」と言い張ってますが、クレ王は見抜いているでしょうねー。
クレ王が、アフロディア姫の目の前で、クラディウスに「ティリオンを殺した」と言わせたのには、いくつか意味があります。
クラディウスの行為は王と国家に対する裏切りで、軍人としては許されないことです。
正式な軍法会議にかけれぱ、確実に死刑ですね。
けどまあ、王としては、クラディウスのこれまでの功績や、情があるから、軍法会議などの公の場には出さず、命はとらなかった。
兄のカーギルはそれを知ってますから、王を裏切り、王の顔に泥をぬったとして、処刑しようとしたんですが、王はそれも止めたわけです。
ただ、クレ王も裏切られたことには腹を立ててはいますから、姫を呼んで、本当にふたりが共謀したわけではないのか確認するとともに、精神的に痛めつけた、というわけですね。
このことで 姫にもクラディウスは「ティリオンを殺さない」という言葉に嘘をついた、裏切り者だと思われてしまいましたから。
それからおっしゃる通り、姫の恋心をこの際、完全に断ち切らせよう、という意図があったかもしれません。
クラディウスは 自分ひとりで抱え込むと決めて、耐え抜きました。
つらすぎる立場ですよね。
カーギルの頭をポコっとおげんこ、どうぞどうぞ、やってくださいよー。
もー、こいつも頑固なヤツですから、それくらいはしないとですねw
裏切り 2への応援コメント
クラディウスさま、ナイスガイですね!!
命に背くことは死に値すると思うのに
大好きな姫さまとの約束と
大事な友との絆を守った形に……
ちょっとうるっとしてしまいました
クラディウスさま、国に戻って大丈夫でしょうか?
それだけが心配でなりません
作者からの返信
はい、クラディウスはナイスガイです。
命令に背いたら、自分の命が危ないというのに。
クラディウスは姫さまへの愛と。
ティリオンとの友情を守ることにしました。
彼の決めた選択です。
うるっとしていただけて、嬉しいです。
おっしゃる通り、クラディウスはスパルタ市に戻っても大丈夫でしょうか。
首、持って帰れないですしね。
裏切り 1への応援コメント
ぬわんですとぉぉぉ~~(;゚Д゚)
首を取って塩漬けですってぇぇぇ~~
息の根を止めるならせめて美しいお姿のままに……
いやいやいやいや、殺してはなりませんよ~~(´;ω;`)
クラディウスさまも、苦しい立場ですね
皆それぞれに立場があるから、複雑に入り組んでいて辛いですね
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アテナイが同盟を断ってきたので、クレオンブロトス王はティリオンを処刑することにしました。
アルクメオン家に送った書簡には、同盟しないならティリオンを殺す、と書いておいたから、実行するわけです。
アテナイ側は戦場でみせしめにして殺すだろう、と予測し、フレイウスを救けに向かわせるつもりでした。
クレオンブロトス王も最初は、戦場でみせしめにして殺そうと思っていたんですが、かわいい妹の気持ちを慮って、戦場で八つ裂きはやめて、慈悲深くあっさり殺すことに変更してしまったんですよね。
アテナイ側としては、そんな慈悲かけないでくれーっ、と叫びたいところでしょうが、まあ、どこでどう殺すかはスパルタの自由ですよねw
首を取って塩漬けにされてしまうのでしょうか。
美しい姿のまま、息の根をとめてもらえるなら……いやいやいや、どうなるのでしょうw
クラディウスは板挟みになって苦しい立場です。
それぞれの想い 4 *への応援コメント
あかんアフロディア姫死ぬほど可愛い。
ティリオンは社交辞令のチョイスをミスりましたね笑
でもこう言う所がティリオンをティリオンたらしめているんだろうなと思います✨
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アフロディア姫を可愛い、と言ってくださって、とても嬉しいです。
アハハハハハ、ティリオンは社交辞令のチョイスをミスりましたww
ティリオンらしいですよね。
一般的な話として、学問と芸術の盛んなアテナイ人が、社交辞令やおせじで言ったことも、筋肉主義、即物的なスパルタ人はそのまんまとらえるから、あとで、アテナイ人は嘘つきだ、などと誤解されるのかもしれないです。
スパルタへ 3 *への応援コメント
夜の山……ヤバいですね。行軍もそうですが、滑落で死者が出かねない。当然本当に運が悪ければ猛獣や毒虫もわんさか。
疲弊した身体で行くには、まさに死の探索と言ったところですか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、夜の山は危険です。
現代のように懐中電灯とかサーチライトもない。
あ、館が燃えているので、少しはあかりになるかもw
まあ冗談はさておき、松明くらいですね。
逃げるにしても、行軍するにしても、捜索するにしても、一歩間違えば命の危険がありますよね。
それでも、かたやスパルタ領に逃げ込もうとし、かたやスパルタ領に逃げ込まれる前に捕らえようとしています。
スパルタ領に逃げられてしまうと、スパルタと犬猿の仲のアテナイの軍は入れないからです。
影の王家 5 *への応援コメント
やはり水面下作戦、あったのですね~~(´;ω;`)
氷の剣士が救出に行くのですから、きっと大丈夫でしょう!
がしかーし、そうなると、クレ王さまの身が最大限危険に晒されますよ
右に向いても左に向いても、難題は山積みw
作者からの返信
はい、アテナイ氏族組織は、水面下作戦を行うもようです。
本来なら、将軍クラスの者が着任する『レウクトラ戦線アテナイ軍総司令官』にフレイウスを任命しました。
アテナイの将軍になるには、年齢が三十を越えていないとダメなので、フレイウスはまだ将軍にはなれません。
将軍にはなれないが、アテナイ軍を支配している氏族組織のゴリ押しで『レウクトラ戦線アテナイ軍総司令官』にはなれる、という状態ですね。
戦の勝利と、ティリオンの救出。
ほとんど、ミッションインポッシブルなことに挑もうとしている、フレイウス。
それでも、ティリオンを救える希望があるのなら、フレイウスは挑みます。
もちろんクレ王の身は危険にさらされる……というか、オレステス将軍は、スパルタが負ける、テバイに行けばクレオンブロトス王は殺される、とすでに予測してますよね。
アハハハハ、はい、問題は山積みです。
影の王家 4への応援コメント
えええええ、国のために息子を捨てるんですか?!
いやいや、それはダメですよ!
あれほどの美貌の持ち主をそんな簡単に……
きっと何か策がおありなのでしょう?|д゚)
作者からの返信
いやーそれはww
個人の命と国家の命運。
天秤にかければ、どちらに傾くかは明らかです。
正常な為政者ならね。
いくら美貌の愛息子でも、個人的な感情で父親を斬って逃げたわけで。
斬られた当人の父親テオドリアスの超法規的な命令で、事件はもみ消されていますが、本来であれば死刑は確実の罪人ですしねー。
アテナイ氏族組織は、国を守る者としての決断をくだした、ということですね。
でも、父親テオドリアス・アルクメオンと、臣下のアテナイ氏族組織は、ティリオンをとても愛しているので、策を講じます。
影の王家 3への応援コメント
えええっ、テバイと同盟を結ぶんですか?!
本城さまの脳内が素晴らしすぎて、私の思考では追い付きません(笑)
恋愛脳なので、ラブ以外の要素ゼロですから、仕方ありませんけれどw
ますます複雑で面白くなって来ました
さて、どんな流れになるのかしら
作者からの返信
もともと、スパルタとアテナイは犬猿の仲。
政治形態も違いますよね。
スパルタは二王制軍事国家。
アテナイは民主制国家。
そして、テバイも民主制国家です。
現代でも、資本主義の国と社会主義の国や共産主義の国って、仲がいいとは言えないですよね。
それに近い感じです。
スパルタとは同盟しない、テバイと同盟する、と決定されたことで、意図せずしてアテナイは、兄王の罠(アルクメオン家がすでに影の王家となって、強い軍部を作り上げているのでは、という疑問)を回避したことになります。
実際は氏族組織を率いて、影の王家、といえるほどになっているんですがね。
ティリオンはいわば、その影の王家の王子ですね。
影の王家の王子は、普通の貴族よりはずっと貴重な人材ですが、それでもポリスの命運や、民主制を尊重するという氏族組織の理念から考えれば、ティリオンの個人的事情のためにそれらを曲げることはできないでしょう。
影の王家 2への応援コメント
ぬおおおおおおおっ(;゚Д゚)
さすが、スパルタの王、策士と言わんばかりの残虐な手口が……
テバイとつるんでませんから、
ティリオンさまの命はなんとかなりそうですけれど
それでもラブラブな展開にはちょっとほど遠いですね
戦いが当たり前の時代だからこその流れ
切ないわぁ
作者からの返信
ぬおおおおおおおっ、ですよねー。
クレオンブロトス王はあくまでスパルタの王ですから、国を守ること、国の益になることを考えます。
現代の考え方なら、残虐と思ってしまわれるかたもいらっしゃるかもしれません。
おっしゃる通り、戦いが当たり前だからこその流れです。
もはやティリオンは捕虜。
アテナイへの罠として利用され、利用価値があれば生かされるが、なければ殺される立場となってしまいました。
切ないですねー。
影の王家 1への応援コメント
おっ、何やら、ティリオンさまの自白を3人は信じ始めているのですね
うんうん、いい方向ですね
まだちょっと温度差はありますけれど、
拷問の時を思えば、だいぶ良い展開に近づいてきているのでは?
作者からの返信
はい、内容が自らに不利になるようなこともきちんと話したので、信じてもらえたみたいです。
これからどういう処遇になるかは、クレオンブロトス王の考え次第ですね。
身バレしたティリオンは、これからは敵国の要人であり罪人として見られてしまうので、その身柄が利用できるかどうかを、スパルタ王としてクレオンブロトスは考えるでしょう。
真実 7への応援コメント
ぎゃあ~~ティリオンさま、一歩遅いですよ~~(´;ω;`)
ティリオンさま、どうなっちゃうのでしょう?
フレイウスさまは自国に帰って、身柄の受け渡しを画策するでしょうし
スパルタとアテナイの温度差、あり過ぎる~~
作者からの返信
遅まきながらも、ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。
一つの誤解がとけましたね。
ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
けれど姫は、これからティリオンの話を詳しく聞くはずです。
クレオンブロトス王もカーギルもクラディウスも、聞くでしょう。
姫は許してくれるでしょうか。
クレオンブロトス王は、話を信じてくれるでしょうか。
ティリオンは自分の犯した罪と、本当の意味でこれから向き合わねばなりませんね。
そしてフレイウスは自国に戻って、どのようにするのでしょうか。
真実 6への応援コメント
あぁ~さらにややこしくなって来ましたよ
ティリオンさま、ここはペラペラと全部話してしまえばよかったのものを
とはいえ、はいそうですかと、素直に聞き入れる王でもなさそうですし
収まりどころが……
作者からの返信
ティリオンにも、姫さまに話していない秘密と嘘がありますからねぇ。
ペラペラと全部話すには、ティリオン自身に迷いがあり、屈折している感じです。
でも、ここで本当のことを話すことができなければ、本当に姫まで失ってしまいますね。
正念場です。
ティリオンは事実以上の真実に気づけるでしょうか。
真実 5への応援コメント
姫さま!!!
真っ裸でご登場とは、もう想像の域を軽く飛び越えて素晴らしい!!
屈強なスパルタ兵も、さすがに手も足も、いやいや目を覆わねばならないから、何も出来やしないですよね(笑)
さすが、姫さま!!
作者からの返信
過酷な拷問を受けるティリオンの救世主は、全裸の姫でしたw
姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行こうと、知恵を絞ったんでしょうね。
素晴らしいですか、ありがとうございます!
王族全裸バリアは、マ〇オの無敵状態と並ぶ強さと言われています。
おっしゃる通り、全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいますので、何もできやしません。
不敬罪になってしまうかもしれませんからねぇww
真実 4への応援コメント
ティリオンさまの過去が壮絶すぎて、
それだけでも頭ナデナデ案件なのに
周りにいた全員に裏切られていたという事実に耐え切れなかったですよね
人間、そんな簡単に気持ちの切り替えなんてできませんもの
拷問の苦痛が、むごい過去を呼び戻してしまうだなんて…
作者からの返信
ティリオンは過去に虐待を受けていますので、笞で打たれて、その記憶がありありと蘇ってきたのでしょう。
その虐待からなんとか逃れられ、新しい環境で母に会える日を楽しみにがんばってきたティリオン。
けれども、周りにいた全員に裏切られていたんですよね。
母は生きていると嘘をつかれていた。
偽の手紙まで渡されて、騙されていた。
信頼と愛情が大きければ大きいほど、それが裏切られたと思ったときのショックも大きい。
ただティリオンの中では、優しかった父親や近臣の記憶もあり、騙された事実との整合性がとれなくて、苦しんでいる部分もあります。
真実 3への応援コメント
クレ王さま、容赦ないですね。゚( ゚இдஇ゚)゚。
綺麗なティリオンさまのお顔に傷でもついたらどうでするんですかw
でも、国と妹を思えばこそ、ですものね
あぁ、見悶えるわ~~
作者からの返信
はい、クレ王はスパルタの王。
それに怒ってますから、容赦ないです。
ティリオンの顔に傷がついたら困りますねw
クレ王にしてみれば、敵の密偵を捕まえたら、任務の内容を吐かせなくてはなりません。
クレ王は、妹をたぶらかされ、平和会議をぶち壊され、部下も数人殺されている(殺したのはフレイウスですが)と思っています。
真実 2への応援コメント
ぎゃあぁぁぁ(((;°Д°;))))
ティリオンさま、必死に回避してたのに
カーギルさまの一撃で……むごいわぁ
姫さま、なんとか収拾しなくちゃ!!
作者からの返信
ぎゃあぁぁぁ、ですよねー。
ティリオン、必死で回避してましたが、捕まってしまいました。
カーギル、さすがアギス王家の近衛隊長を張る男、強いです。
姫さまはなんとかできるでしょうか。
影の王家 4への応援コメント
このまま戦になればスパルタは負ける。市民の半数を犠牲にして、スパルタは敗戦を喫する。
その裏で糸を引いているのが王家のかたわれエウリュポン。
……シラスじいちゃん、本気でボケちゃったようですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、そのとおりです。
スパルタは二つに割れてしまっている、とアテナイ氏族組織は情報を得ていた。
だから、負ける、と。
揚げシラス丼が「賞味期限切れどころか、腐っとるー」ってことですねwww
アゲシラオス王は、病のときに、さんざんフォイビダスにクレオンブロトス王の悪口を吹き込まれていました。
なのでアゲシラオス王は、自分の国が負けてもいいから、市民の半分が死んでもいいから、クレオンブロトス王を殺したい、とまで狂ってしまっているようです。
真実 1への応援コメント
遂にクレ王さまが戻られましたよ(@_@;)
姫さまはまぁ、チクチク言われるくらいでかわせるでしょうが、
問題はティリオンさまですよ!
大丈夫かしら~(;´Д`)
一時停止して、数か月後くらいにコマ送りできませんかね?(笑)
上手く、丸く収まりますように~~
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、遂にクレ王が戻ってきてしまいました。
クレ王は内心、激おこだと思います。
ティリオンは危ないですよね。
大丈夫でしょうか。
炎の恋人 6への応援コメント
コメント失礼します。
きゃあ、ティリオンさん負けてしまいました(*´艸`*)
姫の純粋で勢いのある想い。
自分が罪人であることを明かしてなお、何でもないことのように言われて想いを問われては、屈するしかありませんね〜✨
しかし兄王がどんな反応を示すのか、気になるところです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、ティリオン、姫さまに負けてしまいましたね。
好きか嫌いか、はっきりせぇぇぇ! と迫った姫に、ティリオン、押し切られましたw
姫の純粋で勢いのある想い、罪人であることを明かしてなお、ゆるがない想いに、ティリオンは屈しました。
兄王はどんな反応をするんでしょうねー。
しばらくはアテナイ人であることを隠そう、と姫は言ってましたから……
編集済
別れ 3への応援コメント
コメントお邪魔いたします。
とりあえず第五章くらいまで、と思って朝に読み始めましたが、結局今日だけで一気読みしてしまいました。
アフロディアは可愛いし、フレイウスに追われる構図が変わって行くのとか、とにかく引っ張られて最高でした。
そしてラストのクラディウス。とにかくカッコ良かったです! 命を落としたシーンはホロリと来ました。
時間に余裕ができ次第、次の外伝や二部も改めて読ませて頂きますね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
一気読みしてくださったんですか、本当にありがとうございます!
たくさんのお褒めのお言葉、とても嬉しいです。
アフロディア姫やフレイウスは、好いてくださるかたがけっこう多くて、幸せなキャラです。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられていて、若い兵士の名前は伝わっていないのですが、これがクラディウスです。
クラディウス、カッコよかったですか。
彼は不憫枠と言われながらも、最後まで頑張りました。
> 時間に余裕ができ次第、次の外伝や二部も改めて読ませて頂きますね。
ありがとうございます!
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば幸せです。
お星さまとレビューまでいただいて、感謝感激です。
喜びの踊りを踊ってしまいます。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
露見 6 *への応援コメント
わわわわわっ、あらぬところでハプニングがぁ~
次から次へと仕掛けが凄い!
クレ王さまは血眼になっちゃうし
フレイウスさまは一日も早くティリオンさまを取り戻したいだろうけど
クレ王さまがお城に戻った時にはひと悶着ありそうだし
先が読めないわ~~あぁ、楽しい♡
作者からの返信
そうなんですよ。
あらぬところでハプニング。
アハハハハ、仕掛けをお褒めくださって、ありがとうございます!
クレ王、ティリオンに騙されていたと知って(まあ、事実ですね)血眼で怒髪天です。
他にも疑惑を一杯抱えて帰国の途中で、フレイウスと出会ってしまい、部下を何人か殺される羽目に。
クレ王が帰国したときは、どう考えてもひと悶着ありますよね。
ティリオンが危険です。
先が読めない、楽しい、のお言葉、とっても嬉しいです♡
露見 5への応援コメント
嘘はいつかバレるもの……ですね(笑)
ですが、フレイウスさまがいきいきと戻って一安心です
だって、ティリオンさまを処刑するわけではなくて
保護するためですものね~♡
ティリオンさま贔屓をしてましたが、ここへ来てフレイウスさまファンになりそうですよ(笑)
冷たい蒼い目、イラストにしたらイケメン間違いなしだものw
作者からの返信
そうなんですよー。
嘘はいつかはバレるもの……案外早くバレてしまいましたw
どうやらクラディウスがテキトーに指さした方向が、マズかったみたいです。
でも、フレイウスにとっては喜ばしいことになりました。
生気がもどって、嬉しそうですよね。
はい、ティリオン保護の希望が戻ってきました。
フレイウスも好きになってくださったんですか、ありがとうございます!
はい、フレイウスもイケメンです。
そ、そうです! イラストにしたら、黒髪で冷たい蒼い目で、きっと彼も素晴らしいはずです~♡
いつか、フレイウスのイラストも、お時間のあるときでかまいませんので、考慮していただけると嬉しいです。
厚かましくてすみません。
ティリオンのイラストが、あんまり見事だったものですから……ティリオン、きれい~。
感動してしまってー。
露見 4への応援コメント
あらぬ方向に怒りの炎が~~
え、え、えぇ~っ
フレイウスさまを追い払って安堵している姫さまチームに
何やら不穏な空気が立ち込めてますよ~~
作者からの返信
い、今、今、イラストの近況ノートを見せていただきましたっ。
なななななな、なんと素敵なぁぁぁぁぁぁっ。
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしすぎて涙が出ます!
かっ、感激です。
ティリオンはこんなに美しかったのですね……
本当にありがとうございます!
例によって、私の近況ノートでもご紹介させていただいていいですか?
ぜひ、ぜひ、させていただきたいです。
※本城 冴月さま以外、無断転載・複写厳禁です
とのことで、ご許可がいただけるとは思うのですが、いちおうお返事がいただければ、速攻で近況ノートに上げます。
ああああ、素晴らしい、なんと素晴らしい。
すみません、興奮してしまいました。
ハァハァ、あまりに素晴らしかったものですから。
えっと、はい、あらぬ方向に怒りの炎が燃え広がってしまっています。
ティリオンがイケメンでアフロディア姫かぞっこんだったから、余計に疑いをもたれてしまったのかもしれないですね。
女をたらしこむのは、男の密偵としては初歩。
当然でしょうからねぇ。
テバイの謀略については良いところを突いているという、事実と誤解の入り混じった判断となっています。
クレオンブロトス王やカーギルの立場からみれば、そう見えるのでしょう。
フレイウスを追い払って、安堵している姫さまチームに危機が迫っています。
ああ、あの素晴らしいイラストに、ぼーっとしています~♡
露見 3への応援コメント
カーギルさま、力技で吐かせてしまいましたね
さすが、スパルタの近衛隊の隊長でしたっけ?
王様の側近ですよね
6、7年前から、既に威圧感のある剣士だったのですね
***
先ほど、当方の近況ノートに本城さまへの援護射撃のイラストをUPしました
あまり美麗ではないかもしれませんが、
ギリシャの楽器のハードルの高さと、美しすぎる美貌(中性的な顔立ち)が難易度高くて(;´Д`)
時間がある時にまたトライしてみます<(_ _)>
勝手に描いてすみません( ̄▽ ̄;)先に謝罪でしたw
しかも、無理やり押し付けまして|д゚)
お嫌でしたら、ブラウザバックして下さいませね~
作者からの返信
はい、スパルタ人カーギル、得意の力技で吐かせましたw
そうなんです、カーギルはスパルタ・アギス王家の近衛隊の隊長。
クレオンブロトス王の最側近であり、親友であり、腹心です。
このアテナイ視察当時、クレオンブロトス王は19歳、カーギルはひとつ年上の20歳ですね。
カーギルは大男で、クレオンブロトス王より体が大きく、筋肉戦車みたいな男です。
ええええっ、イラストをUPしてくださったんですか!!!!
これを書いたら、早速見に行かせていただきます。
うわぁ、どんなイラストかしら、ワクワクします。
お星さまもいただいて、嬉しくてたまりません!
ひゃっほう! 早速見に行きますね♡
露見 2への応援コメント
カーギルさまがティリオンさまを憶えていた昔の記憶
誰が見ても美しいを称賛する美貌の持ち主のティリオンさま
見てみたいわぁ~可愛い子供の頃
私に絵の才能があれば、ファンアートでササっと描くのですけれど
いかんせん( ̄▽ ̄;)
美術学校に通って資格は取っても、感性アートのジャンルなので
イラストはササッとは描けません(´;ω;`)
AIのイラストならいけるかしら……試しにやってみようかな~
作者からの返信
人の美醜にあまり関心を持たないカーギルでも、ティリオンの美貌は小さい頃から優れていたみたいですねー。
だから記憶に残ってしまいました。
アハハハハ、可愛い子供だったんでしょうねー。
おおっ、美術学校に通ってらしたんですか。すごいなぁ。
AIのイラストもなさるんですか?
最近は他の作者さまがたもAIイラストに挑戦なさっているみたいですが、私はAIイラストは、やったことがないんですよ。
AIもどんどん進化してますねぇ。
露見 1 *への応援コメント
えええええ~~
フレイウスさま、ティリオンさまの後を追うつもりなの~~
いやいやいやいや、ご健在ですから!!
本当に忠誠心の塊のような御方なのですね、フレイウスさま
作者からの返信
フレイウス、すっかり絶望してしまいました。
ティリオンの遺体をアテナイに持ち帰って、埋葬したら、後を追うつもりのようです。
フレイウスは13歳のあのときの決意と覚悟どおり『第一の近臣』として、愛情と忠誠を持って、自分のすべてをティリオンに捧げてきました。
そのティリオンを失ったら、フレイウスもまた……
幕の内側 6への応援コメント
ぬおぉぉっ( ゚Д゚)
アゲシラス王さま、勝手に閉会しちゃったのですか
クレ王さまが戻って来られたら、口論になるのでは?
フレイウスさま、ちょっとかわいそうな気がして来ましたし
クラディウスさまも、良心が少し痛んだ感じ?かもしれないし
クレ王さま、一向に戻ってこないし
モヤモヤだらけですよ~~(´;ω;`)
姫さまとティリオンさまはホッとなさってますけど
この先、どうなるのかしら
作者からの返信
ぬおぉぉっ、ですよねー。
テバイのエパミノンダスと結託したアゲシラオス王、喧嘩を装って、勝手に閉会してしまいました。
クレ王が戻って来たら口論になるかもしれないですが、ぶち壊しになった平和会議は元には戻りません。
それにまあ、年長の72歳のアゲシラオス王に、あまりくってかかるわけにはいかないクレ王でしょうねー。
フレイウスは騙されがっくりきて、かわいそうですよね。
クラディウスも、予想と違うフレイウスの様子に不審感を抱き、心が痛んだみたいです。
クレ王はまだ、デルポイに向かっている途中でしょう。
モヤモヤだらけですよねー。
姫とティリオンのみ、ほっとしてますが、この先どうなるのでしょうか。
幕の内側 5への応援コメント
クラディウスさま、役者ですね!!
フレイウスさま、完全に信じ切ってしまいましたよ~
ティリオンさまの髪で飾り紐を作っておくだなんて
ティリオンさま、策士ですね~
作者からの返信
クラディウス、かなり練習したみたいですw
本当は演技するのはあまり得意じゃないんですが、自分しかやれる人がいないので、頑張ってくれました。
フレイウスは信じてしまいましたよね。
これは、アテナイとスパルタがもともと犬猿の仲だということにも関係があります。
まさかスパルタ人がアテナイ人ティリオンと仲良くしてる、とか思ってないんですよ。
奴隷村で姫さまと出会って、姫さまがティリオンに恋して、なんて一連の出来事を、フレイウスは知りませんからねー。
クレオンブロトス王がデルポイに出かける前、ティリオンの部屋に行ったとき、
「楽士どの、ときにその髪はどうされた?」
と、髪の短くなったことをききましたが、このせいでした。
幕の内側 4への応援コメント
剣さばきと同じで、勘も鋭いフレイウスさま
本当に黒い布の中を見透かしていそうです(;´Д`)
クラディウスさま、どうなさるのかしら?|д゚)
まさか、ご本人直々にフレイウスさまに手合わせを願い出るとか?
もう先が気になってそわそわしちゃう(〃艸〃)
作者からの返信
そうなんですよー。
剣さばきと同じで、勘も鋭いフレイウス。
本当に見透かされそうで、ティリオン、びびりまくっています。
クラディウスには、あらかじめ姫とティリオンと相談して決めていた策があるみたいです。
何をするつもりなんでしょうか。
先を気にしてくださって、ありがとうございます!
幕の内側 3 *への応援コメント
平和会議の前日の食事会の寸劇
あれはティリオンさま対策だったのですね
ですが、今日は……
既にフレイウスさまがスタンバってますよw
あ、でも逆に良かったのですよね、保護された方が
ティリオンさまや姫さま達はまだフレイウスさまの心中を知らない……
ん~~悶絶しちゃう~~
エパとペロの悪だくみも気になりますしね
ひとまず、次ページへw
作者からの返信
はい、クラディウスが部下に命じて、フレイウスを剣の稽古に連れ出させたようです。
ティリオン、姫、クラディウスの三人で、このときのために策を練ったのでしょう。
でも二日目は、フレイウスさまがスタンバってますよね。
どうするつもりでしょう。
おっしゃる通り、見つかって保護されたほうがよかったのかもしれません。
けど、ティリオンも姫も、フレイウスの心中を知りませんよね。
悶絶しちゃいますかw
テバイのエパとペロの悪だくみのほうは、着々と進んでいるみたいです。
それぞれの想い 3への応援コメント
じゃじゃ馬姫が恋に恋する乙女になってる!!!
これはもうじゃじゃ馬姫なんて言えないですね笑
メッチャ健気で可愛い✨
ご飯の量は流石スパルタと言ったところか……!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通り、スパルタ人である姫の食事の基準は、アテナイ人であるティリオンには苦行のようです。
姫は不器用に愛情を示そうとしています。
飯というよりかは、好意をつめこみたいんでしょうねーww
健気で可愛いですか、ありがとうございます!
学園ものなら、好きな人にお昼の弁当を、十段のお重箱に詰めてくるお嬢様ですかねw
さて、スパルタ飯は不味いので有名でして、
他のポリスの人間が、スパルタで食事して、
「なぜスパルタ人が死を恐れないかわかった。
こんな不味いものを毎日食べるくらいなら、死んだほうがいいからだ」
と言ったほどだそうです。
幕の内側 2への応援コメント
双子ちゃん、正反対の性格っぽいですね
個性的なキャラが増えて、また賑やかになりそう
ギルくんとアルくん、略で行かせて貰います<(_ _)>
作者からの返信
そうですよね~。
双子といっても、性格に違いがあるみたいです。
個性的なキャラが増えて、また賑やかに、のお言葉、ありがとうございます!
ギルとアル、の略称でOKですよん。
幕の内側 1 *への応援コメント
ティリオンさま、平和会議の前日の食事会でBGM演奏でしたか
旅の疲れとお酒とで、真剣に琴の音色を聞いてないといいのですけれど
ドキドキですね
**
もしかしたら、カクヨムコンにエントリーなさるのでは?と思って
チビチビ読みして来て良かったです(笑)
お☆さまも大事にとっておいたのですよね~('◇')ゞ(笑)
確信犯です|д゚)w
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王が、結託したエパミノンダスとアゲシラオス王に騙されて、デルポイに行かねばならなくなったので、クレオンブロトス王に頼まれて、急遽、会議が始まる前からキタラを弾くことになったティリオン。
幕の後ろで、という約束をとりつけていたので、食後のBGMとして演奏することにしたようです。
フレイウスに聞かれたら、秒でばれてしまいますので、アテナイ使節団が到着した以上、何か策をこうじるつもりでしょう。
>もしかしたら、カクヨムコンにエントリーなさるのでは?と思って
チビチビ読みして来て良かったです(笑)
お☆さまも大事にとっておいたのですよね~('◇')ゞ(笑)
確信犯です|д゚)w
おおおおおおおおおお、ありがとうございます!
ご配慮いただき、感謝感激感涙です。
お星さまもありがとうございます!
感謝の気持ちでいっぱいです。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
影の王家 3への応援コメント
ついにお父上登場!
そして登場早々下したのは、アテナイ・ストラテゴスとしての厳格な決断でした。
諸々の事情を考え合わせて合理的に判断するならば、こうなるのも仕方のないことなのかもしれません。
しかし時系列からスパルタ内の事情を正確に考察するフレイウスさん、キレッキレですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アテナイ・ストラデゴスとして、ティリオンの父、テオドリアス・アルクメオンも、スパルタとは同盟しないことに同意せざるを得なかったでしょう。
このことで、意図せずして、アテナイは、兄王の罠(アルクメオン家がすでに影の王家となって、強い軍部を作り上げているのでは、という疑問)を回避したことになります。
実際は氏族組織を率いて、影の王家、といえるほどになっているんですがね。
ティリオンはいわば、その影の王家の王子ですね。
普通の貴族よりはずっと貴重な人材ですが、それでもポリスの命運や、民主制を尊重するという氏族組織の理念から考えれば、ティリオンの個人的事情のためにそれらを曲げることはできないでしょう。
フレイウス、スパルタの奴隷村でカリアスに聞いたことや、帰り道でクレオンブロトス王の兵士に襲われたこと。
情報を鑑みて、かなり正確な考察をしていますよね。
キレッキレのお言葉、ありがとうございます!
スパルタへ 2への応援コメント
フレイウス、若い!そして…コメント多いw
流石✨は師匠✨です!!
作者からの返信
アハハハハハ、フレイウス、若いですよね。
Ⅱ【後編】から一歳だけ若いんですが、まあ、一年でも色々苦労してしまっていますw
コメントが多いのは、本当にありがたいことです。
コメントを参考に、改稿修正した部分がたくさんあります。
改稿修正前の最初に連載していた頃は、わかりにくい作品だったと思います。
コメントで研磨させていただきました。
ありがとうございます!
スパルタへ 1への応援コメント
改めて再訪✨!!参上しました!
そうそう、こんな感じで逃れて来た
ティリオンの…本当に全部知ってるから
言える 大冒険ッ!! 現在連載と共に
応援巡礼📣
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おお、再訪してくださったのですか。
ありがとうございます!
そうなんですよ、ティリオン、スパルタに逃げ込みました。
そして色々と事件に巻き込まれてしまうんですよw
大冒険ですよね!
応援、本当にありがとうございます!
感謝感激です。
お体、ご執筆にご無理のない程度でお立ち寄りくだされば嬉しいです。
スパルタへ 2への応援コメント
海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、
本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。
細かい描写で、とても良いと思います
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、
本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。
おおお、ゲームでキャラメイクをなさってるんですか。
すごいですね。
おっしゃる通り、顔の彫りの深さはずいぶん違うと思います。
顔が立体的なので、横顔も美しい感じですよね。
細かい描写で、とても良い、とのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
影の王家 2への応援コメント
こんな会話を聞いていたら、クラちゃんも心配になっちゃうよねえ。
せっかく出来た仲の良いお友達だもんねえ。おーよしよし。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディは心配になってますね。
ティリオンと仲良くなってましたからねぇ。
けれど、もはやティリオンは捕虜。
アテナイへの罠として利用され、利用価値があれば生かされるが、なければ殺される立場となってしまいました。
それぞれの想い 2 *への応援コメント
クラディ可愛いな笑
一気に応援したくなっちゃった。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クラディはけっこう可愛い奴です。
姫さまの名前を出されて、お濠に落とされてしまったクラディウス。
わかりやすく悪友にからかわれて、わかりやすく場外乱闘になってしまいましたww
応援したくなってくださって、ありがとうございます!
スパルタへ 1への応援コメント
以前から気になっていて、拝読させて頂きました。
少女さん相当な賭けに出ましたね。ともすればティリオン氏が、帰って来てしまう可能性も、大きかったでしょうに……よもや……
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、ヤナギメリアさま。
お読みいただきありがとうございます。
以前から気になってくださっていたのですか、嬉しいです。
この少女、祖父の病をティリオンに治療してもらったのと、ティリオンに恋心を抱いていたので、大きな賭けに出たようです。
アテナイ人ティリオンは、ある事情から誤解があって、父親を斬ってしまいました。
もちろん、通常であれば死刑は確実です。
ましてや、父親はアテナイの将軍長=アテナイ・ストラデゴスなんですから。
ティリオン本人も処刑されると思っています。
追っ手のアテナイ軍を振り切るため、各ポリス内をあちこち逃げ回ったあげく、アテナイとは犬猿の仲のスパルタに逃げ込むようですね。
影の王家 1への応援コメント
ティリオンくんの話は、なんとか信じてもらえたようですね。
とはいえここからどういう処遇を受けるかは、兄王さまのお心次第。
だいぶきな臭いお話になっているようなので、もしかしてティリオンくんの身柄を政治的に利用しようと考えているのか……?
一緒に話を聞いていたはずの姫さまはどうしているのでしょうか。
もう服着たのかな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、内容が自らに不利になるようなこともきちんと話したので、信じてもらえたみたいです。
おっしゃる通り、これからどういう処遇になるかは、兄王の考え次第ですね。
ティリオンの話は姫さまも聞いていたでしょうが、そのあとのこの会議には、参加はさせてもらえないでしょう。
ティリオンの素姓が兄王にバレてしまった以上、もはや十五歳の姫さまに、敵国の要人といえるティリオンの身柄をゆだねる事はないでしょうから。
姫さまも、さすがにもう服は着ているでしょうねw
炎の恋人 2への応援コメント
コメント失礼します。
いやー恋路はいいですね〜(*´艸`*)
見ていてニヤニヤしてしまいます。
が、如何せん姫様熱烈!
そこもお転婆な彼女らしくて素敵ですが、こんな真っ直ぐな想いを向けられたらねー。
ティリオンさん、自分の過去もありますし、悩みどころですが、そもそもこの姫が離してくれるのか……。
気になりますね✨
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、恋路はニヤニヤしてしまいますよねー。
姫さま熱烈告白ですよねーww
どうやらティリオンのほうも、純粋な好意を向けてくれる姫さまのことが、好きになってしまったみたいです。
ただ、自分が罪人であることも自覚しているので、王女さまにはふさわしくない、と考えているようです。
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める(今ここww)
真実 7への応援コメント
今まで素性を隠しとおし、嘘もついていたこと。
姫さまは許してくれるでしょうか。受け入れてくれるでしょうか。
そしてティリオンくんもまた、自分の犯した罪と向き合うことができるでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンもまた、今まで素性を隠しとおし、嘘もついていました。
姫を愛していたから、そうしてしまったんです。
ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。
一つの誤解がとけましたね。
ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
けれど姫は、これからティリオンの話を詳しく聞くはずです。
クレオンブロトス王もカーギルもクラディウスも、聞くでしょう。
姫は許してくれるでしょうか。
ティリオンは自分の犯した罪と、本当の意味でこれから向き合わねばなりませんね。
それぞれの想い 1への応援コメント
獅子王様の安否が気になる反面、じゃじゃ馬姫の恋路をこのまま見届けたい自分がいる。
クラディの気持ちもよく分かるから何とも言えない……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
スパルタの獅子王、アテナイ海軍と戦闘になって、艦を分捕れたのでしょうかねー。
じゃじゃ馬姫の恋路は、うまくいくのでしょうか。
クラディウスの片思いはどうなるのでしょう。
クラディウスの気持ちは、なかなか姫に通じそうにないですねー。
ただいま姫は、異国の美しい青年に、絶賛初恋中ですからww
真実 6への応援コメント
図らずも立場がスライドし、今騙されたとショックを受けているのは姫さま。
ティリオンくん、今ならお父上の気持ちがわかるかな?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです! おっしゃる通りーっ。
立場がスライドし、今騙されたとショックを受けているのは姫になりました。
ティリオンにも、姫さまに話していない秘密と嘘がありましたからねぇ。
今なら、ティリオンは父親の気持ちを理解できるかもしれません。
編集済
陰謀ピレウス港 5 *への応援コメント
やりやがったなスポドリ野郎!!
そして流石俺達の獅子王様、窮地でも怖気づくことのない勇姿が痺れるぜ!
船が無いなら敵船を奪えばいいじゃない!
しかし望まぬ戦争ゆえ、勝っても負けてもって感じではありますね………
先に☆評価だけ失礼します✨
レビューはもうちょっと読み込んでから書かせてもらいます!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、やりやがりましたスポドリ野郎!!
窮地でも怖気づかないスパルタ獅子王に痺れてくださってありがとうございます!
船が無いなら敵船を奪えばいいじゃない! パンがないないケーキを食べればいいじゃない!
ですよねーww
ここでアテナイと戦闘になったら、平和会議が遠のくことになる可能性は大。でも、
「これ、襲いにきたんじゃないんですー。
身内に裏切り者がいてー」
などとは、叫べないですよねwwww
もう、戦うしかないです。
スポドリ野郎、船を焼き払って逃亡です。
スポーツドリンクらしく補給船で逃げましたww
(これは偶然なんです。作者がウケを狙ったわけではないですww)
お星さまをありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
氷の剣士 9 *への応援コメント
フレイウスさまの弟分は双子ちゃんなのですね
同じくオレステスさまの養子
オレステスさまは凄い御方ですね
養子を何人も迎えるだなんて、きっと戦争で親を失った子供を養子として迎えたのでは?と勝手に良い人認定して思い込んでます(笑)
姫さま、はだけた衣服の恰好で城に戻ったら大事になりそうですよ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
● ここでアテナイと、アテナイの氏族組織=アテナイ軍部について説明させていただきます。
民主制国家アテナイでは、国民皆兵の軍事国家スパルタのように、一般市民が一生を軍人として過ごすことはありませんでした。
しかし、国家の必要に応じて召集がかかれば、兵役につく義務が課せられていました。
けれども『非常時に緊急召集される一般市民兵と、奴隷と、傭兵の寄せ集め軍隊』は、たとえばスパルタ教育による、王のもとに統一のとれた強靭なスパルタ軍、などに比べれば、非常にもろかったのです。
『ペロポネソス戦争』でスパルタに大敗したアテナイは軍制の改革を行いました。
アテナイ軍部には10人の将軍と、その将軍たちを束ねる将軍長アテナイ・ストラデゴスがいます。
(※ここから以下は、↓ 史実と、物語上の私の設定が混じっています)
『ペロポネソス戦争』終結から31年たった現在、常備軍はテオドリアス・アルクメオン(←ティリオンの父親)をアテナイ・ストラデゴスとして頂点とし、彼に仕える氏族組織によって、密かにしっかりと統率されています。
いわばアルクメオン家は、アテナイ民主制の裏にある、影の王家。
民主制を尊重しながらも、衆愚政治に陥ったときや、戦争が起こってアテナイが危機になったときに、アテナイを守り文明を継いでいくという理念を持っています。
アルクメオン家に仕える10人の将軍は、それぞれ、これと見込んだ子供を幼いうちから養子にし、教育・訓練し、自分の氏族の一員として氏族組織の重要構成員になるよう育ててきました。
当時の戦争というのは、いざ戦いになると兵がびびって逃げ出したり、負けそうになると敵に寝返ってしまって、それが敗因になる場合も多かったのです。
そういう意味でも、統一のとれた指揮系統のもとに、軍の重要な地位には、自ら育てた信頼できる氏族の養子たちを置こうとしたのですね。
フレイウスや双子のギルフィとアルヴィ、そのほかにもオレステス将軍の養子がいて、全員、アルクメオン家に仕える、アテナイ氏族組織の一員です。
こうして、アテナイとアルクメオン家に対し、強い忠誠心をつちかわれた若者たちが成長し、軍やその支援職に組み込まれてくるにつれ、これまでにないすばらしい強さと機能性を発揮できるようになってきていたのです。
氷の剣士 8への応援コメント
おおおお!
フレイウスさま、ナイスです!!
ですが、ティリオンさまを匿っている姫としては、距離を保ちたいところ
ムズいですね~~
何はともあれ、姫さま、ご無事でよかった
作者からの返信
はい、フレイウスに助けられた姫。
フレイウス、ナイスですよね。
ティリオン視点からしか、追っ手のフレイウスの話を聞いていない姫。
ティリオンが誤解していることは、姫も誤解しています。
おっしゃる通り、ティリオンを匿っている姫としては、フレイウスとは距離を保ちたい。
思いっきり警戒モードです。
とりあえず、姫は無事でしたw
氷の剣士 7への応援コメント
ウギャアー(;゚Д゚)
姫さま襲われてるじゃないですか!!
大変大変っ!!
それにしてもキモいなぁ、ペロピダス( ̄▽ ̄;)
ちょっくら後ろから飛び蹴り入れて来ます(''◇'')ゞ(笑)
アテナイ使節団……フレイウスさまがいる御一行でしょうか?
気づけ~気づけ~~画面のこちらから念を送っておかねば(笑)
作者からの返信
はい、姫、襲われています。
ペロピダスはすっかり、姫を脳内でツンデレに変換しています。
つまり、ツンツンしているけど、姫は本当は自分のことが好きだと思ってるんですね。
ホントに後ろから蹴り、入れなくてはいけませんw
ところで、現在クレオンブロトス王はスパルタにいませんよね。
騙されて、デルポイに向かっています。
で、エパミノンダスが、クレオンブロトス王がいなくなってから、既成事実をつくれ、と煽ってましたよね。
クレオンブロトス王がいなくなったスパルタを支配するのは、俺の、虫、だから大丈夫と。
エパミノンダスの、虫、はアゲシラオス王。
確かに、今のスパルタ市を支配しています。
で、ペロピダスは、既成事実を作るため、喜んで実行にうつしたんですよ。
フレイウスに警護されたアテナイ使節団が接近してきています。
気づいてくれるでしょうか。
氷の剣士 6への応援コメント
テオドリアスさまが揉み消したことをまだティリオンさまは知らないから、必死に逃げているのですね~
何か、知らせる術がないものか……
今の時代なら肌身離さず持ち歩いているスマホで、ピピっと送信できてしまえるのに。
フレイウスさまは一刻も早くティリオンさまを見つけて、保護したいでしょうね~
作者からの返信
そうなんです!!
事件のもみ消しは、いくらフレイウスが優秀でも、彼の一存で出来ることではありません。
ティリオンの父、テオドリアスに意思があってもみ消している、ということは、テオドリアスは生きて……
おっしゃる通り、もみ消したことを知らないし、母親の件で長年騙されたことは事実なので、逃げ続けているティリオン。
捕まれば処刑されると思ってます。
そうなんですよ、今ならスマホでピピッとw
でも、普通の電話すらない時代、会話ができるほど接近したら捕まるので、ティリオンは必死で逃げてしまいます。
フレイウスは一刻も早くティリオンを捕まえ、誤解をといて保護し、アテナイに連れて帰りたいんですよ。
氷の剣士 5への応援コメント
前ページで一晩と書いたのに、ページを捲ったら
なんとも漢気のあるフレイウスさまが~~!
その場で即決するとは、カッコよすぎる~
養父との誓い、フレイウスさまはしっかりと守っているということですね
スパルタに身柄確保するために血眼になって探しているのですから
作者からの返信
アハハハハハ、フレイウス、即決してしまいました。
漢気を見せてくれましたねーw
カッコいいですか、ありがとうございます!
この時の誓いのままに、『第一の近臣』として、命令される以上の愛情と忠誠を捧げ、ティリオンを守り、教え、仕えてきたフレイウス。
はい、ティリオンを捜し続けるフレイウスの気持ちは、今も変わっていません。
氷の剣士 4への応援コメント
フレイウスさまがどちらを選択されたのか、分かってはいますけど
たった一晩で人生の選択をせねばならないって、過酷すぎますね
本当に運命的な出会い、ということなのでしょうね
ティリオンさまとフレイウスさまの間柄は
作者からの返信
はい、フレイウス、13歳にしてこの決断を迫られてしまいました。
まあ、フレイウスがとても優秀だったので、まず第一に声をかけられたのでしょう。
彼が断われば、次の候補がいます。
おっしゃる通り、運命的な出会い、だったのでしょうねー。
フレイウスはその運命の出会いの手をとることにしたんですね。
氷の剣士 3への応援コメント
おおおおっ、ここでティリオンさまと実両親の関係が明るみになりましたね
かいつまんで来た情報が、ピタッと合わさった感じですっきりです
フレイウスさまは最初からティリオンさまを守り導く存在として、養父から与えられた人物だったのですね
なるほど~深いわぁ~~
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ここでティリオンと実の両親であるテオドリアスとタラッサとの関係がはっきりしてきました。
情報がピタッと合わさった感じですか、よかったです♡
ティリオンとフレイウスは、ティリオンが事件を起こすまでは、ずっと一緒だったんです。
『第一の近臣』フレイウスは、ティリオンを守り、教え、仕えてきました。
忠誠を捧げ、愛情をこめて、とてもとても大切に、自分のあるじを育てたんですよ。
ちなみに、オレステス将軍はティリオンの父テオドリアス・アルクメオンの『第一の近臣』です。
真実 5への応援コメント
姫さま、斧で扉をぶち破ってHERE'S JOHNNY!
しかし扉を開けたらもっと恐ろしいことになっていました!! (((;゚Д゚))
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫さま、斧で扉をぶち破ってHERE'S JOHNNY! でございます。
姫さま、愛ゆえに、最短でティリオンのもとへ行こうと、知恵を絞ったんでしょうね。
王族全裸バリアは、マ〇オの無敵状態と並ぶ強さと言われています。
全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいます。
不敬罪になってしまうかもしれませんからねぇww
真実 4への応援コメント
聡明なはずのティリオンさんが、自分のこととなると冷静な思考を失ってしまう。
これはわかるなぁ。
仮に全ての事情を完全に把握したところで、感情の部分でなんとも言えないモヤモヤは残ると思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
自分のことって、主観が先に立って案外わからないものですよね。
自分じゃわからない、ということを亘理ちょきさまにわかっていただけて、嬉しいですw
ティリオンの中では、優しかった父親や近臣の記憶があり、偽の手紙まで渡されて長年騙されてきた事実があり、その整合性がとれなくて、苦しんでいる部分もあります。
でもまあ、最初から「嘘ですよ、騙しますよー」なんて顔や言葉では騙さないですよね。
この人なら大丈夫、信用してもいいんじゃないか、と思ってて騙される、というのが詐欺や横領なわけですからねぇ。
だから、騙された、と知った時のショックは大きい。
おっしゃる通り、仮に全ての事情を完全に把握したところで、感情の部分でなんとも言えないモヤモヤは残ると思います。
これからどうなっていくんでしょうねぇ。
真実 3への応援コメント
クラディくんフルボッコかわいそう。
ただ、こちらは兄弟だからいいにしても、ティリオンさんと兄王さまの関係が修復されることはあるのでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディ、フルボッコかわいそうです。
ティリオンと兄王の関係は、修復は難しいですね。
ティリオン、身バレしてしまいましたから。
敵国の貴人で、密偵容疑ですからねー。
真実 2への応援コメント
「殺してから考える」なスパルタの兵士ですが、カーギルさん含め捕獲に回ったのは兄王さまの方で意図があってのことでしょう。
アテナイ・ストラテゴスの子息ということもありますし、何より殺してしまっては情報が取れない。
兄王さまの考えることが事実であるとするならば、ティリオンさんをどうにかしたところでこの先もまた見えない刺客や罠を警戒し続けなければならないですもんね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンを殺さなかったのは、クレオンブロトス王の考えでしょうね。
クレオンブロトス王は激おこですが、それでもこらえて、おっしゃる通り、情報を引き出すために捕らえることにしました。
テバイのエパミノンダスが、
「スパルタの黄金獅子は、脳筋のスパルタ人のなかで唯一、脳みそ、のあるやつだから油断できない」
というようなことを言っていましたが、その通りなんです。
まあ、時代とともに、スパルタ人も変わってきている、そして、変わらなければならない、とクレオンブロトス王は以前から感じているはずです。
ただ、現在、怒っているのは事実です。
見えない刺客や罠は、ティリオンの件がなくても、王族とか権力に近い者たちは、常にそれなりに警戒しなくてはならないでしょう。
それはスパルタだけでなく、他のポリスでも同じですね。
今回は、ティリオンが密偵だと思っていて、見えるように正体がわかったから、捕まえようとしていますね。
陰謀ピレウス港 4 *への応援コメント
ここで一話のごたごたが絡んでくると言う訳ですか…………
群像劇が一つに集約していく感じがゾクゾクします✨
さて、最後で不穏な気配がしますが、どうなることやら……!
作者からの返信
はい、どうやらクレオンブロトス王は、ティリオンに斬られてしまった、アテナイ・ストラデゴスからの返事を待っているんです。
ティリオンのせいで、平和会議への返事が来ていないようです。
ティリオン、思いっきりやらかしてました。
クレオンブロトス王は、もちろんそんなことは知りません。
ティリオンのほうも、クレオンブロトス王からアテナイに、そんな手紙が来ていた、とは知りません。
そしてティリオンは、クレオンブロトス王の妹、姫さまに捕まっているというwww
平和会議をしたいクレオンブロトス王は、もちろんアテナイと戦いたくはないので、奇襲などするつもりはありませんでした。
しかし……
陰謀ピレウス港 3 *への応援コメント
獅子王様は泳がせる方針ですか。
事情は分かりますが、スポドリ野郎をあんまり長い間放置しておくと思わぬ脅威になりそうで怖いですね……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、獅子王は『ギリシャ全体平和会議』を開きたいんです。
その詳細な理由は、あとで明らかになります。
その平和会議開催に注力したいので、スパルタ国内のやっかい事は、できるだけ避けたいんですよね。
二王制のふたつの王家間にも、あまりひびをいれたくない。
けれども、おっしゃる通り、スポドリ野郎をあんまり長い間放置しておくと思わぬ脅威になるでしょう。
大丈夫でしょうか。
真実 1への応援コメント
仲良し三人組がいつも通り楽しく過ごしていたら……帰ってきてしまいました、兄王さま!
そうですよね、みんな兄王さまの心の中なんて知りようがないわけで、これはひと波乱どころではない予感!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
仲良し三人組がいつも通り楽しく過ごしていたら。
内心は激おこの兄王さまのお帰りです。
兄王さまの心中は、三人とも知りません。
これは、大変なことになりそうですよね。
陰謀ピレウス港 2への応援コメント
獅子王様が滅茶苦茶カッコいい件。
ただスポドリ野郎は絶対また何か仕掛けてきそうな感じがします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王をカッコいいと言ってくださって、ありがとうございます!
なんと鋭い金剛ハヤトさま。
そうです、このスポドリ野郎はまだ仕掛けてきます。
ちなみに
スポドリアス → スポーツドリンク
フォイビダス → 乳酸飲料
アゲシラオス王 → 揚げシラス丼
と、このあたり食べ物・飲み物シリーズになってしまってますww
それぞれの想い 7 *への応援コメント
コメント失礼します。
そんな気はなくても結果襲撃となってしまったスパルタ側の行動が、平和会議に対するスパルタなりの催促と捉えられるとは……。
アテナイの人々のスパルタに対する印象が窺えました(笑)
しかし、会議の件を了承することによって、正式にスパルタに入れてしまったら、ティリオンさん危ないですね。
傷と姫様のせいで、まだしばらくはあそこに留まらざるを得ないのでしょうし……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
クレオンブロトス王本人はその気がなくても、結果襲撃となってしまったピレウス港襲撃事件。
クレオンブロトス王のせいでなくても、これまで長年スパルタは、いわば、ドラえも〇のジャイアンみたいな行動をとってきたものですから、他のポリスにはそういう先入観がありますww
アテナイの人々のスパルタに対する印象を笑っていただけて、嬉しいです。
はい、アテナイが平和会議に参加するという返事を送れば、クレオンブロトス王は喜ぶでしょう。
けれどティリオンにとっては、危機になりますね。
フレイウスは、平和使節団を率いてスパルタ入りできるけど、ピレウス港襲撃事件あったため、春まで待たないといけない、ってことですね。
アテナイは、港や海にも網を張っていたので、ある意味、姫に捕まったことによって、ティリオンはアテナイに捕まらなかった、とも言えるんですよ。
氷の剣士 2への応援コメント
フレイウスさまの養父、とっても素敵な御方なのですね
忠誠心が幼い頃から備わって、剣士としても立派になられたのですね
歴史の奥深さをこの歳で改めて知りました
素敵な御作です
作者からの返信
フレイウスの養父、オレステス将軍は『アテナイの論理頭脳』と呼ばれるほど、頭のいい将軍です。
現在はティリオンの父のテオドリアスと、オレステス将軍、このふたりが氏族組織=アテナイ軍部のトップで指揮をとっています。
正確には、氏族組織のあるじがテオドリアス・アルクメオンで、オレステスはテオドリアスの『第一の近臣』です。
そして、次世代は氏族組織のあるじがティリオン・アルクメオンで、フレイウスはティリオンの『第一の近臣』となって、アテナイを導く存在となるはずでした。
ところがティリオンが……というわけです。
スパルタ王宮にて 2への応援コメント
何たる姫君、やんちゃにも程と言うものが…。
作者からの返信
はい、やんちゃ姫でございます。
手に負えないお姫様……
「こんなじゃじゃ馬姫の相手をしなきゃならんのか!」
と去っていった読者さまもいらっしゃったりします。
(´;ω;`)ウゥゥ だって軍事国家の純正スパルタ人の姫なんです……
見捨てないでください。m(__)m