つまみ食いꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あはは。
これはもしや常習犯かしら?いたずらっ子ですねぇ。姫様。
可愛らしくて好きです。
兄王は帰ったばかりなのに大変ですな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
いたずら大好き姫さまは、つまみ食いも常習犯のようです。
可愛らしくて好き、とのお言葉、ありがとうございます!
兄王は帰ったばかりなのに、大変です。
クレオンブロトス王、妹姫には甘いお兄さんですね。良いな〜!!
さて、アフロディア姫も、悪の手に狙われる事があるのだろうか……。
作者からの返信
そうなんです。
クレオンブロトス王は、10歳年下の妹姫をとても可愛がっていますので、甘いです。
姫も、フォイビダスの魔の手に狙われなければいいんですが。
王は帰還して間もないのに、休む暇もありませんね。
アフロディア姫に想いを寄せていたカーギル、何があったのでしょう?王が懸念しているエウリュポン王家側の策略でしょうか…?
作者からの返信
はい、王は帰還して間もないのに、休む暇もないようです。
アフロディア姫に想いを寄せていたのは、カーギル近衛隊長の弟の、クラ寿司、もとい、クラディウスですね。
カーギル近衛隊長は、クレオンブロトス王とともにアテナイのピレウス港沖まで一緒に行っていて、裏切り者スポドリアスを処分するよう進言していた臣下です。
クレオンブロトス王とともに、アテナイの船を分捕って帰国したカーギルに何があったのでしょうか。
つまみ食いって……。
……まあ、落ちているものを勝手に拾って食べるな、よりはマシですね。
作者からの返信
姫さまのことだから、厨房にいってつまみ食いしたり、いたずらしたり、してるんでしょうww
落ちているものでも、スパルタ人なら、うまそうだったら食べるかもしれないです。
で、姫は、兄王が、アテナイと戦ってきたことを知ってしまった。
つまり、アテナイとはますます険悪になっている、と解釈できるわけです。
こんな時に、王宮内にアテナイ人いまーす、となったら、マズイですよね。
カーギル、まさかスパルタ式の例のやつぶちかましに行ったんですかね。
まぁあそこまでやられたら、スパルタ人じゃなくてもブチ切れそうではありますw
火を放って逃げたやつ匿っていそうだし。
作者からの返信
いい勘ですよ、火乃玉さま。
それに近いです。
カーギルは何をやらかしたのでしょうか。
なにかおかしな物でも食べたんじゃないだろうな。
世間一般の姫様に対しては決して吐かれることのないセリフ。
さすがアフロディア様、普段からの行動の賜物っ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
日頃の行いが、兄王にこれを言わせたのかもしれません。
いっつも、いたずらや、つまみ食いをしてるんでしょうね、この姫さまは、アハハ!
姫の兄王は若いのにけっこう色々考えているんだな、と感じました。毒、姫が食べる物は毒見しないのかな? とか思ったりも。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫の兄クレオンブロトス王は、賢く、強い王です。
若いのに、色々と考えています。
常は、毒見、という習慣はなかったようです。
後のほうの章で少し解説がありますが、スパルタは、訓練を終えた王が、普通の兵士食堂にふらりとやってきて、一緒に食事をとる、ということもあったくらいで、スパルタ人同士は、一体感がありました。
フォイビダスのような、お国のため第一、ではなく、私利私欲に走るものは、これまでのスパルタでは、ほぼいなかったんですよ。
時代が進んで、悪い意味で、文明的、になったのかもしれません。
カーギル、一体何をしたんでしょうか。
しかも身内による姫君暗殺を心配しなければならないクレオンブロトス王、あちらもこちらも目を光らせねばならず、大変ですね(*_*)
そして、姫君はティリオンのことを兄上に話しそびれてしまいましたね、、、
作者からの返信
クレ兄の右腕、カーギルは何をしたのでしょう。
またもや、フォイビダス将軍や、スポドリアスの関係かもしれません。
クレ兄は、帰国してからも、あちこち忙しくて、アギス王宮でゆっくりしてはいられないようですね。
で、姫の方は、兄王が、アテナイと戦ってきたことを知ってしまった。
つまり、アテナイとはますます険悪になっている、と解釈できるわけです。
こんな時に、王宮内にアテナイ人いまーす、となったら、マズイですよね。
カーギル、早まったこととは?
しかし、エウリュポン王家側による、アフロディア暗殺を懸念。
外の敵以上に中の敵。
厄介です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
カーギルは、何をしたのでしょう。
中の敵は、外以上に厄介かもしれないですね。
クレオンブロトス王はまだまだ油断できないようです。
アフロディア姫でも、兄がティリオン様の国と戦ってきてことを知ってしまい、何もいえなくなっちゃったわよね。
やっぱり兄にティリオン様のことを言うのはやめるのかしら?
どうするんだろう?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、初めはティリオンがアテナイ人であることも、うまく話すつもりが、何も言えなくなってしまいました。
でも姫は、ティリオンを留めておきたいはずです。
留めておくつもりなら、ティリオンの存在は、いずれ、兄王にばれるでしょう。
どうするのでしょうか。
まだ幼さの残る姫には国同士の複雑な争いなど、口で言うほど理解出来てないでしょうし
ティリオンとの恋にも暗雲立ち込めそうな気がしますね
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ましてや姫は、頭脳派とはいえないので、昔からアテナイとスパルタの仲が悪い、くらいしか、わかってないでしょう。
兄王クレオンブロトスも、妹姫に余計な心配をかけまいと、詳しくは話をしていないようです。
姫とティリオンとの恋は、障害が多そうです。
編集済
おお。いろいろなことが立て続けに起きて、激流となって若者たちの試練として襲ってきましたね。
しみじみと姫さまって、クレ兄のアキレス腱なんだなあ…おっと、スパルタでアキレスの例えはご法度かな(笑)?
追記:
お返事笑わせていただきました。やっぱり本城様のセンスにはかなわない
(^◇^)
めっちゃ好きです、本城様のセンス。ほれちゃう。なんて(^_^)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
カーギルに何かあって、あわてて去ったクレ兄。
クレ兄が、愛するティルくんの故国と戦ってきたことを知ってしまった姫。
どうするのでしょう。
アハハ、確かに、姫はクレ兄の、アキレス腱ですね。冒頭あたりから、クレ兄は姫にアキレてましたね、アハハ!
スパルタも、ただただ勇猛果敢なだけでなく、陰謀のもやが立ち込めて来ましたな。
作者からの返信
ですねー。
ある意味、時代が進んで、文化的になってきてますね(笑
毒殺も心配しなきゃいけないって王族も大変よね
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
毒殺は、古今東西、王族など、権力者にはつきものですねー。
はい、大変だと思います