海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、
本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。
細かい描写で、とても良いと思います
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、
本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。
おおお、ゲームでキャラメイクをなさってるんですか。
すごいですね。
おっしゃる通り、顔の彫りの深さはずいぶん違うと思います。
顔が立体的なので、横顔も美しい感じですよね。
細かい描写で、とても良い、とのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
ティリオンの犯した罪を考慮してみれば、フレイウスからしたら死んで当然な人間だと思いますが、そういうわけでもない様子。
ホッとしているということは、死なれたら困るかな?
それともフレイウスの個人的な理由があるのかも?
作者からの返信
はい、その通りです!
ティリオンの犯した罪は、公になれば死刑は確実の大罪・重罪です。
けれども追跡しているフレイウスの様子は、ただの罪人を追うにしては、ちょっと変ですよね。
逃げているティリオンのほうは、罪を犯して処刑されると思っていますが、追っているフレイウスのほうは別の意図があります。
そのあたりの事情はだんだんあきらかになっていきます。
こんにちは。
うぬ……。フレイウスさん、さすがに、可憐な少女に暴行して吐かせるまではいかなかったか、ほっ……。(;´∀`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンを追いかけまわしているフレイウスですが、さすがに可憐な少女に暴行するわけにはいかないですね。
早く捕まえたい気持ちで一杯でしょう。
フレイウスさん頭の切れる方ですね。
切り替えも早い。敵に回すと厄介な感じが…
無事に逃げ切れるかな。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、雫🍀さま。
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスは頭の切れる男です。
おっしゃる通り、敵にまわすとヤバイんです。
ティリオンは逃げ切れるでしょうか。
流石に少女相手に強引な方法は取らない模様
にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、少女に強引なことはできないフレイウスです。
>にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……?
そうなんです。
この追跡は、訳ありなんです。
逃げているティリオンのほうは、罪を犯して処刑されると思っていますが、追っているフレイウスのほうは別の意図があります。
あれ? ティリオンは追われていると思っていたのだけど、違うのかな?
最初にフレイウスが心配しているのは館の主か、もしくは少女のことかと思いましたが、後に二人とも無事だとわかるので違う。とすると、彼のいう「あのかた」とは。
次話への引っ張り方がうまいですねw
作者からの返信
実は、追われる側と追う側に、誤解があるのです。
ティリオンは捕まったら処刑されると思っている。
彼が大罪を犯したことは事実です。
けれどフレイウスは……
その理由は、徐々に明らかになっていきます。
火乃玉さまは、お褒めのお言葉がお上手ですよ。
八百屋お七とは真逆な放火……
方や、恋しい男を引き寄せるため
方や愛しい男を無事逃すため
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おお、八百屋お七、浄瑠璃ですね。
歌舞伎もあるかな。
今回は、愛しい男を無事逃すため、少女は火をつけたようです。
編集済
別の作品があるのですね。
読む順番を間違えたかしら。
でももうこのままっ
フレイウスさん、優しくそしてとにかく頭のきれる人物のようですね。
とりあえず少女の身に害が及ばなさそうで良かった。
作者からの返信
はい、外伝、がありますが、どちらからお読みいただいても、大丈夫です。
おっしゃる通り、フレイウスは、本質的には優しく、頭の切れる人物です。
「アテナイの氷の剣士」と異名をとる、剣の達人でもあります。
少女は、ティリオンを逃がしたことで、フレイウスの任務の邪魔をしたようですが、その身に害が及ぶことはなさそうです。
引き続き最初からの読み返しです。
ふむふむ……改稿前をしっかり覚えていないのですが、前回も違和感なく読み進めておりましたし、今回も、普通にドキドキしながら「敵か!?味方か!?」と読み進めております(*^.^*)
そう言えば、わたしは同じ映画や小説を何度も新鮮に見てしまう、忘れん坊だったかも……。いえ、面白く読ませていただきました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この部分に、改稿後にコメントいただくのは、弥生さまが初めてです。
冒頭三話は、ほぼ、全文章入れ替えをしています。
わかりやすくなっていればいいんですが、あまり差がないかも(笑
どうぞよろしくお願いいたします。
文章としてのリズム、とても読みやすいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
お優しいお言葉、胸に沁みます。
エンタメ性を重視して、迂遠な表現は避けていますが、まだまだ文が固くて、手作り感満載だー、といったところです。
まだこの時のフレイウスさん、イメージがまったく違う~(゚o゚;
確かに氷の剣士という名は、こちらのフレイウスさんの方がしっくりきますね。
外伝先読みのコメントですみません~(^^;)
作者からの返信
いえいえ、どちらからお読みいただいてもいいんですよー。
フレイウスは現在、アテナイ本国ではない所にいます。
もう少し詳しく言えば、都市国家スパルタの領土の、少し北あたりです。
アテナイ本国にいるのではないのと、彼は今、重大任務中なので、緊張感と、仕事中に保つ冷たさが前面に出ているので、氷の剣士、という異名がしっくりきているのだと思います。
コワそうな軍人さんに逆らってでも匿いたい相手。
逃さなくてはならない事情…どんな事情でしょうね。楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
その、怖そうな軍人フレイウスの追いかけているのは、かつて彼の剣の弟子であり、彼が護衛についていたいわゆるVIPなんです。
色々と複雑な事情があります。
前話に引き続き、緊迫感あふれる情景。
神話でない、歴史時代のギリシアを舞台にした物語は、珍しいですね!
人間の肉感と息吹が伝わる描写。
果たして、何が起こったのか、少女は何をして何を隠しているのでしょうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ギリシャ物語は、登場人物の言葉の端に神は出ますが、実際に神は登場することのない、神の救いなどは全くない、話となっています(笑
恋愛がメインなのですが、すみません、冒頭の少女はヒロインではなく、もっと荒っぽいスパルタの姫がヒロインとして出てきます。
ギリシャ神話は分厚いハードカバーの本が小学校の図書館にあって、少しずつゆっくりと楽しむのが好きでした。何度も繰り返し呼んだはずなのに、神話登場するキャラたちを意外と忘れているなぁと。こちらも少しずつですが、ゆっくり読み進めていけたらと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
お時間のあるときにお読みくだされば、とても嬉しいです。
本城 冴月(ほんじょう さつき)様
小語と申します。拙作をお読みくださりありがとうございました。
私は大学で古典ギリシア時代を齧って興味を持ち、この時代に関する新書やローマ哲学者のキケロ―の本など少し読みました。
ただ、この時代を舞台にした物語を読むのは初めてです。
そもそもの絶対数が少ないような気もしますね。
興味が湧きましたので、ゆっくりになるかもしれませんが拝読させて頂きます。
作者からの返信
小語さま
興味を持っていただき、ありがとうございます。
この物語は、史実を基にしていますが、あくまでフィクションです。
ロマン的雰囲気を出すため、背景・時代考証など、わざとゆるめている部分があります。(たとえば、天蓋つきのベッドなどは、当時、まだありません)
登場人物の思考や行動も、そこそこ現代風に即しておかないと、正直、一般的に読んでもらえません(笑
そのあたりを大目に見て、楽しんでいただければ、ありがたいと思います。
よろしくお願いいたします。
フレイウス、若い!そして…コメント多いw
流石✨は師匠✨です!!
作者からの返信
アハハハハハ、フレイウス、若いですよね。
Ⅱ【後編】から一歳だけ若いんですが、まあ、一年でも色々苦労してしまっていますw
コメントが多いのは、本当にありがたいことです。
コメントを参考に、改稿修正した部分がたくさんあります。
改稿修正前の最初に連載していた頃は、わかりにくい作品だったと思います。
コメントで研磨させていただきました。
ありがとうございます!