応援コメント

スパルタへ 2」への応援コメント

  • フレイウス、若い!そして…コメント多いw
    流石✨は師匠✨です!!

    作者からの返信

     アハハハハハ、フレイウス、若いですよね。
     Ⅱ【後編】から一歳だけ若いんですが、まあ、一年でも色々苦労してしまっていますw

     コメントが多いのは、本当にありがたいことです。
     コメントを参考に、改稿修正した部分がたくさんあります。
     改稿修正前の最初に連載していた頃は、わかりにくい作品だったと思います。
     コメントで研磨させていただきました。
     ありがとうございます!

    編集済
  • 海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、

    本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。

    細かい描写で、とても良いと思います

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
    >海外製のゲームでギリシャ人モチーフのキャラクターをキャラメイクしたことがありますが、

    本当に日本人とは、顔の堀の深さが違って驚くんですよね。

     おおお、ゲームでキャラメイクをなさってるんですか。
     すごいですね。
     おっしゃる通り、顔の彫りの深さはずいぶん違うと思います。
     顔が立体的なので、横顔も美しい感じですよね。

     細かい描写で、とても良い、とのお褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • ティリオンの犯した罪を考慮してみれば、フレイウスからしたら死んで当然な人間だと思いますが、そういうわけでもない様子。
    ホッとしているということは、死なれたら困るかな?
    それともフレイウスの個人的な理由があるのかも?

    作者からの返信

     はい、その通りです!
     ティリオンの犯した罪は、公になれば死刑は確実の大罪・重罪です。
     けれども追跡しているフレイウスの様子は、ただの罪人を追うにしては、ちょっと変ですよね。

     逃げているティリオンのほうは、罪を犯して処刑されると思っていますが、追っているフレイウスのほうは別の意図があります。
     そのあたりの事情はだんだんあきらかになっていきます。

    編集済
  • こんにちは。

    うぬ……。フレイウスさん、さすがに、可憐な少女に暴行して吐かせるまではいかなかったか、ほっ……。(;´∀`)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオンを追いかけまわしているフレイウスですが、さすがに可憐な少女に暴行するわけにはいかないですね。

     早く捕まえたい気持ちで一杯でしょう。

  • フレイウスさん頭の切れる方ですね。
    切り替えも早い。敵に回すと厄介な感じが…
    無事に逃げ切れるかな。

    作者からの返信

     ようこそいらっしゃいませ、雫🍀さま。
     お読みいただきありがとうございます。

     はい、フレイウスは頭の切れる男です。
     おっしゃる通り、敵にまわすとヤバイんです。
     ティリオンは逃げ切れるでしょうか。

  • 流石に少女相手に強引な方法は取らない模様
    にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、少女に強引なことはできないフレイウスです。

    >にしても、追ってた相手に逃げられたにしては態度がおかしいような……? 

     そうなんです。
     この追跡は、訳ありなんです。
     逃げているティリオンのほうは、罪を犯して処刑されると思っていますが、追っているフレイウスのほうは別の意図があります。

  • あれ? ティリオンは追われていると思っていたのだけど、違うのかな?

    最初にフレイウスが心配しているのは館の主か、もしくは少女のことかと思いましたが、後に二人とも無事だとわかるので違う。とすると、彼のいう「あのかた」とは。

    次話への引っ張り方がうまいですねw

    作者からの返信

     実は、追われる側と追う側に、誤解があるのです。
     ティリオンは捕まったら処刑されると思っている。
     彼が大罪を犯したことは事実です。

     けれどフレイウスは……
     その理由は、徐々に明らかになっていきます。

     火乃玉さまは、お褒めのお言葉がお上手ですよ。

  • 八百屋お七とは真逆な放火……
    方や、恋しい男を引き寄せるため
    方や愛しい男を無事逃すため

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おお、八百屋お七、浄瑠璃ですね。
     歌舞伎もあるかな。

     今回は、愛しい男を無事逃すため、少女は火をつけたようです。


  • 編集済

    別の作品があるのですね。
    読む順番を間違えたかしら。
    でももうこのままっ

    フレイウスさん、優しくそしてとにかく頭のきれる人物のようですね。
    とりあえず少女の身に害が及ばなさそうで良かった。

    作者からの返信

     はい、外伝、がありますが、どちらからお読みいただいても、大丈夫です。
     おっしゃる通り、フレイウスは、本質的には優しく、頭の切れる人物です。
    「アテナイの氷の剣士」と異名をとる、剣の達人でもあります。

     少女は、ティリオンを逃がしたことで、フレイウスの任務の邪魔をしたようですが、その身に害が及ぶことはなさそうです。

    編集済
  • 引き続き最初からの読み返しです。
    ふむふむ……改稿前をしっかり覚えていないのですが、前回も違和感なく読み進めておりましたし、今回も、普通にドキドキしながら「敵か!?味方か!?」と読み進めております(*^.^*)
    そう言えば、わたしは同じ映画や小説を何度も新鮮に見てしまう、忘れん坊だったかも……。いえ、面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     この部分に、改稿後にコメントいただくのは、弥生さまが初めてです。

     冒頭三話は、ほぼ、全文章入れ替えをしています。
     わかりやすくなっていればいいんですが、あまり差がないかも(笑
     どうぞよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 文章としてのリズム、とても読みやすいです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     お優しいお言葉、胸に沁みます。
     エンタメ性を重視して、迂遠な表現は避けていますが、まだまだ文が固くて、手作り感満載だー、といったところです。

  • まだこの時のフレイウスさん、イメージがまったく違う~(゚o゚;
    確かに氷の剣士という名は、こちらのフレイウスさんの方がしっくりきますね。
    外伝先読みのコメントですみません~(^^;)

    作者からの返信

     いえいえ、どちらからお読みいただいてもいいんですよー。
     フレイウスは現在、アテナイ本国ではない所にいます。
     もう少し詳しく言えば、都市国家スパルタの領土の、少し北あたりです。
     アテナイ本国にいるのではないのと、彼は今、重大任務中なので、緊張感と、仕事中に保つ冷たさが前面に出ているので、氷の剣士、という異名がしっくりきているのだと思います。

  • コワそうな軍人さんに逆らってでも匿いたい相手。
    逃さなくてはならない事情…どんな事情でしょうね。楽しみです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     その、怖そうな軍人フレイウスの追いかけているのは、かつて彼の剣の弟子であり、彼が護衛についていたいわゆるVIPなんです。
     色々と複雑な事情があります。

  • 前話に引き続き、緊迫感あふれる情景。
    神話でない、歴史時代のギリシアを舞台にした物語は、珍しいですね!
    人間の肉感と息吹が伝わる描写。
    果たして、何が起こったのか、少女は何をして何を隠しているのでしょうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ギリシャ物語は、登場人物の言葉の端に神は出ますが、実際に神は登場することのない、神の救いなどは全くない、話となっています(笑
     恋愛がメインなのですが、すみません、冒頭の少女はヒロインではなく、もっと荒っぽいスパルタの姫がヒロインとして出てきます。

  • ギリシャ神話は分厚いハードカバーの本が小学校の図書館にあって、少しずつゆっくりと楽しむのが好きでした。何度も繰り返し呼んだはずなのに、神話登場するキャラたちを意外と忘れているなぁと。こちらも少しずつですが、ゆっくり読み進めていけたらと思います。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     お時間のあるときにお読みくだされば、とても嬉しいです。

  • 本城 冴月(ほんじょう さつき)様
    小語と申します。拙作をお読みくださりありがとうございました。

    私は大学で古典ギリシア時代を齧って興味を持ち、この時代に関する新書やローマ哲学者のキケロ―の本など少し読みました。
    ただ、この時代を舞台にした物語を読むのは初めてです。
    そもそもの絶対数が少ないような気もしますね。
    興味が湧きましたので、ゆっくりになるかもしれませんが拝読させて頂きます。

    作者からの返信

     小語さま
     興味を持っていただき、ありがとうございます。
     この物語は、史実を基にしていますが、あくまでフィクションです。
     ロマン的雰囲気を出すため、背景・時代考証など、わざとゆるめている部分があります。(たとえば、天蓋つきのベッドなどは、当時、まだありません)
     登場人物の思考や行動も、そこそこ現代風に即しておかないと、正直、一般的に読んでもらえません(笑
     そのあたりを大目に見て、楽しんでいただければ、ありがたいと思います。
     よろしくお願いいたします。

    編集済