応援コメント

スパルタ王宮にて 1 *」への応援コメント

  • やはりスパルタ強し!

    あまり知らない歴史なので、このご説明は嬉しい限りにございます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     スパルタ、ものすごく強かったんです。
     年表も見てくださるなんて、嬉しいです。

     学校の授業を思い出す、といって、いやがるかた多いんで、年表も歴史背景も、最低限ギリギリまで削ってます。
     で、地の文がけずり節パックになるんですよねー。

  • 歴史説明ありがたいです。
    やっぱ頭おかしいくらい強いッスね。
    そのスパルタ兵をして手に負えないお姫様とは…………

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おおお、年表も見てくださるなんて、嬉しいです。

     学校の授業を思い出す、といって、いやがるかた多いんで、年表も歴史背景も、最低限ギリギリまで削ってます。
     で、地の文がけずり節パックになるんですよねー。

     スパルタは強かったんですよー。
     これからもちろちろと、スパルタの強いわけ、が出てきます。

     手に負えないお姫様……「こんなじゃじゃ馬姫の相手をしなきゃならんのか!」と去っていった読者さまもいらっしゃったりします。
     (´;ω;`)ウゥゥ だって純正スパルタ人の姫なんです……

  • 屈強なスパルタ兵を震え上がらせるとはどういう姫君なんでしょう……(震え

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     屈強なスパルタ兵を震え上がらせる姫。
     以前コメントで、
    「まさかこの姫がヒロインじゃないですよね?」
     と、問われてしまったことのある姫。

     スパルタの姫なんで、仕方ないんですよ~w

  • おはようございます。

    簡単な歴史の説明、ありがたいです!
    スパルタとアテナイは、一対一ではなく、スパルタVS四大ポリス同盟でも、スパルタが勝った。
    今は30年、勝者スパルタが筆頭ポリスとしてブイブイ言わせている。
    長い戦のすえ、スパルタに負けたアテナイは、「むきー! 宿敵スパルタめ……。」と思っている、という図ですね。

    さて、スパルタ王。
    「きさま、それでもスパルタ戦士か。
    これは王命だ!」
    内心。
    (少し気がとがめる)
    王命をふりかざし、手に負えない妹姫を、その幼馴染に押し付けた自覚は充分にあったのである。

    といったところでしょうか。ぷぷ〜っ(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     年表までご覧いただき、ありがとうございます!

     加須 千花さまのおっしゃる通りです。
     スパルタは、スパルタ教育による最強のスパルタ軍団を持っていて、めっちゃ強いんです。
     このスパルタのシステムや一風変わった慣習などは、折りにふれて文中でもちょろちょろと解説いたします。

     アテナイはこれまで、スパルタにボコボコにやられてきた状態ですね。www

     スパルタ王は、手に負えない妹をクラディウスに押し付けることにしたようです。www

  • ギリシャ時代好きなので、歴史的名称だけでもテンション上がります。
    あの時代にこんなことが起こっていたのかも!と想像しながら読ませていただきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ギリシャ時代お好きなのですか、それは良かったです。
     この作品は、歴史を全くご存じなくても、ご存じでも、どちらでもお楽しみいただけます。

     恋愛ものとして、ハーレクイ〇ロマンスみたいな感じにとらえていただいてもいいですし、ベルばら、のように大まかな歴史に沿ったフィクションととらえていただいてもOKです。

  • 召使の皆さまが目配せで、サッと行動できるとは
    慣れてますね(꒪ˊ꒳ˋ꒪)♡
    王命でなんとかしろとは、中々一筋縄ではいかぬ姫様な
    予感がして楽しみです。

    作者からの返信

     はい、じゃじゃ馬アフロディア姫には、かなり慣れているみたいですww
     王命でなんとかしろ、状態のかなりヤバイ姫ですwww

     他のポリス(都市国家)では、女性はしとやかさ重視ですが、スパルタでは違います。
     国民皆兵のスパルタは、女子でも戦士で、強い子供を産むために、体育が奨励されていました。
     それにしたって、この姫はかなりやんちゃのようです。

  • >クラディウスよ、おまえはここに残って足止めをしろ
    姫様の扱い猛獣みたいで草

    しかし、スパルタの戦士を恐れさせるなんて、やばそうな姫様ですねw
    王様と普通に会話しているということは、クラディウスの身分も高いのかな。

    うーん、それにしても面白い!

    作者からの返信

     ですよね、猛獣みたいな扱いですw
     はい、かなりヤバイ姫です。

     他のポリスでは、女性はしとやかさ重視ですが、スパルタでは違います。
     国民皆兵のスパルタは、女子でも戦士で、強い子供を産むために、体育が奨励されていました。
     そこのところも、文中に説明が出てきますよん。

     クラディウスは貴族です。
     カーギル近衛隊長の弟です。

     面白いと言ってくださって、嬉しいです。


  • 編集済

    ドーリア式、調べちゃいました。他、イオニア式とかコリント式というのですね。見た目は映画や漫画で知ってましたが。賢くなりましたっ。

    作者からの返信

     お調べになったんですか、素晴しい。
     おっしゃる通りです。当時の柱の形は、いくつかあります。
     ドーリア式は、重厚な感じです。
     質実剛健を旨とするスパルタには、この柱がよく似合います。

  • お初お目にかかります。レビューより来ました。
    スパルタというとやはり寡兵で戦ったレオニダスを思い出します。それ故に精強なスパルタ兵士を慄かせる姫様がどれほど強烈なキャラなのか気になる次第です。
    気が強く、ブラコン気味なのかなと推測してみたり…。
    機会があれば拙作のほうもよろしくお願いします。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタ人は、女でも戦士とし、体育訓練を受けていました。
     なので、姫は元気で、気が強く、兄を敬愛していますが、ブラコンというところまではいかないと思います。

     この『ギリシャ物語』は、史実を基(ベース)にした、歴史フィクション&ラブロマンスでして、どちらかというと、女性向けです。
     男性読者さまもいらっしゃいますが、読了されるのは、圧倒的に女性が多いです。

     もちろん、戦いや政治かけひき、陰謀なども出てきますし、史実の流れに沿っています。
     が、いわゆる、歴史の皮をかぶった、メロドラマ、なのですよ。
     焔コブラさま、のお好みに合えばいいですが、そうでなければ、申し訳ございません。

  • スパルタ強い〜。間抜けそうな様子のスパルタ兵たちもいますが、戦えばさも勇猛果敢であることでしょう。
    この絶対王者がいるから束の間の平和があったのではないかと思わされました。

    それにしても、スパルタ兵が来たのは偶然だったのですね。
    それでもやはり、末息子はやらかしましたね!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ん、このコメントは、もっと先までお読みいただいた後の、コメントとお見受けします。

     はい、スパルタは強いです。
     今でも、スパルタ教育、という名が残っているくらいですから、それはもう、訓練が厳しかったらしいです。

     はい、クラディウスがたまたま選んだのが、この村でした。
     末息子は、やらかしましたね。

  • アフロディア姫、早速のご登場ですね!
    王や幼馴染みが恐れる姫様、活躍が楽しみです✨

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、じゃじゃ馬姫、早速の登場です!
     スパルタ王宮、みんなの悩みの種、アフロディア姫。
     どんな活躍(?)をしてくれるのでしょう。

  • 他の人のコメントの返信を見ていて。あ、これメロドラマだっただ。と思いました。

    なにやらサスペンス風味が効いていて、逃げた彼を追って何かするお話かと思ってました。(笑顔)

    なるほどです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、その通りです。メロドラマです。
     ただ、そのメロドラマによる恋が、国の命運を分けてしまう話なのです。

     スパルタに逃げ込んだ、彼、も、それを追うアテナイ軍のフレイウスも、もちろんかかわってきます。

     「風が吹けば、桶屋が儲かる」的に、バタフライエフェクトしていってしまうのです。

  • 部下が上司の踏み台になるんですね。。便利というか合理的ではありますが、とても厳しい階級社会を想像させられました。
    ギリシャはポリスによって政治制度もずいぶん多様なんですね…勉強になります!

    作者からの返信

     はい、階級や身分によって、命の重さがおおいに違うこの時代。
     踏み台になるのは、現代の基準でいえば厳しく感じられると思いますが、ごの時代ではごく普通のことです。
     部下が上司のために、ちょっと扉をあけてあげるくらいの感覚です。

     勉強になります、などとおっしゃられると、照れてしまいます。
     どちらかというと、この物語、歴史の皮をかぶったメロドラマ、ですので、お気楽にお読みいただければありがたいです。
     歴史説明など、うざいと感じられるところは、ナナメ読みしていただいてもOKです。

  • 何故、クレオンブロトス王は、
    妹のアフロディア姫の目を盗んで、
    こっそり出発するつもりだったのでしょう。
    そして、何処へ向かうのでしょう。
    それは……これからですね。

    作者からの返信

     そうなんです、これからなんです。
     
     予備知識を少し……
     クレオンブロトス王→25歳。若い王です。
     強くたくましく、そして、賢い王で、スパルタの黄金獅子、とも呼ばれています。

     カーギル近衛隊長→26歳。クレオンブロトス王の腹心の部下です。
     クラディウスの兄で、アテナイ人嫌い。

     クラディウス→18歳。カーギル近衛隊長の弟。アフロディア姫の幼馴染。

     アフロディア姫→15歳。クレオンブロトス王の妹で、じゃじゃ馬姫です。

  • ギリシャの覇者となった王にも、弱点が…(笑)。
    そして、兵に妹の面倒を押し付けて、気が咎めるところがちょっとお茶目。
    この妹姫には今後ぜひとも大暴れを期待したいです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ちょっぴりお茶目な兄王かもしれません(笑
     アフロディア姫は、ご期待に応えて、大暴れしてくれます。
     アフロディア姫のイメージは、蛮族の姫です。
     あぐらをかいて、骨付き肉にかぶりつく感じです。
     兄のクレオンブロトス王のほうは、もちろんスパルタ人として逞しくはあるのですが、頭もいいので、かなり文明的なキャラです。


  • 編集済

    おっと、舞台がスパルタに変わりましたね。
    兄国王すら恐れるアフロディア姫とは、どの様な姫君なのか?

    作者からの返信

     おお、ここまで読み進めてくださいましたか。
     アフロディア姫のイメージは蛮族の姫で、あぐらかいて、骨付き肉にかぶりつくような姫でございます。
     兄のクレオンブロトス王は、強い上に頭のいい人なので、もう少し文化的な様子です。

  • 確かに!曲者とはずいぶん趣が違いますね(*^^*)
    25歳の金髪イケメン・スパルタ王に興味津々です!
    幼馴染の戦士も「手に負えない」と言っちゃうお姫様は
    使用人の皆さんの反応からして、取扱注意の危険人物っぽいです。
    まさかヒロインーーー!?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クセモノ! とは、天使と悪魔のように違います。
     そして、まさかのヒロインでございますー。
     イメージは蛮族の姫で、あぐらかいて、骨付き肉にかぶりつくような姫でございます。
     兄のクレオンブロトス王は、強い上に頭のいい人なので、もう少し文化的な様子です。

    編集済
  • ほかの全都市国家を恐れさせるスパルタ戦士まで泣きそうな声をあげるアフロディア姫、いくつくらいでどんなお嬢様なんだろう!?

    作者からの返信

     アフロディア姫のイメージは、蛮族の姫です(笑
     あぐらをかいて、骨付き肉にかぶりつく感じです。
     兄のクレオンブロトス王のほうは、もちろんスパルタ人として逞しくはあるのですが、頭もいいので、もう少し文明的なキャラです。

  • アフロディア姫さまは、お兄様がいないとダメな超ブラコンなのですね。それも幼馴染もお手上げの強烈なブラコン。。。面白いです。

    作者からの返信

     アフロディア姫は、確かに兄王が大好きです。
     身近にいる、一番かっこいい男なので(笑