応援コメント

美しき逃亡者 6 *」への応援コメント

  • 遂に…!Smile師匠の壮大なオデッセイ
    『ギリシャ物語』にも手を出して
    しまいました…✨!!
    世界感もワクワク感も壮大ですが、
    さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
    読みやすいです…!良かった!

    作者からの返信

     こちらにも来てくださったんですか。
     お読みいただきありがとうございます。

    >世界感もワクワク感も壮大ですが、
    さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
    読みやすいです…!良かった!

     お褒めのお言葉、ありがとうございます!

     この『魔導書』は……もとい、作品は、大まかな歴史には沿っていますが、なぜそういう結果になったのか、もしかしたらこんなことがあったら面白いんじゃないか、と、作者が想像してみたものです。

     たとえば、本能寺の変で、信長が光秀に殺されますよね。
     その光秀を、実は秀吉が操っていたのではないか、と想像してみたようなお話です。
     
     実際にそんなことがあったかどうかは、今となってはわからないですが、あったかもしれないし、なかったかもしれないですよね。

     お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。

  • おじいちゃんにとっては、強い思いがあるんだろうなあ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おお、おじいちゃん=長老、に注目していただけたのは、こいさまが初めてです。

     実はこの、おじいちゃん=長老、かつてアテナイ側の諜報員だったんです。
     アテナイの英雄、ペリクレスの配下だったんでしょうね。
     そして、ペリクレスの子孫がティリオン、という設定です。

     本編で、おじいちゃんがかつてアテナイ側の諜報員だったことは、おおきく話にかかわってくることはないですが、おじいちゃんに注目していただけて、嬉しいです。

    編集済
  • こんにちは。

    この穀潰し息子め……。
    照り温玉を敵視しおってからに……。

    こういう息子が、何か悪い事をしでかすんだよなぁ、とヒヤヒヤします。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     いじわるで穀潰しの馬鹿息子。
     照り温玉を妬んで、敵視しています。

     こいつは、予想にたがわず、悪い事します。

  • 長老の語るペリクレスという名前に、ティリオンは聞き覚えがあるのでしょうか?
    年齢的にティリオンがアテナイを去るきっかけになった、自らの手で殺した父親ではなさそうですし、祖父や親戚だったり…?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンは、英雄ペリクレスの子孫、という設定です。
     このおじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父がペリクレスということになりますね。

     ティリオンが斬った← 父親ではないですよん。

  • おじいちゃん、ボケがはじまってますなぁ。
    誰かナイスなツッコミをしないと漫才としては成立しない!

    おじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父のお話かなあ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、おじいちゃん、ボケがはじまってます。
     ナイスな突っ込みが必要ですよねっwwww

     ティリオンは、英雄ペリクレスの子孫、という設定です。
     おっしゃる通り、おじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父のお話ということになりますね。

  • 父親かと思ったけど、なんだか時代があってない感じがします。戦争終結が31年前で、その途中で死んだとすると、計算が合わないですよね。おじいちゃんかなぁ?

    それにしても読者が忘れかけた情報を補足してくれる、お弁当箱みたいな顔の村長さん有能ですね。

    そしてとうとう次話で回想かなぁ。

    作者からの返信

     ペリクレスは過去の英雄で、ティリオンの父親ではないです。
     ただ、ペリクレスの地を引いている、という設定になっています。
     ペリクレスの子孫、ってことですね。
     美形ティリオン、顔立ちがペリクレスに似てるってことでもないですww

  • なぜだろう、意地の悪い末息子が悪い笑みを浮かべるハラハラするシーンなのに、どこかコントなホームドラマのカットが浮かぶのは……。
    あ!分かった
    とにかく明るい本城さまの、いつもの語り口調で地の文を読んじゃってるからだΣ(゚ロ゚;)
    切り替えねばっ


    普通に再読を楽しんでしまい、まだここでスミマセン。。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     笑っていただいて、いいんですよ。
     切り替えないで、そのままでOK。

     歴史風味のラブロマンスなんで、ややこしいとこは、斜め読みしてもOK。
     とばし読みでもOK。
     私は全然気にしません。

     弥生さまは、創るほうのかたなんですから、そちらに注力してくださいよー。


  • 編集済

    こらじいさまっ、助けてあげたのに余計なことをっ
    ほら村長のバカ息子がこういう時だけ頭の回転が早そう、なにかやらかしそう

    ここで話の出た英雄様が、ひょっとしてティリオンのお父様?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     じいさま、すっかりボケています。
     この人も、困ったことに、空気が読めませーん。
     村長のバカ息子が、人の困りそうなことだけ、敏感に察知してそうですね。

     ペリクレスは、ティリオンの父ではありませんが、ティリオンは英雄ペリクレスの血を引く者、という設定になっています。

  • 父親かな? ティリオンの顔を見間違えたのだったり。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     次話で出てきますが、英雄ペリクレスは、既に、かなり前に、疫病で亡くなっているので、ティリオンの父ではありません。
     ただ、ティリオンは、ペリクレス・アルクメオンの血筋です。
     ティリオン・アルクメオンなのです。

  • ティリオンは、ペリクレスの親族?
    ……え~この世界の歴史、まったくもって勉強不足でして、
    ここでの登場人物で、村長やおかみさんなど……意外は全て
    歴史上の、実在の人物なのでしょうか?
    この小説は、実際の歴史に沿った内容なのでしょうか?
    ものすご~く恥しい質問をお許し下さい。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     この『ギリシャ物語』は歴史フィクションですので、実在の人物と架空の人物が混ざっています。

     スパルタのクレオンブロトス王、アゲシラオス王、後の章で出てくる、テバイのペロピダス、エパミノンダスなどは実在の人物です。

     ティリオン、アフロディア姫などは架空の人物です。(もちろん、古代のことなので、記録が明確に残っているわけではなく、本当にそういう人がいたかも……)

     なので、ティリオンがペリクレスの子孫、というのは私の設定上のことです。

     ベルサ〇ユのばら、で、マリーアントワネットやフェルゼンは実在ですが、オスカ〇やアンド〇は架空の人物であるようなもの、と思ってください。

     もちろん、史実の大きな流れは、歴史物ですので変えられません。
     その史実の大きな流れの中で、実はこんな事情があったのではないか、真相はこうだったのではないか、と描いた物語です。

     織田信長を殺したのは明智光秀、とされていますが、実は羽柴秀吉が裏で糸をひいていたのではないか、という話のようなものです。

     歴史をご存じなくても、この『ギリシャ物語』は全く問題ありません。
     この話、歴史の皮をかぶったメロドラマ、ですので、歴史説明部分で、うざっ、と思われるようでしたら、ナナメ読みしていただいてもOKです。

     それでも、史実に沿っていますので、史実で死んだ織田信長が実は生きていた、みたいなことは、この物語では起こりません。
     ギリシャの神さまが出てきて、救う、なんてこともありません。
     
     少しも、恥ずかしいご質問ではないですよ。
     何でもお気軽にお尋ねください。

     『ギリシャ物語』という名前だけで敬遠されたり、ギリシャ神話と間違われたりするくらいなので(題名を変えたほうがいいかもしれません)読んでいただけるだけて、平身低頭しなければいけない作者なのです。
     いつも、ありがとうございます!

    編集済
  • ティリオンの正体が少しずつ明かされてきました…!
    ですが、末息子が胡散臭そうな目で彼を見張っているのが嫌な感じです、、悪いことにならなければいいのですが💦

    作者からの返信

     はい、このあたり、話がややこしくて、どうもすみません。
     ティリオンは、ティリオン・アルクメオンという名前です。
     アテナイの大貴族、アルクメオン家の嫡子でした。
     父親は、アテナイの将軍長(アテナイ・ストラデゴス)です。
     彼はその父親を斬って、逃げてきているのです。

     村長の末息子は性格が悪く、いやな奴ですね。

  • ん~ティリオンさまは聞きたくなかっただろうな~。
    本編を先に読むか、外伝を先に読むかで、コメントが変わるんだな~と他の方のコメントを拝見して思った私です(^^;)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おっしゃる通りです。
     どちらが先かで、コメント、変わってきますよね。
     外伝でも、本編を読み終えたかたのコメントと、まだのかたのコメントは違っていて、興味深かったです。
     どちらからお読みいただいても、大丈夫ですよ。
     
     ティリオンは長老の言葉に、びっくりしてしまいました。
     こんなところに、アルクメオン家に関係があった人物がいるとは。
     確かに、聞きたくなかったでしょうね。

  • ティリオンは美貌だけでなく医者としても優れてますね
    どうやってその技術を学んだのか気になります。
    その辺のエピソードがあればうれしいです(*´ 艸`)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はいティリオンは医者としてもすぐれています。
     そのあたりのエピソードも徐々に出てまいります。
     お付き合いくだされば、嬉しいです。
     コメント、ありがとうございます。(´▽`)

  • ペリクレス・アルクメオンはティリオンの父親だろうか、と予想しています。
    売れ残りの不良息子、ティリオンの正体を悟ってきな臭い動きをしないか心配。そこまでの頭脳がなければよいのですが!

    作者からの返信

     確かに、今のティリオンは不良息子ですね(笑
     大事件を起こして、逃げていますしね。
     氷の剣士フレイウスに追っかけられて、彼も大変です。

    編集済