編集済
ティリオンはペリクレスの…親戚……(震え
作者からの返信
この時点では、ペリクレスはとうに亡くなっていますので、ティリオンはペリクレスの血をひく者、という設定になっています。
この長老、今はちょっとボケが始まっていますが、おそらく、アテナイのペリクレスのもとで昔に仕えていたというのは、本当みたいです。
ひょっとしたら、他国の情報を得るためのスパイ、として送り込まれた者だったかもしれません。
送り込まれた地で仕事をしているうちに、そのままその地に根付いてしまい、歳をとってしまった。
そこへ、かつての主の子孫がやってきたものですから、懐かしいアテナイ、を感じ取ったのかもしれないですね。
長老でなく、ティリオンが動悸で処置が必要な状況ですね( ゚Д゚)
何かがバレた?と一瞬ヒヤッとしてしまいました(;´Д`)
作者からの返信
そうなんです、ティリオンのほうが動悸で処置が必要かも。
この長老、今はちょっとボケが始まっていますが、おそらく、アテナイのペリクレスのもとで昔に仕えていたというのは、本当みたいです。
ひょっとしたら、他国の情報を得るためのスパイ、として送り込まれた者だったかもしれません。
送り込まれた地で仕事をしているうちに、そのままその地に根付いてしまい、歳をとってしまった。
そこへ、かつての主の子孫がやってきたものですから、懐かしいアテナイ、を感じ取ったのかもしれないですね。
長老の妄言が意外な所でクリティカルヒットしてしまう行など流石だなぁと思わずにはいられません。
って、ドラ息子の気配が消えちゃいましたね(;^ω^)
何か思う所あるのでしょうか?
それも気になります🌟
作者からの返信
はい、この長老、今はちょっとボケが始まっていますが、おそらく、アテナイのペリクレスのもとでかつて仕えていたというのは、本当みたいです。
ひょっとしたら、他国の情報を得るためのスパイ、として送り込まれた者だったかもしれません。
送り込まれた地で仕事をしているうちに、そのまま、その地に根付いてしまい、歳をとってしまった。
そこへ、かつての主の子孫がやってきたものですから、懐かしいアテナイ、を感じ取ったのかもしれないですね。
ドラ息子はどこかに消えてしまいました。
何かするつもりでしょうか。
頭はよくないので、手の込んだことはできないとは思いますが。
今のティリオンさんにとって、この話題は心臓によろしくないでしょうね。
息子くんの反応が、いかにも何かやらかしてくれそうで不安です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
父親のアテナイ・ストラデゴス、斬って逃げてきてるんで、もろに心臓に悪いですww
根性悪でそばかすの末息子、ティリオンに嫉妬してるみたいですから、何かやらかしそうですよね。
遂に…!Smile師匠の壮大なオデッセイ
『ギリシャ物語』にも手を出して
しまいました…✨!!
世界感もワクワク感も壮大ですが、
さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
読みやすいです…!良かった!
作者からの返信
こちらにも来てくださったんですか。
お読みいただきありがとうございます。
>世界感もワクワク感も壮大ですが、
さすか!『魔導書』的に親切な説明あって
読みやすいです…!良かった!
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
この『魔導書』は……もとい、作品は、大まかな歴史には沿っていますが、なぜそういう結果になったのか、もしかしたらこんなことがあったら面白いんじゃないか、と、作者が想像してみたものです。
たとえば、本能寺の変で、信長が光秀に殺されますよね。
その光秀を、実は秀吉が操っていたのではないか、と想像してみたようなお話です。
実際にそんなことがあったかどうかは、今となってはわからないですが、あったかもしれないし、なかったかもしれないですよね。
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
おじいちゃんにとっては、強い思いがあるんだろうなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おお、おじいちゃん=長老、に注目していただけたのは、こいさまが初めてです。
実はこの、おじいちゃん=長老、かつてアテナイ側の諜報員だったんです。
アテナイの英雄、ペリクレスの配下だったんでしょうね。
そして、ペリクレスの子孫がティリオン、という設定です。
本編で、おじいちゃんがかつてアテナイ側の諜報員だったことは、おおきく話にかかわってくることはないですが、おじいちゃんに注目していただけて、嬉しいです。
こんにちは。
この穀潰し息子め……。
照り温玉を敵視しおってからに……。
こういう息子が、何か悪い事をしでかすんだよなぁ、とヒヤヒヤします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
いじわるで穀潰しの馬鹿息子。
照り温玉を妬んで、敵視しています。
こいつは、予想にたがわず、悪い事します。
長老の語るペリクレスという名前に、ティリオンは聞き覚えがあるのでしょうか?
年齢的にティリオンがアテナイを去るきっかけになった、自らの手で殺した父親ではなさそうですし、祖父や親戚だったり…?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンは、英雄ペリクレスの子孫、という設定です。
このおじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父がペリクレスということになりますね。
ティリオンが斬った← 父親ではないですよん。
おじいちゃん、ボケがはじまってますなぁ。
誰かナイスなツッコミをしないと漫才としては成立しない!
おじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父のお話かなあ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、おじいちゃん、ボケがはじまってます。
ナイスな突っ込みが必要ですよねっwwww
ティリオンは、英雄ペリクレスの子孫、という設定です。
おっしゃる通り、おじいちゃんが若い頃となると、祖父か、曽祖父のお話ということになりますね。
父親かと思ったけど、なんだか時代があってない感じがします。戦争終結が31年前で、その途中で死んだとすると、計算が合わないですよね。おじいちゃんかなぁ?
それにしても読者が忘れかけた情報を補足してくれる、お弁当箱みたいな顔の村長さん有能ですね。
そしてとうとう次話で回想かなぁ。
作者からの返信
ペリクレスは過去の英雄で、ティリオンの父親ではないです。
ただ、ペリクレスの地を引いている、という設定になっています。
ペリクレスの子孫、ってことですね。
美形ティリオン、顔立ちがペリクレスに似てるってことでもないですww
なぜだろう、意地の悪い末息子が悪い笑みを浮かべるハラハラするシーンなのに、どこかコントなホームドラマのカットが浮かぶのは……。
あ!分かった
とにかく明るい本城さまの、いつもの語り口調で地の文を読んじゃってるからだΣ(゚ロ゚;)
切り替えねばっ
普通に再読を楽しんでしまい、まだここでスミマセン。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
笑っていただいて、いいんですよ。
切り替えないで、そのままでOK。
歴史風味のラブロマンスなんで、ややこしいとこは、斜め読みしてもOK。
とばし読みでもOK。
私は全然気にしません。
弥生さまは、創るほうのかたなんですから、そちらに注力してくださいよー。
編集済
こらじいさまっ、助けてあげたのに余計なことをっ
ほら村長のバカ息子がこういう時だけ頭の回転が早そう、なにかやらかしそう
ここで話の出た英雄様が、ひょっとしてティリオンのお父様?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
じいさま、すっかりボケています。
この人も、困ったことに、空気が読めませーん。
村長のバカ息子が、人の困りそうなことだけ、敏感に察知してそうですね。
ペリクレスは、ティリオンの父ではありませんが、ティリオンは英雄ペリクレスの血を引く者、という設定になっています。
父親かな? ティリオンの顔を見間違えたのだったり。(笑顔)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
次話で出てきますが、英雄ペリクレスは、既に、かなり前に、疫病で亡くなっているので、ティリオンの父ではありません。
ただ、ティリオンは、ペリクレス・アルクメオンの血筋です。
ティリオン・アルクメオンなのです。
ティリオンは、ペリクレスの親族?
……え~この世界の歴史、まったくもって勉強不足でして、
ここでの登場人物で、村長やおかみさんなど……意外は全て
歴史上の、実在の人物なのでしょうか?
この小説は、実際の歴史に沿った内容なのでしょうか?
ものすご~く恥しい質問をお許し下さい。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この『ギリシャ物語』は歴史フィクションですので、実在の人物と架空の人物が混ざっています。
スパルタのクレオンブロトス王、アゲシラオス王、後の章で出てくる、テバイのペロピダス、エパミノンダスなどは実在の人物です。
ティリオン、アフロディア姫などは架空の人物です。(もちろん、古代のことなので、記録が明確に残っているわけではなく、本当にそういう人がいたかも……)
なので、ティリオンがペリクレスの子孫、というのは私の設定上のことです。
ベルサ〇ユのばら、で、マリーアントワネットやフェルゼンは実在ですが、オスカ〇やアンド〇は架空の人物であるようなもの、と思ってください。
もちろん、史実の大きな流れは、歴史物ですので変えられません。
その史実の大きな流れの中で、実はこんな事情があったのではないか、真相はこうだったのではないか、と描いた物語です。
織田信長を殺したのは明智光秀、とされていますが、実は羽柴秀吉が裏で糸をひいていたのではないか、という話のようなものです。
歴史をご存じなくても、この『ギリシャ物語』は全く問題ありません。
この話、歴史の皮をかぶったメロドラマ、ですので、歴史説明部分で、うざっ、と思われるようでしたら、ナナメ読みしていただいてもOKです。
それでも、史実に沿っていますので、史実で死んだ織田信長が実は生きていた、みたいなことは、この物語では起こりません。
ギリシャの神さまが出てきて、救う、なんてこともありません。
少しも、恥ずかしいご質問ではないですよ。
何でもお気軽にお尋ねください。
『ギリシャ物語』という名前だけで敬遠されたり、ギリシャ神話と間違われたりするくらいなので(題名を変えたほうがいいかもしれません)読んでいただけるだけて、平身低頭しなければいけない作者なのです。
いつも、ありがとうございます!
ティリオンの正体が少しずつ明かされてきました…!
ですが、末息子が胡散臭そうな目で彼を見張っているのが嫌な感じです、、悪いことにならなければいいのですが💦
作者からの返信
はい、このあたり、話がややこしくて、どうもすみません。
ティリオンは、ティリオン・アルクメオンという名前です。
アテナイの大貴族、アルクメオン家の嫡子でした。
父親は、アテナイの将軍長(アテナイ・ストラデゴス)です。
彼はその父親を斬って、逃げてきているのです。
村長の末息子は性格が悪く、いやな奴ですね。
ん~ティリオンさまは聞きたくなかっただろうな~。
本編を先に読むか、外伝を先に読むかで、コメントが変わるんだな~と他の方のコメントを拝見して思った私です(^^;)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通りです。
どちらが先かで、コメント、変わってきますよね。
外伝でも、本編を読み終えたかたのコメントと、まだのかたのコメントは違っていて、興味深かったです。
どちらからお読みいただいても、大丈夫ですよ。
ティリオンは長老の言葉に、びっくりしてしまいました。
こんなところに、アルクメオン家に関係があった人物がいるとは。
確かに、聞きたくなかったでしょうね。
ティリオンは美貌だけでなく医者としても優れてますね
どうやってその技術を学んだのか気になります。
その辺のエピソードがあればうれしいです(*´ 艸`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はいティリオンは医者としてもすぐれています。
そのあたりのエピソードも徐々に出てまいります。
お付き合いくだされば、嬉しいです。
コメント、ありがとうございます。(´▽`)
ペリクレス・アルクメオンはティリオンの父親だろうか、と予想しています。
売れ残りの不良息子、ティリオンの正体を悟ってきな臭い動きをしないか心配。そこまでの頭脳がなければよいのですが!
作者からの返信
確かに、今のティリオンは不良息子ですね(笑
大事件を起こして、逃げていますしね。
氷の剣士フレイウスに追っかけられて、彼も大変です。
ドラ息子がなんか企んでそうな予感が……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ドラ息子、なにかやらかしそうですかねww
そて、この時点では、ペリクレスはとうに亡くなっていますので、ティリオンはペリクレスの血をひく者、という設定になっています。
この長老、今はちょっとボケが始まっていますが、おそらく、アテナイのペリクレスのもとで昔に仕えていたというのは、本当みたいです。
ひょっとしたら、他国の情報を得るためのスパイ、として送り込まれた者だったかもしれません。
送り込まれた地で仕事をしているうちに、そのままその地に根付いてしまい、歳をとってしまった。
そこへ、かつての主の子孫がやってきたものですから、懐かしいアテナイ、を感じ取ったのかもしれないです。