応援コメント

スパルタ王宮にて 4」への応援コメント

  • なるほど、しっかりとした軍事作戦ですか。
    ソレは確かに姫なんて連れていけませんね。
    でもこのお姫様のことだから、檻にぶち込まれてもその檻ぶち破って追いかけるぐらいしそう。

    作者からの返信

     はい、スパルタ領外にでる軍事作戦で、しかも兄王は、エウリュポン王家がわの罠とわかってるんですね。
     罠に、かわいい妹を連れてはいけません。

     そう、このお姫さまのことだから誰かに足止めさせ、お守りという名の監視をつけなくては。
     選ばれるのは、もちろんくら寿司です……もとい、クラディウスですw

    編集済
  • アゲシラオス様、ひょっとしてクセノフォンが伝記を書いてらっしゃる方でしょうか…だったら絶対危ない方だから!姫、兄王を連れて逃げましょう!!(;;;;;°∇︎°)

    作者からの返信

     そうです!
     クセノフォン著の『アゲシラオス』の人物、アゲシラオス二世ですね。

     ただこのとき(紀元前372年)は、ペロポネソス戦争もコリントス戦争も、以前に終わったあとで、揚げシラス丼……もとい、アゲシラオス王も72歳の老齢です。

     揚げシラス丼、賞味期限切れになりかかっていますw

  • 姫君、軍事訓練をしっかり受けているから、身のこなしも早いのでしょうね
    スパルタの王が、首元に隙をつくってしまうほど
    溺愛の妹だから、身構えることなんて無いんでしょうけど
    いやいや隙つくったら、こっそり兵士の後ろの方に混じってついて来そう

    そういう天真爛漫なところが可愛くて、兄様もデレデレなのでしょうけど

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、スパルタの姫ですから、軍事訓練もしっかり受けています。
     クレオンブロトス王は、たったひとりの妹を溺愛していますので、首にしがみつかれてもデレてますねw

     今回は、奴隷反乱鎮圧というのは嘘で、クレオンブロトス王がこれから行こうとしているのは、敵国アテナイの港。
     敵国アテナイの主要港ピレウスに、奇襲をかける作戦です。

     しかも、エウリュポン王家側の立てたこの作戦が、アギス王家である自分にかけられた罠だ、とクレオンブロトス王は読んでいます。
     ※軍事国家スパルタは、二王制です

     そんな罠のはってあるところへ、かわいい妹をつれていけないですよね。

  • 国民全員が兵士……恐るべしスパルタ( ̄ロ ̄;)
    しかしその王は、妹には甘々なのでした。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     恐るべしスパルタ、ですよねー。
     スパルタ教育によって鍛えられた戦士軍団をもつこの国は、とても強かったんです。

     でもおっしゃる通り、兄王は、かわいい妹には甘いみたいですねww

     今回は、奴隷反乱鎮圧というのは嘘で、クレオンブロトス王がこれから行こうとしているのは、敵国アテナイの港。
     敵国アテナイの主要港ピレウスに、奇襲をかける作戦です。

     しかも、エウリュポン王家側の立てたこの作戦が、アギス王家である自分にかけられた罠だ、とクレオンブロトス王は読んでいます。
     ※軍事国家スパルタは、二王制です

     そんな罠のはってあるところへ、かわいい妹をつれていけないですよね。

  • 腕が立つのは確かでしょうが、実際に戦場に出るのは大分違いますからね。しかも、姫君が殺される事態になったら全てが灰になるまで終わらなくなるでしょうね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ましてや、今回は、奴隷反乱鎮圧というのは嘘で、クレオンブロトス王がこれから行こうとしているのは、敵国アテナイの港。

     敵国アテナイの主要港ピレウスに、奇襲をかける作戦です。

     しかも、エウリュポン王家側の立てたこの作戦が、アギス王家である自分にかけられた罠だ、とクレオンブロトス王は読んでいます。
     ※軍事国家スパルタは、二王制です

     そんな罠のはってあるところへ、妹をつれていけないですよね。

  • アフちゃん登ったら危ないよ!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     危ないですよねー。
     姫は、スパルタ王女らしく、軍事訓練も受けているので、危ないことも平気でやったりしますww

  • アフロディア王女、奴隷反乱について来たがるだけあって剣も弓も腕は立つようですね。
    バルコニーから飛び降りたり、度胸もあるようですがクレオンブロトス王が言うには今回の奴隷反乱はいつもと何やら事情が違う様子。何があるんでしょう?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、スパルタ王女らしく、軍事訓練も受けているので、おてんば姫は剣も弓も腕は立つようです。

     ただ、姫の行きたがっている奴隷反乱鎮圧は、兄王の嘘なんです。

     兄王は、自分の本意ではない、アテナイのピレウス港への奇襲に行かねばならず、それが罠だとわかっているので、そんな危険な場所へ、可愛い妹を連れていくわけにはいかないんです。

  • 「やだやだやだやだやだ、絶対いくんだ」

    まるでディズニーランド行きをせがむがごとく、戦争に行きたがる系ヒロインは初めてみましたw
    なるほど、これは間違いなくサイヤ人ですね。

    作者からの返信

     はい、姫は元気がありあまって暴れまわりたいし、一人前だと思ってもらいたいのでしょう。
     ディズニーランドならぬ、奴隷反乱鎮圧に行きたくてしょうがないみたいです。
     間違いなくサイヤ人ですよねwwww

     姫さま、スパルタ式に軍事訓練受けてるし、けっこう強いんです。
     けれどもちろん、実戦には出たことはない。
     王女だし、まだ15歳ですしね。

     ただこの、奴隷反乱鎮圧は、嘘のようですね。

  • >不埒な反逆奴隷どもを、あっという間にやっつけてみせます
    ああ、やっぱり戦うつもりだよこの人w

    王様、死亡フラグ立ってるんですけど大丈夫ですかね。
    そろそろティリオンが出てきそうな予感。

    作者からの返信

     ですよねー。
     姫様、軍事訓練受けてるし、けっこう強いんです。
     けれど、実戦には出たことはない。
     王女だし、まだ15歳ですしね。
     そして、訓練と実戦は違います。

     兄王、死亡フラグたってますか?w
     ヤバイですかね。
     ティリオンは次の章「美しき逃亡者」からです。

    編集済
  • 無邪気でわがままな姫様が、スパルタの黄金獅子ことクレオンしんちゃ……ブロトス王のアキレス腱なんですね。
    裏の事情を明かす訳にもいかないとはいえ、ここは心を鬼にしていただきたいところですがどうなりますか。

    しかしエウリュぽん(と書くとかわいい)王家の揚げしらす王もといアゲシラオス王の甥、脳筋野郎どもの集まりみたいなイメージのあるスパルタにも策士がいたんですねえ。
    (ダジャレ失礼しました!)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハハ、アハハハハハ。
     面白いコメント、ありがとうございます!

     確かに、クレオンしんちゃんだわ!
     これは気付かなかった。
     もう、クレオンブロトス王が、「おしり、ぶりぶりーぃ」ってやってるところが、頭の中ぐるぐるまわって、離れなくなりました。
     アハハハハハ、アハハハハハ。

     エウリュぽん酢で、揚げシラス王、と考えれば、アハハハハハ、覚えやすいですよね。
     
     えーと、内容そっちのけで、笑ってしまいましたが、二王制で、これまでうまくやってこれたのは、ある意味、脳筋野郎どもの集まり、だったからで、それは正解なんです。

     文明が進んで、お国のため、だけでなく、私利私欲に走る者が出て来た。
     それが、筋肉信奉で、王の元に、一致団結して戦う、というスパルタにとって、困ったことになってきたんですよ。

    編集済
  • 奇襲だったのですね(返信不要ですよー)!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クレオンブロトス王は、アテナイのピレウスへの奇襲に行くようです。

     えーと、いつも、他のかたにも、普通に返信させていただいているのですが、本当にご不要であれば、しません。

     もし、次回、お立ち寄りくださることがあれば、その旨、おっしゃってくださいね。
     どうもすみません。

  • 最初は、シリアスしかない重たい雰囲気なのかなと思いましたが、アフロディア様により華やいだ……どころか、物語全体をとてもコミカルにしちゃいましたね姫様。
    もうこの雰囲気で物語は進むと思って良いのでしょうか。


    脱字?
    〉アフロディア行きたがっている

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     シリアスもコミカルもラブも、これから色々ありますよん。
     回るお寿司、うどんも、ケーキも、ポテトも、回ってきますので(笑
     
     脱字報告、ありがとうございます。
     修正いたしました。m(__)m

  • 妹に抱きつかれて、ふにゃふにゃになるクレオンブロトス王可愛いです(*^^*)
    姫様の身のこなしから、強い事は伝わってくるけれど、危険と分かっている作戦に連れていく訳にはいきませんものね。

    作者からの返信

     はい、クレオンブロトス王は、両親を失った、たったひとりの可愛い妹を溺愛しています。
     可愛い妹の前では、他のポリスに恐れられる王も、ふにゃふにゃなのです。

     そして、そんな可愛い妹を、罠、とわかっている作戦に、つれていくわけには、いきませんよね。 

  • 王と姫。溺愛している姫に抱き着かれる……。王嬉しそう。(笑顔)奇襲と言うと夜の作戦なのかな? 夜だったら姫の安否、確かに把握は難しそう。

    連れて行く流れの様な気がするから、王がどうするか注視しないとですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、兄王クレオンブロトスは、10歳年下の妹姫アフロディアを溺愛しています。

     奇襲といえば、おっしゃる通り、夜の作戦かと思われます。

     ただそれは、もうひとつの王家からの罠、であり、そうとわかっている危険な場所に、愛する妹を連れて行きたくないわけです。
     スパルタは二王制でして、史実です。

  • アフロディア姫は、野生の勘の様なもので、何かを感じていた?
    難しい事は解らないが、今回の出陣、ただ事ではない。
    嫌な予感がする……?

    ……なぁんとぉ!
      修正するつもりか、削除してしまった。
      よって、本城冴月さまが書かれた返信、消えてしまった。
      ごめんなさい m(_ _)m

    作者からの返信

     アハハ、いいんですよ。
     私は、投稿ボタン、押し忘れること、よくあります。

     姫は単に、奴隷反乱鎮圧、という、まだ行ったことのない、面白そうな事に参加したかった、だけと思われます。
     15歳で、元気がありあまって、目新しいことには、興味深々ですからね。

     しかし、兄のクレオンブロトス王のほうは、奴隷反乱鎮圧は、妹を心配させないための嘘で、罠と知りつつも、アテナイという、他国の港を襲撃に行かねばならない。

     そんな場所で、何が起こるかわかりません。

     なので、愛する妹姫を連れていくつもりは、全くないようです。

    編集済
  • 政治背景がややこしそうです、、、

    アフロディア姫は、クレオンブロトス王の弱点なんですね。いかつい王様は戦場で敵として現れたらとても怖そうですが、妹の前では優しいお兄さんなんですね(*^^*)

    作者からの返信

     はい、兄王クレオンブロトスは、妹姫のアフロディアを溺愛しています。

     そして、もうひとつの王家からの罠、とわかっている危険な場所に、愛する妹を連れて行きたくないわけです。

     スパルタが二王制なのは、史実でして、過去にスパルタを開国したのが、双子の王だったから、のようです。

  • 奴隷の反乱鎮圧は嘘だったのね。
    まさか奇襲作戦とは。それじゃあアフロディア姫は連れて行けないわよね。
    だだをこねるアフロディア姫をどう説得するのか?
    強引に引き離すのかな?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、奴隷反乱鎮圧は、姫を心配させないための嘘だったようです。
     実際はアテナイのピレウス港の奇襲作戦。
     しかし、この作戦は、クレオンブロトス王の本意ではないのです。罠なのです。
     さて、だだこね姫を、兄王はどうするのか。

  • スパルタには、二つの王家が? それは、知りませんでした。
    しかも、妹にめろめろで、威令が果たされず。
    若き王よ、色々と、しっかり!ww

    作者からの返信

     はい、スパルタには二つの王家がありました。
     昔に、開国したのが双子の王だったようで、その流れらしいです。
     十歳年下の妹がかわいくてならないクレオンブロトス王。
     でも、彼にはやらなくてはならない事が山積みです。

  • 二王制国家とは本当に2つ王家があるのですね。
    このあたりの歴史に疎いので勉強になります。

    作者からの返信

     スパルタには、実際に二つの王家がありました。
     スパルタを開国したのが、双子の王だったようです。
     でも、あまり歴史にこだわらず、古代の恋愛物としてお読みくだされば大丈夫です。
     実は、今となってはジャンルも、恋愛、にすればよかったか、と、考えているくらいです。