アゲシラオス王、居眠りしちゃいかーん!
兄王、流石の切り返しですね。うまく事が進めばいいのですが。
スポドリお前のせいだぞ!ちょろちょろせず成敗されておくれ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、アゲシラオス王、病と老齢とで居眠りしちゃってますね。
兄王、カーギルを救うために、頭を使って切り返しをするようです。
どうなるのでしょうか。
クレオンブロトス王もさすがですね!
スポドリさんはあの振舞い的に、尋問すればすぐにいろいろ白状しそう。
ただ、フォイビダスに囚われたままのカーギルさんは心配ですが……。
作者からの返信
はい、クレオンブロトス王、さすがの切り返しを見せました。
スポドリは、ちょっと締めたら、すぐに色々はきそうですよね。
カーギルの安全が心配です。
まず、カーギルを取り戻すことを考えねばなりませんね。
こんにちは。
カーギルの安全が心配です。
こっちはスポドリ飲料の首根っこを押さえてやるのです! ヽ(`Д´)ノプンプン
作者からの返信
ですよね。
カーギルの安全が心配です。
まず、カーギルを取り戻すことを考えねばなりませんね。
スポドリ飲料の首根っこを押さえて、乳酸飲料フォイビダスの鼻をあかしてやるのでしょうか。
なるほど!フォイビダスにされたことをそっくりそのまま返すとはクレオンブロトス王、頭が回りますね。
カーギルは王の為ならきっと拷問にも耐えてくれるでしょう。しかし裏切者のスポドリアスにそんな根性はあるでしょうか…?
作者からの返信
はい、頭のいいクレオンブロトス王は、フォイビダスの狡猾な言葉を、見事に切り返して見せました。
フォイビダスは、配下のスポドリアスに白状されては困ることをたくさんさせていますから、クレオンブロトス王に尋問されることは、絶対に避けねばなりません。
クレ王、一休さん並のとんち返しですねえ。
頭の中にちゃんと脳が詰まってるスパルタ人を発見して感動してしまった。
いや、たぶん王者たるもの切れ者ばっかりなんだろうけど、この物語を見てるとすごいレアケースなキャラに見えてしまうのです。
とくにお姫様の告白シーンを見たあとだとw
作者からの返信
はい、クレ王、一休さん並のとんち返しですw
クレオンブロトス王は強いうえに賢いんですよ。
まさに、ちゃんと脳のつまっている、レアなスパルタ人といっていいでしょう。
感動していただけて、嬉しいです。
レアケースといっていいと思います。
昔は、揚げシラス丼、もとい、アゲシラオス王も英明王と呼ばれるほど、凄い王だったらしいんですが、老齢と病でひどいありさまになっています。
そのうえ、フォイビダス将軍にクレオンブロトス王の悪口とか吹き込まれてますしね。
姫はー……漢ですwwwwww
揚げしらす丼……寝てる。賞味期限過ぎてる。
クレオンブロトス王の切り返し、痛快ですね。
スカッとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、ですよねー。
はい、揚げしらす丼……寝てます。賞味期限過ぎてます。
当時の72歳ですからねぇ。
そして病にかかっているみたいです。
クレオンブロトス王の切り返しに、スカッとしていただけましたか。
嬉しいです。
クレオンブロトス王、賢い切り返しですね!
スポドリアスさんのフォイビダス将軍への忠誠心によっては、今後の展開が大きく変わりそうです。
ただ、もし私がフォイビダス将軍であれば、診療所の人間を買収してスポドリアスさんに毒を盛るなりなんなりして、さっさと始末すると思うので、スポドリアスさんにとっては、むしろクレオンブロトス王の情に訴えた方がワンチャンあるかもしれないですね・・・・・・?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王、賢い切り返しをしましたよね。
スポドリアスは、金とか地位につられて動いていただけなので、拷問でもされたらペラペラなんでも話すと思います。
もし、フォイビダスがクレオンブロトス王の申し出をOKすれば、診療所の人間が買収とかされる前に、すぐスポドリアスを、クレオンブロトス王は自分の王宮へ連れていくでしょう。
なので、フォイビダスはこの申し出をOKするわけにはいかないんですよ。
もっとも、クレオンブロトス王の目的は、カーギルを救い出すことが第一であって、スポドリアスの話を持ち出したのは、カーギルを取り戻すため、なんです。
編集済
ああ~、年長者というだけでなく、かつて英明王と呼ばれていたからこそ、兄王様は敬意を表していたのかぁ。そしてその衰えを知らなかったのね……
そして兄王様は事情聴取で証拠を集めようという腹積もりのようだ。しかし、間に合うのだろうか。急いでくれ、兄王様!
追記)
あと疑問なんですが、前回でてきた監督官というのは正式な裁判には関係ないんですか?
作者からの返信
ですねー。
かつてはアゲシラオス王、英明王として、いい王様だったんですよ。
その記述も後の「臆病楽士」の章、クレオンブロトス王のセリフの中に出てきますよん。
そして、兄王、正式な裁判を要求していますね。
どうなるのでしょうか。
ご質問の監督官についてですが、前回の文中に、
「戦に忙しい王たちが、不在の場合の行政の代行者として、特に法の判決を下す代行者としての務めをした」
と記述しています。
王がふたりとも留守のときは、裁判官をしたのでしょう。
それと、前回さらに記述があります。
「監督官は、王の法的行状を監督したり、二王家間で争議などが起こった場合、立会人として同席し、意見を述べたり、事によっては審判を下すまでになっていたのだ」
この場合は「二王家間での争議 に該当する」ので、裁判には監督官も関係してくるでしょうね。
麒麟も老いれば駑馬にも劣るとは言いますが……
かつては英明王と謳われた揚げシラス王の衰えを見るのは、クレ兄も辛いでしょうね。
フォイビダス、まさに奸臣。奸臣を側に置いとくなんて感心しませんぞ、なんつったりして。
カーギルさんをフォイビフィダス(違)に握られたクレ兄ですが、重症wのスポドリの事情聴取を受け持とうとするあたり、転んでもただでは起きませんね。いいぞもっとやれw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、確かに、奸臣を側に置いとくなんて感心しませんよね。
アゲシラオス王、病と老いとで、すっかり衰えてしまっているようです。
はい、クレ兄は、なんとしてもカーギルを取り戻さねばなりません。
腹心の部下で、右腕ですから。
クレ兄、何かいい方法を考えついたようですね。
アゲシラオス王、居眠り、と笑いましたが、実際笑いごとではないですね。
フォイビダスは危ういことをしてますね。ひやひやします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、病のアゲシラオス王は、居眠りをして、まともには役に立ちそうないです。
おっしゃる通り、フォイビダスは危ういことをしてます。
二王制軍事国家のスパルタが、いままでうまくやってこれたのは、王のもとに皆が一丸となって戦う、という国家的連帯感があったからなんです。
しかし、時代が進んで文化的(?)になるにつれ、利己主義に走るものが出るようになってしまいました。
フォイビダスてめーーー
アゲシラオスちゃん居眠りっ
まともなのがいないわねっ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フォイビダスは、悪いヤツですよね。
アゲシラオス王は、高齢だし、病気だし、どうにもなりません。
まともなのがいなくて、困りました。
>これは、アギス王たる私の、格別の配慮である!
かっこいい!
作者からの返信
クレオンブロトス王、頭を使って、かっこよく見せ場を作ってくれました。
スポドリアスを暗殺するしかフォイビダスの生きる道がない様な気が。フォイビダスはどうするんだろう?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレオンブロトス王の機転で、情勢が変わってきましたね。
フォイビダスには、スポドリアスに喋られたら困ることがたくさんあるでしょう。
フォイビダスはどうするのでしょうか。
クレオンブロトス王の意趣返し!!
バレたら困ることが山盛りのフォイビダス…!!
一体どうなる!?🙄
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
利用してきたスポドリアスをつつかれたら、困ることが山盛りの、フォイビダス!!
どうするつもりでしょう。
アテナイやペルシャという敵がいるのに、貴重な戦力のカーギルを殺している場合じゃないのでは…と思いますが、内輪揉めが好きな人はそんなこと気にしないんですね…💦
スポドリアスは拷問されたらすぐに自白しそうですが、カーギルを救うのに間に合うでしょうか…
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
スパルタは、戦いに何度も勝利して、自分たちは強い、という自負があるので、アテナイ単独では、脅威、とは思っていないんですよ。
ペルシャ帝国については、クレオンブロトス王はその脅威に気づいていますが、この時点では、スパルタの他の者たちは、まだ気づいていません。
ただ、おっしゃるように、外の脅威、を感じたとしても、内輪の争いに勝とうとする者はいますね。
クレオンブロトス王は、スポドリアスの尋問を受け持つ、と言っていますが、スポドリアスが尋問されてベラベラと色々喋ったら、困る人がいそうですね。
さて、カーギルとスポドリアスの我慢くらべがはじまる?
作者からの返信
どうでしょう。
フォイビダスは、部下のスポドリアスが尋問を受け、ベラベラと喋ったら、非常にまずい、ことを沢山やってきているかもしれません。
おじいちゃん、あちらに行っちゃってました?w
いるいる、こういうおじいちゃんw
偉い人だから強く言えないしね~。頭パチンと叩いて「寝るな~」ってやりたくなるけどw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。いますよね。
王だから強く言えないし、頭パチン、したくなりますよね、アハハ。
病のアゲシラオス王は王として、もはや役に立ってないですね。
国会で寝てるおじいちゃん議員を思い出します
でもかつては切れ者だったのですね!
上手く丸め込まれてないか心配だなぁ
作者からの返信
アハハ、そうですね、国会で寝ているおじいちゃん議員のようですね。
はい、アゲシラオス王は、かつては切れ者でした。
しかし72歳という高齢もあって、弱ってきて、甥のフォイビダスにいいかげんなことを吹き込まれているようです。
丸めこまれてないといいんですが。
交換条件というわけですか(ニヤリ)。やるな、クレ兄。
ただ、フォイビダス(この人は略さなくていいや)が、スポドリアス(この人もいいかな)を捨て駒だと思っていなければいいのですが…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。交換条件です。
やります、クレ兄。
もし、すて駒だとしても、クレ兄に事情聴取されて、自分が命じたことをべらべら喋られたら、困るようなことが沢山あるに違いありません。
国が割れておりますな!
まるで、トランプ派とバイデン派が対立するアメリカの様。
タクシン派と反タクシン派が対立していたタイの様。
突如内戦状態になったスーダンの様。😢
クレオンブロトス王、足元がこれで、ギリシア平和会議なんて、開催できるの?
作者からの返信
ですねー。
これまでのスパルタは、ある意味愚直で、国のために二つの王家が手を取り合って、その王の元で国民が一丸となって戦う、ということで最強でした。
ところが進化、というか、文化的になって色々と知恵のまわる者が出てくると、その知恵を私利私欲に使うものが出てくる。
スパルタのこれまでの形態からすると、やっかいな話です。
クレオンブロトス王、足元が危ないことに気づいてはいるようですが、どうしても平和会議を開きたい理由が、いくつかあるようです。
おお、知略が渦を巻いていますな!!
ここらへんは史実なのでしょうか?
だとすればスパルタ人は筋肉だけではなかったようですね。
戦闘民族のイメージでしたが相当頭も回っていらっしゃいます。
作者からの返信
クレオンブロトス王は、強く賢い王という設定にしています。
スパルタ人は脳筋ではあるんですが、個人差はあり、国を運営しているからには、完全バカというわけでもないんです(笑
ただスパルタ市民全員が戦士(国民皆兵)なので、武力に重きをおいていたことは事実のようです。健康で強くないと、赤子のうちに捨てられてしまうので。
いつの世も老害あかん
クレ様、技あり!
そのまま一本いっちゃえ!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アゲシラオス王は、揚げシラス丼、などとあだ名をつけられています。
老害的賞味期限がヤバそうですよねww
揚げシラス丼を裏で操る、乳酸飲料みたいな名前、と言われている、フォイビダス将軍。
クレさまは、乳酸飲料に技あり一本を取れるでしょうか。